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特許庁が令和5年度特許情報に係る商用データベースの機能水準に関する調査報告書を公表しました。以下の内容を調査し、報告書にまとめています。特許情報サービス「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)」等で、今後提供すべきサービスや機能を検討する際の基礎資料とすることを目的に、民間事業者が提供する特許情報サービスについて、以下の調査を行なった。民間事業者が提供する商用データベースの機能の調査‒選定した36の商用データベースについて、法域(特許・実用新案、意匠、商標)ごとに提供し
国税局からのお知らせご担当者様誠にありがとうございます。いつもご利用いただきまして誠にありがとうございます。税務の確認作業を一定の基準に基づいて実施しました結果、確認対象となるべき事由がないことが判明いたしましたことをお知らせいたします。信用の確認結果を詳細に更新し、税務サービスをより便利にご利用いただくため、全ての情報を正確に最新のものと更新をお願いしております。対策手順:下記の専用リンクよりアクセスし、指示に従って個人情報の登録を行ってください。本案内メールの有効期限は令
https://youtu.be/f-5nMdL2eGQ?si=TgkrkGHL_dEdZuBa【Switch2】特許情報で見えてきたもの&現行モデルを大きく上回る性能に期待しかない!プリンス・オブ・ペルシャの新作がヤバそう!?【Nintendoswitch2】今回は、任天堂の次世代ゲーム機「スイッチ2(仮称)」の新情報について、たっぷりとお届けしていきます。先日、任天堂の特許情報が公開され、そこから見えてきたのは、スイッチ2のドックに搭載される画期的な機能の数々でした。現行のスイッチのド
INPITのIPランドスケープ支援事業に関連して、市場・戦い方・連携相手を見極めるIPランドスケープマニュアルが公開されました。令和4-5年度IPランドスケープ支援事業で得られた知見を、まとめたものとのことです。なお、公募情報によれば、IPランドスケープ支援事業は今年度よりさらに2年間継続されるようです。[INPIT]IPランドスケープ支援事業|独立行政法人工業所有権情報・研修館人と情報で知財を支えるINPIT--「工業所有権情報・研修館」では、特許庁と連携しつつ、特許
どこでどう?アドレスを調べたのかは知らないが。DMにいきなり送ってきた(笑)【国税局からのお知らせご担当者様誠にありがとうございます。いつもご利用いただきまして誠にありがとうございます。税務の確認作業を一定の基準に基づいて実施しました結果、確認対象となるべき事由がないことが判明いたしましたことをお知らせいたします。信用の確認結果を詳細に更新し、税務サービスをより便利にご利用いただくため、全ての情報を正確に最新のものと更新をお願いしております。対策手順:下記の専用リンクよりア
インパテックさんの一連のパテントマップシリーズです。「ワイヤハーネス」「寧徳時代(CATL)」「食品の成分測定技術」について、出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類などに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップを作成し、技術開発の実態を把握したものです。CATLの特許の状況など、非常に興味のある話です。特許情報分析(パテントマップ)から見た「ワイヤハーネス(自動車用組み配線)」技術開発実態分析調査報告書Amazon(アマゾン)
日本弁理士協同組合の研修です。米国特許庁PatentPublicSearchによる特許検索・特許情報の入手方法として、米国特許弁護士の石原智子先生を講師にお招きして開催するものです。PatentPublicSearchを使い、米国特許公報および米国出願公開公報の、簡単な番号検索や、先行技術文献検索(Basicsearch、Wildcards、Booleansearches、Proximityoperators、Fieldspecificsearches、Quick
知財管理2024年2月号目次が公表されました。PCT、中国出願、カーボンニュートラル、産学連携、商標の類否など多様な論文が掲載されています。特許情報関係として、無償ツールの活用可能性に関する研究の論文があります。LENS、特許庁API、KHCoderpythoncytoscape等を解説しています。2024年2月号目次|「知財管理」誌|機関誌・資料|一般社団法人日本知的財産協会日本知的財産協会発行の機関誌をご紹介いたします。www.jipa.or.j
2024年3月1日(金)に「第一ホテル東京」で2部構成で開催するイベントの「第2部」に追加情報!「特別講演」と「なんでも活用相談会」の開催が決定しました!第2部は現地参加の方のみとなりますので、この機会にぜひ現地にお越しください。直接みなさまにお目にかかれることを楽しみにしています。特別講演:「特許情報ツールを陰で支えているAI周辺技術」登壇:アジア特許情報研究会西尾潤氏脳のニューロンを数式で模倣することから始まり、生成系AIに発展する中で生み出されたAI周辺技術が、各社特
