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みなさんこんにちは😃本日5月29日は「taktop.真紅き旋律の街を」にて登場するキャラクター牧神の午後への前奏曲、通称牧神の初戦日です。牧神はその名前の通り、ドビュッシーが作曲した「牧神の午後への前奏曲」の力を宿したムジカートとなっています。牧神はサービス終了後に発売されたピアノソロ音楽全集の発売に合わせて公開されたムジカートの1人となっています。声優は誰が担当し、性格がどうなっていたのかはわかりませんが、魅力的な存在だったことは変わらないでしょう。今回は、フランソワ=グザヴィエ・ロト&
デュトワ/モントリオール交響楽団、私が初めて買ったCDがこのコンビによる「ラヴェル・スペシャル」でした。CDフォーマットが発表され、日本でもソニーやヤマハがCDプレーヤーを販売しますが、最初に出たものは高級機で価格も高く思い切って買うほどの決心がつかないまま憧れだけが高まっていった時、ようやく手が届く価格帯のものが出だした時、ヤマハの機種を手に入れました。その時一緒に買ったのがこの「ラヴェル・スペシャル」。それまで悩まされていたレコードのパチパチ音から解放される喜びを満
クロネコというと今はこちらを思いますね。フランス音楽の歴史ではこちらの黒猫です。2日に立川のたましんRISURUホールへ行ったことは前回書かせていただきました。1848年から1889年までのフランス音楽の歴史の解説を素晴らしい演奏と共に学びました。この回は2回目で1回目は18・19世紀のパリの音楽界の話しだったそうです。1回目のパンフレットの残りをいただくことができました。ステージには解説のパワーポイントがありました。写真撮影禁止だったので私は一生懸命に
12月22日の出来事1629年(寛永6年11月8日)紫衣事件で後水尾天皇が明正天皇に譲位。称徳天皇以来859年ぶりの女性天皇が誕生。1808年ベートーヴェンの交響曲第5番・第6番がオーストリア・ウィーンのアン・デア・ウィーン劇場にてベートーベン自身の指揮により初演。初演時のプログラム:交響曲第5番ヘ長調「田園」(注:現在の第6番)アリア"Ah,perfido"(作品65)(急遽出演できなった代わりの歌手が緊張のあまり歌えなくな
今日は定期演奏会のゲネプロ。ゲネプロとはいっても学内で合唱、合奏の通し練習をする日だが、普段授業では聴くことができない演奏を合唱・合奏お互いに聴き合うのでそれなりに緊張感がある。管楽合奏としても、「越天楽」、ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」を通すのは初めてだ。ドビュッシーには、「シランクス(シュリンクス)」という牧神とフルートをテーマにした別名「パンの笛」とい無伴奏フルート作品がある。何年か前に僕もこの作品を100年前のアドルフ・サックス社製のサクソフォンで吹いたことがある。聴い
先延ばししていた庭の手入れやっと取り掛かかりました。ほったらかしててごめんなさいねって謝りながら。。知らぬ間に野ばらがぜんぶローズピップに。ギンバイカが実の重さで樹形が崩れておばけみたい。実を収穫したら剪定しよう。福間洸太郎ピアノリサイタル日本デビュー20周年記念「ストーリーズ」行ってきました。前半はショパン後半は、これまでのリサイタルで取り上げられてきたテーマ「愛」「幻想」「煌めく水」を象徴する作品からとのことでした。各作品自体にストーリーが
「酸っぱいラーメンの午後への前奏曲」
クロード・ドビュッシーさんクロード・アシル・ドビュッシー(ClaudeAchilleDebussyフランス語:[klodaʃildəbysi])名前は、生後1890年(28歳)まで「アシル=クロード」、1890年(28歳)から「クロード=アシル」。1862年8月22日生まれ、1918年3月25日、55歳没。フランス帝国、サン=ジェルマン=アン=レーのパン通り38番地生まれの作曲家。長音階・短音階以外の旋法と、機能和声にとらわれることのない自由な和声法などを用
フリーランス・コントラバス奏者のたんたんですレッスンやオンライン・レッスンなどのお問い合わせお待ちしていますコントラバスとピアノの教室「リフレ音楽教室」のホームページホーム|refre-music-schoolcbtantanrefre.wixsite.com演奏会の出演情報部活レッスンなどについては僕のホームページに載せています丹治清貴愛知県名古屋市を中心に、コントラバスの演奏活動やレッスンをしています。ホームページでは出演させていただくコ
朝ご飯はスイカだけ〜大きなスイカだったから、これだけ食べてしまってやっと1/4が無くなります。スイカの水分でお腹がタプタプで、トマトジュースも玄米黒酢も紅茶も緑茶も無し!お水だけは食事前に飲みました。レイヤンヌから奥というか先一帯リュールの山裾までを牧神の住む土地だという〜広い大地には麦やラヴァンドや栗の林やソージュ(セージ)やイーモルテルの農地が続きます。蜂蜜やラヴァンドオイルも良質ですドビッシーの曲を聴くたびに思い浮かぶのはこの村々の風景になりました。牧神三部作は次の3作
