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9月に入ってたしかに花数は増えてきた。この中から来年につながるタネができるといいのだけれど獅子咲牡丹、総風鈴ではない桔梗咲系交配種の牡丹咲藤色の丸咲牡丹今年はたくさん咲いた大輪系の牡丹咲リコリス・インカルナータのつぼみ、明日開花しそう日曜日に買ったスノードロップ、同じ棚に八重咲と大型種もあったけど持ち合わせが少なかったので断念
今朝の朝顔、ようやく白総風鈴獅子咲牡丹が咲きました。こちらも獅子咲牡丹その他の牡丹咲リコリスもいろいろ
今朝の空、予報通り最高気温は40℃に達しました。今朝の朝顔、獅子咲牡丹フリルのある采咲この2枚は屋根の下、少し陽当たりの悪いところにあって花が少ないのですが、これから陽が差し込んで良く咲くようになります。一昨日なばなの里の花市場で買った観賞用トウガラシ3種、各198円この春に蒔いて育ったのは結局この3種、これで6種類あと白斑入の葉で細長い実のトウガラシが欲しいちなみにもう実が熟していて、いちぶ試しにタネを蒔いてみました。
南側ベランダに置いた花菖蒲、元気に葉を茂らせています。こんな暑い置き場所で育つのは花菖蒲ならでは。お盆過ぎたので固形肥料も与えました。要らなくなった衣装ケースに浅く水を溜めています。雨が降っても水が溜まりすぎないように+5センチのところに孔を開けています。ついでにベランダからの景色、庭の柿の木アサガオジャングルと化した庭その今朝の朝顔リコリス第3弾は明日にも開花しそうです
青蜻蛉芋笹葉紅覆輪切咲牡丹一重咲だとこんなだらっとしたかんじ、他の笹葉とちがうと思ったら芋葉も入っていた。以下はふつうの笹葉切咲南天葉筒咲牡丹これも南天葉の切咲牡丹?他にも何か入っているかも柳葉采咲牡丹他に話題が無いかなと日暮れ近くに見に行ったらリコリス第3弾の花茎を発見イチジクの葉や落ちた柿の実も写っています。
今朝の変化朝顔ふた花並んだ牡丹咲風鈴混じりの獅子咲牡丹、総風鈴ではない風鈴にならない花弁も混じりますこれに似ている一重の不完全な獅子咲問題の吹詰変異のQ961ふつうの花牡丹咲も出ます多曜の一重、吹詰変異蔓が太くて帯化したようにみえるふつうの花のしべは雄しべ5本、雌しべ1本吹詰変異の花、雄しべが8~9本、雌しべは短くて変形していて不稔ですが花粉は多いので交配に使っています。多曜咲牡丹は出現率1/16、花びらが特に多くなります。
きのうのおもしろい牡丹、今朝も咲きました。白だけどわずかに底紅獅子葉ではないが風鈴獅子のような花が混じります。どんな変化の遺伝子が入っているのか訪ねられたのでアサガオホームページで確認しました。父方のQ478は黄葉、打込、管弁化がホモ、獅子、牡丹、立田がヘテロで入っていました。母方のQ1041は林風、南天がホモF1は林風、南天、黄葉、打込、管弁化1に加えて奇跡的に獅子、牡丹、立田がヘテロで入っていました。なのでF2ではあらゆる変異が現れる楽しいタネができたのです。この株はさら
今朝の朝顔、牡丹咲赤系大輪車絞の牡丹咲残念、白一色。青の雀斑を期待していたが采咲北側の枝垂朝顔は1週間で規定より下まで伸びてきました。明日はまた巻き上げます。おもしろい朝顔白(極薄桃)切咲牡丹に風鈴獅子が混じっている確かに祖父は風鈴獅子の遺伝子を持っていた初めて見る花型でした。