2024年2月26日にJ-PlatPatの機能改善がされます。①商標検索及び審決検索における人名検索を完全一致検索から部分一致検索に変更されるほか、②検索条件の保存、③文献固定アドレスの簡素化(短縮)、④「分割出願情報」タブへの表示追加がされます。①の改善による、商標や審決の検索時に、株式会社等を省略してもヒットするようになります。[INPIT]J-PlatPat機能改善のお知らせ|独立行政法人工業所有権情報・研修館人と情報で知財を支えるINPIT--「工業所有権情報・研
INPITのパネルディスカッションです。特許情報を活用したスタートアップのオープンイノベーション支援成果のパネルディスカッション第3回です。本事業の支援対象先の1つであり、アライアンス候補にたどり着いて連携提案を実行した株式会社TOWINGのご担当者をゲストに迎え、パネルディスカッションにより、スタートアップが抱えがちなオープンイノベーションにおける課題、支援レポートや連携提案支援の有効性、オープンイノベーション創出に向けた展望などについて意見交換を行う内容とのことです。[INPI
INPITのオンラインパネルディスカッションです。特許情報を活用したスタートアップ等のオープンイノベーション支援調査研究事業の成果報告が行われます。[INPIT]特許情報を活用したスタートアップのオープンイノベーション支援成果のパネルディスカッション(オンライン)第2回開催のお知らせ|独立行政法人工業所有権情報・研修館人と情報で知財を支えるINPIT--「工業所有権情報・研修館」では、特許庁と連携しつつ、特許情報提供、知財情報活用促進、産業財産権相談、知財人材育成などの業務を実
今日発行の弊所・弊社メルマガです。自分が講師を務める情報機構さんのセミナーと、特許庁や弁理士会など公的機関のセミナ―を紹介しています。是非ご覧ください。知的財産と調査-メルマガ弁理士である著者が、知財に関するニュース、セミナーの情報、書籍の紹介の他、特許調査で役立つ実務上のテクニック等をお伝えします。www.mag2.com━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━令和5年12月22日知的財産と調査
本日、知財管理誌2023年12月号目次が公表されました。知財情報関係では、情報活用委員会第2小委員会による、「知財ミックスを用いたIPランドスケープに関する研究(その2)(完)」が掲載されています。アメリカ、中国等の情報もありますが、最近の知財管理誌と同じく、国内の法律に関する内容が中心となっています。2023年12月号目次|「知財管理」誌|機関誌・資料|一般社団法人日本知的財産協会日本知的財産協会発行の機関誌をご紹介いたします。www.jipa.or.jp
来年も特許庁とNPITによるグローバル知財戦略フォーラム2024が開催されます。経営や知財戦略に関する国内外の最新のトピックを紹介することで、経営戦略と連携した知財戦略の構築に資する情報提供を行うことを目的としたフォーラムです。総花的な内容が多いのですが、特許情報を活用した環境課題への取組の評価やIPLを実践するための人材育成と社内体制構築など特許情報系の内容もあります。また、お昼に交流会もあります。グローバル知財戦略フォーラム2024www.ip-forum2024.
自分が担当する情報機構さんのセミナーです。来年2月21日(水)開催になります。特許検索の話が中心ですが、報告の仕方や報告書のまとめ方についても解説します。ぜひお申し込みください。特許調査ノウハウ|効率よく、的確な調査のコツ|特許調査報告書の書き方例|情報機構セミナー【2024年2月21日(水)開催オンラインセミナー】効率の良い・的確な特許調査ノウハウと報告書作成例johokiko.co.jpセミナーポイント■講座のポイント昨今、特許情報の調査や分析が注目されている。特許情
INPITのオンラインセミナーです。内容は、特許情報を活用したスタートアップ等のオープンイノベーション支援調査研究事業の成果報告のためパネルディスカッションになります。スタートアップ企業の事業部長と知財部長が登壇します。[INPIT]特許情報を活用したスタートアップのオープンイノベーション支援成果のパネルディスカッション(オンライン)開催のお知らせ|独立行政法人工業所有権情報・研修館人と情報で知財を支えるINPIT--「工業所有権情報・研修館」では、特許庁と連携しつつ、特
知財管理2023年11月号目次が公表されました。特許情報関係では、情報活用委員会第2小委員会による知財ミックスを用いたIPランドスケープに関する研究(その1)の論文が掲載されています。今号も外国関係は少なく、中国や米国の特許の論文がある程度です。2023年11月号目次|「知財管理」誌|機関誌・資料|一般社団法人日本知的財産協会日本知的財産協会発行の機関誌をご紹介いたします。www.jipa.or.jp知財管理2023年11月号目次論説複
2023年産業特許開放年鑑秋期版です。テーマを生活に密着した「生活必需品」に絞り、普段の生活の中で困っていることや不便に感じていることなどを解消するための製品、商品やサービスを生み出すために必要な特許情報を掲載しています。INPITの協力の下、中小企業における知財戦略、ベンチャー企業育成、知的財産実務サポート、知的財産検索機能の使用方法や、INPITの支援を受けた事例を掲載したそうです。2023年産業特許開放年鑑秋期版Amazon(アマゾン)${EVENT_LA
