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犬の栄養セラピスト石井まこです突然ですが、クエスチョン犬が体を動かすために必要なものは何でしょう脳(神経)骨筋肉関節・・・チ、チ、チ、、、、じゃんっ!答えは、全部‼(きっと全員正解)体を支える骨格、それを動かす筋肉、細かな動きを可能にする関節そして、筋肉に指令を与える脳と指令を伝える神経の連携に
犬の栄養セラピスト石井まこです犬の栄養セラピストまでの道のり例えば、愛犬の背中がガチガチに固くなっている時、まず最初に考えることは「マッサージをして少しでもほぐしてあげたい」ではないでしょうか?そして実際に手技を学びに行くかもしれませんし、本やネットなどでやり方を探すかもしれません。もしくは、プロの整体やマッサージの施術を検討されるかもしれませんね。背中がガチガチだった時
最後までStandup!を目指してドッグマッサージ(整体)&エクササイズで犬の身体を整えるお手伝いをさせていただいています。年末と年明けにかけてタロゥさん17歳がお越しくださいました。関節がよろしくなく最近特につらそうで立てないとご相談くださいました。頭が地についてしまうくらいの姿勢になり、お越しいただいた時は、前肢もハの字に開いてしまい立位(立つ姿勢)を支えるのが難しく、立っても崩れてしまう状態でした。夜中も鳴いて、ご家族も睡眠をしっかり取れないということでした。初回
梵旦の骨格🦴が気になるまずは…【前足】ガニ股この向きあってるのかな?続いて…【尻尾】根本から数㎝のところが…膨らんでいるビーグルの尻尾ってそう言うもの?骨折してるのかな?続いて…【頭蓋骨💀】この部分が膨らんでいる…たんこぶ?気になったので、調べてみましたまず【前足】こんな画像を見つけました画像はこちらからお借りしました👇犬の「膝蓋骨脱臼」通称「パテラ」について|飼い主が知っておきたいこと犬の関節疾患で非常によく見られるものとして、「膝蓋骨脱臼(しつがい
娘と朝んぽ涼しくなったから嬉しいね坂道は後ろ足の筋力トレーニングにいいらしい。まだ1歳だけど、老犬になっても自分で歩けるように。。筋トレ人も犬も筋力だいじ!!
愛犬以外のダックスさんを初めてマッサージ。我が家のダックスとは体格も違うし、年齢も違うので同じ犬種でも筋肉の状態が全然違います🐶更なる違いが小さい頃からのマッサージ歴が長いのですんなりとマッサージを受けてくれます❤️まだうちのコは若いからマッサージはやらなくても大丈夫と思われるかもしれませんがワンちゃんは、私たちよりも早いスピードで年齢を重ねていきます。しつけと同じくドッグマッサージも早めに
犬の犬歯筋起始…顔稜の前方と顔結節停止…鼻孔付近✏️犬歯筋は、上唇挙筋の内側にあり犬歯の位置で上唇内に入り込んでいます。✏️顔面神経により支配されています。作用◻️上唇の後引◻️外鼻孔を広げる【犬の顔】代表的な筋肉ヒトの犬歯筋?ヒトの場合、犬歯筋は口角挙筋(こうかくきょきん)という名称で呼ばれています。筋肉の一方が皮膚