今朝の朝顔はちょっと寝ぼうで写真少なめ獅子咲牡丹は一昨日と同じモノでした。株数の割にまだ花が少ない昨日の夕方のつぼみとぜんぜん違う色でしょう濃紅の吹き掛け絞りの牡丹咲3種類の柳葉が絡み合っている、花は残念ながら一重猛暑と熱帯夜が続く中で、ひとつだけ交配がうまくいったようす
きのうの濃い真っ赤な朝顔のこと、謎が解けました。昨日の昼頃の写真今朝の写真昼頃の写真今日の夕方の別の花の写真、つぼみです。ということで真っ赤な朝顔とは濃紅の牡丹咲きのつぼみでした。花びらのとくに多い牡丹咲は前日のつぼみの時点で咲いているように見えてしまうのですね。だから昨日の朝の時点では気付かなかったわけで、昼のふくらんだつぼみをみて咲いていると思ってしまったわけです。しかも大輪牡丹なのに小さい花だな、とさえ思っていました。勘違いだったとはいえ、これから朝の温度が下
枝垂朝顔の手入れ、北側とはいえベランダは乾きます。水やり伸びてきたのでテープで巻き上げ牡丹と一重下のクルマに届かないようにしています今朝の牡丹咲各色抱え立田葉茶覆輪切咲牡丹、この葉が内に巻くのは変化朝顔に多いです。笹葉茶切咲牡丹濃青丸咲牡丹、覆輪も筒白も無いので濃青一色の美しい花です南天葉紫筒咲筒白牡丹黄斑鶏足柳葉紫桃車絞采咲牡丹あれ、朝顔にこんな赤い花あったかな?日中高温になって青みが消えたからか??リコリス夏水仙がいっせいに開いてきました。
今朝も牡丹咲の変化朝顔がたくさん咲きました1つずつ撮っていてもきりが無いのでまとめて。タネのできない牡丹咲なのでこうして摘み取って活けておけば室内で夕方まで楽しむことができます。石畳咲き多曜で花が付け根から切れているので花弁が多くみえますが、雄しべ雌しべがあります。雨天が続いたな、と思ってハッと気付きました。アッツザクラの置き場が無くて「仮置き」したのが5月末横から上からまだ緑の葉を残すリコリスの上に金網をのせてその上に置いたのです。7月下旬までには移動させる
今朝の変化朝顔壁に架けた昨日紹介したやつ白一重大輪系牡丹、絞りのような花が咲いた今朝は雨が予想されたので昨日のうちに交配予定のつぼみが着いているプランターを雨宿りさせておきました。↓この花です。昨日の内に雄しべを除いた花さてどの花の花粉を付けようかな、、いろいろと狙いはあるけれど成功しにくい時期なので花粉の多い花を優先しました。お墓などのお供えの花はケチって庭の花だけで済ませようかと考えています。折れやすいマリーゴールドジニア4色混合のケイトウだ
朝顔のタネを蒔きすぎた上に、捨てられない性格のワタシ庭に植える場所も鉢を置く場所さえも足りなくなってきました。そんなときありがたいのが枝垂れや蔓が巻かない朝顔です。Q967黄斑入葉紅枝垂れ咲一重と牡丹、いつも北側ベランダに垂らしています。下に車を停めているので伸びすぎないように気を付けています。恋しぐれチョコレート、ふつうに吊り鉢仕立てQ859青渦葉鮮紅色丸咲一重と牡丹、壁掛けミニプランターで壁掛けQ413青丸葉枝垂白丸咲一重と牡丹、こちらは物置にぶらりと上の花は未だ咲い
変化朝顔の華・牡丹咲は雄しべが花弁に雌しべが花になる変異です。これに采咲や台咲、獅子咲が重なって珍奇な花になるのですがふつうの牡丹咲だけでも十分に鑑賞価値があると思います。ふつうの花の八重咲は雄しべも雌しべも花弁になるのですが朝顔の牡丹咲は雄しべの弁化に加えて雌しべが花になって、その花の雌しべも花になってその雌しべも又花になるのでたいへん混み合った構造になります。今朝の牡丹咲いろいろ、好みの花色花型はありますか?おっとこれは雄しべの一部だけが弁化する半八重ところで残念
