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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E7%9F%A2%E6%9D%A5https://www.homepro.jp/wafu/wafu-column/767第11回犬矢来と鹿威し|リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」建築にまつわる言葉には、動物の名前のつくものが結構あります。中でも犬矢来(いぬやらい)と鹿威し(ししおどし)はポピュラーで、その名を知らずとも見覚えある人は多いはず。今月はこのふたつについてのお話を。|リフォーム会社・業者紹介サ
関宿・中町の町並みを進みます。関宿には二つの本陣がありました。本陣とは、大名・旗本・勅使・幕府役人などが休泊したところで、一般の旅客を泊めることはありませんでした。ここはその一つ「伊藤本陣跡」です。伊藤本陣の祖となる伊藤平兵衛は、関宿の町建てに貢献した「関五軒屋敷」の一人とされ、江戸時代初期から本陣と共に、年寄役を勤めていました。現在残っている建物は街道に面した主屋(主人家族の住まい)のみですが、その西側に檜皮葺の唐破風門があり、その奥に式台玄関、上段の間などを備えた御殿
空也上人とお別れをして六波羅蜜寺をあとにするそろそろ京都駅に向かわないといけない時間…次女が近間(ちかま)の駅を検索するとどうやら清水五条(きよみずごじょう)駅が近いらしいけれど...どっちかな?少し通りを歩いて向きを見てみたけれど方角がわからない朝から歩き通しで膝も足もお疲れ気味💧そんな二人の目の前に❗❗どうぞ~❗と言わんばかりにタクシー🚕💨が現れたこれぞ天の助け不慣れな場所疲れた体でうろうろするより慣れた地元の運転手さんにお任せ
①「駒寄」は、道路から1mほど建物側に後退させた空間で、木製の柵などで囲まれた余地の事。②「犬矢来」は、外側の壁や塀を泥やはねで汚されない様、立て掛けられた竹の柵。③「虫籠窓」は、土塗りの中二階に設けられた格子状の窓。④「坪庭」は、家屋の中ほどに設けられた小庭。⑤「バッタリ床机」は、商家の門口の寄付に張り付いた上げ下げ式の床机の事。京の町家は、表の道路から1mほど内側に控えて建て、余地を作る事が多い。余地を囲み、道
京都の伝統的な町家形式を「表屋(オモテヤ)造」と云々、通りに面して表屋(ミセ棟)、奥に居住棟を配し、その間を玄関棟で接続する。その外観は、通りに面した「出格子」、「通り庇」、「犬矢来(イヌヤライ)」など表構えに意匠が凝らされる。この内、犬矢来は、塀や建物の腰を泥はねなどから保護するため、竹などを曲げて造った囲いである。
犬矢来(いぬやらい)2023.10.222度目の投稿夕飯は先斗町ですお豆腐料理を沢山いただきました犬夜叉をみて久しぶりだな!先斗町今日は京都泊はんなり楽しんでます
…家屋を泥はねなどの汚れから守るために設置されるものは?京町家の表の造りの外観は、表通りに面した「揚げ見世(バッタリ床机とも)」「出格子」「通り庇」など表構えに意匠を凝らす。「犬矢来(イヌヤライ)」は、塀や建物の腰を保護するために、竹を曲げて造った囲いの事で、「駒防ぎ」とも云う。昨今は、竹製に限らず、鉄・ステンレス・アルミ・樹脂製なども見受けられる。
清水寺の帰り道、二年坂・産寧坂を散策しました。いろんなお店がいっぱいでお客様も喜んで頂けましたこれは何だと思います犬矢来(いぬやらい)といいます京都の町屋などでよく見かける軒下の防護柵のようなものです。犬の放尿除けと言われてますがよじ登り難い形の丸みが泥棒除け雨降り時、地面から雨の跳ね返り防ぐとか生活に根付いたもの諸説あります路地も竹で覆われているところも多く風情がありますね。京都の路地(ろーじ)散策もちょっとした発見があって面白いかも清水寺へ続く道はどこも坂
京町家造の外観的特徴には幾つかあるが、その内、家屋を「泥はね」などから守る為のものは「犬矢来(イヌヤライ)」と云う。通りに面して、町家の格子窓や板塀の下の部分をアーチ状に組んだ割竹で囲ったもので、軒下を通る犬・猫の放尿から壁を守る意味もあって、こう呼ばれている。とりわけ、お茶屋が続く祇園などの町並みで多く見られ、祇園一帯を象徴する景観となっている。
町家の家屋を泥はね等から守るエクステリアを「犬矢来(イヌヤライ)」と云う。京町家を特徴づける造作の一つで京都らしい景観に欠かせないアイテムとなっている。泥はねや雨水のはね返りから腐食しやすい外壁の下部分を守る目的の他に、言葉通り、犬の放尿から壁を守る事や道路と敷地の境界を明確に示す事、泥棒除けの一助にもなると云う。材質は本来、平らに削った竹を使うが、近年は鉄やアルミ、ステンレスなど金属製も見かけられる。