犬の上唇挙筋起始…上顎骨上停止…上唇✏️上唇挙筋は、犬歯筋の上部に位置します。✏️顔面神経により支配されています。作用◻️上唇の挙上◻️外鼻孔を拡大させる【犬の顔】代表的な筋肉ヒトの上唇挙筋くちびる周囲の筋肉の中で、上唇と鼻翼を引き上げる働きをします。(筋肉の一方が皮膚で終わっている皮筋です。)①片側を強く収縮さ
犬の側頭筋起始…側頭窩停止…下顎骨筋突起✏️側頭筋は、側頭窩を埋める筋肉です。側頭窩の縁を作る側頭稜、または側頭筋膜から始まり耳介筋に覆われながら下顎骨の関節突起の関節面に対してちょうど腹側の内側面にか終わります。✏️下顎骨の運動に関わる筋肉で、主に食べ物を咬む(咀嚼する)ときに働きます。※咀嚼に関わる筋肉を総称して咀嚼筋と呼びます。✏️下顎神経により支配されています。
犬の咬筋起始…頰骨弓停止…下顎骨外側面と下顎間部✏️咬筋は、下顎の大型の咀嚼筋で多数の腱が交差するように走行しています。頰骨弓の前方半分の腹側縁に始まり下顎骨の外側腹側面と咬筋窩の腹側縁に終わります。「咬」という字には、・かむ・かじるという意味があります。その文字の通り、肉🥩を噛み切ったり物をかじったりする時に大活躍する筋肉です✏️下顎神経咬筋枝により支配されていま
犬の頬筋起始…上顎骨と下顎骨停止…口角の筋膜✏️頬筋は、口腔壁を作る筋肉で扁平な筋板として上顎骨と下顎骨の歯槽突起の間に伸びています。✏️歯の頬側面へ食べ物を移動させるように働きます。✏️顔面神経により支配されています。作用◻️頬をすぼめる【犬の顔】代表的な筋肉ヒトの頬筋頬の中央に位置する強い筋肉で口角を引
犬の口輪筋✏️口輪筋は、唇を閉じさせ食べ物を口腔にとどめることを助けます。骨への付着部分はなく、口唇のまわりを取り囲むようにリング状にあります。✏️顔面神経により支配されています。作用◻️口を閉じる【犬の顔】代表的な筋肉ヒトの口輪筋口を囲んでいる強い括約筋で、会話や食事の時の唇の形を作ります。括約筋…管(くだ)状あるいは袋
犬の鼻唇挙筋起始…前頭部、鼻骨と上顎骨の外側面停止…上唇✏️鼻唇挙筋は、扁平な筋肉で鼻部および前頭部の筋膜から始まり鼻孔の外側と上唇に終わります。作用◻️外鼻孔を広げ、上唇を引き上げる【犬の顔】代表的な筋肉ヒトの場合、鼻唇挙筋という名前の筋は存在せず、作用的に以下の2つの筋肉が近いと思われます。1️⃣鼻筋鼻の横に位置し、鼻突
犬の眼輪筋起始…目元周囲の筋✏️眼輪筋は、典型的な括約筋であり、涙骨への一つだけの付着部位を持ちます。括約筋…管(くだ)状あるいは袋状のものをぐるっと取り巻いている筋で、その筋が収縮すると管や袋の内径が縮まったりさらに閉じたりする働きを持っています。✏️顔面神経により支配されています。作用◻️まぶたを閉じる【犬の顔】代表的な筋肉ヒトの
犬の耳介筋✏️耳介筋は、個々の機能の違いによりいくつかのグループに分けられています。耳下腺耳介筋…耳を腹方および後方に引きます。後耳介筋…外耳を後方および外方に引きます。背耳介筋…外耳を引き上げ、後方や前方に引きます。前耳介筋…耳の根元を前方に回旋させます。深耳介筋…外耳を回旋させます。作用◻️耳の上げ下げや外方内方の動きに関与◻️楯状(じゅんじょう)軟骨を引っ張る【犬の顔】代表的な
