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桐島なんとか氏はあの世まで逃げ延びたーさっさと出頭した方が良かっただろうにそれはさておき現実問題として、日本全土は潜在的に「アメリカの領土」だ米軍のオスプレイや戦闘機、ヘリコプターが落ちたら、その周辺はあっという間に日本の警察権は及ばなくなる誰か亡くなっても、米軍基地の責任者は謝りに来る事も無く、その補償金は日本人の税金が遣われるつまりあなたのお金だもっとわかりやすいのは、富士山上空を日本の航空機が飛べない事だ羽田や成田を飛び立った航空機がずいぶん海上に迂回するのは経験した事
桐島なんとかという人があの世まで逃げてしまったようだ今時、胃がんかいなー今や、ピロリ菌を除菌すればほとんどかからないだろうに胃がんは、ピロリ菌と塩分が原因だ95%はー日本の医学界では、数十年も否定され続けたがー世界の医学界とはかけ離れた状態だったその構図は、新型コロナウィルスのPCR検査の重要性が無視され続けたのと良く似ているもしかして、がんの丸山ワクチンも同じようにして否定され続けたのだろうかその様子は、『攻殻機動隊SAC』の「電脳硬化症」として描かれている公安9
関東大震災の朝鮮人犠牲者追悼式典に、小池百合子東京都知事が7年連続で追悼文を送らない。史実は歴史家がひもとくこと、という理由だそうだが、すでに膨大な証言や記録から史実は明らかである。こうした都知事の言動は、戦前の右翼と同様で人権や法の支配を蔑ろにしたものだ。こうした言動や都市破壊政策などが容認されて三選されるというのは情けない。史実からこの事件の背景を掘り下げて、二度と繰り返さないようにしたい。背景として浮かび上がるのは差別意識1910年に日本が韓国を植民地化し、土地を収奪された人々が
沢村貞子さん戦争とか関東大震災とか遠い昔のように感じてしまうが私のおじいちゃんは戦争を体験している沢村貞子さんはその激動の時代を東京で生き抜いた人だ教科書で漠然と特高という名を怖く思っていた治安維持法もならったでもそれでどう日本は変わったのかという現実味は全然わからなかっただけど兵隊ではなくそこに生きる女性としてその生活が書かれていて引き込まれた淡々といろんなことが
関東大震災朝鮮人虐殺事件からウィシュマさん死亡事件は、特高で繋がっていた。1910年に日本が韓国を植民地化する前は、在日朝鮮人は千人足らずだった。それが関東大震災の頃には十万人を超えた。土地を収奪された農民が日本に渡航し、こうした人々を紡績、石炭、鉄道工事といった産業で低賃金労働者として雇用していたのが背景にある。政府として無施策のときに関東大震災が起こる。在日朝鮮人に対するデマが流れ、特高のトップだった正力松太郎はデマと知りながら、三一運動の再来を恐れて弾圧に乗り出す。こうして自警団らに
「ちきゅう座」より転載。多喜二虐殺から90年。忘れまい、多喜二と母の無念を。<澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士>(2023年2月20日)90年前の今日1933年2月20日、小林多喜二が築地署で虐殺された。権力の憎悪を一身に集めてのことである。特高警察による野蛮極まる凄惨な殺人事件であった。母セキは多喜二の遺体にすがって、「もう一度立たねか」と泣き崩れた。29歳で殺害された多喜二と、その母の無念を忘れてはならない。そして、多喜二とセキに連なる、無数の無名の犠牲者のあることも。
昨日は小林多喜二が大変な母想いであったことをご紹介しましたが、今日は彼とお母さんにまつわるエピソードをひとつ・・・。◆◆◆◆多喜二が逮捕され激しい拷問を受けていた時、それでも特高内には同情する者があり、たった一人母親のセキさんだけが面会を許されました。「3日後の午前11時から5分間だけ面会を許す。希望するなら東京の築地警察署まで出頭しなさい。」その一報を北海道・小樽で受け取った母・セキさんは、「1秒でも2秒でもいいから、生きているうちに息
今日は、1920~30年代の軍国主義に大きく傾いた日本において、プロレタレア文学の旗手として活躍した作家、小林多喜二の命日・没後90周年にあたります。(※プロレタリアは本来賃金労働者階級・無産者階級という意味ですが、〝プロレタリア文学〟は社会主義・共産主義的な革命的立場から描いた文学を指します。)多喜二は1903(明治36)年に、現在の秋田県大館市で生まれました。4歳の時に北海道小樽市に転居し、伯父の援助を受けて小樽商業学校~小樽高等商業学校
どこで、どなたの書評で読もうと思ったのか、おぼえていません。『蟹工船』を書き、特高に虐殺された小林多喜二の母セキが一人称で語る小説です。三浦綾子最晩年の小説だそうですが、はじめから終わりまで、脚色なしの実話として読めました。秋田なまりで、朴訥な中に心地よいリズムのあるセキの語りが一気に読ませます。セキは読み書きができませんが、その人への共感力やずば抜けた記憶力などはただならぬ知性を感じさせます。冒頭、自らの生い立ちを語るくだりで早くも涙腺が緩みました。んだ