宇陀松山城跡を見た後は、城下町「宇陀松山の歴史的まちなみ」の散策です。宇陀松山地区は、戦国時代在地領主であった秋山氏の居城と城下集落として誕生し、秀吉配下の諸将により城下町が整備されます。慶長20年(1615)大坂夏の陣で、領主福島高晴は豊臣方へ内通したとの嫌疑から改易され、城は破却されました。城は破却されましたが、織田信雄が領主となり以降80年間松山藩として続きます。以降も歴史の中で変遷を繰り返しながら、城下町から商家町へと発展し、その活況ぶりから「宇陀千軒」「松山千軒」とも称されま
一宮町の器屋さん『艷ふgallery&store』建築記録、アイアン編その①です。「艶ふギャラリー&ストア一宮海岸」https://instagram.com/iroujapan?utm_medium=copy_linkみなさま犬矢来ってご存じでしょうか?京都の町屋などで見かける、外壁の防護柵のようなものです。由来は犬の放尿除けだそうですが、泥棒除けになったり、道路との境界線になったりといろいろな役目があるみたいですね。ご興味ある方は犬矢来って検索してみてください☝
築94年・土地9.5坪・建坪8.5坪夫婦+母親+うさぎ(ろんとまいく)みずる工務店さん京町屋の軒下になどにある犬矢来、このごろはエアコンの室外機カバーを兼ねることもあるようです。前回紹介した横山竹材店さんでも犬矢来を販売していました。こちらは福岡垣根創作さん
レトロ建物が見えるところで、青いガクアジサイです。犬矢来の板塀が見えるところでも、青いガクアジサイです。
店の前にね、【犬矢来(いぬやらい)】っての置いてるんですけど名前聞いてもピンと来る人少ないかな、、、※写真はフリー素材ですこんなやつ、昔ながらのお店とか設置してる所あるんやけど見たことある方も多いのではないでしょうか駒寄せ(こまよせ)とも言うんだそうなうちもね、これ置いてまして、何年も前の話やけど、使ってたやつが劣化したからって、みんなで新しいの手作りしたの。笑発注
「いけず石」って呼ばれてる事を五十路になるまで知らなかった京女どすが、この石の存在は知ってはいました。どうして、自分の敷地に石を置く事をそう言われる❓です。この石を見て、壁に当たらたり、汚されたくないんだろうなぁと、思ってたからそれが「いけず」なんか?です。先日、テレビでいけず石の事をやっていてこの先は”行けず”…という意味もあるとか。なるほど。近所のお寺に新しくありましたよ。しかし、石でなくて竹の駒寄や犬矢来はいけずではない。きっと”いけず”の意味は”行けず”かも
こんにちは天気予報が雨ばかりですね。こう続くと滅入ってしまいます…(|||´Д`)まあ滅入るくらいなら我慢するけどこれ以上洪水や土砂崩れで被害がでない事を願います。さてさてネタがないので少し前に杉本家住宅に行った時のお話でもこの日は京都市内をブラブラと散歩中なんとなく四条烏丸から南西方向へ数分歩くと、現れた一際綺麗で大きな京町家。前は何度か通ってるけどこの建物なんなんだろう?杉本家住宅?なんでも杉本家はもともと「奈良屋」という呉服商で、京呉服を仕入れて関東(主
のぶさんがみつけてた獄門さらし首まずは億ション群の中道。ゆいちゃんにとってはそれよりもネコがいないか?が大問題るいちゃんは我関せず豪邸が続く一角、ここの家のモンローが好きだったんだろうな中学校の校庭にネコがいる!としつこく匂っているるいちゃんネコは違うところを歩いていますが・・・豪邸その1、防火用水のバケツが目を引きます。横に回ると木を切った後が、なにか大木が植えてあったんでしょうね。台風か何かで倒れたのでしょうか?塀を作る時にそこだけ残していたようですから。切り倒さないで
こんにちは。マロンです。今日も【京都おもしろウォッチング】より京都の不思議をご紹介したいと思います\('ω')/まずはコレから…これ、なにかわかりますか?今は京都でも見かける事は少なくなってしまったのですが…これは、木や植木に犬のおしっこをかけられない為の策です(笑)犬のおしっこ除けに鬼やお札…鳥居と…ふんだんにアイテムが使われております(笑)これは、バチが当たりそうですね(笑)こちらは、町屋などに、見られる「犬
築地に行き始めて半世紀、旨い魚を食うようになって20年以上。以前は築地の彼方此方の店に入ったもんだったが、最近は魚を食うならこの店と決めている。開店15分前に店に入り、所定場所のカウンター^隅に陣取ると、先ずは「キンキ!!」と一声かけてから、生物を注文する。この店で必ず注文する生物は鰯、「マグロ!!」なんぞと注文したことは一度もない。下はカワハギ、次回来るときはもう旨か無いだろうと、晩秋までの食い納め。大根の煮物は大女将のサービス、赤
