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今回の【駅】シリーズは、三重県北部、県下最大規模の都市である四日市市の中心市街地に位置するナローゲージ路線・四日市あすなろう鉄道内部線のターミナル駅で、以前は近鉄が運営していたため隣接する近鉄四日市駅の一部だった駅でしたが、新会社による運営になったため2015年に近鉄駅から分割された、あすなろう四日市駅(あすなろうよっかいちえき。AsunarouYOKKAICHIStation)です。尚、写真は新会社移管直後の2015年撮影が大半で、古いです。現在は駅設備や車両など状況が変化し
あすなろう鉄道その4「なろうグリーン」の車体です。唯一(?)の鉄橋を走る「なろうグリーン」住宅地を走る「なろうグリーン」では。
あすなろう鉄道その3民家と民家の間を走る電車。では。
あすなろう鉄道(三重県四日市市)あすなろう鉄道に乗ってきました。ナローゲージ(特殊狭軌線:線路幅が762㎜)の鉄道ってどんなの?という興味で乗りに行きました。第一印象は、「可愛い!」幅だけではなく、背の高さも可愛い!乗ってみると、座席は一人掛で左右一列ずつ。なるほどです。第一印象、可愛い!幅だけでなく、全体が可愛いのです。連結部分内部:一人掛の座席が両側に。運転席は中央に。では。
皆様今晩は、又はこんにちは。もう6月が終わろうとしています。ブログ記事のネタがあるにも関わらず、資料作りを面倒臭がり、さらに人手不足(注文が多数とか、増産とかで無いのが悲しい)による仕事の忙しさにかまけて放置していたらこの有り様です(6月から7月はブログの更新率が低い、下手したら秋まで放置する事もしばしば)。製作途中の記事を後回しにして、こちらをご覧下さい。「RioGrandeNarrowGauge-TheFinalYears,AlamosaToChama」…デンバー&リオグランデウ
皆様今晩は、又はこんにちは。だいぶ日を空けてしまいました。皆様如何お過ごしでしょうか?一昨日、ある「モノ」を買う為だけに大阪日本橋へ行った時に見つけた飾り物。お正月も過去の物…と思いきや、こんな正月飾りが(南海難波駅地下にて…まぁ、2月は春節…旧正月があるから)。話が逸れてしまいました。では、ある「モノ」をご覧下さい。…相変わらず乱雑な作業台、そこに銀色の箱があります(CON-COR製)。中身は…箱の大きさに反してちっぽけなNゲージの車輛が(そのクセ値段は消費税込みで¥27000…
浜寺公園には、子供汽車との特殊狭軌路線がありますね。バラ園から歩いていると、花壇広場前駅に来ます。2018年11月花壇広場前駅のホームは、昭和41年に開業の雰囲気を残していますよ。祝賀列車を迎えるお子達は、今では定年間近でしょうね。(画像は大阪府公園協会Webより)説明では軌道の幅が762ミリです。能勢妙見のシグナス森林鉄道よりも、ちょうど2倍の幅ですね。南海鉄道開業時の蒸気機関車を模した列車が到着です。後部の客車はオープンデッキとなっています。そして
孫娘が遊びに来ると定番のツアーがあります。三岐鉄道北勢線を利用した日帰り阿下喜温泉小旅行。世にも珍しいナロゲージで線路の幅が762㎜。正式名称は特殊狭軌線。通称マッチ箱電車。目的地は阿下喜温泉です。終点阿下喜駅から歩いて数分。地元の人で賑わう小さな温泉です。孫娘と美しい妻はすぐに温泉に入り、僕はたくさん並んだマッサージ機を順番に試します。お昼を食べる時もありますが、昨日は飲み物だけでのんびり過ごしました。休憩室に常設された古本屋を冷やかしながら、いつの間にか妻が三冊も買い込んで
全宅連の不動産キャリアパーソン試験を受けるため、生まれて初めてあすなろう鉄道乗ってきた♪「あすなろう」には、未来への希望(明日にむかって)や、内部・八王子線の特徴であるナローゲージ(特殊狭軌線:線路幅が762㎜)からきてるんだって☆四日市市と連携して市民の大切な足になってるようです(^^)路面電車とかバスみたいだった♪
今日は、息子が園から帰ってきたらランドセルを見に行く約束をしてたのですが・・・・帰ってくるまでサイクリングしてきました♪ピンク色の空の下、向ったのは三重方面^^えっ!?えっ!?!?大ショック><四日市の黒い店(仮)が閉店してた><大切なことを赤い字で書くと・・・誤解を招く事もあるかもwえっ!?←(笑)到着したのは・・・立派な近鉄四日市駅・・・ではなくそのお隣の、四日市あすなろう鉄道^^駅舎の様子も写真撮りたかったけどなんせ着いたのがAM8時・・・ぎょ~~~
普段の車両と何かが違う違いは車幅視点を変えると、広くとても長いボックス席のようです実際、乗った阿下喜行の列車は学生達が左右のシートにボックス席のように座りとっても賑やかでございました車幅が小さいのは特殊狭軌762mmだから狭いレールです電車もちっちゃいね~阿下喜駅にて記念写真(わかりますかぁ~)車両の端には機器類が占拠していました西桑名~阿下喜~西桑名と1往復して本日は日暮れあとは桑名名古屋豊橋とJR線に乗り継ぎ1日目が終了です
さて、後半戦は、四日市付近の762mm軌道のお話であります。現在、四日市から出ている軌道としましては、菰野経由湯の山温泉行と日永まで一旦進み、そこから、内部うつべ、と西日野・八王子とに分かれる軌道ににまとめられます。八王子線は始めある程度内陸を走っていましたが、後年、「天白川」沿いに軌道を移設。これが裏目に出ます。昭和49(1974)年秋の集中豪雨で天白川が氾濫・・・道床が流出、冠水・・・9月27日より「西日野ー伊勢八王子間」の休止届が提出され、昭和51年4月1日をもって廃止となっ
西桑名駅にて。270系電車です。今回は、三重県北勢地方に存在する日本でも数少ないナローゲージの路線(特殊狭軌線)で、2003年に近鉄から三岐鉄道に経営移管されたローカル線である三岐鉄道北勢線を紹介します。(Yahoo!地図を使用)路線名区間営業キロ備考三岐鉄道:北勢線西桑名~阿下喜20.4km全線単線・直流750V電化。軌間762mm踏破達成時2000年8月撮影時2009年3月
内部駅にて。今回は、三重県最大の都市・四日市市の住宅地を走る元近鉄の特殊狭軌線【内部・八王子線】(軌道間隔はナローゲージの762mm。新幹線などが採用している標準軌[1,435mm]に対して半分強の幅)のうち、本線に相当し、あすなろう四日市(元・近鉄四日市)~内部(うつべ)を結ぶ四日市あすなろう鉄道内部線(元・近鉄内部線)を紹介します。尚、特殊狭軌線の内部線と八王子線ですが、輸送人員の減少などにより。2015年4月1日より近鉄より経営分離され、四日市市が第三種鉄道事業者として鉄
西日野駅にて。260系電車です。今回は、三重県最大の都市・四日市市の住宅地を走る元近鉄の特殊狭軌線【内部・八王子線】(軌道間隔はナローゲージの762mm。新幹線などが採用している標準軌[1,435mm]に対して半分強の幅)のうち、支線に相当し、現在は日永~西日野の1区間だけになってしまった四日市あすなろう鉄道八王子線を紹介します。尚、以前は近鉄八王子線で、特殊狭軌線の内部・八王子線は乗客減による存廃問題で将来が不透明でしたが、2015年4月1日より施設を四日市が所有し、運営が