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千葉県川柳作家連盟「犬吠」の今月の巻頭言に川柳新潮社の前主幹川口雅生氏が「レッツゴー句会」と題して新潮社の紹介をされ、最後に「玄関は開けっ放しの新潮社」で結んでおられます。私は川口さんの後を継いでおりますが、暖かいエールへ感謝感激です。黒潮集・ナイトメア真犯人を眠らせず・砂塵舞う不毛の星になる地球・カタルシスやっと飛び込む君の胸・握る手のビートがボクを狂わせる課題吟「安定」・独り居の不安和らぐ近所の手愛猫オッチャン2世今朝も散歩に行きましたが、
犬吠駅半世紀も前、二十歳の頃、ここに何回か電車で来ていたのだが、すっかり記録がフーマットしていた。まー、新たに訪問したということににしました。カラーのある面影ある駅銚子駅分室思わずニヤリ。一面このピンク感のお部屋なんなん?これ一寸好き空間???犬吠埼灯台の白いポスト現役外川駅で、懐かしいこの風景駅裏のモニュメントロマンチックやん。夢見る爺さん踊り出す。銚子市で海を見ていたと思ったら、どデカい川だった。利根川食卓の友、ヤマサ醤油この桶に入り、醤油になった
最近はどの吟社も高齢化による会員の減少や物価高で金銭的にも追いつめられているようです。犬吠誌も最近、誌代を値上げしておりますが、財政的な危機は回避出来ているのでしょうか。黒潮集(黒潮会員自選)・遺産など無いと知ってる家族葬・サークルの仲間にエゴをラップする・孤独死の友が促すケアハウス・玄関は開いております福の神課題吟「悠然」・もう何も失せるものない青テントイメージ吟・来し方を思い浮かべるラストラン愛猫オッチャン2世今朝ももうすでに暑く、
私は現在「犬吠誌」の黒潮会員(維持会員)となってほぼ5年になりますが、最近は作品鑑賞なども引き受けております。少しでも地元の川柳誌のお役に立てればと思っております。黒潮集(黒潮会員自選)・AIをお供にしてる錆びた脳・物欲へ断捨離ちょいと蓋をする・焦げている臭いに気付く長電話・まとまれば石をも穿つ蟻の群れ課題吟「躍動」鈴木和枝選・ときめきへひらりと超える老いの壁課題吟「やわらぐ」田中まこと選・カルガモの一家が人を和ませるイメージ吟五十嵐幸夢選・酔眼
犬吠誌も高齢化の波を受けて、会員の減少から財政の維持のため年会費は普通会員は6,000円から7,200円へ、黒潮(維持)会員は15,000円から16,800円となりました。またどの吟社や勉強会も参加者が減っており、頭を悩ましております。黒潮会員自選・惚れられてうっかりしてたバラの棘・絡み合う指のほてりがまだ消えぬ・ふる里へ癒し求めてUターン・たまに会う人へ仮面がはずせない課題吟「夢中」・推し活のアイドル追って夜行バス課題吟「難しい」没イメージ吟・曼荼
1303)『1303)国鉄千葉気動車区廃止から50年(その4郵便車、72系試、検車庫内も見学)』1300)『1300)国鉄千葉気動車区廃止から50年(その3スエ3051が出動踏切事故はかくも悲惨)』1297)『1297)国鉄千葉気動車区(千チハ)…ameblo.jpの続きです。S49(1974)年12月千葉気動車区を見学中。今回の記事が(その5)で、最終回です。西千葉~稲毛間に細長くのびた千チハでしたが、中央部のやや稲毛方に進んできました。当時まだ現存してい
犬吠誌の表紙は最近ずっと犬吠埼灯台が続いておりますが、これはご当地銚子の名雪凛々千葉県川柳作家連盟会長の強い思い入れがあるのでしょう。黒潮集黒潮会員自選・また聞きの話へ増える修飾語・年金が使い切れない夢を見る・シャボン玉夢はいつでも天を翔け・老いの恋アドレナリンが寝かせない課題吟「魅惑」伊藤良江選・異次元の世界が癒すメイドカフェ課題吟「見抜く」城野けんじ選・骨董屋のウソを嗤っている目利き愛猫オッチャン2世今朝も穏やかで、いつものよう
