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生コン試験係養成講座シリーズです。今回は、標準化と品質管理(5)です。標準化と品質管理(5)今回も標準化と品質管理についてです。今回は「特性要因図」についてです。特性要因図(またはフィッシュボーン図)は、品質管理や問題解決に役立つツールです。以下で詳しく説明します。特性要因図とは?特性要因図は、QC7つ道具の一つであり、主に統計データを用いて品質管理を効率的に行う手法です。これは製造業だけでなく、幅広い分野で使えるため、知っておくと非常に便利で
特性要因図は問題の原因を考察する際に使えるツールである。完成形状が魚の骨の形に似ているため魚の骨図(FishBoneChart)とも呼ばれる。問題の原因考察の際の使いかたとしては、魚の頭にあたる位置に問題として起こっている事象(=特性)を記載する。よくある間違えは、ここに対策を書いてしまうこと。対策は、原因が何かを明らかにした上で検討するものなので、この段階で対策が出ていたとしても思い込みだったり、考えが偏っていたりする可能性もある。特性要因図を作成する狙いは、そ
魚の骨の向きが、左と右があってさ、バラけていくタイプと集まってくるタイプがあって、どっちがどうだったかと、画像を貼り付けて説明しようと、調べに行ったら、、、最近は、同じ事だということになっているらしい。本当は、ちゃうんだよな。アプローチ(プロセス)が。だから、魚の骨の向きが上のような右向きのと、上の絵で言うと結果というのが左にあって、→は右に向いてて各要因に分かれていく左向きの魚の骨がある。トップダウンとボトムアップの違いみたいなもんだ。いろいろな事象をグループにまとめていって、ゴール(
PAYPAYの2022年分をちまちまエクセルにまとめると、こうなりました。やはり、上位に挙がるのはコンビニ。その使用金額は66987円缶チューハイ換算で413.5本純アルコール量が8104.6gとなり、1日あたり22.2gその他、データを見ていると帰宅時に3箇所コンビニ(会社最寄り駅→電車乗り換え駅→自宅最寄り駅)で買って飲んでる日が12回あり。すなわち、ガンダムのドムでいうところの一人ジェットストリームアタックを12回トライしている。(意味分からん)しかし、対策
さて、今日は特性要因図要因を魚の骨のように書いていきます。ものづくりの業界では、人、設備、方法、材料に要因の的を絞りますが、今回の「お酒とのつきあい方を見直す」というテーマでは、人、環境、お金、時間とします。このようになります。ここから、原因を絞りこむのですが、どうも、私には飲むための環境とお金が整っているようだ...というより、地元では安い酒を、出張では手当とクーポンを使って酒を飲んでえ、飲んでえ、飲まれて飲んでーなのだ。と、ここで、要
例題です。肉じゃがを作ったら、変な味になってしまいました。失敗です。では、何故、失敗したのでしょうか?食べてみて分かったのは、ソースの味がしたことでした。そうです、醤油を使うところでソースを入れたのでした。では、失敗の原因は、「醬油とソースを間違えたこと」でいいのでしょうか?いえいえ、そうではないのです。そんな単純な原因追求では問題解決スキルは無いに等しいです。何故ソースと醤油を間違えたのでしょうか?次のことが考えられます。(1)料理する場所にソースしかおいていなかった
論文を書いている中で( ̄▽ ̄;)う~ん、今ひとつ、ぱっとしないなぁと感じることはありませんか。論文を書いている際に( ̄▽ ̄;)なんか具体性が有るような、無いような・・・とか( ̄▽ ̄;)ネタ自体はそんなに悪くないはずだけど・・・などと思いながら書いていると、読み手も( ̄▽ ̄;)なんか具体性が有るような、無いような・・・とか( ̄▽ ̄;)ネタ自体はそんなに悪くないはずだけど・・・と
問題を解決しなくならなくなった時に、取り掛かる前にその問題に類似な問題を解決した際に作られた特性要因図は、有効な手がかりになります。問題が発生した時、それまでの知見を整理する事は大切です。それにより、現状把握で取り組む事象を層別できるので、方向性がかなり明確にできます。その層別とは、前提事象と解明事象です。前提事象とは、我々がコントロールできない部分で、確認をする必要がありますが、その悪さを見つけても問題の解決ができない事象です。解明事象とは、我々がコントロールできるはずの部分で、調
(前回記事)心の履歴(293)世子の営業戦術:上司の活用法2021-12-21(2010/07/22著)https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12626792318.html(今回記事)心の履歴(294)未来に輝くヤングレディ2010/07/24著私の場合の社員教育・指導は、三つでした。一つは、温泉一泊講習会。ここでレクチャーです。個々の営業活動に理論武装を与えるためです。これにより、仕事をゲーム化するのです。
「総督の"カンパ"チェック!悲惨」(ソウトクノカンパチェックヒサン)ソウ:層別トク:特性要因図カン:管理図パ:パレート図チェック:チェックシートヒ:ヒストグラムサン:散布図「的を狙うプロのアロー新連携でデータ解析」(マトヲネラウプロノアローシンレンケイデデータカイセキ)マト:マトリックス図法プロ:PCPD(プロセスディシジョンプログラムチャート)アロー(矢):アローダイヤグラムシン:親和図法レン:連関図法ケイ:系統図法データ解析:マトリックスデータ解析法
