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パーキンソニズム、認知症、尿失禁があらわれたとしても脳CT検査で脳室になんらかの異常があり脳脊髄液を排除したりシャント手術という手法で改善がみこめる特発性正常圧水頭症という病気があります。私はパーキンソン病になってから知りましたがドクターXのドラマにも以前出てきてドラマの中で患者さんは最初パーキンソン病と診断されその後失敗しない女医さんが正常圧水頭症だよと気がつき手術が成功して患者さんは治るというストーリーでした。今や治る認知症と呼ばれていました!!下記O
広報部★咲葵子です今日は曇り☁️です🔷鎌谷直之先生による『リウマチ/痛風外来』6/5よりスタートしております!🔷田中達也先生による『特発性正常圧水頭症』外来スタートしております!
深層学習iPhoneアプリTDPT-GTを使って自動推定した3次元相対座標を、被検者の体軸に対する矢状断面、冠状断面、軸位断面へ投影した2次元相対座標に変換する方法を新たに開発した。これにより、2次元相対座標の動作軌跡に基づき、関節可動域角度※7や軌跡の中心間距離を計測できるようになり、被検者は直径1mの円を歩くのみで、すり足歩行小刻み歩行、開脚歩行かどうかを関節可動域角度や軌跡の中心間距離の指標で定量的に評価し、転倒リスクのある病気を早期に検知する手法を開発した。本研究は、名古屋市
前回のお話のつづきです『治せる認知症(前編)』5年前の事です。子どもの学校の役員をずっとしていたせいもあり、なかなか実家に行く時間がありませんでした。ある日子どもがババから電話があったよ。なんか渡す物があ…ameblo.jp水頭症の手術は、過剰に溜まった髄液を腹腔内に排出する装置を脳内に埋め込む事で、髄液を正常に保つという治療です。その手術の事をシャント手術といいます。右耳の少し上辺りを切開し、そこから管を脳から腹腔まで通します。管にはバルブがついていて、髄液の量を自動で調節してく
5年前の事です。子どもの学校の役員をずっとしていたせいもあり、なかなか実家に行く時間がありませんでした。ある日子どもがババから電話があったよ。なんか渡す物があるから、ババんちに寄ってって次の日、私はたまたま実家付近を車で通りかかったので、母の家のエントランスに車を止め、電話をしました昨日ウチに電話した?○○(←息子)がババから電話があったって。ババんちに寄ってって言われたから来たんだけど。今、下にいるんよ。そんな電話してない!えっ!じゃぁ○○(←息子)が嘘を言ったってこと?そう
(母の今までの経緯→★★★)2015年3月~母(昭和17年生まれ)アルツハイマー型認知症2018年12月~父(昭和13年生まれ)認知症を伴った特発性正常圧水頭症*******************最近は母のことばかり書いてましたが父のことも同じぐらい色々と起こっております最近の父は言うこともおかしいし記憶力もどんどん悪くなり決定的だったのは尿意が感じられなくなりこの1ヶ月で2回失禁してしまったことですもしかして水頭症の悪化?