朝6時過ぎホテルの朝食って、独特な雰囲気があって好きです。しかし、私の勝手な考えですが、今、「いろんなところから来た観光客が至近距離で集まる空間」というのは、どうなのか?という懸念があったので、コンビニ飯にしました。しかし、ホントに、マスクも消毒剤も除菌ウェットティッシュも売ってません。品薄、品切れというのは、ネットのショッピングサイトの方が動きがはやいですね。「実店舗だとまだ売ってるけど、ネットだともうない」という品があったら、いずれ実店舗でもなくなります。こ
京都北野天満宮からの帰り阪急河原町駅から「京とれいん雅楽」で帰りました早目に着いたので、初めて乗るような顔をして写真を撮りました2号車の坪庭のある車両2号車は、全てベンチシート、坪庭の前の席は畳です他の席は座布団4号車、シックな色調、外が見える席とお一人様席の配置私は、4号車と同じ配置の3号車、お一人様の席にしました明るい感じの木目調席の背もた
1月2日、あみと二人で京都へ日帰りで行ってきました。もともとは宿題を早く終わらせて6日に行くはずでしたが、急に状況が変わって、予定を早めることにしました。あみは『名探偵コナン』の大ファンで、いつだったか放映された『紅の修学旅行』というスペシャルアニメの舞台になっていた京都へ行きたいとずっと言っていたのです。名古屋京都間は新幹線で35分。家から地下鉄で名古屋の東端へ行くより速いです。8時半に名古屋駅を出発しました。京都の駅はすごい人でした。新幹線を降りてからしばらくの間、あみは仏頂面で口もき
WinterHoliday後半は正月準備の買い物から始まりました。昔から変わらないこの”祝箸”を買いうために、今年もこの店まで出かけました。(祇園東エリアイメージ図)地下鉄「北大路」(烏丸線)→「烏丸御池」で東西線に乗り換え、「東山」で降りて地上にでるとすぐ、”古川商店街”入り口。少し歩いて日用雑貨店に着きました。お箸を買って、店のおじさんおばさんと世間話をして、東山通へ。通りを渡って、いつか買ってみようと思っていた「マルシン飯店」
杉本家住宅京都府京都市下京区西入矢田町116新町通1743年、杉本家は屋号「奈良屋」として、呉服商を創業。1764年、現在地に移転し、京呉服を仕入れて関東地方で販売(他国店持京商人)。1870年、元治の大火後、当主は第六代新左衛門為賢、棟梁は菱屋利三郎と近江屋五良右衛門らが再建。京町家に多い京格子、出格子、大戸、犬矢来、土塗りのむしこ窓などが特徴。重要文化財に指定。庭は「京町家の庭」として国の名勝に指定。
京都の花街や町屋など、古くて伝統的な街並みによく見られる犬矢来(いぬやらい)。竹で細工されており、街並みのデザインを豊かにする意味合いを持っているのが、今日的な意味合いではないかと思う。上の写真は、四条通に面する祇園・花見小路への入り口にある、お茶屋「一力」の犬矢来。この犬矢来の始まりは、犬の放尿除けが始まりといわれる。しかしいつの頃から、始まったかはよくわからない。一方で、雨などによる泥除けの意味合いがあるようだが昨今は道路がコンクリート化され、これもどう
犬矢来とは、京都の町屋などにある軒下の防護柵のようなものを指します。京都の街でよく見かけますでしょ。実は、犬の放尿除けだけではなくて形の丸みが、よじ登り難い事から泥棒除け雨降り時、地面から雨の跳ね返り防ぐ役割とか諸説ありますが、生活に根付いたものばかりです昔の家の壁は薄く「壁に耳あり」というように、家の中の音や話し声を聞かれないように防護柵の役目もあったとか。京都の路地も竹で覆われています。涼しげで風情がありますね。京都の町屋・路地(ろーじ)散策もちょっとした発見が
こんにちは~10連休突入しましたね平成もあと4日昨日は朝からとても寒くて風も吹いてました季節が一気に冬に逆戻りでしたそんな中文京区にある根津神社のつつじ祭りに行ってきました去年も行きましたが本当にキレイで今年も楽しみにしていましたまずはランチへGO串揚げ『はん亭』大正時代に建てられ重要文化財に指定されています外にメニューなんぞ出てない入口一部は3階建てなんですよ犬矢来(いぬやらい)犬や猫が粗相をして建物を痛めないための竹細工京都などでよく見かけ
京都➰南座新開場記念の➰都をどりに🚶♂️…⤵️は、鴨川をどりのポスターですが😆💦イメージって事で…街呑みです!😆⤴️平成最後の満月🌕が南座を照らしてます。しかし…祇園を歩けば🚶♂️…トコトコ👨日本は…戦争に負けたんだな!インバウンドの方々が➰多いの何のって😆人種のるつぼ➰ですね!舞妓さん、芸子さんも普通に通行人です😆相変わらず➰良いお席で観覧🎵京都風情➰やはり…竹やらい(犬矢来とも…)はお店の玄関横に➰京都どすなぁー😆うん!うん!苦しゅうない!😆高瀬川畔で➰バ