ブログ記事32件
おはようございます◆◆◆中間テストで化学基礎が全然だった娘生物基礎の1/3位の点数…『中間テスト結果雑感(生物基礎だけ良かった)』おはようございます◆◆◆先日中間テストの個票をみせてもらえました2学期最初の課題テストの結果はいまだにみせてくれません…見たことない点数ということだけ聞いた夏…ameblo.jp物質量(モル)が全然わからない色々つながってるしここわからなかったら全部わからん…先生に聞きにいったら?質問しても質問に対しての答えが返ってこない…皆わからんって言
物質量,質量,個数,気体の体積の表示です詳しくはhttps://ulprojectmail.blogspot.com/2023/10/n88-basicmole-3.htmlN88-BASICでモル(3回目)
こんにちはsenaguroですたくさんのブログの中からお立ち寄りいただきありがとうございます✨10/11小2妹ちゃん学習状況かきかた3枚アプリきらプリ2357あたまのたいそうシンクシンクHAMARUたぶお式百割余りありインド式かけ算ブロック1補充A→終了❗️ブロック1補充B分数10枚ポケモンたし算ひき算小2→終了❗️ハイレベ読解算数小2🐈🐈🐈
ほ~ら、無防備で文化祭やったら9クラスも学級閉鎖になっちゃった。インフルエンザ感染者増えまくり。喜んで保健室に行き体温を測りに行くやつ増えまくり。そこで学校判断で学校閉鎖になっちゃった。私自身は試験範囲を終えることができるのだが、他のクラスで試験範囲を教えきれないクラスが出てきたため、試験範囲が狭まることに。高1の化学基礎は物質量と化学反応式、量的関係だったのだが、少なくとも量的関係の過不足ありは試験範囲から外れてしまった。なぜ文化祭、部屋を閉め切ってやったかな。せめて窓側は開けるよう義務付けて
動画をつくりました気体の体積が与えられていて、反応後の気体の体積を求める場合、反応前後の圧力と温度が同じならば、物質量比=体積比が成り立ちます。とても便利な解き方なので、ぜひ覚えてほしいです。もちろん、別解のように、物質量を求めてそのあとに体積に直しても求めることができます。その場合は、絶対に割り切れない割り算はせずに分数のまま保留してください。ただしこの問題は、応用問題に結構難しいものがあります。その場合、物質量に直して解くと大変なので、応用問題まで解く必要のある人は、ぜひ体積比で
動画をつくりました化学反応の計算問題の解き方【化学基礎】化学反応4.4gのプロパンを完全燃焼した.水は何g生成するか.また,二酸化炭素は標準状態で何L生成するか.youtu.be化学反応の計算問題の最も基本的な解き方です。これは、できないと大学入試だけでなくて定期テストでもまずいです。赤点を食らいます。スムーズに解けるようになるまで、何回も繰り返して練習してください。また、この問題は、化学全分野で出てくると言っても過言ではありません。化学・化学基礎が必要な人は、絶対に解けるように
動画をつくりました一応大学入試応援ということなので、物質量(mol)の基本的な計算ができる前提です。物質量の計算の応用問題の1つ目として1個の質量を求めます。ここで、化学基礎の応用問題で使える考え方が2つあります。1つ目は比例式を使うことです。○:△=□:×で計算します。こちらは化学が得意な人に向いています。2つ目は単位を利用する方法です。求めたい単位をつくるように計算します。詳しくは動画を見てください。こちらは化学が苦手でも、数学がある程度できれば使えます。化学が苦手な人は
今年から勤務している学校の定期試験の採点結果が強烈だ。範囲は物質量。この学校は化学式を基本的に書かないということなので、それが利いたのかもしれないが、一般クラスの平均点が一番高いクラスで43点台、一番低いクラスでは35点台。物質量の計算問題で一定以上の得点に達していない生徒は全員専任の先生が補習をするということで、半数近くが補習という恐ろしい状況である。低いクラスについては、クラスの2/3くらいが補習対象、高いクラスではクラスの1/5くらいが補習の対象といった感じである。いやぁ、同じ人間が同じ日