藤田です。クラシックコンサートに出かけました。「山田和樹指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団ピアノ藤田真央」演目:ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調ベルリオーズ:幻想交響曲作品14開演前のプレトーク、まず藤田真央さんがふらっと舞台に登場。いつもながらの底抜けの笑顔に飄々とした話しぶり。神様は彼に特別な何かを与えているらしい、会場はたちまち癒されオーラにつつまれる。そこに山田和樹さんがおもむろに現れ、ゆるい掛け合いが始まる
2024年05月28日(火)19:00-サントリーホール赤坂□ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲□ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調□サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 Op.78 R.176 「オルガン付」指揮:山田和樹ピアノ:藤田真央モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団久しぶりに山田和樹の指揮を聴く。数年前のバーミンガム響とのベートーヴェンや、読響とのドヴォルザーク7番は、いまいちだったが、今回のモンテカルロフィルとの演奏は、見事な出来だった。山田和樹は、やはりフ
モンテカルロ・フィルは、フランスと地中海に挟まれたモナコ公国のオーケストラ。フランス語圏のオケであることからオールフランスプログラムでした。指揮者は、世界的に活躍している山田和樹さんで、ピアニストがこれまた世界的に活躍している藤田真央さん。とても魅力的なコンサートでした。日時:2024年5月30日(木)18:45開演曲目:ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調ベルリオーズ:幻想交響曲プロコフィエフ:
2024年5月27日午後7時サントリ-ホール山田和樹指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団p藤田真央第2夜曲目前半・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲・ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調p藤田真央・ピアノアンコ-ル矢代秋雄「夢の舟」p藤田真央、山田和樹矢代秋雄24のプレリュ-ドより第9番後半・サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 Op.78 R.176 「オルガン付」アンコ-ル・F.シュレ-ガ-舞踏劇ロココより第3番マドリガル・ビゼ-アル
先日ご紹介したChieフェス!vol.1ライブ動画『Chieフェス!vol.1classicalconcertライブ動画より』2月に開催されたChieフェス!vol.1ClassicConcert『Chieフェス!vol.1classicalconcert』シャンソン歌手依…ameblo.jpインスト演奏もアップされました牧神の午後への前奏曲〜月の光(ドビュッシー)千装智子(Fl.)・今野勝晴(Pf&Synth.編曲)-牧神の午後への前奏曲〜月の光(ドビュッシー
少し前にFM放送のクラシックカフェという番組をエアチェックした。ドビュッシーは未だに好きなのかどうなのか自分自身にもわからない作曲家であって、だいぶ昔に「小組曲」を同じくFM放送で聞いたのがきっかけでCDを買ったこともある。この日はその「小組曲」も選曲されていたので録ったのだった。まず聞いたことのない「ピアノのために」なる曲がかかり、その後に買ったCDでは管弦楽による編曲だった「小組曲」がピアノの連弾で流れてきた。「ピアノのために」は第3曲のトッカータが少し気になったくらいで、「小組曲
GeorgesPrêtre1924-2017生誕100年です。生粋のフランス人指揮者であり、デビューからしばらくは、クリュイタンス、ミュンシュ、マルティノンなど、そうそうたる巨匠がいたため陰にかくれていましたが、熟年になってから世界的巨匠として評価された人です。フランス北端の、ワジエに生まれ、1932年、近くのドュエー音楽院に入学、ピアノ専攻。1935年に、パリ音楽院に入学するが、家庭の経済的事情により、専攻をオーボエからトランペットに変更する。在学中は、アルバイトとしてジャ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、クラウディオ・アバドとロンドン交響楽団によるドビュッシー作品です。アバドによるドビュッシーといえば、ウィーン・フィルとの「ペレアスとメリザンド」やベルリン・フィルとの「牧神」や「夜想曲」などの名盤が存在しています。その点今回取り上げるロンドン交響楽団との演奏では、「牧神の午後への前奏曲」、「選ばれた乙女」、「イベリア」という少々マニアックにも思える選曲となっています。しかし、両者によるラヴェル管弦楽曲集をはじめとして、名盤を数多く残しているコンビとな
