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現在、私の使っているプリンターがインク切れのため父のプリンターをこっそり借りて、『クモのお客さま』を数部印刷させてもらいました。サイズは、A4を横半分に折った感じです。印刷してみて分かったけど、何ヵ所かにミスが…😱読んだ人には、分からないくらいの小っちゃなミスね改行しないところでしていたり、今どきはスマホなのに「携帯電話」って記載していたり。そんなの、読者からすれば「気にならんよ~」って思うくらいなんですよね、きっとでも作者の私としては気になったので、修正しました。なので、印刷し
「“説明”じゃなくて『物語』で伝えろ!」、「『物語』を語らないと、うまく届かないよ、等。こうした言説が、昨今は増えてきています。しかし、具体的に何をどう語ればいいのか。「物語」と言われても、自分に特別な体験は無いし、人に聞いてもらえるような材料など、持ち合わせていない。と、困っている人も、多いかもしれません。まず知っておくべきことは、私たちが毎日毎日、無数の「物語」を生み出していること。そして、私たちの日常というものが、自ら日々生み出す「物語」と、
2017年春のブログです*今朝の「朝日新聞」に載った村上春樹さんのインタヴュー「『騎士団長殺し』の執筆語る」を読みました。あまり自分の小説については語らない村上さんが、めずらしく少しだけ語っておられます(とはいっても、一面の半分程度のあいかわらず控えめな発言ですが…。小説について言いたいことは、できるだけ小説でしか表現しない、と日ごろからおっしゃっている村上さんらしいです)。印象的だったのは、やはり、子どもが誕生した結末について。何かを引き継いでほしいという気持ちが
皆さん、こんにちはしばらくぶりでございます。お元気にお過ごしでしょうか?桜も葉桜になりつつあります、、、(写真は満開の時のもの。)さて、先日、スイスについて知人と話す機会がありまして。「アルプスの少女ハイジ」皆さまはどんな物語ととらえていらっしゃるでしょうか?あれはハッピーエンドなのでしょうか?まず、物語の背景なんですが、おんじというあの屈強な老人は、元傭兵と思われます。スイスというのは産業があまりないので、男性は傭兵になるか、羊飼いになるか(、、、そこまで極
表現の自由はとても大切なものだ。人が生きるというのは表現することとも言える。だが、表現とはいい影響を与えるときもあれば、悪い影響を与えるときもある。殺人などの犯罪を描いたものを見て、気分が悪くなったりするのは分かる。でも世の中には、サザエさんを見て落ち込む人だっているのだ。とにかく、犯罪を描いた作品だろうが、アットホームな作品だろうが、表現自体には何も問題はない。興味深いのは、一つの表現を見て傷ついた気持ちになる時だ。先程挙げた、サザエさんを見て憂鬱な気持ちにな
https://youtu.be/FK3BJXIJerI『merveilles』は、MALICEMIZERのメジャー1枚目のアルバムであり、2期2枚目のアルバム。1998年3月18日に発売。オリコン週間2位。「ヴェル・エール〜空白の瞬間の中で〜」発売直後にGacktがプライベートで親交のあった人を亡くした時に、「自分の中の『空白』『隙間』も表現することを生業とするのが人間の性であり、逆にそれくらいしか僕にはできない」と悟った時に「merveilles」というキーワードが浮かび、そこか
【報告:中津明日菜】お疲れ様です。中津です。本日時点の各部隊の状況を報告いたします。◆黒髪てへトリオ部隊└第7迷宮地下10階探索終了◆やっぱ冒険者好きやねん部隊└第5迷宮地下5階探索中◆勇者王ガオガイガー部隊└第5迷宮地下3階探索中◆絶対運命黙示録部隊└第6迷宮地下1階探索中◆イナバウアー部隊└第5迷宮地下1階探索中◆カードキャプター部隊└第2迷宮地下5階探索中◆ウィンドウズは98部隊└第4迷宮地下5階探索中◆ターンエー期待十分部隊└第2迷宮地下3階
