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会いたくて会いたくて友の作品いつも一年に一度だけ開く本16年前に23分の1になっていなくなった友ときどき笑顔でわたしを励ます声が聞こえてきて会いたくて会いたくて泣いてしまいますいまは9分の1になる癌の生涯罹患率大切な人をなくしたくないそして、戦いで大切な人をなくしたくないprism
自分の本を次回作の為に読み直していたら、阿久悠先生による沢田研二論であり、私がそれを時系列に纏めたと解釈できると今、気がつきました。Amazonで品切れの場合は版元の牧歌舎様にお問い合わせお願い申し上げます。#沢田研二#阿久悠沢田研二と阿久悠、その時代https://www.amazon.co.jp/dp/4434255622/ref=cm_sw_r_cp_api_i_Tg5cFb3XJVCP7https://bokkasha.com/publication/
ら昨日は処女作の編集をしてくださった、武田英太郎さんと出版1年を祝して一杯やりました。前の会社の解雇と、タイミングが重なり出版できた訳ですが、残念ながら私が希望した沢田研二さんについて写真やデータが詰まった本を大手版元が出版するところに至ってはいません。武田さんも牧歌舎を退社され、ご自分の時間を大切にされています。次の本に向けて私は動きます。内容の一部は前の講演会で話しましたが、ショーケン、ジュリーを中心として60、70、80年代を考察する予定です。沢田研二と阿久悠、その時代ht
梅田のジュンク堂でみかけた秋山大輔著「沢田研二と阿久悠、その時代」井上堯之さんに捧ぐのサブタイトルがついている。それ以上に気になったのが、帯の「加藤充さんジュリーを語る」で、1400円ではあったが、参考文献も結構あったので、ついつい購入。加藤充さんは、元ザ・スパイダースのメンバーで、ベーシスト。ジュリー証言はさほどでもない(笑)が、PYG結成はかまやつさんも知らなかったとか、スタジオミュージシャンをやっていたときに、井上堯之さん、フェンダーのでっかいアンプをくれたなどで気を
会社で社史をまとめようという話になり、フーンと思って大して興味を持たずに聞いていたのですが、なぜかそのリーダーに仕立て上げられてしまいました。慌てて大阪の社史・出版社を調べたところ、牧歌舎さんという自費出版物を取り扱う会社がみつかりました。そのホームページに、社史の魅力がつらつらと…社史についての熱い思いが記してあったのです。一通りその文章を読み、社史って意外と面白そうだなという気持ちが芽生え始めたんです。そのままチームで資料を集めてみたところ、様々な紆余曲折を経て、今の会社が成り立って
なんか本を出す実感が皆無。今まで出版社に雑に扱われてきた俺が本を出すことに違和感があるのだ。先日の新年会で、「こちらの秋山さん、本を出されます」と紹介されましたが、本について説明しようとしたが言葉が浮かばない。ある意味当事者意識が欠けてるのよね。多分、Amazonで本の紹介が上がってきたら、実感するのでしょう。ある意味、これまで学術的アプローチで三島由紀夫論等書いてきましたから、その方法を今回の本で採用し、沢田研二の忘れられた昔のインタビューや、周辺の方々の発言、阿久悠先生のインタビュー
今回の沢田研二論の上梓にあたり、私自身の経歴を説明する為に過去の文献(私自身が執筆した物)を見直してみた。考えてみれば私が文章を書き始めたのは10代の頃に書いた音楽評である。最初に活字になったのは洋楽誌『バーン』の読書欄でライブ批評を書きたのがスタート。それから『クロスロード』にてガンズアントローゼスのライブ批評を書いたり、今は無き『ゴールドワックス』で様々な批評を書いた。その時代に書いたものは殆ど振り返るに値しないと考えている。三島由紀夫、国体論を活字で書くようになったのは加瀬英明先生