ここ最近、家を一歩も出ず、ひたすらパソコンに向かう事が多くて、足が浮腫み気味…ちょうど靴下のゴム部分で流れが寸断され、太くなっている方は、押すと指がめり込んで凹んだまま…第二の心臓「ふくらはぎ」を使わないと、(歩かないと)下肢から上半身に汲み上げるポンプも未使用になるため、静脈血やらリンパ液なんかが、なかなか上の方に送り出せないのだ…。第二の心臓を適時使用することで、心の臓を助けることができるので、たくさん歩きましょう。そう、
政府が緊急事態宣言をゴリ押しで蔓延防止措置(まん防)に変えた。しかし、2校勤めるうちの1校は1学期いっぱいオンライン授業と対面授業の両立を決定した。聞こえはいい。しかし実情は最悪だ。オンラインも認めると、生徒は自由にさぼり、オンラインばかりにする。オンラインは、教えている側にとっていいことは全然ない。オンラインでテストを配信しても不正をし放題。幸い私の科目は計算式を自分で考えなくてはいけないため、授業内容を理解していない生徒が何かをしようとしても得点は取れないが、英語や社会などの科目は教科書の通
高1の生徒に物質量の小テストをやらせたのだが、明らかに悪すぎる生徒がいる。なんと20点満点で0点。平均点が14点くらいなので、異常に悪いのはよくわかるだろう。今回の物質量と化学反応式の小テストは超ゆるいものだった。molからの変換の問題だけにし、標準状態での体積L⇒物質量mol⇒質量gという問題は1問も出さなかった。式量の計算も0点って・・・。流石にこれについてはクラス担任に報告した。そこで衝撃の内容を聞く。その生徒は300点満点の入試で合計で19点しか取れていない。数学は0点。なるほど、
みなさんお疲れ様ですこんばんは色んな事に興味あるので色々と見ていたら現在の4つの物質固体液体気体プラズマこの他に第五の物質があるのではと言う研究されてるそうで。それは情報らしいですまだまだ先ですが情報は地球の半分くらいの物になららしいです。なんか難しいですが質量とかエネルギーとか情報の等価性らしいです。ちょっとピンと来ないので追って調べてみますが情報の重さで地球に負担かかると言うことか?将来的には情報はカタストロフらしいです。情報が物質?ちょっと研
この春から高校へ進学するみなさん。進学おめでとうございます。おそらく化学(化学基礎)を習い始めると思います。初めの方で、周期表とかいろいろ学びますが(学校の先生の方針にもよる)細かいことは置いといて、まず「物質量molモル」の扱いに習熟することに力を注いでください高校化学はモルを理解しないことにはどうにもなりませんモルを簡単に説明すると…1ダース、2ダースの「ダース」がありますよね。12コで1ダースあれをイメージしてください「モル」は約6.02×10^23コで1molです。1
今回は、一番出来の悪いクラスについては、「必ず他のクラスの人に聞きに行くこと。自分のクラス内での質問は、間違った方向に行くからやめること」と命令するというイレギュラーな対策をとった。さて、その結末はどうだったか。私の担当しているクラス内での順位は、以下の通り。1学期期末→2学期中間の順位変動1位→1位2位→3位3位→2位4位→4位5位→5位前回2位と3位が僅差だったのでそこに変動があったが、基本的な変動はなかった。今回は月曜日が何かと潰れ、後ろの週に回ったクラスも多かっ
今回の化学基礎の定期試験、5クラスのうち3クラスの採点が終わった。当然一番成績が悪いクラスから始めた。特に一番成績の悪い生徒を一番先に。前回3点というありえない得点をとった生徒だが、今回はなんと4点。全然成長していない。もうこの生徒はどう頑張っても赤点決定だ。中和、酸化還元入ったらほとんど得点は入らないだろう。そして再試験を受けても、全然合格点には届くまい。悪いが、彼は退学以外の道はないだろう。そしてこの生徒のみならず、分子量の計算すらできない生徒が多い。昨年は分子量が全然できない生徒