(母の今までの経緯→★★★)2015年3月~母(昭和17年生まれ)アルツハイマー型認知症2018年12月~父(昭和13年生まれ)認知症を伴った特発性正常圧水頭症***************週に一度、リハビリに通う父通常、普通の人なら5分もかからない道のりなのですがその道がここ数ヵ月は何かしらの道路工事をずっとやってて(ある時は水道管、またある時は電話工事)歩行器を使って必死で歩いてる父と、それに付き添う娘にとっては過酷な道のりに
(母の今までの経緯→★★★)2015年3月~母(昭和17年生まれ)アルツハイマー型認知症2018年12月~父(昭和13年生まれ)認知症を伴った特発性正常圧水頭症***************先日は母の日でしたねブログで毎年母との写真を載せているので今年も載せておきますまずは今までのおさらいそして今年です母の認知症はこの7年でほとんど進行してませんが父の方が逆転して衰えてしまった感じです最近では曜日を混乱してしまうことがよくあり
(母の今までの経緯→★★★)2015年3月~母(昭和17年生まれ)アルツハイマー型認知症2018年12月~父(昭和13年生まれ)認知症を伴った特発性正常圧水頭症***************3/25はケアマネさんの訪問日でしたこの日は妹が担当してくれたので私は終わりかけに愛犬はるを連れて行きましたそのあとに皆で3時のおやついつも心がけていることは季節のものを差し入れることこの日は、よもぎ餅を持っていきました粉だらけでわかりにくい
(母の今までの経緯→★★★)2015年3月~母(昭和17年生まれ)アルツハイマー型認知症2018年12月~父(昭和13年生まれ)認知症を伴った特発性正常圧水頭症***************自分の癌もまだ完治した訳ではないのに家族のサポートに追われる日々先週は水曜日は母の歯医者の付き添い木曜日は姉の抗癌剤治療のための送迎土曜日は父のリハビリの付き添いそして、自分自身も、月曜日に癌の細胞診検査のために病院へそのときに「癌患者への聞き
(母の今までの経緯→★★★)2015年3月~母(昭和17年生まれ)アルツハイマー型認知症2018年12月~父(昭和13年生まれ)認知症を伴った特発性正常圧水頭症**************すごい久しぶりのブログです目をとめていただいてありがとうございますm(__)m最後にブログを書いてからまたまた色々ありました11月の始めに、仕事中に交通事故(全損)を起こしてしまい相手の方も自分も怪我をしてしまいました相手の方はとても良い人で人
(母の今までの経緯→★★★)2015年3月~母(昭和17年生まれ)アルツハイマー型認知症2018年12月~父(昭和13年生まれ)認知症を伴った特発性正常圧水頭症**************父のパーキンソンの薬(注:父はパーキンソン病ではありません)が効果がないので量を増やして様子をみることになったと前回のブログに書きましたがやはり歩行状態の調子が良くなったようには見えなかったのでとりあえず限界まで増やすことになり朝、昼、晩に2錠ず
(母の今までの経緯→★★★)2015年3月~母(昭和17年生まれ)アルツハイマー型認知症2018年12月~父(昭和13年生まれ)認知症を伴った特発性正常圧水頭症****************4月に母の薬、抑肝散(認知症の周辺症状をやわらげてくれる薬)が不要になって嬉しかったことをブログにも書きましたが最近、母のイライラが酷くなり父が思うように歩けないことに怒ってばかりでしたそして、そんな父をかばうと今度は私に対しても「もう、あんた
怒りの感情って、多くの事がわかると思います。ウソ泣き、調子の良い笑み、喜んだふりなどは出来ますが、怒りだけはコントロールできないと言われています。どんな理由で怒るのか、怒りの表現方法などを見れば、その人がわかります。私もカチン、カチンとしながらここまで生きてきました。今日の午前3時。夫がトイレに起きました。転ばないかと私も目は覚めます。無事に戻って来た夫はいきなりエアコンを消しました。エアコンを消すと、内部乾燥やクリーニングが始まり、騒音も妙な風も