堂場氏の大河シリーズ(刑事もの)の【焦土の刑事】【動乱の刑事】【沃野の刑事】の三部作を読了。三巻通じての主人公は、警視庁捜査一課の刑事・高峰と戦時中は特高保安課刑事で、戦後は公安一課の刑事になった海老沢。【焦土の刑事】昭和20年3月、東京大空襲の日に防空壕で若い女性の他殺体が発見されたが、警視庁捜査一課幹部はなぜかこの事件をもみ消しにする。納得できない高峰は、密かに友人である海老沢と協力して捜査をし始める。そしてそれは8月15日の終戦を越え、警察組織が改変された後も、彼らは犯人
昨日の振り返り投稿が上手くいってなかったので、複製投稿します。2018年10月26日に投稿したものです。公安警察というのはなんの為にあるのでしょう。戦前戦中の特高と同じ様に思えますが。名目としては社会の秩序を守る為なんでしょうか、過激派などを監視する為ですか。社会の秩序ってなんでしょうか、権力の都合の良い秩序ですかね、それなら憲法に違反する団体を監視すると謳えばいいですよね。国の根幹は憲法で規定されてます。それに反する観念、理念、思想を持ってる団体を監視するなら未だ判ります
10月6日の●●1932年のこの日、特高の挑発で共産党員が川崎第百銀行に押し入り銀行強盗を行いました。赤色ギャング事件1932年10月6日、東京府東京市大森区(現・大田区)で発生したこの事件は、日本最初の銀行強盗事件で、当時のアメリカ映画に登場するギャングそのままの犯行だったためにギャング事件と呼ばれるようになりました。この事件では、31700円が強奪されました。事件の動機として共産党は資金難に陥っていたことが挙げられます。
予報に反して雨に合わずに過ごせました涼しくて助かりますこんばんは『国葬』大いに結構なのですが対象者は洗脳され騙され戦地へ赴いた兵士の方々や特高が恐ろしく嫌々ながら赴いた方々日本唯一の地上戦で亡くなった沖縄の方々広島・長崎への原爆投下で亡くなった方々神風特攻隊や人間魚雷回天に搭乗した方々他にも人知れず落命した方々神格化するならそんな方々にしてほしいそんな思いは狭い考えでしょうか。。。
最近、ブログやツィッターで、4月から警察法が改正されるという記事を目にします。https://twitter.com/pyong1951/status/1498568209527881735?t=SYYaDCVGl5oUy6OhujhJOA&s=19ウクライナ問題でうっかりしていたが、東京新聞に「警察法改正案」の記事。「サイバー特別捜査隊」を新設トヨタへのサイバー攻撃があったばかりなので、賛成という意見もあるだろうが狙いは別にあるという。国家警察―「特高(特別高等警察)」―回帰だという
女で挨拶しない人とか声が小さい人は、気にならないし、どうでもいいわ。と思ってしまう。しかし、会社の男は、年齢は下でも、先輩になるし、社員だから、挨拶はするものだろうと思っていたら、そうでもない人は多い。若い人は、挨拶するけど、中高年になると、照れなのか面倒なのかわからないけど、まともに、挨拶もしない。したつもりかも知れないけど、声が小さくて聞こえない。返事も同じ。新入社員や後輩には注意したり、裏ではグダグダと文句を言っていたりする。汚い人たち。若い人のことを言えないでしょう!自分がまともにしてい
そういえばグワングワン揺れてた昨晩も洗濯機回ってたし(笑)駅にくっ付いてる建物というか、ワシの記憶ではこのマンションには確か電気は「特高」で入ってて。だから敷地内に変電設備があるのでまず停電しません。そこに何かあったら停電より前にそこが爆発するだろう(笑)そうならない様に何重かの安全装置が付いている訳ですが。さて昨晩地震より前に「風邪引いた」って連絡があってそりゃ今日から大変なんだろうけどこうなりゃ開き直って「風邪引きましたが何か?」とするしかない。誰も好き好んで自ら風邪引く馬
この記事に出てくる新聞について(参考)『京城日報』は朝鮮総督府の機関紙で、『毎日申報』は朝鮮語で発行されていたその姉妹紙。『朝鮮新聞』は、仁川の『朝鮮新報』が1908年に拠点を京城に移して発行したもので、『京城日報』に対抗する在野系の日本語新聞。『東亜日報』『朝鮮日報』は、1919年の3・1独立運動の後に、総督府が懐柔策として発行を認めた朝鮮人主導の朝鮮語新聞。1932年のロサンゼルス五輪のマラソン競技には、権泰夏クォンテハと金恩培キムウンベの二人の朝鮮人選手が出場することになった。
