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今年のGWはお妻様とお伊勢参り。日程は5月3日〜7日で4泊5日。新調したテントで久しぶりにキャンプ旅行です。◉1日目途中富士山を眺めながら東名ルートで向かいます。初日はひたすら移動日。松坂の安ホテルに宿泊。松坂といったら牛!ではなく鶏!鶏焼肉を堪能します◉2日目早朝、混む前に伊勢神宮参拝。周りにはたくさんの神社がありますが内宮のみに絞ります。なぜなら…おはらい町、おかげ横丁に時間をかけたいから!自分は何度も来てるし妻吉さんは神社回りにそこまで熱はなさそうですし。何より本
そういえば、熊野古道がきっかけで、花山法王に興味を持ったものの。あまり知らなかったと反省して、萩耿介氏の小説『炎帝花山』を読み始めました。小説だけど。これによると、花山天皇は馬が好きだったそうです。熊野古道中辺路近露王子近くの箸折峠。花山法王をモデルにしたという牛馬童子像があります。だから、この像は牛と馬にまたがっているのね。でも馬が好きなら馬だけでいいじゃんね……なぜ、牛と馬なのかという謎はまだまだ解けそうにありません。左が牛馬童子。かわいいですね。以下の本は熊野古道中辺
さて、今回は有名な牛馬童子のいる場所からスタートです。その前に、今回もおいしいお弁当を!お弁当を食べ終えたら歩き始めます。ここから上に上がっていきます。と言ってもそれほど上ではないんですけどね。11月21日だったので、紅葉のとてもきれいな時でした。林道を上がっていきます。今回も、熊野道ガイドさんと一緒です。今回は、女性のガイドさんでした。箸折峠の名前の由来など、色々な説明を聞きながらゆっくり歩きます。これは弘法大師か
牛馬先日の熊野詣での神様遠足その二作目として「牛馬童子」編が完成しました。ようこそおいでくださいましはるか遠くから来ていただいたことにも感謝です。💦旧作〈上野寛永寺の辨財天堂編)の改修作業もあり、進行が遅れてしまいましたが、一気に完成にこぎつきました。熊野古道は歩いた距離はそう長くないのですが、慣れない山道ということで余裕がなくなり、撮影枚数もかなり少なめというなかでいろいろ違
熊野古道中辺路のブログの続きです。登り道がいったん終わって、高原では、まず、神社の立派なクスノキを見ました。そしてスタンプも押しました。先に行ってたスペイン人の4人組が、アスファルトの道を戻って、神社にやってきた。高原への登り道の前にある舗装道路を行けば、そんな道順になるのかな?そして、高原の休憩所で、しばらく休みました。お手洗いも自販機もあり、景色もいい。そして、相方、缶コーヒーにはまる。登り坂、再開。写真はイギリス人?のマダム、健脚!マダムが立ち止まってるので、何かと
今日の大河ドラマ、「光る君へ」。笑い事じゃないけど最愛の女御を失って嘆く花山天皇が、手に赤い紐を握りしめていたのが……。ごめんなさい、やっぱり笑ってしまいました。この女御の死の悲しみにつけこまれて、花山天皇はさらなる悲劇に見舞われるのでした。それをきっかけに熊野との関わりが深まるのよね~。できれば、大河ドラマでも箸折峠で本郷奏多くんに「これは血か露か」ってやってもらいたいけど、やっぱりだめかな……。箸折峠については以下のブログで紹介しています。そして、熊野古道と熊野三山については、小
昨日の『光る君へ』でも目立ってましたね。花山天皇。
続きです〜ほんとは、旅行2日目に熊野古道を歩く予定でしたが、昨日は雨も止んでたし、暖かくて、行こう!と。もちろん、母と私なので、中辺路の最初だけの予定!古道歩きの「ちかつゆ」で丁寧に教えて頂きました。牛馬童子口バス停の前が小さな道の駅がありそこに車を停めて、スタートです!すぐにまぁまぁ歩きにくい道です。母頑張ってます。迷った人が連絡するときの番号なのでしょうか?もーしんどいわ!って母💦💦着きました!牛馬童子像!少しだけですが、熊野古道を楽しみました。1日目で行
