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旅行2日目、高野山から熊野へ移動。熊野古道を歩くのが目的だが、熊野に着いた時点で14時半を過ぎてしまい、予定していたコースは断念。想像以上に過酷な道のりだし、無理は禁物。ただ、どうしても熊野を歩きたい夫はあきらめず、「道の駅熊野古道なかへち」から山道に入り「牛馬童子像」を訪ねるショートコースに2人で挑戦することにした。前の週の大雨で山道はかなり荒れている。距離で言ったら500メートルくらいらしいが、急な山道を登って行くのは本当に辛かった。でもこんな体験は普段なかなかできるものではない
8月25日(土)朝から中辺路の方へ車を走らせる。目的は、依頼を受けている清姫関連と熊野古道の動画撮影。予想はしていたものの、台風20号の影響で、富田川や日置川が濁流と化しており、清流のイメージでの撮影は難しいと判断しました。近い内に再挑戦です。そこで、熊野三山の入口である『滝尻王子』へ・・。動画の通り、こちらの川も濁流となっておりました。本殿でお参りをする時、一匹のトカゲと出会いましたが、撮影することは叶いませんでした。古座川流域の無社殿神社などで
えー、今頃~!?ですが……(^_^;)7月に高野山、熊野神社、中辺路ハイキングに行った記録を……備忘録です。ハイキング初級コース。(別名、お姫様コース)←ここにひかれる。語り部三日間同行。16日に東京(新幹線こだま)↓三河安城↓高野山(奥の院参拝)その日は、紀州みなべ温泉に泊まり次の日の17日は、紀州
玉置神社を参拝することができて、もうお腹いっぱい。あとは帰るだけだなぁ〜ということで、車の中でグッスリ寝ていたら…こちらの記事の続きです♡↓↓↓【3度目の正直。呼ばれてるなら行ってみよう!】【谷瀬の吊り橋で感じたこと】【玉置神社で感じたことは、思いもよらないことでした】父着いたぞ…!私ん?お昼休憩の場所??…てか、ここどこ??父熊野大社や。私えっ!!熊野大社!!!あの熊野大社?!父そや。私えー!!行ったことなくて、ずっと行きたかった場所ー!!!
中辺路にあるかわいい牛馬童子。以前、家族で行った時は発見できず!(どうやら熊野古道のコースから外れた山道を歩いたみたい)で撮影を断念していた私ですが、カメラ友達の案内で、ようやくたどりつきました。場所は中辺路箸折峠近くにある牛と馬、2頭の背中の上にまたがった石像です。近くには藁葺き屋根のとがのき茶屋大きな杉の木やっぱり自然の中!普通にカブトムシに出会えます。でも私、カブトムシ嫌い。昔からなんでも飼育するのが大好きな母親が、カブト
熊野古道を歩き始め半日くらいしたら、友が倒れた。たぶん熱中症の初期症状だったのでしょう。前回の記事で詳しく書きましたが、どうにかバスに乗れこの日のお宿・・・民宿の近くのバス停で下車しました。そこは道の駅になってて、とりあえず友を熊野古道観光の休憩所の涼しい所で休ませることにして~。バスの中も涼しかったし、横になり休め幾分元気を取り戻した友でした。そう言えばその日のお昼ご飯食べていな買った私達。田辺のホテルで用意してくれたお弁当を食べることにしましたよ。友も食欲が出るくらい
僕は気まぐれマニアック。何故か、途中この像に魅かれた。それは、道の駅「熊野古道中辺路」牛馬童子ふれあいパーキングに設置されていた・・・・。僕は朝早かったので、お店は開いていなかったもんで、その横のトイレは行かせてもらった。(笑)ここは、ところせましとお土産物が並んでいる。地元特産物や手作りの品を中心に取り揃えていて、見るだけでも楽しいんですよ。お食事や、休憩などに利用できるスペースも完備しているから、是非お越しください。さて、この本物の牛馬
