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なんだか書いてしまう、NHKFMの『朗読の世界』『異人たちとの夏』本日午後9時15分は、この小説の山場である、「すき焼き」のシーンだと思う…本日、聞くのはムリな御仁も、聞き逃し配信があるので…(この小説の山場は、寄席で、亡き父との再会シーンもそうだと、思うけど…)前回にも書きましたが、私がこの毎日のたった15分にワクワクしているのは、自分の亡き父のハートに毎回、会える幻想がして、ワクワクしている事に気がついた……世の中、親子愛ですら、崩壊しているパターンが多い中、この小説に
(しばらく過去の日記を更新します。)坂東玉三郎さんが、大変に残念なことですが、どうやら来年以降に歌舞伎からは撤退されるようなので、玉三郎さんのお峰を観られるのは今年で最後になるかもしれない、と思ったのと、お気に入りの愛之助さんや吉弥さんも出演されるので、怪談・牡丹灯籠を観にいきました^^。↑これは私の勘違いだったようで、玉三郎さん、今年も無理がかからない位のスタンスで歌舞伎座にも出演してくださるみたいですね^^;(2024年3月20日現在)この物語は、一見幽霊話が見どころなのです
啓蟄Marchイェイツ作詞のアイルランド民謡、「サリー・ガーデン」サリーとはやなぎのこと。ヤナギ-Wikipediaサリー・ガーデンアイルランド民謡youtu.be若い頃の、叶わなかった恋の回想。そして後悔。やなぎの木。日本なら、ここにおばけが、となりそうな雰囲気。しだれ柳ウィリアム・バトラー・イェイツ-Wikipediaイェイツが育った街、スライゴ。意味は、「貝の地」。★スライゴ(愛:Sligeach、英:Sligo)は、アイルランドのスライゴ県の県都。
移住するなら暑い国?寒い国?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう寒いのが異常にダメなんですよ重ね着すればOKとか言ってる人をなにか信じられない物を見る目で見ちゃったりするタイプ宮崎県のせいかもだけど、暑い方がまだ我慢できる…暑い方も熱中症があるけど寒い方だって低体温症があるんだからね!!ハワイ移民の日は観光等という生温いものではなくサトウキビ畑の労働力として移民するというものしかし場所が南国の楽園っぽ
立川談春師匠と柳家三三師匠の「俺たちの圓朝を聴け!牡丹灯籠」を読みました。昨年、二日~三日かけて両師匠交替で落語「牡丹灯籠」をやるという全国ツアーがあったのですが、それに際し発行されたものです。札幌では三日間で「牡丹灯籠」をやりましたが、朝10時のチケット発売と同時に即完売。僕は出来れば三日間すべて行きたかったのですが、初日の席しか取れませんでした……でも初日に行けただけでも良かったです。本は、「はじめに」を談春師匠1)談春師匠と三三師匠との対話2)全生庵住職・平井正修さんと三三
夫の退所(刑務所じゃないよ、老健施設)まで二週間ちょっと。そろそろギリギリ星人の私のお尻にも火がついて、お家片付けモードに突入。大きな買い物(冷蔵庫と軽自動車)とリフォーム(お風呂とトイレ)は11月中に済ませた。冷蔵庫は大変でね。思いっきり中身を整理して、いつもならスルーする賞味期限オーバーの食品・食材はみんな捨てた。引き取って貰う古い20年ものの冷蔵庫も恥ずかしくない程度にきれいにし、怒涛の回収・納品日(17日)が終わった。あと本とかCDとかも大量に処分しなきゃ。まだまだ片付けたいし掃除し
いつも鹿芝居でお世話になっている林家正雀師匠の道具入り芝居噺行って参りました!!!蕨市民会館主催のワンコイン寄席ということでなんと500円でたっぷり楽しませていただきました😊古今亭松ぼっくりさん『てんしき』林家彦三さん『大店の犬』林家正雀師匠の『七段目』立て板に水の如くのお軽と平右衛門のやり取りに、どんどん引き込まれていきます👏仲入り後はお待ちかねの道具入り芝居噺三遊亭圓朝作『怪談牡丹灯籠』幸手堤の場噺の後半に正雀師匠の黒い着物がぶっかえって変身すると、後ろの大道具もパラ