熊野古道中辺路、花山天皇(法皇)が熊野詣の際休憩したという箸折峠。花山天皇の旅姿を模したという牛馬童子の像があります。実はこの牛馬童子、かわいらしいお顔が禍して、頭を盗まれてしまうという災難に見舞われました。花山天皇も不運といえば不運ですが、牛馬童子まで!この写真の牛馬童子のお顔は再現されたものなのです。『小辺路中辺路熊野古道聖地と聖地歩いてつなぐ』は、熊野古道を歩いた道中記です。箸折峠、牛馬童子の話も紹介しています。KindleUnllimitedだと無料です。もちろんご購入
過去世解放セッションお申込みこちらからノーマン・ヴィンセント・ピールさんの名言ふ現実がどんなものであっても、それほど重要ではない。もっと重要なのは、その現実に対する私達の考え方だ。なぜなら、その考え方がポジティブであれば現実が変わるから。こんばんはもりしたわこです熊野リトリート報告にお付き合い頂きありがとうございます熊野リトリート①熊野クリアリング講座の始まり熊野リトリート②ニシキトベ熊野リトリート③熊野那智大社熊野リトリート
熊野古道/中辺路(滝尻~熊野本宮大社)のつづきです。2日目前半熊野古道/中辺路(滝尻~熊野本宮大社)を歩きましたこの記事についての地図はこちらを参照滝尻王子~継桜王子その2_ol(tb-kumano.jp)朝6時くらいに起床。部屋の窓からは雲海がっ。そしてポニーも一緒に朝ごはん。同宿のオーストラリア人夫婦とポニーの写真を撮りまくり。朝ごはんも美味しく本当にいいお宿でした。この日は前日よりたくさん歩かないといけないので朝食後早めに出発。(8:00)
●牛馬童子(ぎゅうばどうじ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)弁才天に近侍する「弁才十六童子」の中の一尊。別名を「隨令童子」。本地仏は薬王菩薩。童子の形で牛馬を牽く。==============================================以上のような尊です。「法眞山妙昌寺」さんのHPには、弁財天十六童子(HPでは十五童子)としての役割として、「動物愛護の神」とありました。動物
始発のバスで紀伊田辺駅から滝尻口まで移動しますが、バス停に着いてみると意外にも日本人ばかり7〜8名がバス待ちしています。6:16発のバスに乗ってワクワクしながら、朝飯はどの辺りで食べようかなあ?なんて考えていると、あっ!朝からやらかしてしまいました。昨夜用意していた朝飯と昼飯を見事にホテルに忘れて来てしまってます🥲私はほんとドジ男。休みに入って頭がのんびりモードになってるんでしょうね。まあ仕方がないです。これも一興です。なんとかなりなるっしょ。取り敢えず、滝尻王子の自販機で砂糖
1日目は中辺路の滝尻王子から近露まで約14キロを歩きます。集合時間に駅に向かうためにホテルを出ようとエレベーターを降りた途端に、「おはようう」と声をかけられました。びっくりして声の方を見ると立っていたのは、2日間中辺路のガイドをお願いするマイクさん。私が1月にガイド研修を受けた時の先生です。駅前で待ち合わせのはずだったのですが、私たちのホテルも知らせてあったので、わざわざホテルまで来てくれたのです。嬉しいサプライズ。紀伊田辺の駅前から朝8時5分の龍神バスに乗
ブログに🆙出来なかった頂き物①わかやまのあられ牛馬童子Gyubadoji龍神味噌Kumanokodo山椒塩バター【昔ながらの餅つき製法にこだわり続ける和歌山で唯一のあられやさん。「増田米菓」さんとのコラボで作った「わかやま風味」の焼きあられです。パッケージには「熊野古道」にひっそり佇む「牛馬童子像」をモチーフに、古道に溢れるさまざまな光を衣装に取り入れ描いています。ほっこりやすらぎのおやつタイムに和歌山の呼吸を感じる素朴で懐かしいもち米のお菓子をお楽
おはようございます今日から12月いよいよ師走ですねいいお天気だけど寒いです和歌山の旅の続きいきまーす1日目に移動したのはこんな感じ道の駅とっとパーク小島ではもう夕陽が落ちて来てたし温泉に浸かったりしたので観光はゼロでした翌早朝奇絶峡からのスタートで道の駅巡りも楽しみまーす!せっかくなのでちょっと足を延ばして⑦道の駅紀州備長炭記念公園長屋造りになってて備長炭とかもお土産に買えるんだろうか早朝過ぎて道の駅まだやってません⑧
