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色が鮮やかで柄も姿も豊富な、牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草)も、徐々に多くの花壇で見かける様になってきました♪やはり・・・何と言っても、花被と蕊の姿は天下一品の花なので、どうしても蕊に目が行ってしまいます。たくさんの雌蕊が集まって、丸い姿も立派!!その周囲を取り囲む、たくさんの雄蕊も印象的。花被は・・・と言えば、やはり、萼片で出来た花被なので、葉の葉脈のような筋がきれいに浮き出て、花被の色も、この葉脈があって、花被の趣が変わって言え
壁掛け仏壇「鏡壇ミラリエ」に八重咲の「赤いアネモネ」を飾ってみました。赤いアネモネの花言葉は・・・「君を愛す」「恋の苦しみ」アネモネの花言葉は・・・「儚い恋」「清純無垢」「無邪気」「期待」「可能性」「恋の苦しみ」「儚い希望」「消えた希望」「薄れゆく希望」「見放される」「辛抱」赤いアネモネは・・・・今日(4/4)の誕生花です。アネモネは他にも・・・1/22,2/2,2/19,2/21,3/10,3/12,3/13,3
風の神たち・・・ギリシャ神話のアネモイ(風の娘)から生まれた名前と・・・言われている牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属、多年草)。そう言われてみると、春の風、穏やかな風の中にも、時折強めの風も吹いてくる・・・牡丹一華も、その風に靡いて、静に時に荒々しく、それでも・・・優雅な姿を誇張しているかのように・・・花弁は退化して、きれいに見える萼片が見事です。それを引き立てている雌蕊の姿に、周囲を取り囲んでいる雄蕊の姿。萼・雄蕊・雌蕊3つ揃
早春の風が吹きはじめると開花するとわれるアネモネを撮ってみた。アネモネキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。ヨーロパ南部から地中海沿岸地域の現生地から各地へ伝播した。この花の命は短く、風(アネモス)が花を咲かせたかと思うと、次の風が花を散らせるので「風の花(アネモネ)」と名付けられた。語源はギリシャ語のanemos(風)を意味する。北半球にはアネモネの仲間がおよそ120種も分布すると云う。日本にもシュウメ
バイヤー向けの見本の花が咲き始めてきた様です♪牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属、多年草)の花。本来であれば、早咲きでも2月(温暖地で1月~)、ごく普通で3月頃から開花の花です!!キンポウゲ科の花の中でも、蕊の凄さがシッカリと見れる花!!この蕊を見たら♪ゾクゾクしちゃうほどです^^たくさんの雌蕊が集まって真ん丸に、きれいに勢ぞろいしています♪この雌蕊・・・それぞれに柱頭を持っているので、受粉したら・・・ものすごく種が出来ちゃう植物なんです。
萼片でできた花被が美しい花の一つ、牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草)です。この花は、蕊もピカイチなんですが、やはり、キンポウゲ科特有の萼片でできた花びらで、その表面に見られる葉脈の美しさは、ピカイチな花だと思っています!!とても細かく、筋の様に見られる萼片(見た目花弁なんですが)の葉脈は、人間の指紋の様に、一つ一つみな違っている様に見受けられます。萼片の花被の姿も葉脈が走っていることで、シャキッとして、旬を超えても花被のきれ
またまた登場の、キンポウゲ科の牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属、多年草)です。萼片と雄蕊・雌蕊・・・3つの見どころで調和し尽くした花を咲かせる植物です。キンポウゲ科なので、蕊は立派すぎるくらい立派で、惚れ惚れとするほどですが、今日は・・・萼片の花被に焦点をあてて♪萼片でできた花弁のような姿の花被。萼片の元は・・・葉です。葉には葉脈と言う水分などの養分を運ぶ道があります。萼片が変化した花被にもその葉脈の名残がシッカリと見られるのです。普段・・・