大輪系朝顔自家採種モノ太陽新戸部の誉青竜自家採種モノなのでちょっと違ってきているかも知れませんこれらはいちおう名が有って世に出回っているモノ以下のは数年前に「時津風」と「新戸部の誉」に九大のQ962を掛けたモノ兄弟から出た牡丹咲は観賞用に大鉢に植えてありまして、これらはタネ採り用、ところが丹念に調べたけれど、まったくできていません。あっ、これは違う小輪咲きなど他の系統にはポツポツタネができ始めています。大輪系や笹葉切咲など高温期はなかなかタネができませ
今朝の変化朝顔、以下の2枚は似ているけれど別のもの紫吹雪青紫車絞しかも少しだけ八重昨日書いた柳葉采咲ですがまた別のものが咲きましたこちらはちょっと幅広、牡丹遺伝子無し柳葉より細くて糸柳葉ほど細くない細柳、運良く今朝咲いていました。こちらも牡丹遺伝子無し、どちらも牡丹にするために交配にチャレンジ中たった一花だけ咲いていたアッツザクラ「ヘブロンファームピンク」なんか上の細柳采咲と似た配色ですね。
今朝もバラのような豪華な大輪牡丹咲に満足いっぽうこちらは繊細な柳葉采咲、細い葉とおなじ細い花弁ここまではふつうの柳葉より細い糸柳葉、花はなかなか咲きません。いまはチランジアみたいに葉姿を楽しんでいます。朝顔に巻き付かれていた鉢植えの実生バラがまた咲いてきました。クリーム色というのかな以前のブログです『このバラ何かわかりますか』新たにバラが咲きました。ちょうど2週間前に実生ミニバラが咲いたという話を載せましたが、『タネからのミニバラ』タネからのミニバラが初開花し
青蜻蛉笹葉紅覆輪切咲牡丹、ウチの変化朝顔でもっとも美しい花です。蜻蛉葉の遺伝子があると花が大きくなります。出現確率は1/4なのですが笹葉でタネがあまりできないのです。ミニ朝顔交配の蔓無しの茶と蔓有りの茶です。花がやや小ぶりで尖っているのは木立変異によるものです。その交配ミニの最後の未開花株のつぼみが出てきました。咲くのを待たずに確認してしまいます。雌しべの柱頭と子房がギリみえますね、やはり牡丹は出ませんでした。39℃の暑い日がつづきます安定した天気で、入道雲さえ出ていま
変化朝顔・台咲です。筒の部分が折れ曲がって正面から見ると雌しべが台に乗っているように見えたりします。筒の部分が桃色だからこれがいちばん分かり易いこちらは青花に筒が白筒の白い部分が広いので少しわかりにくいで、左のような花もあります台咲牡丹ですが牡丹になると台がはっきりしなくなってしまう上から3番目の写真の台咲牡丹横から見ると台咲の面影があるかなうまく咲いたものは噴き上げ牡丹というそうです7/5にカリブラコアやトレニアなどのブランド品種を刈り込んでさし芽したという話を書き
今朝の変化朝顔南天葉筒咲筒咲一重筒咲牡丹南天葉この南天葉に柳葉の変異が加わると針葉になります。この種類に毎年のように柳葉変異をもつ朝顔を掛けて針葉は出来ているのですがなかなか針葉の牡丹咲にはおめにかかれません。その他今朝目立った朝顔鮮紅色の覆輪紫紅色の細覆輪これ何色って言えば良いのかいつも悩む壁掛け朝顔も花が増えてきました。これは切れ咲き?ではなくてオオタバコガによる食害さっそくオルトランDX粒剤を振りかけておきました。
今朝の大輪朝顔曲水の宴今朝咲いたおもしろい朝顔青吹き掛けの切れ咲牡丹ピンクの切れ咲き牡丹、昨年はバラのような花型に咲きました。牡丹と一重の姉妹が揃って咲いた朝顔熱帯夜つづきでタネができそうには無いのですが、練習のために交配の真似事をしてみました。朝晩が涼しくなる頃が交配本番になります、、、が、いつのことやら