キャリア的視点468-特性要因図で改善を-こんにちは(^^)キャリアコンサルタントのひだです。今日のテーマは「特性要因図」です。特性要因図とはまた、なかなか聞きなれない言葉が出てきました。しかしこれは製造業などではよく知られるツールの一つなんです。そして日常の中でも課題解決に使えるツールでもあるのでその観点でご紹介させていただきますね^^さぁそれでは、日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。読了時間は3~5分です。キャリア的視点468-特性要因図で改善を
YS技術研究所です。生産現場では、品質の状態を管理するために様々な図表を活用します。それぞれ特徴があり、用途により使い分けます。技能検定特級では、品質管理手法及び活用に関して、以下の知識が問われます。・特性要因図・ヒストグラム・層別・パレード図・管理図・チェックシート・散布図それぞれの特徴と用途を確実に覚えてください。特にヒストグラム、パレード図、管理図の問題は頻出です。管理図は全てを理解しようとすると時間がかかりますので、過去問で出題されている程度の内容を覚えましょう
出勤です。休み中にイロイロあったようで説教から始めるようになる…説教…する方も辛いってわかってくれるかしら…はぁ(´Д`)でも元気に前向きに❗うん( ̄▽ ̄)b横浜銀蝿40th2020完全復活ライブ「THE配信!」コンプリートDVDBOX[横浜銀蝿40th]楽天市場9,359円【先着特典】ぶっちぎり249(初回限定盤2CD+DVD)(特典内容未定)[横浜銀蝿40th]楽天市場6,600円【先着特典】ぶっちぎり249(特典内容未
何事にもピークは存在するものですが...昨日は、今後の不景気に対して業務の間口と奥行について解説しました。今回は、業務改善なんですが...思いついたこと、眼に入ったことを片っ端から効率化しても結果として結果は大きいものとならないことが...いっぱんに、特に接客業では業務量に波があります。それを図で示したのがこの図ですが、AをBにしたいと思うのはマネージャーであればだれでも...それでは、このピークに合わせて人員を配置できれば良いかと言うと、閑散期には、人員の余剰が出てしまいます。
久々にこの画像を使ったでございます今日頑張れば明日は祝日、明後日は有給休暇でございます実は今ぐっさんは、来月に控えた資格試験に向けてお勉強ちうなのでございますが。。。。。なぜに警備員がQC検定を受験せねばならんのかが疑問でございます私の上司が。。。『お前は品質管理課のマネージャーヤッてたくらいだから余裕だろう』などとナメたことぶっ放しますが。。。。実際に見てみたら笑っちゃうくらい似ている私の上司難しくて。。。。。平方和ってなに?パレート図っ
論文が、進まない。会社での事例を拾い上げて考えても前に進まない。それはそう、会社のスタンスとして深く事例を掘り下げない。基本であるQC7つ道具すらあまり使わないのだから内容に全く深みが出ない。。。月2回の小集団活動で、何回も何回も、要因分析の時に「せめてQC7つ道具使いましょう」「それなら言語データを生かせる新QC7つ道具使いませんか?」など、活動リーダーの私から提案してもメンドウなのか?進むことなし。会社での立場があるので強引にはできないし。。。次回までに特性要因図を手書きでもいいから独
原因追求には『何故?』を5回繰り返す特性要因図を作るそれをいまやる?やった方がいいかもやるか?この人生についても見つめ直すいい機会なのかも
産後トータルケアクラスでのご感想をいただきました!産後はびっくりするほど環境、心と体のバランス、女性ホルモンの変化、姿勢の変化、筋バランスの変化に様々なスキルを求められる人生で最大級の大仕事産後トータルで客観的に自発的に体力的に自分の人生を整理できるパートナーにも是非一緒に参加していただきたいものです。お母さんが心から元気で健やかで笑顔だと世の中はもっともっと明るく生きやすくなります。〜ご感想〜⭕️20代で年子を出産の女性⭕️子育てを始めてから1番しんどい日々でしばらく変な体調で
毎日ブログを書くことを自分の決め事にしているのですが、今日は何を書こうかな〜と思っていましたら、ブレインストーミングのことを思い出しましたのでそのことを。ブレインストーミングという言葉は、ご存知の方が多いと思いますが、集団思考、集団発想法、課題抽出のひとつの会議手法のことです。(Wikipediaより引用)例えば、色んな仕事上の問題や、社内的な改善事項だったり、お客様に向けたサービスについて考える時でも、ある一部の意見
みなさん、こんにちは。今回もご訪問くださりありがとうございます。今回は「サカナノホネ」シリーズ、中締めです。「サカナノホネを真面目に書いてみる」がテーマです。◎いきなりですが:書いた結果です。※どうやって書いたか、については、今までの「サカナノホネ」シリーズを読み返してください。※書いた過程はあえて、すっ飛ばします。◎前回の「ハチャメチャなやつ」と「真面目に書いたもの」の違い?:四角で囲った、ところが違う点です。上の要因図でいうと、「なぜ水槽にコケが出てしまうのか?
