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日本弁理士会・知財ビジネスアカデミーで2015年以来、コーディネーター兼講師を務めている「知財情報活用講座」。もともとは「知的財産調査戦略」という名前でしたが、昨年度より「知財情報活用講座」へ改名しました。これまで、2014年度:東京、大阪2015年度:東京2016年度:東京、名古屋2017年度:東京と開催してきましたが、2018年度は2014年度以来、大阪で開催することになりました。こちらの講座は全5回シリーズ(3日間)で構成されています。知財情報調査・分析の基礎知識(担当:
昨日は日本アイアール主催の「欧州特許情報調査の基礎と実践テクニック」セミナーの講師を務めさせていただきました。先月は「米国特許情報調査の基礎と実践テクニック」のセミナーをさせていただきましたが、実は海外特許調査に関するセミナー・講演というのは実質初めてでした。実質初めて、とわざわざ書いたのはもうだいぶ前になりますがINFOSTA主催の「欧州特許の調べ方」というセミナー講師をさせていただいた経験があるからです。ただ、「欧州特許の調べ方」は特許制度面の話が結構多く、NGB時代の特許部の同
特許情報をベースとした新規事業開発や新規用途探索のコンサルティング・分析のご相談をいただきます。イーパテントは「知財情報コンサルティング」を謳っていますので、とりわけ知財情報(中でも特許情報)から、自社保有技術(コア技術とは限らない)の新規事業アイデアや新規用途アイデアを抽出したいとご相談いただくことが多くあります。新規事業開発や新規用途探索のための特許情報分析にもいろいろと種類はあるのですが、大前提として確認させていただくのは新規とは何か?です。当たり前すぎ
3月1日に特許庁ウェブサイトで大分野別出願動向調査についての一般競争入札公告について掲載されていました。平成30年度大分野別出願動向調査-化学分野-についての一般競争入札公告平成30年度大分野別出願動向調査-一般分野-についての一般競争入札公告平成30年度大分野別出願動向調査-電気・電子分野-についての一般競争入札公告平成30年度大分野別出願動向調査-機械分野-についての一般競争入札公告目的としては、新聞、雑誌、論文に取り上げられた注目技術を把握して当該注目技術に
2018年がスタートして早1週間強。明日から本格的に始業という方も多いかと思います。2017年度は5月に独立起業して、正直なところ分析・コンサルティング案件をどこまでご依頼いただけるのか先行き不透明なところもありました。そのため発明推進協会をはじめ各種セミナー会社からご相談いただいたセミナー・講演を基本的にすべて受けてきました。しかし、分析・コンサルティング案件の方も徐々にご相談・ご依頼いただけるようになってきて、セミナー・講演をあまりお受けするのも難しくなってきましたため、2018
半導体企業の組織構造、知財戦略および競争力Amazon保有する知識の範囲を広げる「探索」と、既存の知識を改良する「活用」のバランスをとることを両利きの経営と呼び、本書ではその視点から日台韓の半導体企業の知財戦略を分析する。序章現代企業が直面している新しい経営環境第I部半導体とイノベーション第1章オープン・イノベーションと知財戦略第2章プロパテント政策と特許の藪第3章半導体産業のイノベーションシステム第4章非内発型発明に関する研究―日米半導体企業の特許使
第1章第2節「知財戦略策定のための情報収集、分析の仕方」を寄稿した書籍が技術情報協会より発行されました。「特許の棚卸し」と権利化戦略http://www.gijutu.co.jp/doc/b_1924.htm知財業界でお世話になっている方が数多く執筆者に名を連ねており、目次を見ると内容もなかなか充実していると思います。部分執筆で協力しているのですが、他の方がどのような内容を書いたかは実際に購入してみないと分かりません。このような数多くの執筆者が5~10ページほどの記事を寄稿す
11月2日に日本テクノセンター主催で行うセミナー「競合分析の特許情報検索・分析テクニックと効果的な活用法」の案内です。自社の事業戦略・研究開発戦略および知財戦略を策定する上で特許情報は非常に重要な情報源です。本講座では競合動向の把握に焦点をあてて、どのように特許情報検索・分析を行えば良いか、実際の具体的な国内外の事例(IoT、素材などを予定)を用いてそのテクニックを習得して頂きます。MSExcelおよび無料データベース(J-PlatPat、DEPATISnetなど)を用いた演習形式と
今年1月に情報機構主催で開講した「新規事業創出のための特許情報分析テクニック」ですが、おかげさまで好評につき、11月に再度開講することになりました。http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC171171.phpMSExcelでのパソコン演習付き(パソコンは情報機構が準備)のセミナーとなっています。パソコンの関係もあり、定員15名となっておりますので、ご興味ある方は早めにお申し込みいただければ幸いです。++++++++++++++