・・・・・・上、所沢の航空公園です。写真が届きました。・・・・大きな銀杏の木も紅葉してます。・・・・・先日は歴史散歩の会で、足立区北にある竹の塚の街を歩いてみました。東武伊勢崎線竹ノ塚駅を出て、浦和方面に通じる赤山街道に入り、日暮里・舎人ライナ見沼代親水公園駅までの、歩いて3時間ほどのコースでした。通りは、関東大震災後移転して来た大小の多くの堂々たる寺が、立ち並んでいました。閑静な街並みは、庶民感覚の中にも何か厳かな気持ちにさせられます。最初に訪れたのは、東岳寺にある初代安藤広重墓と
こんにちは、いつも見てくださりありがとうございます<m(__)m>あっという間に11月の中旬。気温も落ち着き秋も深まってきましたね長着:オーガニックコットン単衣グレー帯:岡重小袋帯牡丹と骸骨帯留:相馬の古内裏長襦袢:綿レース牡丹と骸骨で落語の怪談、牡丹灯籠コーデです。言わないとわからないですよね。去年の牡丹灯籠コーデ↓牡丹灯籠|着物たまおかぁちゃん(ameblo.jp)こないだ初おろししたオーガニックコットン着物。柔らかくてとっても着やすいです。【在庫一
2023年11月1日人間椅子ライブ色即是空@ペニーレイン24に行ってきた。整理番号:28番いつものことながら、ライブ終了後の数日間は感動と充実感を感じ、ものすごいエネルギーを全身に浴びて生まれ変わったような気持ちになる。感想がすぐに言葉にできない状態になってしまう。前列から二番目!この場所は研さんからのピックが高確率で飛んできて、ゲットできるチャンスが多くなる!力強くベース弾いてるからピックが形が変形していればしているほどなんだか嬉しい。研さんの指紋もついているのだ。今
久しぶりに落語を聞きに行きました。しかも立川談春、柳家三三という実力者が演じる本格もの、牡丹灯籠。牡丹灯籠はボクのお気に入りの噺で、かつとても一回の公演に納まりきれない長い噺。圓生さんと桂丸さんの牡丹灯籠をCDで持ってるけど、どちらも4枚組。他にも、志ん生さん、小朝さん、彦六さんが得意なところを抜き読みしてるCDも1枚ずつ持ってます。5人の師匠とも、みなさん独自の味があるのはもちろん少しずつ噺の筋も変わってて、誰の聞いても面白いんです。今回の牡丹灯籠も、11月にもう一
13:00開演15:10終演席はG列17番と言う7列目の中央だったので、まあまあの位置。「牡丹灯籠/お札はがし」第一幕13:00~13:55講談(と朗読)舞台には2つの高座神田伯山/講談(日本講談協会真打)→萩原新三郎とお露出会い~焦がれ死にしたお露の幽霊が新三郎の元に通う~お露が幽霊と知った新三郎はお札を貼って閉じ籠る白石加代子/朗読(釈台を前にし娘義太夫の衣装で)→新三郎に会えなくなったお露は侍女のお米と新三郎の下働きをしている伴蔵、お峰夫婦を訪ねてお札はがし
先日のおもひで。立川談春師匠と柳家三三師匠がリレースタイルで「牡丹灯籠」を高座にかけるという、なかなかに興味深い企画。三三さんの一席が特に光っておりましたね。それに引っ張られた談春さんも素晴らしかった。早急に別のお話も聞きたいのですよ😄。最後、撮影OKでございました。
なかなか、レビューがかけなかった。仕事がアホみたいに立て込んでいるのもあるが、この素晴らしい3日間を、わたしのクソみたいな文章でレビューかくのが恐れ多かったというのもある。でもやっぱり、書き残したいという気持ちが捨てきれず、書いてみる。<1日目>まちにまった牡丹灯籠「俺たちの圓朝を聴け!」。3日連続で、談春さんの落語をきけるなんて、どういう幸せや?!もう仕事してる場合じゃないねんって。ということで初日金曜日は、仕事をトンズラして西ノ宮まで。こういう時、フレックス
今日も有意義な休日そんな一日の振り返りをツイートの切り貼りでhttps://x.com/kenchiro0710/status/1698146354701488476?s=46&t=t4474zT-LSnGsUfeYGsEOQhttps://x.com/kenchiro0710/status/1698164791221665927?s=46&t=t4474zT-LSnGsUfeYGsEOQhttps://x.com/kenchiro0710/status/169828150884974