先日、日帰りで千葉に行って来ました風車近くで見るとおっきいランチ付きの日帰り温泉プランだったのですが、休憩用の部屋がめちゃくちゃ広かっためっちゃいいお部屋私は、温泉には入らないので、部屋のソファに座って海を眺めながらゆっくりしてました。理想のオーシャンビュー窓枠がなければもっと良い部屋からの景色波の音が聴こえます宿の滞在時間は、3時間半次は泊まりたいです。古い宿なので、部屋のお風呂も古めでおばあちゃんの昔の家のお風呂に似てて懐かしかったお風呂の小窓からも海が見える
千葉県川柳誌「犬吠」の本年1月号をご紹介します。巻頭言は名雪凛々会長が「川柳を楽しく学び」、「交流の輪を広げよう」をモットーにしたいと寄せておられます。今年は私も川柳を始めて、11年目になります。黒潮集・レンチンと知っても妻に感謝する・夫婦仲支えたタマへ手を合わせ・ふる里で心を洗う風に会う・退路断ち男の勝負幕が開く課題吟「本当」(地)困ってるときには来ない助け舟課題吟「朗らか」・女子会がピンクの声を弾ませるイメージ吟「せせらぎ」・今年また斜線の入
だいぶ前になるが、TVの旅番組で銚子電鉄周辺のことを採り上げているのを観てから1度乗ってみたいと思っていた。日帰りだとちょっとキツイかな、って感じだったのでなかなか実現できずにいたのだけれど、今回銚子に1泊してようやく(?)実施。久しぶりの1泊ひとり旅である。銚子までは東京駅からの直行バスで。2時間半程かかって到着。初日の昨日は銚子港まで歩いた後、宿(ビジネスホテル)へ。夫と一緒だと温泉旅館がほとんどなのだけれど、ひとりの時はこれが便利。天気予報と相談しながらの直前予約も大丈夫
犬吠の黒潮会員(維持会員)になってもう4年くらいになりますが、最近はどうも会員減で悩まされているようです。どこの柳社も高齢化が響いております。黒潮集・AIが人から奪う思考力・プライドが言い訳ぐっと呑み込ませ・パソコンの不調げんこつ食らわせる・戦争が足を引っぱる脱炭素課題吟「広い」高田文子選(地)大の字になって天空独り占めイメージ吟五十嵐幸夢選・地球儀からカオス滴る音がする愛猫オッチャン2世散歩道の花朝はやっぱり寒いですね。今
犬吠を散策したあとは、銚子駅に戻り途中下車。駅から少し歩くと銚子セレクト市場という道の駅があり、たくさんのお土産や食材が売られていて楽しめました。無料休憩所もあったので、暑さしのぎにゆっくりさせてもらいました。夕刻になったら、もう少し歩いて海方面へ。銚子大橋の向こう側には綺麗な夕日が見えました。でっかい線香花火みたいで吸い込まれそうでした。銚子にきてから、本当に調子が上向きになった気がしています
銚子電鉄の犬吠駅で下車したあとは、犬吠埼まで歩いてみました。暑い日だったので、犬吠テラステラスの室内から海を見渡せるのは助かります。テラス内にはレストランやショップがいろいろあって、綺麗でハイセンス居心地よくて長居させてもらいました。このohanaというパン屋さん、ボリューミーですごくおすすめ🥐犬吠埼灯台も近くにあるので見てみましょう。白い郵便ポストなんて珍しいですよね。最初飾りかと思いましたが、機能しているようです。しかも、ここから投函すると📮特別な風景画が刻印されるそうですよ
銚子の旅続きです。お寿司を食べて犬吠埼灯台に登ってきました。明治時代にできた建物らしく、エレベーターがなく階段で登ります。しかも、登りも下りも同じ階段で入場制限がかかってました。ゴールデンカムイでみた灯台の灯が展示してありちょっとテンションが上がる。当時はすごい技術なんだろうな~犬吠テラステラスというレストラン、お土産物屋さんのようなものが灯台の隣にあります。銚子でお土産物が一番買いやすいのが多分、ここだと思う。カフェでソフトクリームを食べたのですが、観光地のわりに安いと思う。