犬の前頭筋🐶人間同様、犬も顔の皮下にある皮筋で目・鼻・耳・口などを閉じたり開いたりと動かしています。皮筋…筋膜に強く密着する薄い筋層で広く伸びて体の大半を包み、収縮性をもつ大きな鞘状構造(しょうじょうこうぞう)を作っています。☆皮筋の主な働きは、皮膚を緊張させて動かすことです。【犬の顔】代表的な筋肉これらの筋肉はヒトでは感情を表現するため、表情筋とも呼ばれています。犬もよく観察している
犬の膝窩筋起始…大腿骨外側顆停止…脛骨内側縁✏️膝窩筋は、比較的短い筋肉で腓腹筋により被われています。『【犬の筋肉】腓腹筋』犬の腓腹筋起始…大腿骨遠位部停止…踵骨隆起(アキレス腱)✏️腓腹筋は、2頭からなる強大な筋肉で大腿骨外側顆と内側顆の近位から起こ…ameblo.jp大腿骨の外側顆に始まり脛骨の内側縁に終わります。✏️多くの筋紡錘細胞を持ち、中枢神経へ膝
犬の腓骨筋起始…腓骨、脛骨外側顆停止…足根骨と中足骨✏️長腓骨筋は、腓骨筋群の中では最も強大な筋肉で細い終止腱が外側趾伸筋と短腓骨筋の終止部を足根骨の外側部浅層でまたぐように走行しています。位置関係についてはこちら↓✏️人と同様、犬にも膝から下には2本の骨があり、✳︎内側が脛の骨『脛骨(けいこつ)』✳︎外側が外くるぶしのある『腓骨(ひこつ)』と言います。✏️長腓骨
犬の浅趾屈筋起始…顆上窩、外側顆上粗面停止…基節骨と中節骨✏️浅趾屈筋は、大腿骨後面の顆上窩から起こり腓腹筋の2頭の間に包まれるように走行しています。『【犬の筋肉】腓腹筋』犬の腓腹筋起始…大腿骨遠位部停止…踵骨隆起(アキレス腱)✏️腓腹筋は、2頭からなる強大な筋肉で大腿骨外側顆と内側顆の近位から起こ…ameblo.jp位置関係についてはこちら↓踵骨部(かかと辺り
犬の長趾伸筋起始…大腿骨伸筋窩停止…末節骨の伸筋突起✏️長趾伸筋は、大腿骨の外側上顆に始まり、足に沿って下方に向かった後4つの腱に分岐しそれぞれの末節骨に終わります。位置関係についてはこちら↓✏️腓骨神経により支配されています。作用◻️各趾を伸展・足根関節の屈曲ヒトの長趾伸筋片足でバランスをとったりする時に活躍しています。筋肉に関連する用語集
犬の前脛骨筋起始…脛骨外側顆停止…足根骨と中足骨✏️前脛骨筋は、脛骨の前外側面で最も内側に位置する強大な筋肉です。位置関係についてはこちら↓✏️前脛骨筋の腱は足根の屈筋側を斜走し、下腿伸筋支帯の下をくぐり第1中足骨や第1中足根および第2中足骨近位端に終止します。✏️腓骨神経により支配されています。作用◻️足根関節の屈曲ヒトの前脛骨
犬の腓腹筋起始…大腿骨遠位部停止…踵骨隆起(アキレス腱)✏️腓腹筋は、2頭からなる強大な筋肉で大腿骨外側顆と内側顆の近位から起こり、各筋頭は腓腹筋腱の総腓腹筋腱となりアキレス腱の主要な腱となり踵骨に終わります。位置関係についてはこちら↓ちなみに、ヒトには腓腹筋の深層部に「ヒラメ筋」という魚のヒラメのような形をした筋肉がありますが、犬にはこのヒラメ筋は存在しません🙅♀️
犬の恥骨筋起始…寛骨の腸恥隆起停止…大腿骨内側縁✏️恥骨筋は、小形の紡錘状をした筋肉です。大内転筋の前方に位置し、起始部は恥骨前腱からは腱として恥骨隆起からは筋質に富む筋として内側広筋と大内転筋間を走行し、腱膜により大腿骨膝窩面に終止します。✏️股関節形成不全の犬の手術の際は後肢の内転を防止するため恥骨筋の切断を行うことがあるそうです。作用◻️股関節の屈曲