みなさん、こんにちは。今回は「サカナノホネ」シリーズ、大詰め「出てきた原因と対策を考える」です。◎前回の最終的な特性要因図:んで、ピックアップできた原因(すでに対策になっているものもありますけどね)を列記します。・コケは水草と違って弱アルカリ~弱酸性でも生える、水草は弱酸性が得意なんだって!・(水質が)弱アルカリ、中性だった!・(水質が、硝酸塩濃度が)結構多い、どうしよう!・ガラス面は磨けるよね!・コケを食べる生き物いるらしいよ!・石は取り出せないかな?・浮遊して
みなさん、こんにちは。今回はさらに、ほかの部分を掘り下げていきたいと思います。あれこれ、説明するよりも、画像で説明しますね。◎まずは、前回の最後から。◎「コケが生えやすい水質」を掘り下げていきます:◎「同じところがコケる」を掘り下げていきます:◎「既存のコケが増殖する」を掘り下げます:※反則技を使っています。((+_+))◎「コケを楽しんでみる」を掘り下げます:◎具体化できたものにマークを付けました:いや~、いいかんじで、ハチャメチャになりました。
みなさん、こんにちは。「サカナノホネ」シリーズ、その2です。今回はサカナノホネの各部分を作っていく、「要因を掘り下げる」お話しです。うだうだ書くより、やってみます。◎まずは初めの状態:◎んで、1段階目:「“コケ”のことをよく知らない」を一段掘り下げました。◎さらに、2段目、3段目:すこし、細かくなりましたね、より具体的になりましたね。こうやって、問題を考えていく、具体的にしていくんです。具体的にして、小さな目標が見えてくると、「やってみよう!」って気になり
みなさん、こんにちは。今回も、ご覧くださり、ありがとうございます。今回から、昨晩投稿した「複数要因がありそうな場合の原因特定の方法」について、おはなしします。◎特性要因図、ってなに?:いつものようにウィキペディア先生の引用をします。特性要因図-Wikipedia“特性要因図(とくせいよういんず)は、1956年に石川馨[1]が考案した、特性と要因の関係を系統的に線で結んで(樹状に)表した図をいう。魚の骨図(フィッシュボーン・チャート、fishbonediagram)、Ishi
みなさん、こんばんは。みなさんは『特性要因図』って聞いたことありますか?あるいは『サカナノホネ』『Fishborndiagram』などなど。困った時に、「困ったなぁ、なんでだろう?」ということを考えるための図です。もちろん、水槽をやっている上でも役立ちます。※わたしは脱窒濾過を模索している時に頭の中で書いていました。以前に「トラブル起きた時、どうする?」っていうおはなしをしました。このおはなしって、機械もののトラブル、特に、原因が1個、せいぜい2個の時には役立つんですが、複数
大阪市中央区長堀橋にある学べる保育園プレスクール【HUGキッズ】保育付ネイルサロン【HUG】北澤志保です。➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖今宵は、フィッシュボーン図を作成中。フィッシュボーン図とは、、、事柄の問題について、原因や改善案を整理・可視化することによって、俯瞰することができる手法です。正式名称は「特性要因図」と言うのですが、一見して魚の骨のように見えることからその名がついています。文章だけだと、なっ、何だか小難しいな〜〜!で、こちらが図。ねっ、魚の骨みたいですよね。そ
会社の業績を上げる為に必要なことはみたび竹内講師を招き、「特性要因図」を用いてスタッフ全員で「会社の業績を上げるには?」というテーマで勉強「特性要因図」とは良い結果を出すために、その要因を明確にしたり、また悪い結果を引き起こしてる原因を探ったり・・・結果を出すために必要な事を明確にし整理する為のものですディスカッションして意見交換しながら作成中ですが、色々な意見が出て面白いですスタッフの1人1人が業績を上げるために何をすべきかを考え仕事に取り組め
売れプロブログ読者の皆様、こんにちは。売れプロ6期生のつぶりんです。このブログを始めた頃は暑い日が続きましたが、寒さが深まり東京でも紅葉のお便りが届いてきました。私の職場環境も変わり、ブログ開始当時は電子デバイスなどのハードウェア関連の事業部の法務を担当しておりましたが、10月1日付けで、コンテンツ、マーケティング、BPOなどソフトウェア関連の事業部の法務に異動いたしました。新しく担当する事業部は、新市場開拓戦略や新製品開発戦略を積極的に行っているため今までの経験では対応しきれない取引
仕事でプレゼンをしてるが、もっとスムーズにみんなに内容を理解して貰いたい。…要するにさらなる楽を求めているだけですが……ってことで、資料作成のテクニック向上を目指して、いつも通り本屋で一番簡単そうだった本書を読んでみました。……で、わかり易い内容でした。(実例も載ってますし、マンガを読むだけでもザックリならやり方はわかりますのでスキルの高い人なら立ち読みで不足スキルを補完できるか知れません)んで…実際にやってみると最初は戸惑いますね。戸惑いの原因は結局のところ、戸惑った項目の落とし込