写真。ここ一週間ほどの間に届いた川柳誌です。高齢化、少子化(人材不足)、諸物価高騰等にめげず、皆さん川柳のために頑張っておられます。心から敬意を表します。有り難うございます。贈呈誌に対しては、極力御礼の返信を差し上げるようにはしておりますが、すみません。この猛暑で時々失礼してしまっている?、かも知れません(笑)。ご容赦下さいナ😄写真左上から。『川柳塔みちのく』(136号、発行人福士慕情、編集人稲見則彦)。『川柳御所柳』(814号、発行人・編集人前中知栄)。『
先日宿泊させていただいたホテル。海が見えて、そして犬吠埼の灯台が見えるお部屋。週末にお一人様で滞在させてくれる旅館が減ってきている中で泊めていただけるのは大変ありがたいです。コロナ禍が明けてからというもの、人々が動き始め、週末にひとりで宿泊させてくれるお宿(旅館)が減りました。お夕飯でございます…ひとりって気軽で良いわぁ。さすが銚子。お刺身が美味しい紫陽花を模したこのスイーツも美味しい青梅の甘露煮も…これは不思議な一品、海藻のにこごり…不思議な味、髪の毛がふさふさになりそー
先週の温泉が恋しい…早くまた温泉旅に出たいよぉ。先週末の滞在は犬吠埼。銚子電鉄というローカルな電車で向かいました。銚子電鉄は財政難に陥っており、資金繰りをつけるために何でも売りますという精神でなんとか路線を存続させているという強靭で逞しい鉄道会社。存続といっても。だ、大丈夫?と心配になるボロさ。切符は薄紙。藁半紙、わらばんし?彼らは、駅名、つまりネーミングライトを売っているので、もはやどこの駅なのか、何が正しい駅名なのか分からなくなるほど。笠上黒生駅が髪毛黒生駅になってるし…
千葉県川柳作家連盟誌「犬吠」も高齢化の為か会員減少に悩まされております。私も維持会員である黒潮会員として何とかこの現象に歯止めを掛けなければと思っておりますが、いかに新しい人へ川柳の魅力を伝えることが出来るかです。川柳はどうも俳句よりも一般的に一段下にみられているようで、この偏見を断ち切らねばなりません。黒潮集黒潮会員自選・老人会括弧をつけて覗き見る・賞味期限夫の腹で確かめる・地へ還る輪廻信じる枯れススキ・支持率が嘘をつかない民主主義課題吟「温い」日下部敦世選・
ただいま〜。明るいけど夜中です。25日猫の餌を届けるというツーリング。なにか目的があった方が一石二鳥でございます。ついでだからナイススティックも届けちゃえ。タイヨーで購入。猫餌とナイススティック届けたら犬吠の状況把握。ほぼ無人。ほぼ、火曜サスペンス劇場。帰宅後シャワ〜浴びたら昼寝して夕方から仕事やわ。
千葉県川柳作家連盟の「犬吠」へ私は川柳新潮社の新しい主幹として、巻頭言を書かして頂きました。伝統を守りながら新しい事へチャレンジしたいと述べております。魅力ある吟社を目指して黒潮集同人吟・中流とせめて言いたい年金者・ガラス張りの部屋が嫌いな永田町・誇るも何があったか過去へ問い・方舟の準備始める病める星愛猫オッチャン2世散歩道の花テッポウユリ今朝は雲が垂れこめておりましたが、いつものように旧江戸川沿いを歩いて来ました。今日は午後から東葛川柳
「犬吠」は千葉県川柳作家連盟の発行誌ですが、全国共通の課題である会員の減少などに悩んでおります。経費は増える一方で、普通会員は1200円、維持会員は1800円と30年ぶりの値上げになります。黒潮集黒潮会員自選・ラブメール受けてスマホが微熱帯び・失恋がなんだと叱る昼の月・ポケットの財布を探る二日酔い・貧乏が負けじ魂植え付ける課題吟「長い」(地)ヒロシマの語り部孫へ引き継がれ課題吟「仲間」・運の無い男同士の屋台酒イメージ吟・委縮する海馬支える一行詩
「犬吠」は千葉県川柳作家連盟の機関誌で私は現在、維持会員の黒潮会員になっております。黒潮集・賽銭のお礼に神は藁をくれ・夫婦げんかまたかとタマが割って入り・金釘流が記帳ためらう書道展・廃屋の栄華を偲ぶ枯れススキ課題吟「照らす」北島澪選・これがまあ僕の胃なのか内視鏡課題吟「展開」高橋千馬選・シナプスのからみ広げる好奇心イメージ吟五十嵐幸夢選・進歩する科学へヒトの悪だくみ愛猫オッチャン2世この数日の温かさで、早朝散歩も少し薄着で行っております
