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・緒美頭痛で頭を抑える・花緒緒美の頭を撫でる緒美「姉ちゃん?」花緒「明日、雨だって。」緒美「あー…」花緒「早く寝ちゃいな😌」緒美「うん。」・緒美自分で部屋に向かう花緒「宿題はしたの?w」緒美「やったよー」花緒「ふふふ、おやすみ😌」緒美「おやすみ」・翌朝雨が降っていて暗い・緒美目を覚ます緒美「んー…」←布団の中でモゾモゾする・花緒ソファーに座ってテレビを観ている・緒美自分の部屋から出てくる花緒「おっ、よく起きたね😊」・緒美頷く花緒「ふ
『クリスとピンクのまるいひらひら』⑮続きです①はこちらからこの投稿をInstagramで見るyoko_sato_illustration(@yoko_sato_illust)がシェアした投稿Instagram本日で最終話です(*^-^*)新作スタンプリリースになりました
【熊大第2迷宮:カードキャプター部隊】「さて、後は何するんだっけ?」「一旦この罠解除したら、また来週来てクリアになるらしいです」物質回収と回復を終えたタイミングで、外口デニムが言葉を漏らし、それに高村佳子が返事を返した。ここは熊大第2迷宮。本日カードキャプター部隊は地下5階の10の部屋を訪れて、ラスボスと死闘を演じた。その結果、激戦の末に先程ラスボスを消滅させ、これで事実上第2迷宮をクリアしたことになるのである。後は目の前の収納の罠を一旦解除だけしておいて、来週再度やってくると、その
いいかいあなたを嫌いなやつに時間と心を奪われるなそいつはたった80億分の1あなたのすぐ傍にいる大切なひとやこれから出会う素敵な仲間のために取っておけ自分をより深めろ高めよそして輝かせろ自分の自分だけの物語をあきらめるな不恰好でもいい這いつくばってもいい物語を面白くするのはいつだって主人公が立ち上がる場面傷つきながらも再生していくところだよこれだけは忘れないで人生をどんな物語にするかはあなた自身が決めていいってことを
ちょっと気付いたんだけど、自分には自信が無いって思ってる人って、たくさんいると思う。ある分野ではそれなりに自信あるけど、別の分野では無いという人もいれば、あらゆる全てのことにおいて自信が無い人もいる。僕もそうである。特に対人関係に関することだ。他人の意見を聞くと、相手の方が正しくて、自分の方が間違っているという思考の癖があるみたいで、他人に対して自分の考えを言うというのが、ひどく苦手だ。たぶん、他人から見たら僕は自分の考えが無い人間のように見えるかもし
昨日、名探偵コナンの映画に行ってきた。感想は平次、残念だったね。もう少しだったのに…。あとラストに双子の兄弟が…。色々とこれからの物語に必要な事がチラリと…。色々と私生活でストレス気味だったけど楽しかったから行って良かったです。今後が楽しみです。
シャンプーが切れたとめどなく流るるは涙でたぶん目にしみたのは眉毛の間を縫って水がやって来たから格子模様のハンカチがここだよ、というかのようにベッドに腰掛けていて私はなんだか可笑しくなってしまったとても呑気ね、確か6回目の太字の日に選んだものだったけれどそれさえもなんだかおもしろおかしくて、仕方がないから、水で薄めた液体をなんとなしに頭にかけてはこれ以上染みないように、ぎゅっと力を込めて泡みたく、38°のシャワーで綺麗にしてください、お風呂の神様なんて歌ったシ
【AXIS:是枝泰彦・有坂清人・南山洋行・富田剛】「あ、そう言ってもらえると嬉しいです」こう言って富田剛はお茶缶を3本取り出してそれを目の前の客に渡した。ここはゲーム&喫茶『AXIS』ゲーセン部。本日も富田は朝から店長として店番を行っている。するとお昼過ぎぐらいに大学生らしき男性3人が来店し、いろいろとゲームを楽しんでいた。そしてある程度ゲームを楽しんだ後で店長である富田に声をかけてきたのだ。「すいません。店長さんですか?この店のゲームのラインナップ良いっすね」少し遠慮がち
80年代のフォーク系ってこういう感じが多いでしょうか。ヒットスタジオか何かで最初聴いて以降、よく聴いていました。
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物事は捉えようによって人生を大きく左右します。今日は、私が作った物語をご紹介するので、是非、人生の捉え方を変えるキッカケになれば嬉しいです👍タイトル「時間を戻せたら⏳」ある日のお昼、A子はキッチンで料理を作っていた。考え事をしていて注意散漫になっていたA子は、手をすべらせてしまい熱湯のお鍋を床に思いきりこぼしてしまった。A子は叫んだ。一瞬の出来事だったが、そのせいで自分も大やけどをして、台所で遊んでいた子供にもかかってしまい、2人は入院する事態になってしまった。A子は病室で泣いて