花の一番美しい時期・・・きっとある時点の姿がピカイチの輝きを放ってくれるんだろうなぁ。花の写真を撮っている時に、いつも思うことなのですが、花の種類によって多種多少で・・・この牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草)は何時何だろう・・・まだ・・・開き切る前の牡丹一華を見て、もしかしたら、この花は・・・この時期かなぁ・・・開いた姿は、別の美しさが感じられますが、初々しい姿の幼少期のような開く途中。開いた姿を想像してワクワクと^^いろいろな希望がこの
やはりこれだ!!蕊をみてゾクゾク♪と感じる方いらっしゃいますか!!蕊フェチってあると思うんです。魅力を感じる牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草)の花も、花弁が無い萼片でできた花なのですが、蕊は・・・キンポウゲ科の中でもとにかく立派\(^o^)/種類にも寄りますが、雌蕊の姿は真ん丸く、この部分が柱頭と呼ばれている部位です。柱頭は黒光りになるほど奇麗な黒っぽい色で、これも魅力的と思っちゃうんです!!(こちらは八重です)ここのような雌蕊の姿は、生
ギリシャ神話によると、女神アフロディーテ(ヴィーナス)に愛された美少年アドニスはあるとき狩りに出るが、洞窟から駆け出してきた猪によって非業の死を遂げる。報せを受けたアフロディーテはアドニスのもとへ駆けつけ、流れ出た血潮に神酒を注ぐと血は泡立ち・・・やがて真赤な花が現れた。この花の命は短くて、風が花(アネモネ)を咲かせたかと思うと、次の風が花(アネモネ)を散らすので「風の花(アネモネ)」と名付けられたという。そんなアネモネが咲きだしている。アネモネ
牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草)も、春に沢山の花を咲かせるキンポウゲ科の一種の植物です。半八重の花は、まだ咲いていませんでしたが、八重の牡丹一華は、2,3輪の花が開いて・・・、既に、開花後・・・時間が立っている様子でしたが・・・キンポウゲらしい柱頭がシッカリと♪牡丹一華も、花弁の様に見える萼片が、きれいな花被を持っている植物です。雌蕊の役割を持っている柱頭の周囲には、周囲を取り囲んだ雄蕊も立派!!やはり、キンポウゲ科の花ら
本日は新宿で直前講習の採点がありました。河合塾・新宿校の入り口のそばにある小さい花壇で開花していたのがこちら。ハナノナで調べてみると「アネモネ別名:ボタンイチゲ、ハナイチゲベニバナオキナグサ」と出ましたが今回は正解のようでした。帰宅してから調べてみると春先に花が咲くとあったり2〜5月が花期だとあったりしてちょっと違和感がありましたが1月末なら許容範囲だろうかと思った次第です。市場での流通時期である12月〜5月を開花期
このところの寒い朝が続いていたので、ぼちぼち・・・公園の花壇はいい色合いの牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属、多年草)が咲き始めていました♪牡丹一華の開花条件って、5℃くらいの気温が数日続いたときに開花してくる花。日中は5度よりも高いですが・・・^^;一昨年は、年末に咲いていた牡丹一華でしたので、薄明頃の気温になるのかも!!牡丹一華も花弁が退化した花です。といっても、萼片が花弁のようにきれいに開いていますが・・・^^;ホンと、葉脈の
キンポウゲ科・・・牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属、多年草)も花弁は一つもなく、華やかな花弁の様に見えるのは萼片で出来ています。萼片は葉が変化してできた部位ですが、その萼片でできた花弁の様に美しい姿。目を凝らしてみると、花弁に似た萼片に奇麗な葉脈が、縦横に走っているのが見れます。特に太陽光に透かして見ると一目瞭然♪クッキリと浮かんで見えます。この花も、葉脈だけを残すことができるのではないか・・・ひとつ前に透紫陽花の様に・・・でも、牡丹一