これが夢なのか何なのか、本当によくわからない。脳の記憶の改ざんなのか、そもそも丸っきりそんなものは存在しなかったのか…そんな物語を夢で見て、なぜか忘れたくなくて午前四時にブログに記しています。10年、いや20年以上前の話、僕はある店に行った。もう何処だったかわからない。でも確か岐阜とか山の方の街。近くに山が見える、でも閑静な住宅街。そこに一際目立つ建物。グレーの石を積み重ねたような、それでいてクバの葉で
視点で景色が変わる田中達也さんの見立ての世界小さな文具や食品を色々な場面や景色に見立てた展示会。静物ではあるけれど、写真を撮る角度で想像する物語も変わります。小さなものを俯瞰しながら、高い位置や裏側から角度を変えて写真に収めるように自分自身をこんなふうに色々な方向から眺められたら生活も変わるのでは…とも思った時間でした。日頃目にする身近な道具や食品の世界で小さい自分やガリバーのような自分にもなれるので空想しながら観るのも楽
ホントの優しさはまるでフィルムカメラで撮った写真みたい世界をフレームで切り取れば当たり前が特別になったりする私の親指と人差し指に囲まれ、母は、顔を傾けこちらを覗いているはいチーズ、と初めに言い出したのはいったい誰だっただろうかその目のシワひとつひとつや手の甲の赤くあれたのやここ数年で増えた白髪を私はいったいいつから当たり前だと疑わなくなったのだろうかホントの優しさはすぐには見えない
4月1日に、第70回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書の発表がありました70kansoubunkadaitosyo2024.pdf(j-sla.or.jp)現在、絶賛読書中(笑)物語やノンフィクションなど、バランスもよく、なかなか面白く読んでいます読みたい人に早く渡してあげたいので、どんどん借りて、どんどん返していかねば、と焦りつつ、頑張っています最近は、夏休みの宿題に読書感想文の提出が必須の学校は少なくなってきていますし、課題
全ての物語には起承転結がある。まず起こりがあって、それに沿ってストーリーが展開し、意外な方向へと話は進み、最後に一つの決着を迎える。それはハッピーエンドかもしれないし、バッドエンドかもしれない。とにかく、物語には流れがある。結果の始まりには原因がある。だが、その原因と思われるものも、また一つの結果であって、そこからもっと古い原因へとさかのぼることができる。ではその原因はどこまで戻ることができるのか。今日雨が降っているとすれば、なぜ雨が降ったのか?それは、昨日
美しい娘・イオの物語全知全能の神ゼウスに愛された巫女イオは、ゼウスの妻であるヘラに嫉妬され、白い牛に変えられました。もう一説には、ゼウスが嫉妬深い妻のヘラから隠すためイオを白い牛に変身させた、とも伝えられています。イオが食べる草が周りに生えていなかったので、ゼウスがスミレを生み出しました。イオのことを知った妻のヘラは、イオを星にしてしまうのでした。ゼウスはイオを忘れないため「スミレ」をイオの瞳と同じ紫色にした、とされています。それでは『プロフィール』Aloal
こないだ、幼馴染と言えるほど古い友達と夜桜を見た夜不思議な事なのだけど、命の奥が艶めくのを自覚してたああ、私、しんどかったんやなあやっと一息つけてるお猪口のついたワンカップをゆるゆる飲みながら見上げた桜はきっと誰かのために咲いたわけじゃなくてただみずからのままに咲いていて、人が酔うのは、その自ずからなる艶なんかもしれん彼女と私はおおかた真逆同じなのは、問題ばかり起こしては、それでも偉そうにしている男兄弟を持っている事その男兄弟のために右往左往奔走する母親がいた事結婚生活がうま