本日朝から和歌山県の熊野古道を歩く為中辺路の奥の発心門まで行って来ましたぁ車で乗せてもらって本宮大社の下まで行って車を🅿️してそこからバス🚌に乗って20分くらぃで発心門王子🚏に着きそこからSTART〜コースは初心者向けで徒歩で2時間くらぃの距離を寄り道しながら歩きます本日雨と思っていたらかなりの晴天🌞。。雨よりいいけど。。あー暑い😵顔がジリジリと焼けております熊野古道の富士山?だそぅです途中立ち寄った休憩所でアイスコーヒー&そば笑笑合わない組み合わ
ご訪問ありがとうございます。初めての方はこちらもご覧ください。↓はじめに登場人物紹介・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚ずっと行きたかった熊野古道(くまのこどう)へ行ってきました!今までの記事ははこちらから↓熊野古道1日目(前編)大門坂熊野古道1日目(後編)熊野那智大社さて、2日目の朝です。紀伊半島最南端の町串本のホテルから太平洋が一望できます。真ん中辺横一列にデコボコ見えるのは、昨日の最後に行った、橋杭岩(はしぐいいわ)ではな
トイレの貼紙…呪いの呪文みたいで怖い…笑大斎原の大鳥居田んぼの中にポツンと…異様なデカさに思わず声が出ますめはり寿司なんとなく食べずには居られない…熊野本宮大社熊野三山ラストはを飾る熊野本宮大社さぁ登るぞ!熊野那智大社に比べればかわいいもんです撮影禁止のようなので入口のみ中には神様4柱と八百万の神がいまして…お賽銭がみるみる消えていきます…熊野本宮大社といえばカラスこの絵馬はポストに投函できます!『熊野より愛を込めて』というスタンプを押して妻へ送りますう〜んデカイ!
熊野古道牛馬童子(ぎゅうばどうじ)は、箸折(はしおり)峠にある箸折峠の牛馬童子これはコピーして作られたそうです道の駅熊野古道中辺路くまのこどうなかへちの前の広場にかわいい「牛馬童子像」が置いてありこれがそうなんだと思っていたのですがこれでは小さな過ぎて乗るのは無理ではと思い売店の方に訪ねたらこれは違いますよ・・・本間物は山の中にありこれよりも小さくて4分の1位のおおきさです。この像は地元の人が作られたものです。との事それでは実
熊野古道中辺路ルート歩いて本宮と新宮と那智の滝目指すぞ!!といふそとで、いにしえの人たちの想いに添いながら神にもすがる想いで聖地3山を周ります。今日はモデルコースよりも短く行きます!!連日の長距離歩行で脚が疲れてるし。悪四郎山にも登りたいし、です。当初は悪四郎山だけにバス乗り継いでくる予定だったけどバス停から悪四郎山が遠いから笑急な坂道続くんですけど!!幻想的な空気が漂う中、ランナーがこのアップダウンを走ってる。こういう石って動かしてはならないと聴い
2018年2月9日連休を利用して、鎌倉へ遊びに来ています。鎌倉駅から散策しながら、由比ヶ浜、御霊神社、長谷寺と巡ってます。ここは、長谷寺にある弁天窟です。境内の放生池をのあたりに、弘法大師参籠の地と伝わる弁天窟があります。窟内壁面には弁財天とその眷属である十六童子が祀られています。弁財天と同じ神様であるとされる民間信仰の宇賀神(人頭蛇身)もお祀りされていました。宇賀神(宇迦之御魂神)様です。雨を降らし穀物を育て水と富にご利益のある神で弁財天
熊野古道中辺路ルート。その一部、霧の高原から近露、牛馬童子までをウォーキング。スタート地点は、高原霧の里から。近くにある熊野神社に立ち寄り、果無山脈の稜線が見渡せる絶好の休憩場所からウォーキング開始。熊野神社は、高原地区の産土神で、高原王子権現とも呼ばれています。応永10年(1403年)の銘のある懸仏がまつられていて、熊野参詣道のなかで最も古い建物だといわれています。桧皮葺の建物は室町時代の様式を伝えています。境内にある、楠は、樹齢1000年!と言われていま
熊野古道中辺路旅行(前編)二日目の平成29年(2017年)11月3日(金・祝)、大坂本王子跡まで辿り着いた私達は、牛馬童子像へと向かいました。◇道の駅『熊野古道中辺路』大坂本王子から5分ほど歩き、木橋を渡ります。(木橋)木橋が架かっている小さな川は、津毛川でしょうか。(津毛川)ここから津毛川沿いを歩きます。(大坂本王子跡の先)津毛川は、徐々に大きな流れになっていきます。(大坂本王子跡の先)大坂本王子跡から、牛馬童子口バス停ま