牡丹一華の花びらも萼片で出来た花です。その萼片も一重から八重まで豊富な変化を見せてくれる牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属、多年草)です。牡丹一華の花は、花弁の様に見える萼片のしなやかさが、波の様な緩やかなウエーブが心地よく・・・・幅の広い萼片が蕊を大切に包み込んで・・・開いた姿も手のひたに乗せている様な・・・・生命の営みを目の当たりにしている様な姿も・・・・時間と共に、変化している花ですが、その時々の姿でいろいろな思いを伝えて
何か所かで牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属、球根性多年草)を見ける様になってきました♪牡丹一華の花は、球根植物ですが、チューリップの様に、一つの球根で一つの花を咲かせる訳ではない植物です。牡丹一華の球根は、一つの球根が小さいため、沢山の花を咲かせるだけの養分を球根内に持ち備えていません。牡丹一華を鉢植えで買ってきて、そのまま花を咲かせていても、新たな花茎も花も出てこない・・・^^;鉢を大きくし、肥料を周囲に加えることで、球根
一重か半八重が多い牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草)ですが、ふんわりした花被を持った八重の牡丹一華になります。この植物もキンポウゲ科に属する花で、多くの同科とな時く、花弁に見える部分は、全て萼片でできた花被になります。萼片でできた花弁に光を透かしてみると、葉脈が無尽に走っているのが見えます。この葉脈も牡丹一華を引き立たせている一つなのです♪八重になると、同科の特徴の蕊が見えにくくなります。雌蕊を囲むように沢山の雄蕊を観ることができます。や
2週間ほど早いお目見えの牡丹一華(キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属、多年草)です!キンポウゲ科と言えば・・・・・クレマチス、オダマキ、秋明菊、クリスマスローズ、ラナンキュラス・・・皆、花弁(花びら)が無い花をつける植物です。花弁あるじゃない・・・花弁に見える部分は全て萼片出できています。花弁の様な部分は、萼片の変化したもので、もともとは葉が進化したものになります。そのために、萼片で出来た花を見ると、他の花には無い毛細血管の様な筋が縦横に張
壁掛け仏壇「鏡壇ミラリエ」に「アネモネ」を飾ってみました。アネモネの花言葉は・・・「儚い恋」「清純無垢」「無邪気」「期待」「可能性」「恋の苦しみ」「儚い希望」「消えた希望」「薄れゆく希望」「見放される」「辛抱」アネモネは・・・・今日(4/13)の誕生花です。アネモネは他にも・・・1/22,2/2,2/19,2/21,3/10,3/12,3/13,3/18,3/21,4/2,4/4,4/6,4/13,4/16,4
日差しも強く感じられるようになり、公園は、春を謳歌している様な、日差しに負けない色とりどり♪鬱金香(チューリップ;ユリ科チューリップ属、球根性多年草植物)が所狭しと咲き始め、背伸び比べをしているみたいです♪黄色を見ていると、やはりエネルギー密度が高いですね!!赤やピンク色よりも、視覚以外に感じるモノが多い様な気がしました^^その前には、風信子(ヒヤシンス;キジカクシ科ヒアシンス属、球根性多年草植物)も、反り返ったカラフルな花弁
壁掛け仏壇「鏡壇ミラリエ」に「アネモネ」を飾ってみました。アネモネの花言葉は・・・「儚い恋」「清純無垢」「無邪気」「期待」「可能性」「恋の苦しみ」「儚い希望」「消えた希望」「薄れゆく希望」「見放される」「辛抱」アネモネは・・・・今日(3/12)の誕生花です。アネモネは他にも・・・1/22,2/2,2/19,2/21,3/10,3/12,3/13,3/18,3/21,4/2,4/4,4/6,4/13,4/16,4/2
これだけの立派な雌蕊と雄蕊がある牡丹一華(アネモネ、キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属、多年草植物)なので、自家受粉過渡思っていたら、この花も他家受粉(虫媒花)で結実する様です。しかし、他家受粉出来なかった花は、自家受粉で結実にならないのか・・・・・これも、いろいろな文献を調べてみても微妙で、結実が出来た事例等を見ても半々(50%)程度の確率なのかなぁ・・・・と思えるくらいしか、結実にならない様でした。遺伝子を継承していく秘密が、この辺りに潜んでい