1ヶ月に銚子電鉄へ行ってきました。銚子電鉄の銚子駅1日乗車券を購入して乗車です。乗車して次の仲ノ町駅で下車少しだけ撮ります。ヤマサ工場を入れて乗車した列車が帰ってきました。入場券を購入入場券を購入すると、車庫見学をすることができます。デハ1002の幕は事業用でした。デキ腕木式信号機、転轍機、外川駅へそして外川漁港へ漁港にある自販機お昼をいただきます。メカジキの煮つけ煮つけの量にビックリです。新鮮なお刺
〔4192〕(昨日の続き)2023年12月2日(土)地球の丸く見える丘展望館を後にし、再び犬吠駅へ銚子電鉄犬吠駅から歩いて10程度掛けて向かった場所は-犬吠埼灯台銚子半島の最東端の犬吠埼にある日本一早い日の出で有名な「犬吠崎灯台」日本ののぼれる灯台16基のうちの一つ-ということで、幅の狭いらせん階段使って頂上まで登ります。頂上からは太平洋を見渡すことができますヘ(゚∀゚*)ノ灯台に来る途中に見かけた犬吠テラステラス
〔4191〕2023年12月2日(土)ホテルサンライズ銚子で一泊し、この日は銚子市の観光へ私の銚子のイメージは、やっぱりこちら-銚子電鉄銚子電鉄こと銚子電気鉄道線は、銚子と外川を結ぶ6.4㎞の路線。2023年7月には開業100周年を迎えた歴史のある路線です\(゜□゜)/車内で弧廻手形(1日乗車券)を購入-銚子から外川間の全線を1日乗り降りでき、いろいろとサービスを受けられます。電車に乗って、各駅の案内をする車内アナウンス
千葉県川柳誌「犬吠」に投句を始めたのが川柳を始めて2年後になりますので、もう7年目に入りました。その後は現在の維持会員である黒潮会員になっております。黒潮集黒潮会員自選・あなただけと泣かれた妻に敷かれてる・返信を打つ手がじれるラブメール・出来ることまだいっぱいと指を折る・平凡がベストと影に言い聞かす課題吟「逞しい」・たくましさ消える子供のスマホ漬け課題吟「沢山」・古希過ぎて星の数ほど恩を受けイメージ吟・ライバルのアキレス腱を先ず探す懐かしい愛猫オ
「犬吠」誌の今月の巻頭言はおやっと思わせる記事でした。あるベテランが「アベノミスクはどうしたのクロダさん」と投句したところ「アベノミクスはどうしたのクロダさん」に勝手に直されたという趣旨でした。同氏はアベノミクス一辺倒であった黒田日銀総裁を批判した一句のつもりでした。自選句が故意とは思いたくないが、勝手に変えられ句を台無しにされたと抗議されておりました。どこで間違われたのかは不明ですが、編集者も難しいところだと思います。黒潮集黒潮会員自選・独り居のもてなしチンが聞こえてる・
千葉県川柳作家連盟で発行している「犬吠」の8月号をご紹介いたします。私は平成28年より投句しており、すでに7年を過ぎております。現在は維持会員の黒潮会員です。犬吠8月号黒潮集黒潮会員自選・高齢者みんなで日本担ぎあげ・職退いて何もできない管理職・男の背中老いても夢を負うている・古希過ぎて自分磨きはまだ続く課題吟「済む」小田春菜選・チンで済ます女房は暇を持て余す課題吟「推進」藤田悠選・ベンチャーの夢へ資金をポンと出すイメージ吟は没第58回千葉県川柳大
大きなお日様色の花が一斉に風に吹かれて揺れる。ふわり、ふわりと右に左に。それはまるで柔らかい曲に乗って皆が息を合わせて踊りを踊っているように見えた。群れをなして咲いている向日葵。不思議に、その一本一本にそれぞれのドラマがあるように感じてしまう。どうしてだろう。仕事の帰り道の人こみはあんなにうっとうしく思うのに。この言葉を持たない花の群れを見ていると、その一本一本を抱きしめてやりたいくらい愛おしく感じる。向日葵にとってははなはだ迷惑だろうが。昨年も向日葵を題材に撮影した。昨