ブログ記事17件
本日の本は中山七里か東野圭吾かって言うくらいハイペースで出版してる中山さんの小説。『特殊清掃人』読みました。特殊清掃人Amazon(アマゾン)特殊清掃人|中山七里|本|通販|AmazonAmazonで中山七里の特殊清掃人。アマゾンならポイント還元本が多数。中山七里作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また特殊清掃人もアマゾン配送商品なら通常配送無料。www.amazon.co.jp出典:https://www.am
『人間標本』湊かなえ人間も一番美しい時に標本にできればいいのにな蝶が恋しい。蝶のことだけを考えながら生きていきたい。蝶の目に映る世界を欲した私は、ある日天啓を受ける。あの美しい少年たちは蝶なのだ。その輝きは標本になっても色あせることはない。五体目の標本が完成した時には大きな達成感を得たが、再び飢餓感が膨れ上がる。今こそ最高傑作を完成させるべきだ。果たしてそれは誰の標本か。――幼い時からその成長を目に焼き付けてきた息子の姿もまた、蝶として私の目に映ったのだった。イヤミスの女王、さらなる覚醒。1
私がアメブロを始めたのはすでに20年以上前息子が産まれるよりも前のことで、スマホではなく、パソコンの前に毎日座ってました。そんなときに、読んでいた本を記録していたことがあって、今年も年間どれくらい読めるか数えてみようかなーと、ふと思いました。本年1冊目中山七里特殊清掃人年末から読み始めて、1/10に読み終わりました。内容は重いですが、読みやすかったです。
きょうは曇っていますがまぁまぁ暖かな日ですただ12月も半ばになると少し気ぜわしいです特殊清掃人中山七里著最近中山七里さんの本が多めです知らないあいだに孤独死されていたお部屋を清掃する会社の人のお話です孤独死はお年寄りとは限らず若い人もおられますその会社の新入社員に求められるのは慎重さと鈍感力だそうです人の数だけ人生あり悲しいですね鳥の色紙です頂きものですが違うのを飾ると気持ちがフラッシュします
昨日のブログは、生々しく息子の同級生の悪口を書いてしまいましたので、アメンバー限定としました。(アメンバー申請は、そもそもフォローしあってる方、子育て中の方のみ受け付けています)生徒会選挙、結果、ねこ太(中2)落選でした。全力で戦ったので、親子とも満足です。それよりも、きのう返却された実力テストの結果が、久しぶりの総合1位で、嫌な気分もだいぶふっ飛びました。(全部じゃないけど)実力テストは業者のもので、模試的な扱い。かなり難易度が高いものです。数学で9
ストックフォトサイトのPIXTAでお買い上げいただいた写真のご紹介です。このごろは、アートっぽい写真もダウンロードしていただくようになっています。この写真は、今月2回売れています。ふと思ったんですけど…コミック大好きほぼ専門家の奥さんのおすすめで『不浄を拭うひと』というコミックを読むようになりました。死後時間がたった部屋を掃除する特殊清掃人のお話です。このコミックで初めて知ったのですが、霊魂が出す音というものがあるのですね。その
タイトルから分かるように病院で最期を迎えた人ではなく事件死、事故死、孤独死、病死の後発見が遅れてしまった部屋の清掃を行うお仕事小説(?)的なお話でした。特殊清掃人Amazon(アマゾン)似たようなお話は『跡を消す』という本を以前読んだことがあるのですが今回読んだ「特殊清掃人」もかなり凄惨な描写はありながらもそれよりもそこに住んでいた人、そして彼らに関わっていた人間模様中心に4篇からなるお話でした。普段、こういうお仕事に触れる機会がないけれど見た目の凄惨さ
読書日記2023-198特殊清掃人中山七里(著)[朝日新聞出版2022年11月発行]✩✩✩✩✩あらすじ誰もいなくなった部屋にこそ、住んでいた者の嘘のない生きざまが現れる──。特殊清掃業者〈エンドクリーナー〉には、日々、様々な依頼が押し寄せる。彼らの仕事をとおして、死者が抱えていた様々な事情が浮かび上がる。『護られなかった者たちへ』の著者が贈るヒューマン・ミステリー。感想人の死に関わる職業『特殊清掃業者』が、死の偽装や隠された真実を探すお話。もちろんお掃除も!面白か
人間が亡くなって腐敗が進むと液体化してタール状になるらしいそこにウジがわき部屋にはハエが無数に飛び回り…死臭は独特な臭いらしい死臭に比べたら消毒液の匂いなんて香水だと白骨化🦴💀してから見つかりたいなんて贅沢な話に思えてきたこの本を片手にヒラヒラさせ父に『お父さん,今の時期エアコンもつけないで熱中症で死んじゃうと1日2日で腐敗が進むらしいよ変な匂いがするって発見されたときにはベッドに人の形に黒い液体が染み出し腐りかけてウジがわいた姿で発見さ
特殊清掃と見せかけて、裏社会のお掃除屋さんのお話かなと疑ったが、ちゃんと特殊清掃業のお話だった。ミステリー要素は少なめ。シリーズ化されそうなポイント多め。特殊清掃や遺品整理を扱った小説は近年ぐっと増えた。実際、需要が増えたからだと思うが、身近に経験することは頻繁ではないだろうから小説や映画、ドラマを通して実際の様子、必要性や問題点を知ることは意義を感じる。本を読むことは知らないことを知ること。それによって想像力を豊かにし、考え方や価値観を広げ、豊かな情緒や感受性を養うと思っていたが、最