またまた・・・^^;の登場です。牡丹一華(アネモネ、キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草(球根)植物)を見かけちゃったものだから、ついつい、写真に収めてきちゃいました♪春が訪れると、あっちこっちでキンポウゲ科の花が見られて、最高にワクワク気分です♪♬♪♫まだ蕾が多かったですが、覗きこめば、この通り♪立派な蕊が顔を出そう落としています♪透き通るような深紅の牡丹一華も、花をシッカリ支えているように見える萼がアンマッチで、これも魅力なのかも♪
みなさんこんにちはきょう、2月19日の誕生花のひとつ「アネモネ」。春の季語「花一華(はないちげ)」とは、キンポウゲ科の球根植物「アネモネ」の別名名前の由来は、同じ仲間のイチゲソウに因みます「紅花翁草」や「牡丹一華」などといった和名でも親しまれています自生地のひとつであるパレスチナから十字軍の土産としてヨーロッパに導入され15世紀から18世紀にかけてイギリスとオランダで盛んに育種が行われたのだといいます日本へは明治時代の初期に渡来したそう
アネモネ(キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草植物)の方が通りが良いですね^^;この花もご存じの通りキンポウゲ科を代表する花の一つです♪蕊を見るとキンポウゲらしさが実感できるほど、シッカリとしたキンポウゲ科らしい雌蕊を持っています^^しかし他の花と趣向が違うのは、蕊もすてきですが、それ以上に花弁(この花も萼片です!!)の美しさが引き立つ花では♪萼片を、ここまで美的に表現できるキンポウゲ科の恐るべし実力\(^o^)/キンポウゲ科のすごさが込められて
壁掛け仏壇「鏡壇ミラリエ」に「アネモネ(モナリザ)」を飾ってみました。モナリザは・・・大倫の花が咲くアネモネの代表品種です。アネモネの花言葉は・・・「儚い恋」「清純無垢」「無邪気」「期待」「可能性」「恋の苦しみ」「儚い希望」「消えた希望」「薄れゆく希望」「見放される」「辛抱」アネモネ(モナリザ)は・・・・今日(2/5)の誕生花です。アネモネは他にも・・・1/22,2/2,2/19,2/21,3/10,3/12,3/
少しずつ、増えてきています♪季節も冬ですが、春に向かって確実に進んでいるって感じでしょうか!!牡丹一華(キンポウゲ科アネモネ(イチリンソウ)属)も蕾が開いて、時間が浅いうちは花弁が開き切らないので、見た目カップの様な曲線美がとてもきれいなんです^^チューリップの茎に近い曲線美にも匹敵するくらい♪他の花には無い美的な曲線です♪蕊も魅力のキンポウゲ科ですが、この曲線美もしてたものではないと思います^^チューリップの曲線美や牡丹一華(アネモ
そうなの??と言われそうな牡丹一華(ボタンイチゲ;アネモネ、キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属)です。きれいな色をした花で、中央に立派な雌蕊と雄蕊が特徴です。秋に沢山見れた秋明菊に次ぐ、花弁の無いキンポウゲ科の花です♪この花、路地咲きでは、2月頃からお目見えします。生花店やホームセンターなどの園芸コーナーでも、1カ月程度早く見られる程度でしょうか・・・・。その前段階の生産者が出荷するタイミングは、11月下旬頃から始まり、12月下旬頃がピークになるのかも知
瑠璃唐草(ルリカラクサ;ネモフィラ、ムラサキ科ルリカラクサ(ネモフィラ)属)と牡丹一華(ボタンイチゲ;アネモネ、キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属)、また見つけちゃった♪瑠璃唐草(ネモフィラ)は、先月で見納めと思っていたんですが、結構咲いてますね♪両方とも青一色で、青ってこれらの花の定番なのかなぁ・・・・4月から見ていますが、この辺り、青が多いなぁ^^;特に牡丹一華(アネモネ)は、青以外の色も楽しみたいなぁ・・・・・^^;
撮影:3月東京・多摩住宅の花壇にて。開花期:2〜5月花色:ピンク、白、青、赤、紫など樹高:15〜50cm分類:キンポウゲ科イチリンソウ属球根、草花多年草用途:園芸用、野生種生育環境:日当たりと水はけの良い場所。耐寒性が強い。茎に毒性あり。多摩地区でのウッドデッキ、外構工事のご用命はこちらへ