今朝の朝顔牡丹交配の内一重咲だけを庭植えにしています。たくさんタネを採るためです。白の多曜咲ごく薄いピンクの覆輪牡丹咲など「劣性遺伝」が発現するのは1/4です。遺伝子型では優性ホモ:ヘテロ:劣性ホモが1:2:1、ぜったい牡丹が出ないものが1、牡丹の出るものが2、牡丹が1なので一重咲のうち2/3は子どもに牡丹が出ます。変化朝顔を維持していくには「優性ホモ」の株から採ったタネを「試し蒔き」をして排除していく必要があります。必ず株毎にタネを採らないといけません。おもし
今朝の朝顔大輪系月夜野白妙3号上の2種は昨年の名古屋朝顔展で買ったタネです。交雑が多くて団十郎は5粒中4粒が違う花、残りの一粒の開花待ちです。アマチュアの会だからクレームは付けませんが台咲白筒紅白筒桃青筒桃紅筒白みんな小さい花です。茶系小輪細覆輪暗茶色深覆輪明茶色吹雪茶色覆輪の薄茶切咲牡丹暗茶色丸咲牡丹朝タップリ水をやっても夕方帰ってくるとこんなにだらりと萎れている。もう早く仕事辞めたいおっと真夏にバラが一輪!
今朝の大輪朝顔茶色系交雑種越天楽長寿紅吹き掛け絞り交配種三花変化朝顔、采咲(左一重、右牡丹)采咲牡丹白采咲一重他の草花とのコラボ、ジニア他の草花とのコラボ、ニチニチソウいまさらだけど百均で支柱等を買い足しました。泥縄、、、
今朝の朝顔同じ株から採ったタネだがやっぱり交雑していた恋しぐれ、おもしろいからタネを採っておこうこちらも同じ株から採ったタネを蒔いたもの黄葉の遺伝子がヘテロで入っているようで、黄葉だと左の花色、青葉だと右の青系の花色になります。きれいな濃紫の覆輪もう鉢を置くスペースが無いので、枝垂れ系はフェンス等に吊した。桔梗渦鮮紅一重桔梗渦鮮紅牡丹
今朝の夏空、今日も暑くなりそういや朝から暑かった今朝の変化朝顔涼しげな花色の大輪系こちらは白に見えるがよく見ると薄い吹き掛け采咲一重と采咲牡丹花壇の草花にまでツルを延ばす朝顔ジニアの中に咲く覆輪朝顔ニチニチソウに絡んで咲く牡丹咲朝顔朝顔を栽培していると早起きできて健康的です。もちろん日中は昼寝(笑)
今朝の変化朝顔・大輪系今朝の変化朝顔・茶色系上の3つはこれの兄弟や孫になります。こちらは市販の「恋しぐれチョコレート」の自家採種ものこちらもそのひとつのはずだったのですが、、、突然変異か交雑か?葉はほとんど同じだったので咲くまで気がつきませんでした。色はもちろん曜が増えていて薄く吹雪も入っているみたい、タネを採って次代を見てみることにします。四季咲ヘメロカリスの「ステラデオロ」、野生種のような平凡な花ですが植えっぱなしできて長く咲いてくれます。朝夕
昨日は東京遠征で最終ののぞみで帰宅したため更新無しでした。台咲朝顔大輪朝顔牡丹咲変化朝顔この株はつぼみの時に一重のタネ採り用と判断して地植えしてしまいました。またまた猛暑が続きそうで熱帯出身の朝顔さえも花数が減ってきました。ただこれだけ熱いと病害虫さえも減ってきます。
今朝の変化朝顔花粉親と同じ花、やはりこれがいちばん多い大輪牡丹系の茶色、牡丹ヘテロの可能性があります、タネ採り用こちらは母親の時津風に似た花色涼しい花色をしたこちらはふつうの大輪朝顔、ウチの大輪牡丹系にはこの色は無いのでこれも交配親にします。いよいよ歩く場所も無くなってきたので枝垂れ系は塀に立体的に。今朝は朝顔の支柱が意外なところで役に立ったようで良かった。朝顔の斑入葉いろいろ