[特殊清掃人]読了。亡くなった人の部屋を清掃する特殊清掃人。孤独死をしてしばらくの間、気付かれなかった人と部屋の中のリアルな状況描写は読むのをためらうほど。特殊清掃業「エンドクリーナー」の代表を務めるのは元刑事の五百旗頭。刑事の勘のようなものから、亡くなった人が死に至るまでの不可解な点を明らかにしていく。ミステリー色のある人間ドラマでとても面白かった。しかし…五百旗頭(いおきべ)という読み方がなかなか頭に入らなかったなぁ。
特殊清掃人[中山七里]楽天市場1,760円何か怪しげな事件、組織の話かと思ったらそんなことはありませんでした。ですが、イヤミス要素は健在です。孤独死した娘の抱えていたもの。孤独死した学生時代の友人。伝説の相場師の残した遺産にまつわる遺言書の謎。人は一人で亡くなるけれど、亡くなった後にあるあれやこれやは一人でカタがつくものではありません。だからこそこじれない程度の人間関係は大切にしないといけません。いくら都会とはいえ特殊清掃のお仕事がダブルヘッダーであるよ
元刑事の五百旗頭、先輩清掃人の白井、後輩の秋廣香澄の三人。彼らが特殊清掃時の裏に見え隠れする諸事情に奮闘し問題を解決に導いていく。遺族や物件を所有する家主から依頼を受け、一般の清掃業者ではまったく手に負えない、いわゆる特殊な清掃現場に日々立ち会っていくのだった。生まれたときも死ぬときも、人の世話になっている。日々の生活では自分だけではなく他の人が関わる部分が多くあって社会で責任と役割を分担して生きている。健康なときは目を背けているが、病気になったときやからだの都合が悪いときにやっと
おはようございます。ボディケアスペースらくまるのジャンボです👍️本日も10時より元気に営業します。当日予約も可能です👌✨春は何かと体調の変化も出てきやすいので、身体メンテナンスは必須ですね。不要なモノは身体から出せるようにそんなカラダをもっておきましょう。さて👇️読書📖👓️特殊清掃人中山七里なかなかリアルでヘビーですが、読み進めるとそれもなれてくるww未来は誰にもわからないけど、他人事ではないなぁ。😑兵庫県川西市小戸1-4-12阪急電鉄宝塚線川西能勢口駅下
中山七里さんの「特殊清掃人」を読みました。中山さん、昨年11月の作品。特殊清掃人はエンドクリーナーとも言われ、孤独死で無くなった人の部屋を掃除したり、遺品整理をする人の事だそうで。本の中、死後のシーンを想像すると💦気分が悪くなりそうな事も💧大変な仕事ですね。。お話は、、誰もいなくなった部屋にこそ、住んでいた者の嘘のない生きざまが現れる──。特殊清掃業者〈エンドクリーナー〉には、日々、様々な依頼が押し寄せる。彼らの仕事をとおして、死者が抱えていた様々な事情が浮かび上がる。『護ら
『人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていればいいのさ』と、言うスナフキンの言葉に激しくココロ揺さぶられ丁寧な暮らしに憧れつつも、楽しく楽ちんな暮らしにシフト中築70年の古民家をリノベーションし、ダーとさゆり・わんこ2匹と共に定年後の生活を想定しながら・・慎ましやかながら幸せな日々永遠の28歳・節約主婦さゆり、好きなモノと必要なモノだけで暮らす日々のつぶやきブログでございます最近の読書は、中山七里さんの特殊清掃人でございます。誰もいなくなった部屋に
内藤了著『FIND警察庁特捜地域潜入班鳴瀬清花』読了中山七里著『特殊清掃人』読了『FIND警察庁特捜地域潜入班鳴瀬清花』法律的には…〝黒〟っぽい気もするけど…子供の命や心を最優先にするならば…必要なモノな気がします…『特殊清掃人』遺留分…ってのは必要な制度ではあるんだろうけど…様々な策を使って〝相続失格〟にしなければ…渡したくない親族に遺産が渡らないように出来ない…ってのは…故人の意思…という意味で…どうなんだろうねぇ…
はい皆さんこんにちは!ブログ主です。当ブログをご訪問下さいましてありがとうございます。昨日、ちょっと用事で車を出したら、目的地近くに在ったイオンモール周辺の道路が大渋滞!「えっ今日なんか在ったっけ?」と思ったら、後で調べてみると11月18日~11月27日まで「イオンブラックフライデーBLACKFRIDAY2022」だそうだ。近年「ブラックフライデー」という言葉を良く聞く様になってきましたが、意味を調べると、主に米国やカナダにおいて、その年の11月の第4金曜日を示す言葉で、そ
中山七里『特殊清掃人』です。私の好きさレベル5段階評価の『5』です。誰もいなくなった部屋にこそ、住んでいた者の嘘のない生きざまが現れる──。特殊清掃業者〈エンドクリーナー〉には、日々、様々な依頼が押し寄せる。彼らの仕事をとおして、死者が抱えていた様々な事情が浮かび上がる。『護られなかった者たちへ』の著者が贈るヒューマン・ミステリー。中山作品、久々の満点評価です^^キャラ設定が面白く、含みを持たせた落し処が良かったです。満点評価で
今、遺品回収、特殊清掃という仕事に携わりこの現状を「ミニチュア模型」にして表現したある女性の本が話題になっている。彼女が語るお話の中には「ペット」と「孤独死」の問題も書かれていた事が大きく印象的でした。「孤独死」の部屋には、犬や猫などペットたちが残されているケースがよくあるそうです。飼い主の死後、わずかなエサや水で耐えて生き延びていたと想像するといた黙れないですよね。しかし、ご遺族の方によっては、残酷に『殺処分してください』言う方も、決して少なくはないそうです