こんにちは、ボタンウサギの縫々王国(ヌイヌイオウコク)ナカノカナです。先日4/17にお誕生日を迎えたボタンウサギをご紹介しますね。Photo:Giro彼女の名前はパオラリトモ。変わったお名前でしょ。性格もちょっと変わっていまして彼女は古めかしいものや不思議なもの、そしてちょっぴり怪しげなものに心惹かれるタイプの女の子です。今、夢中になっているのは「プードルになること」そう、あの不思議なモコモコに惚れちゃったんです!どうすればプードルになれるのかし
いつの間にか、当たり前だと思っていることがある。迷惑は掛けてはダメ。それは常識から外れている。ちゃんとしなくちゃいけない。人の目を気にしなくてはダメ。でも、それは本当だろうか。迷惑を掛けてはいけないというのは、一見、世間の人たちに対してのことのように思えるけど、よく考えてみたら、特定のあの人に嫌われたくない、だったりするし。それは常識から外れているというのは、みんなそう思っていると考えがちだけど、よく考えてみたら、単なる自分の好き嫌いだったりする。
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観察によると、断片的なエピソード記憶は、話者の都合に合わせてときに非現実的な物語に構成されるもののようだ。私たちはそうした仮想現実を作ることで、自分を守っているのかもしれない。エピソード記憶自体は、様々な視覚情報や情動、行動を伴うものなので、まだそこは改変はされない。隣の家と裏木戸で繋がっていた、お互い親しかった、庭で作業もしていた、といったものだ。これが物語になると、作業をしていると、お隣りさんは裏木戸から入ってきて、お茶をよくしていた、と構成される。でも以前の話からすると、その作業
「行けるところまでだぞ?いいな?どこまで行けるかは俺が決めるからな?」「はい、それで結構です」パーゼルの言葉にマニシはいかにも人の良さそうな笑顔をしてみせた。右往左往するだけの人々の中にあって、盗賊と僧の計画はあまりに無謀で、それを誰ひとり知らなかった。もしも誰かが知ったならば、二人は嘲笑されたかもしれない。パーゼル自身そうしてやりたい気分だった。「お前に助けてもらわなけりゃよかったよ」冗談めかしてパーゼルは言った。「でもあなたがいないと困るんですよ」困った顔をしてマニシが返した。
彼のおもたさはあなたのおもたさより、少しばかり大きい小さじにぶんのいちの愛にはやはり敵わないのでしょうね、哀上下に激しくもなく緩やかでもなく淡々と揺れるのをみるとまだまだ、私は子供のように思えて愛くるしく、眩暈がするようなその胡桃色の瞳にかざしてみても何にもならないのですこの左手はだからなんということはないけれどやっぱりこの時間はなんだか小さくなってしまうものです
彼女達は一様に、長い黒髪を一筋の乱れもない完璧なアップに結い上げ、手入れの行き届いた美しい身体のラインをそのまま拾う、レオタードのようなボディコンシャスの衣裳に身を包んでいた。その衣裳は、なまめかしいルビー色に艶めく絹製で、同色の薔薇の刺繍とスパンコールによって、華やかに飾られていた。睫毛と唇を強調した派手なメイクを施した女性達は、関節が柔らかく、まるで蛸のように身体をくねくねとくねらせながら、次々と人間離れした曲芸を披露し始めた。上半身を思い切り後ろに仰け反らせたかと思うと、股の間から笑
【熊大第2迷宮:ターンエー期待十分部隊】「今日もそこそこの戦利品は回収できたからそろそろ帰りましょうか」「意義なしー」物質回収と回復が終わったタイミングで山平僚子が発した言葉を聞いて、堅田静華が賛同の意を示した。ここは熊大第2迷宮。ターンエー期待十分部隊は本日も地下3階を訪れて、通常亜獣を適当に狩っていた。特に苦戦することもなくなってきたので、比較的に安全な探索が行えている。こうなると次の回へとすすむというのが冒険者としての矜持であるのだが、地下3階のボスを倒すには魔術師のティリオス
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冬祭りの時に撮ったお写真です🌸もう雪は解けて春の花がちらほらと娘と散歩しながら綺麗ねって。昨日地元のお芝居を観に行き、おはなしつくったり役者されたりな色々な方たちとのプチ交流会にも参加してきました。お芝居も交流会も楽しかったです✨舞台と子育て両立されている方が周りに多くてすごいなと尊敬しています。最近私が音楽に合わせて踊り、娘が「おめでとう」と言いながら紙吹雪を私にかける不思議な遊びを毎日してます。❀𓂃𓈒𓏸花粉症なので花粉症なおはなし書いてみました🌸サイトさんにもオススメ掲載さ