文化祭の期間に、物質量の計算問題を宿題として出していた。200名以上の生徒のうち2,3名出していないが、他の生徒は提出してくれた。ところが、出来が1クラスだけ悪い。有効数字が守れない、掛け算割り算の筆算ができない、など。例えば6÷4=2.5とか、22.4×1.5=23.6とか。本来1クラスの中に数名は優等生がいるもの。通常私は、その生徒にできるだけ質問に行くようにお願いしてきている。私自身非常勤なので毎日出勤はしない。私がいないときに誰に質問をすべきか。専任の先生は忙しすぎてすぐ捕まる
定期試験に当たるものが、2つの勤務校のうち1つであった。私はクラスとの相性の差が激しすぎる。学年によってあまりにもまちまちだった。高1は大成功だった。全体的に成績が良いものの数学が苦手であるという情報が入っており、物質量の変換は心配だった。しかし、実際に採点してみると、1人の生徒以外は最低でもまずまず、ほとんどの生徒は太鼓判を押せる成績だった。50点中クラス平均は41.6点。学年平均は恐らく32点になる見込みで、私の持っている1クラスの圧勝で終わりそうだ。試験返却時に彼らの成績について
今日は短縮授業。電車に乗ろうと思ったら、最寄り駅が込み合っている。おいおい、人身事故かよ。よりによって練馬でかよ。西武池袋線と東京メトロの枝分かれ地点でこんなことを、よりによって西武が2年連続リーグ優勝を決めた翌朝にかよ。ただ、駅のアナウンスを聞くと、まもなく動くようではないか。そう思い待っていたのだが、一向に動かない。20分経っても動かない。おいおい、「まもなく動きます」って期待を持たせるって東京電力かよ。西武鉄道よ、いつから東京電力の猿まねをするようになったんだ。よりによって、1番
高校1年の化学基礎で物質量の単元を教えているのだが、数を数えられないことに頭を抱えている。実際にはこんな問題。『アンモニアNH30.50molには何個のアンモニア分子が含まれるか。また、水素原子は何個含まれるか』私は、物質量から個数、重さ、標準状態での気体の体積への変換方法を教えているので、前者の質問には答えられる。ところが、後者については答えられない人が増える。前者の答えの3倍が答えになるのだが、「それっておかしくないですか。水素原子の方が小さいのにおかしい」「3倍も入っ
9月9日の台風による休校。今日勤務の学校でも終日休校だったらしい。この学校は前期後期制で、9月末に中間試験のようなものがある。従って、ここで1回潰れるのは大きい。しかも、よりによって月曜日はただでの授業が少ない。この学校も、2日始業式、16日23日祝日で休み。試験は4週目後半なので、試験前の月曜の授業はやはりなし。授業プリントを印刷していたら、理科主任が「お願いなんですけど、1年勘弁していいですか」と血相を変えて飛び込んできた。「あれ?高1の授業で何か私は不始末でもしでかしたか?或いは
台風の影響で交通機関が朝の運転を取りやめた。私が月曜日に勤務してる学校は東京都内だが、千葉県、神奈川県、埼玉県からも通う学校。それを考慮し、学校は終日休校となった。骨休みできてうれしい、なんてことは全然思ってない。ただでも中間試験までの授業数が少ない中、また1回減ってしまった。高1は物質量、化学反応式、量的関係と超ハードな単元なのに。昨年まで中間試験までの授業回数は少なくとも9回あったのに、今回は7回のクラスがある。7回でこれを説明するのは不可能に近い。物質量と化学反応式は絶対演習の回
もう1つの学校でも生活が始まった。こちらは初日から授業である。化学の授業に違和感がある。というのも、夏休みはすべて小学生算数か中学生理科、或いは都立中高一貫理系科目で、化学の授業がなかったから。昨年までは医学部予備校の仕事が夏休みに入っていたので、何かしら化学に携わっていた。しかし、今年は医学部予備校からの仕事から依頼がない。化学どころか高校生の授業もない。従って、高校生とどんな感じで対話をすればいいかとまどってしまった。相変わらず授業までの回数は少ない。1週で2時間の授業なの
今年は高3を教える時間が多い。何せ3年目に在籍する学校で週5時間、今年からの学校で週4時間なわけだから。3年目に在籍する学校、カリキュラムに致命的な欠点がある。高3で化学を受講する生徒のうち、高2で化学を受講していない生徒がいるのだ。本当に志がある生徒であればずっと化学の勉強を自分で継続するはずなのだが、ほぼ全員1年間ブランクが空いており、高1で学んだ化学基礎のことはほぼ全部忘れている。そう、物質量の計算という大本丸すら忘れているのだ。現在は無機化学の各論を扱っているが、その中でも
