フリッパーズ・ギターの「カメラ・トーク」といえば個人的にこれまで聴いてきた中で2番目ぐらいに好きなアルバムで、昨年(2020年)の6月6日にはついに発売30周年だとばかりに、想い出がいっぱい(H2O)的なブログ記事を書いて、大人の階段上る君はまだシンデレラさ状態だった訳だが(もうええって)、今年はすっかり忘れていたのだった。30周年というとなんとなくアニバーサリー的な気分が盛り上がるものだが、31というのはどうにも中途半端というか、サーティーワンアイスクリームか掛布雅之の背番号ぐらいしか思い浮か