学び/癒されメニュー/はじめまして感想一覧みなさまからのお声をご覧ください昨日、テレビをつけていたら熊野が特集されていました「高野山へ行きたいな」と少し前から思っていたのですが・・・テレビでは那智の滝が紹介されてから、熊野古道なんと、その熊野古道は9月に歩いた牛馬童子と役行者の場所が紹介されていたのですどちらも8月と9月に訪れているところ那智の滝牛馬童子と役行者そのテレビは最後に高野山を目指す内容でした高野山へ行きなさ
昨夜の天気予報では本日(9月29日)の朝は気温も下がり雲海など見られるでしょうと言う予報士の言葉に騙されて出かけましたが駄目でした、確かに気温は10度まで下がっていましたが昨夜少し風が吹いていたから雲海は出ていませんでした、気を取り直して秋を探しにあちこち周ってきました。久しぶりに近露の牛馬童子が見たくなり行ってきました朝日の木漏れ日が牛馬童子に当たっているところを狙ってみましたが駄目でした斜光線を期待していたが駄目でした。近露の朝霧牛馬童子の石像と役行者牛馬童子の石像は
今回は、滝尻王子から継桜王子までの中辺路の熊野古道18.2kmの後半部分です。その1は右をクリック→前半部分2017年9月13日(水)撮影高原霧の里の無料休憩所からしばらくすると、近露王子手前まで民家がまったくない古道が4時間ほど続く。ただし途中の十丈王子にバイオトイレや大坂本王子を過ぎると道の駅「熊野古道中辺路」につながるところがある。この二ヶ所で休憩をとることをお勧めする。美しい古道が続く。民家と隔絶しているのも欧米人に人気なのかもしれない。大門王子。中辺
学び/癒されメニュー/はじめまして感想一覧みなさまからのお声をご覧ください9月1日にジャルダン・ブランは8周年を迎えました以前の私は○周年、○周年と意識がそこにありました今はね一日一日を過ごす事、一日一日が積み重なってきた結果というふうに何年やってきたというところに意識がありませんでもね・・・「おめでとう」と言って下さる方がたくさんでありがたいですありがとうございますフランさんから春にかわいいお花が咲く「ポテンティラ」をいただきましたこの
学び/癒されメニュー/はじめまして感想一覧みなさまからのお声をご覧ください夢で「牛馬童子」と言葉を聞いて、和歌山に住んでいながら牛馬童子を見たことがなかった私夢を見てから少し時間が経っていましたが、熊野古道のスペシャリストはつみさんに案内をしていただき、牛馬童子と役行者にご挨拶してきましたまだまだ日中は暑いですが、山は涼しい駐車場から20分ほど歩きます程よい距離(笑)(左)牛馬童子(右)役行者手を合わせてここに導いて下
ジャルダン・ブランの香美ちゃんのblogで、牛馬童子を歩く🎵に、またもや参加表明し、9月1日の佳き日、案内して頂いたはつみさん、久しぶりの再会のあやちゃんと四人で牛馬童子を目指し歩きました✨地元に居ながら、近くて遠い熊野古道(笑)こんなきっかけが無い限り、歩きませんもん。9月1日、朝からめっぽう秋めいていて涼しく、雲ひとつ無い快晴☀️案内してくれたはつみさんは、外国人を熊野古道を案内されている方✨素敵な方です(*^^*)初めての牛馬童子と役行者。道中も涼しく、歩きやすかったです😁
学び/癒されメニュー/はじめまして感想一覧みなさまからのお声をご覧ください役行者の記事を書いた夜、言葉を聞きました「牛馬童子」と・・・それで牛馬童子を調べると、なんと牛馬童子の横に役行者がいらっしゃいます呼ばれている~和歌山県に住んでいるのに牛馬童子を見たことがありません今日は熊野古道に詳しいお友達が案内してくれることになり、古道を歩き牛馬童子と役行者に挨拶してきますLINE@で一緒に歩きませんかと声をかけると2名の参加表明がありましたご挨