【道:前田法重・中島一州・原田公司・大塚仁・中尾智史・本田仁】「テレビ見てて一瞬富田さんかと思いましたよ」「失礼やな〜」料理の注文を終えた本田仁が、今の話題について発現した言葉を聞いて、大塚仁が最速で突っ込みを入れた。ここは居酒屋『道』。本日もたくさんの酒好きで店内はほぼ満席状態である。前田法重と御付きの皆さんもいつものように宴会を開始し、盛り上がっている。昨日あたりからニュースになっている有名な経済学者が、女子高生のスカートの中を手鏡で覗いて逮捕されるという話題につい
そんな事が出来るの見たいな、おとぎ話。今や普通に簡単に出来る。どこでもドアあればリアル検索。これやったらやめとこって出来るのにね。それは一生無理か。昨日と言うか夜中の土砂降りが終わりにした?土曜日は満開で綺麗やったけどなぁ。紀三井寺の桜…やっぱり、あの寺は行けば良かった。箕島で畑の腐葉土の土買ってる場合じゃ、なかった。さて、2つ、3つ同時進行で文章作成。書いてるんやけどって言う、グランフロント大阪へ持って行っただんじり誰に刺さってたんでしょうか、何て…次回の話。アトラク
【熊大第7迷宮:黒髪てへトリオ部隊】「一応切れ目の地下10階ですね」「まさかこれで終わりじゃないとは思うけどな」目の前にあるボスの部屋へと繋がる扉の罠を解除して、部隊の場所へ戻ってきた大塚仁が言葉を発し、それを聞いて前田法重が言葉を返す。ここは熊大第7迷宮。本日も黒髪てへトリオ部隊は探索に訪れており、本日は地下10階の探索となっている。第1、第3、第5、第6迷宮は地下10階構造となっているので、この第7迷宮も地下10階で終わりであっても不思議でない。ただ、ここまで出現したボスはまだ今
彌生(略字は弥生)は陰暦三月の呼び名で、朔日(一日)は新月です。語源は古来から、木草弥生(いやお)い茂る月、草木のいよいよ生い茂る月からきていといわれています。その名の通り、草は萌え、木は芽吹き、百花繚乱して、鳥の声も高まる季節です。つぎつぎに花の姿や彌生くる一歩(俳号です)散歩道の土手に咲いていた水仙は終わり、菜の花はまだ少し。桜は染井吉野が満開で、枝垂桜や里桜、山桜はこれから。気分はもう、春うららです。◇彌生(やよい)の主な別名桜月(さく
・Aクラスグループワークをする・Aクラスの生徒たち騒がしく話し合っているA1「えっ!トウマこっちのグルだよね!」A2「早く来いよ〜w」A3「草壁さんお願い!」光喜「うん」・紘子そっと教室を出る・紘子屋上に行って深呼吸をする・紘子後ろを向くと緒美が寝ていた紘子「わっ⁉︎💦」紘子(何で?美人3の1人が💦)・緒美目を覚ます緒美「あっ、原田さん」紘子「何で大木さんが?💦」緒美「3時間目グループワークだから」紘子「いやっ!💦何で草壁双子さんと仲良い大木さん
現在Instagramで更新中✨『クリスとピンクのまるいひらひら』②続きですこの投稿をInstagramで見るyoko_sato_illustration(@yoko_sato_illust)がシェアした投稿Instagramで1ページずつすすんでいます★つづく
2017年春のブログです*村上春樹さんの『騎士団長殺し』(第1部・第2部)(2017・新潮社)を読みました。これからも読後感や印象がどんどん変化すると予想するのですが、第1報をとりあえず書いてみます。まずは、とてもおもしろかったです。じーじのこころの準備不足のせいか、エンジンのかかるのが少し遅かったのですが、途中から物語に引き込まれて、3日間で読んでしまいました(もったいない!)。テーマは重層的で深いです。あまり詳しくは書きませんが、善と悪、戦争、人殺