今回はネットで見つけた記事についてhttps://karapaia.com/archives/52330951.html人間の脳は過去に比べて大きくなっているそうだ。まだまだどんな影響があるかは未知数らしいが、良い方向に行ってほしいものだ。それにしても、もし人間を創った神様みたいな存在がいるとして、一体どこまで進化を想定しているのだろうかと思ってしまう。今回の脳が大きくなっているというのは、人間として想定内の進化なのか、それとも既に想定を超えてしまっているのか
田町駅を降りて大きな歩道橋を越え、目的の場所まで今は便利な世の中でスマートフォンひとつあれば近くただしく、そこまで連れて行ってもらえるのだけれどいざ着いたぞあ、こんな所にカフェがあるなにか飲もうかな「」振り返ると友人が立っていた綺麗だよね振り返ると東京タワーが向こうを向いて立っていたそういえばさっき2人の外国人らしき女性達がなんでこんな所で写真を撮ってたのだろうそういう事か私には東京タワーが見えなかった四角い世界ばかりを追いかけていては、
この世界で密かに刻まれている時間は、明け方から朝へ、朝から昼へ、昼から黄昏時へ、黄昏時から夜へ、夜から深夜へと、バトンを繋ぎながら、刻々としなやかに移り変わっていく。だからこそ、その時間帯に合わせて、人々が求める物や行動も、刻々と移り変わっていく傾向があるものだ。それを言い換えれば、それぞれの時間帯にひっそりと潜む匂いや影や気配などが、人々の心理にも、細やかに影響を与えずには置かないからだ。例えば、朝は健康的にジョギングをした後で、野菜や果物のスムージーを摂取した者でも、夜になると、煌びや
「それで?これからどうすんだ?」「なんとか衛兵隊に見つからず、王都を出ましょう」「なら一旦別行動だな」戻ってきた数々の装備を身につけパーゼルは言った。「いえいえ、パーゼル。一緒に旅する約束でしょう?」「でもお前、壁を上ったり屋根の上を走ったりできねえだろう?」「はい、出来ません。ですから一緒に通りを歩いてもらいます」「正気かよ?」「自分ではそう思っています」マニシが案外真面目そうな顔をしていたのでパーゼルは信じてみることにした。「俺がポニーを引くよ。そしたらお前のお付きっぽく
青い風の中思い描く夢を胸いっぱい期待と不安を混ぜこぜに歩き始めた一歩一歩ただただ、信じて自分を時に風は向かい風時に風は横風時に風は追い風まだまだ乱され邪魔され翻弄されペースはつかめないそれでも確実に前へと思いだけは持ち続けた明日を夢見て青い風の中ふと立ち止まり振返ると多くのものを積み重ねて来ているその反面多くのものを失くして来たようだ失くしたものの中には大切なものもあったはず今となっては探しようがないだから新しい何かを
第4回に登場した土地も屋敷も富もある特権階級の人は、代償としての退屈を誰よりも感じていたことでしょう。パスカルが『パンセ』に書いた、貴族の退屈逃れの話を紹介します。貴族の嗜み、趣味、娯楽の1つにウサギ狩りがあります。重いリュックを背負い、山中を歩き回っても獲物に出会えない日があれば、ようやく見つけて追いかけても逃げられて終わる日もあります。成果にかかわらず、屋敷に戻った貴族たちは共に語り、一喜一憂して楽しみます。準備を終えて出発前の貴族に「狩りに行くんですか?それなら
結局、思い込みってやつが人の一番恐ろしいものかもしれない。ほとんど自動的と言っていいほど、勝手に物語が作られていく。例えば最近「産休クッキー」なる言葉がちょっと話題になった。https://togetter.com/li/2351602簡単に言うと、産休に入る人が職場に「産休クッキー」というものを配った。それに対してネットが、不妊の人に対する配慮が足りない~職場に迷惑を掛けることに対して配慮が~・・・みたいなことでちょっとした炎上になったわけだが、これって、考
ヘラの嫉妬で牛の姿に変えられた美しい女性牡牛座の牛は、ギリシャ神話で2つの説があります。1つ目は、神々の王ゼウスの化身として描かれています。あるときゼウスが下界を見下ろしていると、エウローペという美しい姫を見つけました。ゼウスは、嫉妬深い妻ヘラに見つからないよう牛に姿を変えて、エウローペを口説き落としに向かいました。最初は突然現れた牡牛に驚いていたエウローペでしたが、牡牛の美しくやさしい姿に恐れは消えていきました。エウローペが牡牛に心をゆるし背中に乗ると、牡牛は