今回は物質量とアボガドロ定数の説明をしていきます。この物質量…非常に重要です。ここでつまずくとこの後の内容がほとんど理解できなくなります。それくらい重要です。それでは解説のほうに入っていきましょう。まず前提として知っておかなければならないのが「すべての物質は原子でできている」という事実です。酸素だろうが水だろうが鉄だろうが、ヒトだろうがひまわりだろうが…すべての物質は原子でできているんです。その原子ですが、めちゃくちゃ小さいんです。目に見えないくらい小さい
本当は中間試験の試験監督が終わったら、テストの採点もないし即座に帰ろうと思ったが、火曜日に「質問に残れないのですか」と言われたのを思い出した。化学基礎、今回は物質量と量的関係。果たして大丈夫だろうか。「よし、今日は弁当を作って持っていき、4時くらいまで残って、それから学校から塾に直行しよう」朝起きて弁当もきちんと作り、試験監督も終わった。各クラスのホームルームも終わり、「今日残れるようになったよ!」と生徒に伝えに行った。すると、生徒から、「すみません。今日は残れません。今日は全員す
昨年から勤めている学校で久々に化学の授業がありました。台風のおかげで14~16日ぶりの授業。前にも書いたように、物質量や化学反応式がわからなくなってしまわないように、宿題を10日ほど前に置いてきたわけです。ところが・・・。ひどいクラスで、1/3以上の生徒がプリントを持ってきていないあるいは宿題をやっていない。ああ、これじゃ意味ないじゃないか!忘れた生徒については、平常点から1点ずつ引いておきました。
年間予定表を逆算し、試験前に2回授業が潰れてしまうことは前々からわかっていた。だから、3回前の授業で全部の内容を終え、最後の2回で物質量・反応式・量的関係の復習をすることを計画していた。ところが、今回の台風により予定が狂った。台風が学校行事と重なった関係で、学校行事の片づけの日が私の出勤日にぶつかり、当初授業を予定していた日が潰れることとなった。なんと、化学の授業が14日ないし16日ぶりということになってしまった。これじゃ、今までやってきたことを生徒が忘れてしまうにきまっているではないか!
定期試験、試験1か月以上前に作ったのだが、もう少し問題集の問題を入れてほしいということ、考えさせる問題を少し入れるようにということだった。物質量ならば結構考えさせているのだけれどなあ。考えさせる問題は可能ならば出したい。しかし、考えさせる問題は範囲を広げてこそ出せるもの。時には前の単元に遡って出したいのが本音。でも、それはダメみたいだし・・・。それから、理系の考える問題は算数の基礎力があってこそ出せるもの。レベルが低い学校ではないが、本当に考えさせる問題を出したら、炎上することは間違いない
昨年から勤務している学校。5クラスのうち1クラスだけ妙にやる気に欠けるクラスがある。初めからダメだと思っているクラス。物質量が、化学反応式における量的関係の計算は確かにしんどい単元。但し、他の4クラスは一生懸命課題に取り組み、克服しようと努力しているのに、このクラスだけ全体的に諦めモード。全く同じ曜日に同じ授業をやっているのになぜなのだろう?不安に思い、理科の専任にメールを出した。専任の先生からは「翌日確認してみます」とのメールがあり、本当に翌日の夕方にメールが来る。相談事に対し早めに
昨年から勤務している学校の2学期の授業が始まった。今回ある中間試験は、4月からずっと恐怖である。範囲が物質量(mol)や化学反応式、量的関係など計算が多く怖いところなのだ。その上、9月は文化祭があり、その準備のため短縮授業や午前授業などがある。さらに、火曜・木曜が曜日調整のため合計2回潰れる。そこで私は、敢えて7月にほんの少しだけ分子量や式量の話、molの定義だけについて話していたのだ。さて、今日はmolの続きの話をすべく、7月に配ったmolのプリントの続きを説明しようと思ったのだが。