コンニチハ!フウコです!いつも遊びに来ていただきありがとございます本日は!占星術のお勉強のアウトプットです。『独学。』コンニチハ!フウコです。今日も遊びに来ていただいた方有難うございます春休み🌸新しい学びの季節始まりますね!さて今日は「独学。」のお話。昨年は色々と忙しく趣味に…ameblo.jp占星術からみるフウコについて。のお話を。鑑定書風に書いてみます。自分の事で照れますがあくまでも占星術ベースで書いておりますフウコさん太陽星座山羊座×月星座かに座〜
僕はクロスバイクを持っている。買い物に行く時、映画を見に行く時、片道30分くらいならバイクで行く。暖かくなってきて、ペダルを漕ぐのにちょうどいい季節だ。だがそれでも、天気だけはこっちの都合など考えてくれない。自動車と違って、自転車の一番の難敵は雨である。少しの雨でも当然だが濡れてしまう。眼鏡を掛けている僕は、レンズが濡れると前も見づらいし、レインコートを着たとしても隙間から雨は入ってくる。落ちる雨とは逆に不快な感情は上がっていく。だけどここで気付いたことも
現代はAIなど技術革新がめざましい新しい技術を使いこなすには先ず知恵が必要だろう忠犬も必要だが、昔ほどは必要なないだろうキジは騒がしいだけであまり必要なない新しい技術を積極的に取り入れるさるの知恵がもっとも必要になるだろう時代を読みさらにスキルアップが必要だろうしかし人間には忠犬も必要かもしれない
【僧侶鍛錬場:宮木かよ・小坂莉緒・蔭山好江・角田菊子】「グリーングリーン青空にーは小鳥が歌いー」「グリーングリーン丘の上にはララ緑が萌えるー」目の前に浮かんだ緑色の光球を見つめながら小坂莉緒が歌い出した歌の途中から、蔭山好江と角田菊子も参加した。ここは午前中の僧侶鍛錬場。本日もたくさんの僧侶が鍛錬を行っている。本日は朝イチから各自師匠や兄弟子と一緒に鍛錬を行っていた29期の僧侶達であったが、一旦本日の師匠の指導は終了し、29期で集まって鍛錬を行っていた。そこで、宮木かよの
最初に感じたのは、骨張った細い脛。両手で握るとチリチリにカールした毛の感触がある。靴は?何か、先が尖った、ピエロがはくような形の靴。素材は質素だ。粗い布を2枚縫い合わせて簡単に作られているように感じる。色は…生成り。地面をもう一度踏んでみよう。湿っぽい土。草も生えてる気がする。・光のない暗闇に、ぼんやりと丸く明かりが落ちてる。その明かりに照らされて見える骨張って痩せた脛と生成りの質素な靴。湿った土と、まばらに生える草。・そんなふうにして、あるひとつの前世は姿を
こんばんはクラです。ブログネタを考えながら、ふと12人の怒れる男を見ました。これは50年代の映画で、映像の9割が会議室の中で進行していく、少し変わった作品でもあります。しかしながら、全く飽きる事なく90分をしっかり見てしまいました。自分が考えるに飽きない理由は大きく2つあって、1つは絵面のよさ2つ目が物語にあると感じました。絵面が良いと言うのは、被写体と背景の関係がちゃんと考えられているからです。登場人物の誰が誰に話しかけているか難なく理解できる様に対話する人物が上手にスクリーン無い
現在Instagramで更新中の『クリスとピンクのまるいひらひら』①続きですこの投稿をInstagramで見るyoko_sato_illustration(@yoko_sato_illust)がシェアした投稿1ページずつすすんでいます★つづく
春渡る時は気をつけなさいという父の手は黄色い帽子の上からでも十分くらいに暖かく大きくて長い坂道の上にはたんぽぽがぽつぽつと咲いている昨日祖父がお祝いにくれたクレパスによれよれの名前私はまだ右手を上手く使えないけれどこれは上出来だと母が目をくしゃくしゃにしていた体よりも大きいような気がする真っ赤なランドセル不安もどきどきもぎっしりと詰まって新しく仕立ててもらったワンピースピンクのチェックの肩掛けバッグ他の誰のよりもかわいくてきらきらでわくわくした1年生
長野ちゃんが野菜嫌いに無理やり野菜食べさせる野菜嫌い→山口ちゃん長崎ちゃん佐賀ちゃん沖縄ちゃん和歌山ちゃん徳島ちゃん香川ちゃん