違うことばかり書いていたので随分と間があいてしまいましたが…『孤道』を読みながら多少は情景がわかる事もあって、いつもよりはより身近に事件を感じました。熊野古道はテレビで観たくらいでしたが世界遺産になったことによっておきた問題といった特集番組でした。まぁその事と牛馬童子は関係ないと思いますが。世界遺産はとにかく維持が大変だと思います。読み進めて知った場所が出て来て島本で悩んでいる浅見さんにそれは「地名」と教えてあげたいと思いましたが、そこがどんな場所かは分からないのですけど…内田先生の1人
内田先生が休筆を余儀なくされたため完成はまだですが「上巻」が出版されました。「下巻」は報道されたとおりプロアマ問わずの応募からで予定通りなら2018年の秋に出版されます。先生から浅見光彦を受け継いでいくわけです。果たしてどのような方になるのか楽しみです。先生が(いつもの事のようにも感じましたが)、「最高傑作」になるかもしれない作品と書かれてました。読んだ感想としては「満更でもない、かも…」となりました。本当に先生らしい作品に仕上がったのではないかと思います。それが休筆となって、先生の闘病やリ
今週のお休みは2日?とだんな様に訊く私、うん。じゃあ1日目は銀行ね。わかった。2日目は古墳ね。古墳?うん。雨、降るんじゃない?関係ないわ。行くのよ、古墳。どこ?茨木市にある太田茶臼山古墳と高槻市にある今城塚古墳、あと京大の地震観測所。………どうかした?あの、堺に大きいのがあると思うよ。大きいほうがいいんじゃない?関係ないわ。この2つよ。娘さん登場、父親に、浅見さんの本に出てくるの。……はい。で、今日は銀行でした。今回の『孤道』の舞台には天満橋も入っているので
準備運動をして、さぁ出発です早々に猫ちゃんに遭遇。人懐こい猫でしたどの地蔵さんも手入れされていて、掃除や祈りを欠かさずなさっている地元の皆さんの信心深さを感じました。上ったり下りたりの山道を黙々と進み、いくつか王子にて祈りを捧げます王子は熊野の神の子供たちなのだそうです。小判地蔵。飢えと疲労で小判をくわえたまま生き絶えた巡礼者を弔った、とあります。小判か舌か、よくわからない感じ(笑)昔の巡礼は命がけだったのでしょうね。こんな道標が熊野本宮大社まで75あります。ズッコケ
2017.05.03-2017.05.06和歌山・大阪旅行世界遺産、熊野古道を歩く・牛馬童子編GWに世界遺産・熊野古道に行って来ました大阪や和歌山市を経由したけど、もっと熊野古道に時間割けば良かった慌ただしい旅行になりました古道をもっと歩きたかったですでは道の駅熊野古道中辺路(なかへち)に、到着したところからです車を停めて、しばし散策小さな道の駅ですが、和歌山らしく梅干しを売っていて(携帯用梅干しって?小さいのかな?)牛馬童子の像もあります(拡大版)
熊野本宮大社に着いたのでまずはお参りからスタートです●熊野本宮大社(神門)神門内は撮影禁止のため写真はなし第一殿(熊野夫須美大神)第ニ殿(速玉大神)第三殿(家津御子大神)第四殿(天照大神)満山社(八百萬の神)神殿が複数ある場合その参拝順がとても悩みますね①第三殿⇒②第ニ殿⇒③第一殿⇒④第四殿⇒満山社の順が正しいようですこれは上四社(第一~四殿)の中でも三所権現(第一~三殿)だけ別扱いなのでこういう順序になっているようですそのような場合必ず案内があるので
殆ど知識無く出かけた和歌山への旅お鮨ランチをした後は少々遠くはありましたが【熊野古道】へ世界遺産として注目されている熊野古道は古代から中世にかけ、本宮・新宮・那智の熊野三山の信仰が高まり上皇・女院から庶民にいたるまで、多くの人々が参詣した場所この地を訪れるまでこんなに広範囲に渡る道だとは思いませんでした道路標示に熊野古道を見つけ牛馬童子に行ってみる事についに来たんだなぁ~車を止めて古道を歩きます見上げるとこんな風景【牛馬童子】平安時代の花山法