夫の歩行障害は重症だと思います。杖や歩行器ではカバーできないほどになって来ました。外に出たいと言うので散歩に出ると、数メートルで転倒しそうになります。先日など、パトカーが近づいてきました。私がぶっ飛ばしているとでも思ったのでしょうか。見てないで乗せてくれと言う感じです。その悪化のスピードは大変早く、「パーキンソン病」と言われても、「やはり」とは思えませんでした。そして、先月やっと「正常圧水頭症」と診断され、手術を強く希望しました。「最短でお願いしま
出産、育児の経験を改めて思い出します。出産前までは要領よく、合理的に何事も勧めようとしておりました。しかしながら、赤ちゃんは不合理なもので、不合理と向き合うのが育児でした。そして、不合理な日々からは奇跡も起きました。笑顔、初めての言葉、自分を目指して進んでくる姿。報われる以上のものを与えられました。介護はどうでしょう。見返りなどは最初から期待しておりませんが、育児とは異次元です。無から有に向かう明るいエネルギーが赤ちゃんなら、その逆が介護に思えます
水頭症と診断された夫。手術治療が有効かどうかの確認の為、今回、検査入院をして髄液検査を受けました。担当医には「最短で検査して下さい」とお願いして、半ばねじ込むように予約をいれて下さいました。これで結果が出たら、今月中にも手術を受けさせたいと願っておりました。少量の髄液を抜いた後の状態を見るのですが、当日、電話で話した感じが以前のような話し方に戻っており、「これはいける」と喜びました。三回くらい髄液を抜く事もあると聞いていましたが、一度抜いただけで退院の連絡が来ました
夫は数種の検査を経て、「正常圧水頭症」と診断されました。治療法としては髄液を抜く手術になるのですが、それが有効かどうか判断される髄液検査は入院して行われます。検査入院と言えど、書類やら最低限の持ち物やら、準備には時間と手間がかかります。治療の為の入院でしたら、退院時の状態に期待が出来ますが、今回のような検査入院は複雑な気持ちです。この検査で少量の髄液を抜いて、良い変化があれば手術になるとの事。こうなったらそうであってほしいのですが、万が一、手術は有効ではないとなった
レム睡眠行動障害をきっかけに、歩行障害などの症状もあり、パーキンソン病を疑われていた夫です。大学病院を受診したため、スムーズに睡眠科から脳神経内科の診察も受けられるようになりましたが、途中、腰椎と頸椎の手術も受ける事態となり、診察が中断しておりました。先日、数カ月ぶりに受診をした時には歩行障害の他にも尿トラブルや記憶面の悪化もあり、本格的な検査を始めて頂きました。そして、昨日、「特発性正常圧水頭症の疑い」と言われ、検査入院をする事となりました。睡眠科の先生も脳神経内科の先
(母の今までの経緯→★★★)2015年3月~母(昭和17年生まれ)アルツハイマー型認知症2018年12月~父(昭和13年生まれ)認知症を伴った特発性正常圧水頭症***************前回のブログではたくさんの方にコメントいだいてありがとうございましたm(__)m弱ってるときに言葉をかけてもらえるとその方々の優しさが胸に響いてくるし本当に嬉しいものだと実感しましたいよいよ明日、入院ですが一番気がかりなことは父のことです
(母の今までの経緯→★★★)2015年3月~母(昭和17年生まれ)アルツハイマー型認知症2018年12月~父(昭和13年生まれ)認知症を伴った特発性正常圧水頭症*****************またまたご無沙汰してしまいましたこの一ヶ月、色々ありすぎでした私、子宮体癌らしいです毎年、健康診断はもちろん癌センターで癌検診も受けていて最後に受けた半年前の検診では異常無し、との診断だったのに(細胞とって病理検査もしてます)最初は間違いだろ
タップテストから1ヶ月。今日は胸椎のMRIと脳神経外科・内科での診察でした。変化はなく、結局、水頭症でもなくなので…転院することにしました。水頭症の疑いで脳神経外科に行く前、脳血流スペクトの結果、「レビー小体型認知症ではありません」と言われていました。これでは経過観察になりかねない。診断がつかないなら、ここに(遠くまで)来る意味はない。セカンドオピニオンをお願いするか転院を考えて、いろいろ調べていました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