犬の内転筋起始…骨盤腹側面と薄筋腱停止…大腿骨内側縁後肢の主な筋肉✏️大内転筋は、後肢のインナーマッスルで、股関節を内転させるとともに後肢のシッポ側への引き出し(伸展)や臀部の前方や側方への動作に関わっています。人間もそうですが、太ももの内側の筋肉が弱ってくるとO脚気味になり立ち姿が美しくありません。場合によっては膝や足首に負担がかかり歩行にも支障が出てきてしまいます。✏️
犬の半腱様筋起始…椎骨頭と骨盤頭停止…脛骨前縁、総踵骨腱✏️半腱様筋は、・大腿二頭筋・半膜様筋と共に、大腿(太もも)後部に存在します。『【犬の筋肉】大腿二頭筋』犬の大腿二頭筋起始…仙骨および骨盤停止…膝蓋筋、下腿の深筋膜✏️大腿二頭筋は下肢に有る最も大型の筋肉で大腿の最外側後部の表層に存…ameblo.jp『【犬の筋肉】半膜様筋』犬の半膜様筋起始…椎骨頭停止…大腿骨と脛骨の内側
犬の半膜様筋起始…椎骨頭停止…大腿骨と脛骨の内側顆✏️半膜様筋は、大腿の屈筋群の中で最も内側に位置する筋肉です。位置関係についてはこちら↓✏️半腱様筋の尾方内側に始まり筋腹は内転筋の後縁に沿って走行し、その大部分を薄筋により覆われ一本の腱により腓腹筋の筋膜と大腿骨内側顆に終わります。✏️脛骨神経により支配されています。作用◻️後肢に体重が負荷さ
犬の薄筋起始…骨盤の結合腱停止…下腿の深筋膜✏️薄筋は、最も内側にある筋肉・腱であり大腿内側の多くの部分を覆う広い膜状の筋肉です。✏️腱を介して骨盤結合に始まり脛骨の前方縁に終わり、半腱様筋の腱に影響をもたらします。『【犬の筋肉】半腱様筋』犬の半腱様筋起始…椎骨頭と骨盤頭停止…脛骨前縁、総踵骨腱✏️半腱様筋は、・大腿二頭筋・半膜様筋と共に、大腿(太もも)後部
犬の縫工筋起始…寛結節停止…下腿の深筋膜✏️縫工筋は、細い帯状の筋で大腿前内側の表層に位置しています。位置関係はこちらでご確認ください↓✏️以下の二つの部分を持ちます。前部…腸骨稜から起こり、大腿筋膜張筋の前方を走行し内側面に向かい、大腿筋膜と下腿筋膜が合流する大腿内側面に終わります。『【犬の筋肉】大腿筋膜張筋』犬の大腿筋膜張筋起始…寛結節停
犬の大腿直筋起始…腸骨体停止…膝蓋骨、脛骨粗面✏️大腿直筋は、大腿四頭筋と呼ばれる筋群の中のひとつの筋です。『【犬の筋肉】大腿四頭筋』犬の大腿四頭筋起始・外側広筋…大腿骨の外側表面・内側広筋…大腿骨の内側表面・中間広筋…大腿骨の内側表面・大腿直筋…腸骨体…ameblo.jp腸骨体で寛骨臼の直前部に始まり、その内側では内側広筋と、外側では外側広筋に沿うように大腿骨の前面を通過して膝蓋
犬の大腿四頭筋起始・外側広筋…大腿骨の外側表面・内側広筋…大腿骨の内側表面・中間広筋…大腿骨の内側表面・大腿直筋…腸骨体停止…膝蓋骨、脛骨粗面✏️大腿四頭筋は、膝窩筋と共に膝関節に作用する筋肉です。『【犬の筋肉】膝窩筋』犬の膝窩筋起始…大腿骨外側顆停止…脛骨内側縁✏️膝窩筋は、比較的短い筋肉で腓腹筋により被われています。大腿骨の外側顆に始まり…ameblo.jp