最近、トーマスマンの「魔の山」のオーディオブックを買って聴いています。このボックスは10CDなので、すべての文章を朗読するわけではないのですが、登場人物の台詞がいろんな俳優さんで語られるので、臨場感があります。ショーシャ夫人とハンスカストルプの声が若い男女の声なので、恋愛のシーンもしっくり合いました。「魔の山」の第7章「妙音の饗宴」では「ポリュヒュムニア」というドイツ製の最新蓄音機が登場します。「これは器械とか器具とかいうような下等なものじゃない」「これは楽器だ、ストラディヴ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、デジレ=エミール・アンゲルブレシュトとフランス国立管弦楽団によるドビュッシーの管弦楽曲録音です。アンゲルブレシュトによるCDは数少ない上に、中々復刻されることもなければ出回ることも少ないため、当盤のようなCDは貴重とも言えるでしょう。「牧神」や「夜想曲」、「遊戯」などが注目的となっています。「デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮/フランス国立管弦楽団」ドビュッシー作曲:牧神の午後への前奏曲夜想曲スコットランド行進曲バレエ音楽「遊戯」
【CDについて】作曲:ドビュッシー曲名:海(23:45)牧神の午後への前奏曲(7:19)夜想曲(24:43)演奏:ブーレーズ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団ジョン・オールディス合唱団(夜想曲)録音:1966年12月19-21日ロンドンBarkingTownHall1968年12月ロンドンEMIAbbeyRoadStudios(夜想曲)CD:30DC750(レーベル:CBSSONY、販売:CBSSONY)【曲に関し
今年のまだ残暑厳しい午後を疾走する新快速ゴンと縞ちゃんはじ~じに乗ってみんなで昼寝中1894年に初演されたドビュッシーの出世作今日は何の日?1862年8月22日C.ドビュッシーが生まれる月の光などで有名なフランスの印象主義音楽の作曲家
みなさんこんにちは😃本日8月22日はクロード・ドビュッシーの誕生日です。今年で生誕161年となります。そんな本日ご紹介していくのは、クラウディオ・アバド&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるドビュッシー作品です。曲目としては「牧神の午後への前奏曲」、「夜想曲」、「ペレアスとメリザンド」組曲となっています。このCDは以前より手元に置いてありましたが、久しぶりに聴きたくなったのでこのタイミングで取り上げようと思い、今回取り上げます。「クラウディオ・アバド指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽
本日のコンチェルトくんとマーチちゃんです!まどろむお昼寝タイムのBGMは牧神の午後への前奏曲で。ニジンスキーの振り付けの牧神のバレエ、いつか観てみたいなぁ
2023年06月24日(土)14:00-すみだトリフォニーホール錦糸町□ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲□ストラヴィンスキー/バレエ音楽『火の鳥』組曲(1919年版)□ベルリオーズ/幻想交響曲指揮:シャルル・デュトワ新日本フィルハーモニー交響楽団昨年に続く、巨匠シャルル・デュトワ指揮/新日本フィルの演奏会。素晴らしい演奏で、特に幻想はもうこれ以上の演奏に出会ことはないのではないかと思われるくらい鮮やかな見事なものだった。新日本フィルは、前代未聞のコンサートマスタ
新日本フィルハーモニー交響楽団第650回定期演奏会サントリーホール・シリーズ。指揮:シャルル・デュトワドビュッシー:牧神の午後への前奏曲ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』組曲(1919年版)ベルリオーズ:幻想交響曲op.14前週の大阪フィルに続いて、新日本フィルにデュトワが登場。ご覧の通り、彼の十八番と言うべき曲が並んでいる。まずは後半の幻想から。これには心底驚いた。86歳にしてここまで鮮やかな指揮ができる指揮者が他にいるだろうか?昔のデュトワに比べるとわず
6/24(土)於すみだトリフォニーホールシャルル・デゥトア86才凄いエネルギッシュな指揮!!ドビュッシー牧神の午後への前奏曲ストラヴィンスキーバレエ組曲「火の鳥」ベルリオーズ幻想交響曲なかなかタフな演目でしょ?牧神の最初のフルートのソロ痺れました。フルートにとってかなり不安定なCis(ド♯)から始めるソロはど緊張するに違いないけどその不安定さが醸し出すアンニュイな感じ!凄~く素敵でした。あれでオーケストラは聴衆の心はがっちりつかみました。新日フィルのフルート首席の野