転倒、骨折を繰り返していた母歩行障害、失禁、認知症状…特発性正常圧水頭症の3つの症状にピタリと当てはまる連絡したら即座に検索した兄「絶対そうだよ!水頭症だろ!」検索して、ソッコー病院探しをしてくれました骨折で手術とリハビリでお世話になっていた病院に脳神経外科があり、HPに正常圧水頭症のページもあったそうで「先ずは診てもらおう。予約の電話するから!」「あ、うん、よろしく」思い立ったら即行動の兄気付きは早いがお尻の重い妹とにかく年内に受診しておきたい。少しでも望みがあるなら…
(母の今までの経緯→★★★)2015年3月~母(昭和17年生まれ)アルツハイマー型認知症2018年12月~父(昭和13年生まれ)認知症を伴った特発性正常圧水頭症******************ワクチン接種予約に関しては先月からニュースなどでなかなか取れないと散々やってたので一ヶ月も前から姉妹会議をして作戦を立ててたのですが父の分も母の分もすんなり予約とれました父はかかりつけ医母は自衛隊の大規模接種の方です実は、来週もワクチン接
骨折を繰り返す母一番最初に変だな…と思ったのは歩行でした。歩幅が小さく、つま先が上がらない。余裕がない歩き方。一番歩けなくなった時は足を広げ、膝を曲げ、がに股つま先が上がらず、小刻み歩行体を左右に揺らすように歩き、体も右に傾き杖を持たないで歩くと右腕を内側に捻って、手の甲が内側手のひらが外側に向いてる散歩に行っても、右に傾いて一人で真っ直ぐ立っていられない。座っていても、椅子から落ちそうなぐらいに傾いてしました。同じデイサービスの利用者さんの息子さんから聞いた『水頭
(母の今までの経緯→★★★)2015年3月~母(昭和17年生まれ)アルツハイマー型認知症2018年12月~父(昭和13年生まれ)認知症を伴った特発性正常圧水頭症******************書くことは色々あったのに気付けば5月。。GWも終わってしまいましたね少し前のことですが母が、お昼ごはんを温めるのにレンジではなくオーブントースターに入れようとしてた、と父から聞いてそれは危険と、わかりやすく表示しましたトースター実家で
地元の友達と毎月一回、女子会をしていました今はコロナで会えていませんが…私より少し年下ですが、それぞれ親の介護と子育てで慌ただしい日々。この月イチの集まりが、みんなのモチベーション維持の楽しみになっていました月イチなので、話が止まらないなので、用事を済ませに一旦家に帰ったり…その日も私は母がデイサービスから帰る頃に一旦帰宅。お風呂の一部介助、骨粗鬆症の注射、夕飯まで済ませて帰宅した夫にバトンタッチ夕飯を済ませた母は、ゆっくり新聞を読んだり、テレビを見て就寝時間までのんびり過ごし
ノンバリアフリーの整形外科での診断は『恥骨骨折』尻もちなのに恥骨骨折?ピンと来ませんでした。尾骨じゃなくて恥骨なんだ…右の恥骨を骨折していました。やはり肋骨同様手術はせず。痛み止めと右足に負荷をかけないように。月曜日に役所の福祉課で車椅子♿️の貸し出しを申請。介護予防で通ってる所の福祉用具のレンタルの手続きをしました。度重なる転倒と骨折。介護予防サービスもお休みすることが多くなります。少し前に、地域包括支援から連絡がありました。介護認定の期限に合わせてケアマネの変更
右上腕骨を骨折し、即入院となった母。個室しか空いておらず、仕方なく個室に入院しました。相部屋が空いたら移動を希望しておきました。差額ベッド代がね…でも、母は個室でいいと。入院は40年前に子宮筋腫の手術以来で、病院は健康診断の時とかぐらい。なんせ、接骨院で骨折やアキレス腱の治療しちゃう母なのでね正月で手術も直ぐに出来ず、5日までそのまま。80歳越えた老体で全身麻酔はちょっと怖かったのですが、手術しないわけにもいかず…骨折して三日後、無事に手術を終えました10日間入院して退院。
先週、脳血流スペクトとMRIの検査をしました。今日、結果を聞きに病院へ今日で診断が出ると思っていましたが結局「水頭症の疑いあり」で、そのまま脳神経外科へ午前中しか有給を取っていなかったのですが、また来るのも面倒なので、会社に連絡してそのまま検査をすることにしました。採血、心電図、胸のレントゲン入院してタップテストを行うための入院前検査です。どれも異常なしでも、腰が悪いということで、「腰椎穿刺」ができるかを検査する腰椎のMRIを土曜日に撮