先日、金沢工業大学院で担当させていただいた特許情報実務特論の受講生との懇親会を開催しました。その際に、実際にクライアントへはどのような分析結果・レポートを提出しているのか見てみたい、という要望がありましたので、リアルのレポートではなくサンプルで作成したレポートやマルチクライアントレポートとして販売を検討しているレポートなどを披露しました。その際の受講生からの質問でふと感じたのが、特許情報分析する際の切り口は、特許分類(IPC、FI、FタームやCPCなど)で行うのが普通だと思って
本日のダイヤモンドオンラインに正林国際特許商標事務所未来を変えるイノベーションを発掘、“ランドスケープ”提案型業務に注力http://diamond.jp/articles/-/139019という広告記事が掲載されていました。正林先生はこの4月にIPランドスケープという商標出願をされています(商願2017-059055、2017年12月1日に権利化されて登録6000370)1か月弱前に日経新聞でIPランドスケープに関する記事が掲載されてIPランドスケープ、パ
ありがたいことに北海道経済産業局主催の「特許情報活用講座」が今年で4年目となりました。この「特許情報活用講座」は、2日間で特許検索・調査の基礎から簡単なパテントマップ作成およびその活用方法までを網羅したプログラムを提供しています。札幌での開催となりますので、基本的には北海道の方限定になってしまいますが、ぜひともご興味ある方は参加いただければ幸いです。https://www.noastec.jp/web/news/details/post_140.htm**********
宅配業界の再配達問題で注目されている宅配ボックスパナソニックの宅配ボックス「コンボ」シリーズですが、http://sumai.panasonic.jp/exterior/takuhai/combo/「宅配ボックスの需要が急増。パナソニック新製品発売延期」https://zuuonline.com/archives/144642のようなニュースもつい先日流れています。というわけで、J-PlatPatでかんたんに動向分析してみました(簡易的なレポートについては、また後日アッ
2017年3月号の日本弁理士会・月刊パテント誌へ「日本における高齢者関連特許・意匠出願トレンド」と題した論稿を寄稿させていただきました。高齢者関連キーワードを含む日本特許出願約8万件と意匠1,000件のマクロ動向分析、注目技術領域の抽出・分析および出願事例紹介という構成になっています。高齢者向けの個別技術についての動向分析等はあるかと思いますが、高齢者向け技術全般を俯瞰した動向分析および意匠での分析というのはおそらく過去にないと思いますので、ぜひ読んで参考にしていただければ幸
出版が楽しみな1冊いくら精緻な特許情報分析を行っても、パテントマップを作成しても、その分析結果・マップの裏側にある企業の戦略や意図、業界としてのメカニズムを読み解かなければ、次の打ち手にはつながらない市場戦略の読み解き方3,024円AmazonケースでMBAの分析ツールの使い方を学ぶGE/ソニー/松下電工/TOTO/ブライダル産業/サイクルベースあさひ表層的な数字・言葉遊びにだまされない!リアルな現場感覚で戦略の背後にあるメカニズムを分析する思考と手法本書が注力
本日、拙著新刊である「特許情報分析とパテントマップ作成入門改訂版」が発売開始となります。Amazonの他に、発明推進協会の書籍サイトで購入いただけます(また11/9~11/11の特許情報フェア会場入り口付近の書籍コーナーでも販売いたします)。特許情報分析とパテントマップ作成入門改訂版3,240円Amazon*カバーデザインは下記になります(Amazonではまだ掲載されていないようなので)この本は2011年12月に出版した「特許情報分析とパテントマップ作成入門」の改訂
実用パテントマップ(パテントマップシリーズ)7,560円Amazon■お勧めポイント●パテントマップおよび特許調査、特許情報分析の第一人者とパテントマップソフトの運用、応用技術の精通者がタッグを組んで図表を多く用いて分かりやすく解説●新しく知財業務、パテントマップ作成を志す人の教材、活用書として最適■目次まえがき第1章パテントマップの活用目的、基礎知識、見方、読み方第2章パテントマップの作り方第3章パテントマップ作成上の注意点第4章パテントマップの
━Vol.104━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━無料でできる!特許電子図書館を使った【特許検索のコツ】http://www.e-patentsearch.net/http://www.e-特許検索.net/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2012.04.24━【本号のテーマ】無料で入手できる特許検索・特許分析関連資料--