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こんにちは京都の朗読家馬場精子です9月になりましたね少し前のことですが京都・南座へ久しぶりに出かけました。坂東玉三郎特別公演片岡愛之助出演「怪談牡丹燈籠」「牡丹燈籠」Wiki解説牡丹灯籠-Wikipediaja.wikipedia.org怪談ですが、恐ろしさよりも、人の欲、心の中というものは…。玉三郎さんと愛之助さんの舞台に惹きこまれました。怪談牡丹燈籠は、落語の怪談噺。明治の落語家、三遊亭圓朝の作品だそうです。良いお席をとっていただいたので、役者さんの表情もよく
こんばんわ。今年の夏はなぜかG(ゴキ)を見ません。あまりの暑さに動けなくなってるとか?寒いと動きが悪くなるというのはあるあるですが。北海道にはGがいないとか。あのニャンコもここのとこずっと来ません。猫は汗による体温調節ができない=夏になると毛が抜けます=のでこの暑さにまいってる(どこか涼しいとこにいるのかもしれません)のかなクレ-ンのGET品の紹介を3件。『ガンダムZZ』(ダブルゼータ)に登場したキュベレイMk-Ⅱ(紫のキュベレイ)の搭乗者エルピ-・プル同
こんばんは、ウララです。百鬼夜行やるなら、順番に羅城門の鬼から、ひとつずつと考えていました。でもどんどん増えていくから全部体験するのは無理に近い。なのでやりたいものから、やればいいかなと。こわーいものもリクエスト。黄色の灯りで目の赤さが際立ち、極めて妖しい雰囲気です。ほうれい線とか気になるけども、ご容赦を。不気味な1枚。顎上げて見下す。み、た、な〜〜扇子は骸骨の鼻から顎をイラストで繋げてみます。面白い(笑)ちょっとカッコイイ1枚だと思います。以下の4枚は修整データです。本来
おはようございますウララです。今日は私の最後の夏休み??消化しきれなかった休暇を今日とりました。8/19に弾丸京都へ行きましたが、昨日はなくてアップしたPrimaLolitaのピンクよりも前に心花雫さんの百鬼夜行を予約してたんですね。その予約が16時だったので、ハシゴしたわけです。買ったデータ全部貼り付けますので、くどくてもよろしくね?百鬼夜行は怪談百物語がベースとなってまして、心グループさんで展開してたキャンペーンプランのお化けプランや魔界巡りを思い出させます。心花雫さんは202
南座に牡丹灯籠を見てきました。はー、やっぱり愛ちゃんは歌舞伎が1番かっこいいわ飛んで埼玉の映画も気にはなるけど玉様がだいぶ年上女房なんだけど、4,5歳上にしか見えないから、ボロを着てても、ほんとお綺麗です。2人の掛け合いが面白くて、テンポもよくて、愛ちゃんが思いっきり演技して、玉様が受け止めてると、勝手に想像してました。南座の狭さもちょうどいい感じで。(後ろは聞こえてたのかな)下駄の音の演出が、足のある幽霊を思い出させてくれました。ラストは今回の南座用に変えてると聞いていたので、実
うっわーー!!8月も下旬だよ下旬!!前回のブログアップから日が経ってしまいました、、、日が過ぎるのは早いですね今更長唄の会のつづき?という気もしますが、編集途中で止まってたので、つづきから8月の今までをざっくりアップします!長唄の会・楽屋入り口TOKYOなつめ座って書いてある🎶お弁当〜ここの美味しかった!と好評でしたよかったぁあぁ〜〜(お弁当探す係でした)来年どうしようかね?いらしてくれた和華晴さんと駒さんと************さてさて。覚えものとか、やること、沢
お茶室の電気がついたり消えたり…そして、どこからか…カラーンコロンと下駄の音が。そんな始まり方をするのは京都は蓬莱堂の『納涼茶会』。そもそも待合のお軸は「唐傘」でした。つまり!「唐傘」と言えば…「唐傘お化け」です。そんな前振りにご亭主の安盛さんはお茶目にピースサイン♫まさに怪談な演出でヒヤッと涼しさを感じさせる“おもてなし”なのです。お濃茶の時には、さりげなく…『一口お残しください。』とのお言葉が。何が始まるのかと思いきや!お濃茶のお菓子に登場したのは、なんと!