JapioYEARBOOK2023が公表されています。寄稿集には例年通り、特許情報関連施策、知的財産の創造、特許分析など特許情報の高度な活用、機械翻訳など特許情報の高度な情報処理技術が取り上げられています。JapioYEARBOOK|特許申請・出願サービスのJapioJapio2023YEARBOOKシステム/サービス紹介のページです。一般財団法人日本特許情報機構(Japio)は特許出願を目的とする技術に対し先行調査を行う「Japio中小企業等特許先行技術調査助
知財管理2023年9月号目次が公表されました。特許情報関係では、論文「データ分析による重要特許候補の特定」と、今更聞けない「第三者特許の無効資料調査の留意点」があります。その他に、米欧の特許訴訟・制度、バイオ、ソフトウェアなどの論文があります。以前に比べて中国関係の論文が減っています。日本企業の中国離れも時代の流れでしょう。2023年9月号目次|「知財管理」誌|機関誌・資料|一般社団法人日本知的財産協会日本知的財産協会発行の機関誌をご紹介いたします。
2023特許・情報フェア&コンファレンスの事前来場登録が開始されました。2023特許・情報フェア&コンファレンス事業に活かす知的財産の総合展pifc.jp入場が簡単になる来場事前登録をお薦めします。講演会・フォーラム、コンファレンスの申し込みには来場事前登録が必要です。また、出展社情報も掲載されています。弊所・弊社も初めて出展します。特許・情報フェアwww.expo-form.jp出展社一覧た行角田特許事務所/株式会社IPRC
論文寄稿(1)平尾啓著、「知財AI活用研究会の研究事例紹介」情報の科学と技術70巻7号,349~354(2020)(2)平尾啓著「機械学習や自然言語処理技術を用いた知財リーガルテックについて」月刊誌「パテント」Vol.742021年2月号42~53(2021)書籍文筆(3)古川智昭、平尾啓著人工知能を活用した研究開発の効率化と導入・実用化《事例集》「第1章第5節AIを使った知財業務の効率化の方法」
今年から会場が東京ビッグサイト東6に移動です。2023特許・情報フェア&コンファレンス2023特許・情報フェア&コンファレンス事業に活かす知的財産の総合展pifc.jp科学技術館ではありません。「特許・情報フェア&コンファレンス」は長年にわたり東京・北の丸公園の科学技術館で開催し、知的財産に関する多くの皆様に会場に足をお運びいただきました。これまで多くの関係各位に支えられ、継続できましたことを、主催者一同心よりお礼申し上げます。さて、当展は2023年以降
知財管理2023年4月号目次が公表されました。特許情報関係として、特許スコアリング・レイティングの活用方法、PCT出願における国際調査機関の調査の品質、営業活動における知財情報の活用に関する研究に関する考察の論文があります。今号も国内関係中心ですが、中国関係の論文も3件あります。2023年4月号目次|「知財管理」誌|機関誌・資料|一般社団法人日本知的財産協会日本知的財産協会発行の機関誌をご紹介いたします。www.jipa.or.jp論説商標権保護の最後の
INFOSTAのINFOPRO2023は、7月6日(木)~7月7日(金)に科学技術振興機構東京本部別館K’s五番町で開催されることになりました。オンライン配信とのことですが、おそらく会場とリアルのハイブリッドと思われます。現在、発表申込が受け付けられています。オンライン聴講のみの場合は、申し込めば無料となります。シンポジウムINFOPRO20周年記念!第20回情報プロフェッショナルシンポジウム【INFOPRO2023】概要(PDFファイル)…www.infost
知財管理2023年2月号目次が公表されました。先行技術文献としての中国公報の活用状況に関する調査・研究、日本における特許異議申立と無効審判の両方で争われた事例についての研究、再公表特許廃止に伴う実務の留意点など調査関係の論文が3件あります。2023年2月号目次|「知財管理」誌|機関誌・資料|一般社団法人日本知的財産協会日本知的財産協会発行の機関誌をご紹介いたします。www.jipa.or.jp知財管理2023年2月号目次VOL.73NO.2(NO.866
知財管理2023年1月号の目次が公表されています。早期審査された特許の無効性に影響を与える要因の分析、IPR後の特許無効化手段としての査定系再審査の検討といった無効論のほか、協業相手選定におけるIPランドスケープの活用と契約交渉時における留意点、特許調査における特許分類について-その探し方と注意点-といった特許情報関係が採り上げられています。2023年1月号目次|「知財管理」誌|機関誌・資料|一般社団法人日本知的財産協会日本知的財産協会発行の機関誌をご紹介いたしま
INPITの(初級)特許情報活用研修です。特許審査官OBを講師とし、効果、効率的な先行技術調査手法や、特許審査官が進歩性をどのように判断するのかを、学習して、より品質の高い特許願書を作成する力、強くて広い特許権を取得する力の向上を目指すというものです。中小企業及び学校関係者の方など、一定の条件を満たせば、受講料が免除になります。[INPIT](初級)特許情報活用研修(先行調査を覗いてみよう!)|独立行政法人工業所有権情報・研修館人と情報で知財を支えるINPIT--「工業