著者は初代警視庁特高部長、「赤狩り安倍」として恐れられた。戦後は戦犯逮捕されるも不起訴。新日本協議会代表理事として、保守活動に従事し平成の御世まで生きた。コワモテの印象があったが、文章は非常に冷静沈着、当時の事件詳細や人物名なども正確に記録しており、信頼出来る内容だ。氏の回想録の中でも、東京裁判における取調べ質疑が興味深い。検事:思想統制には賛成か?安倍:反対だ。しかし、法令で思想統制が規定してあれば、その法令を執行するのが官吏の当然の義務。国民も守る義務がある。検事:なぜ君は治安維持
いろんな先生がいるよ、、①保険医、、健康保険の治療のみ②自費医、、自費診療など③研究医、、基礎系理論など④行政医療政策医🩺⑤産業医、、、企業専属などほかいろんな先生方が、、、⑤そやー保険医をしばき回す、、都道府県、、各県の医療技官🩺、、個別指導、、自殺まで追い込む、、死ねや飛び降りろ平気で言われる、、予防医療禁止や🩺、、その死への軌跡を周囲の人たちが辿るうちに、無医村でまじめに住民に尽くしてきた青年医師の予防🩺医療を罵倒し否定した行政機構が見えてきた。弱者切り
出口ナオが伝達したお筆先上に、清吉(ナオの息子)が「日之出の神」の身魂であるとしていた。しかしその清吉自身は、明治28年に台湾に出征し、戦死した事になっていたものの、「おふでさき」では、清吉の死は否定されていた。ところが大正6年12月15日に出口ナオの三女、福島久に「義理天上日之出神」が懸かり、清吉の肉体は死んだが魂は永遠不滅で、その霊魂が本国に帰国して「義理天上日之出神」として、自分に懸かったのだと説明した。これ以降、久の筆先は「日之出神諭」と呼ばれるようになった。また、日
入管でスリランカ人女性死亡の背景に「特高マインド」70年前の法律の見直しを〈AERA〉(AERAdot.)-Yahoo!ニュース巨大な裁量権を持つ入管。そこでは、14年間で17人が亡くなっている。指摘されているのが入管の「体質」だ。「密室」で、一体何が起きているのか。AERA2021年6月28日号から。news.yahoo.co.jp
アンブレイカブル(1)[柳広司]楽天市場1,980円特高のクロサキからみた昭和初期の日本。プロレタリア文学が国家に与える影響を畏れる特高。マッチポンプはこの頃からの伝統?と思いながら、小林多喜二を観察対象としている「雲雀」の展開にハラハラしました。小学校を出ていたら御の字のような時代。目に見えた格差のあった時代。格差の壁をどう越えていくのか。立場が変わればその正義も変わる。学ぶことの真価が、搾取する側の理屈で歪められているような後味の悪さが感じら
その人は、吉村昭「戦艦武蔵」において、単に「少年」として登場し、同じ著者の「戦艦武蔵ノート」には、「N氏」あるいは「N・太郎」と出て来る。後者において、ある程度、本名らしきものに近づいているのは、すでに亡くなっていることが分かったからだろう。生死不明の時点での小説には、少年としか書けなかった。建造中の第二号艦(武蔵)の設計図が一枚、紛失した事件の当事者だったからだ。昭和十三年(1938年)の夏、長崎造船所では第二号艦の工事が本格化していた。船体はまず中央部から造り始めたとのことです
素晴らしい!㊗️岬浩さんと言う方㊗️的確かつ分かり易い❗️
癒し系小説短編プラス「きっと上手くいく」を出版いたしました。プラスαとして「特高だった上司」というタイトルの小品が付帯されています。著者:森本正昭2021.03・作品の概要主人公の夫は欧州の戦地で兵士に使われていた向精神薬の研究をしていた。その夫が隠し持っていた「魔法の薬瓶」がこの物語を面白くしている。主人公の女性は複雑骨折で病院に入院したとき、入院していた恵まれない人たちが助け合うグループホームを実現できないかと閃いた。病床に横たわりながら、その夢を実現しようと計画を立てて
本日の主な経済指標は、08:50日・企業物価指数22:30米消費者物価指数24:30米EIA週間石油在庫統計などです森喜朗氏に政界・スポーツ界なぜ弱腰女性蔑視発言にも党内「大先輩に注文は…」森喜朗氏に政界・スポーツ界なぜ弱腰女性蔑視発言にも党内「大先輩に注文は…」:東京新聞TOKYOWeb東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の女性蔑視発言への世論の怒りが高まっても、組織委幹部は慰留し、政権内からも辞任を...www.tokyo-np.c
Kindle版岩渕涼(著)太平洋戦争真っ只中の昭和17年夏。ミッドウェー海戦を機に日本軍の敗色が濃くなる中、日本本土では、敵国の国籍を持つ日本在住者に対し、抑留強化措置がとられる。18歳?45歳の男性のみだった抑留対象者は、やがて女性へ、そして中高齢者へと拡大されてゆく。そんな状況下、東京に住む青年・白岩賢一は危機感を覚える。彼の恋人・夏川リサは、日本人とアメリカ人の混血。日本国籍の彼女は抑留対象には外れるが、今後の戦況によっては、官憲による弾圧、拷問を受ける可能性が出てくる。予見し