夏の南座は、玉三郎が中心。笑って、怖くて、しんみりする、演目がたのしめました。来月早々は、8月の歌舞伎座で評判の、澤瀉屋による「新・水滸伝」。このポスターを見るだけで、もうわくわく。登場人物の名前を覚えるのは、ちょっと大変かも。10月になると、直美さんの特別公演。成駒家から、鴈治郎、扇雀、寿治郎が参加とは、たのしみ。11月には、最近はまっているOSKのレビュー。今から、グッズを揃えておこうかな。で、12月は、當る辰歳。今年の顔見世興行は、團十郎の襲名
8月24日木曜日〜その45時半、休する。9時45分に目が開く。ねじめびわ茶、カルピスL-92で喉を潤す。林真理子著『マリコ、東奔西走』を読む。P145、怪談「牡丹灯籠」について触れている。(写真)地下資料室の三遊亭圓朝棚の『怪談牡丹燈籠』(S30年6月25日岩波文庫)。此の時代の文庫本にはカバーが無かったのです。
立川志の輔さんの、牡丹灯籠、聞いてきました。なかなかチケットが取れなくて、機会を逸していて、今年やっと取れました。と思ったら、今年がファイナルだと。間に合ってよかった…最初で最後なので、毎回あるのか分かりませんが、団扇をいただきました。扇子ではなく団扇を持ち歩きたくて、小さめのサイズを探していたので、なおさら嬉しい。手ぬぐいは、あったら買うぞ、と思ってはいましたが、200円で名前を入れてくれまして。演目も、素晴らしく、夢のような3時間でした~。
夫がチケットとってくれました初めての2階席演目は、「牡丹灯籠」昨年に続き、怪談話ですが、怖〜いのばかりではなく、江戸の庶民の暮らしというか、人の感情や生き方の難しさ、みたいなのとーっても面白かったです鬼火が二階席の目の前までとんできて、大太鼓かな?これでもか、というくらい響いて、怪談らしくて、怖〜いその反面、コミカルで、玉三郎さんも綺麗どころというより、深みのある役柄で、さすがは玉三郎様という貫禄雪之丞さんもよかったし、坂東玉郎
2006年の1月に初の「志の輔らくごinPARCO」一ヶ月公演を終えた師匠は、燃え尽きていた感じに見えた。前代未聞の挑戦をやり遂げ、もう復帰できないんじゃないかと感じさせる疲労感と精神の疲れが見えていたような気が。ぼーっとしてる時、書斎で手に取った圓朝全集の最初に出てくるのが「怪談牡丹灯籠」。読み始めたら自分の知ってるストーリーは一向に出てこないことに驚き「志の輔らくご牡丹灯籠」が2006年下半期に本多劇場でかけられた。あれから18年の月日が流れ、いよいよ100回目となった。そして1
坂東玉三郎特別公演片岡愛之助出演怪談牡丹燈籠【日時】2023年8月17日(木)開演14:00【会場】南座(京都)【プログラム】怪談牡丹燈籠(かいだんぼたんどうろう)【あらすじ】旗本の娘・お露は、ひと目惚れをした浪人・萩原新三郎に恋い焦がれてこの世を去りますが、後を追って自害した乳母のお米とともに幽霊になり、牡丹が描かれた燈籠を手にして、新三郎を訪ねようとします。下男の伴蔵はお露に、新三郎と会えるように懇願されますが、幽霊からの依頼に伴蔵は躊躇しま
片づけをしょっちゅうやっているが、今日は丸一日かけて服以外の片づけをした。体力仕事なのではーはー言いながらだ。段ボールを注文した。明日来る。10個。それに入れて送ったりする。それだけでもなかなかの減り方だ。志の輔らくご「牡丹灯籠」は残すとこあと二回となった。今回スタッフティシャツを作っていただいた。かっこいいですね。