今日の福岡の朝は曇って今にも雨が降りそうな空☁️☁️☁️予想最高気温は13℃❗️昨日の福岡は汗かくくらいの暑さだったのに今日は寒いんだろうなぁ〜🥶予想最高気温も朝の気温で昼間にはどんどん気温が下がるみたいで明日は更に寒いって…🥶🥶🥶そりゃ〜明日から12月だもんね〜😅さて、旅3日目の続き…道の駅「熊野古道中辺路」を後にして中辺路のアイドル牛馬童子に会いに行きます…🏃🏻💨道の駅から道路を挟んだ反対側に古道への入り口があります❗️この案内板から800m時間的には15分くらいか
今日の福岡は今はあがってますが早朝から雨が降ってました…☔️しかもこの雨の後から一気に気温が下がって冬がやって来るみたいです…🌨⛄️さて、世界遺産を巡る旅3日目の続き…高原集落から山の中へ入ると熊野古道らしい小径が続きます🏃🏻💨トンガリ屋根の建物や一里塚跡には休憩所があったりさっきの注意喚起看板🪧から30分くらい古道を歩き溜池の側を歩いて登っていくと大門王子に到着❗️奥の小さな社の中には…ナゼか雛人形???🎎理由は不明ですが綺麗な状態が保たれているので最近の物なのかな
内田康夫さんの最後の作品となった『孤道』。浅見光彦シリーズの最後の謎となるわけですが、未完の作品となってしまい、その後『孤道プロジェクト』として作品の続きを募集。完結編として刊行されるプロジェクトが『孤道』を新聞連載していた毎日新聞社と講談社、内田康夫財団によって立ち上げられ、最優秀賞を受賞された和久井清水さんの『孤道~金色の眠り』が刊行されました。私にとっては久しぶりに読む浅見光彦シリーズ。昔は本屋で見つけるたびに飛びついて読んでいたのですが、TVシリーズがどうも好きになれず、それに
眺めのいい道の駅での〜んびりお散歩を楽しむことができたわんちょっとママ〜恥ずかしいところ撮らないでよ😠この可愛らしいこじんまりした建物も道の駅「熊野古道中辺路」これまで立ち寄った道の駅の中で最小かも…建物は小さいけど牛馬童子の像は大きかった本物はもっとずっと小さいのだ!この辺りは道の駅が多いんだよねぇ道の駅「龍神」前には勇壮な龍のレリーフ建物内部の大きな柱建物自体が龍神村の龍をイメージモチーフにして造られているらしいんだけど写真撮り忘れた〜😵
滝尻王子から牛馬童子へ移動しました。今回は、あくまでも西国巡礼がメインなのでスポットごとらしい。道路からも気軽に来れる古道スポット。ハイキングの方のほか、同じくスタンプを押しながら楽しむ小さなお子様連れのファミリーもいたり。さて、この牛馬。昔はこういう移動の形だったのかなーなんて考えたりしちゃいます。おもっていたよりも小さな童子さまでした。ところで、ここの不思議なことは、童子の像と一緒に撮影した記念写真がなぜか消えていたこと。せっかくなので近露
妹と話をしていた時のこと。また熊野古道とか行きたいね~馬子地蔵とかあった!!馬子?地蔵?それって、まさか牛馬童子のこと??なんで分かったん??だいたい分かる(笑)姉妹は同じ思考やで。でも馬はあってる💮そして、やって来ました熊野古道やで~メイの好きな山道🎵メイは元気はりきっていますさぁ、歩くぞ~朝は空気も清々しいね~竹とかある何か変。しばらく山道を歩いた先には❗いました✨牛馬童子に到着でーす☺️調べたら🔍️牛と馬にまたがる僧服の石像は花山法皇の熊野詣の旅姿で
今日は、愛馬2頭が中京の1勝クラスに出走しましたが、どちらも見せ場なく惨敗しました。ヴァルガスとバルンストックです。1勝クラスで何の抵抗もできないまま、後方に沈んでいくのは正直きついです。ヴァルガスは3千万円の募集価格でしたが、値段に見合った走りができません。バルンストックは新馬勝ちした馬ですが、その後は低迷しています。と、いうわけで明日の5頭に期待します。熊野古道の旅から帰ってきました。今回は、ツアーで熊野古道のさわりを少し歩く程度でした。牛馬童子の像を見るのが
2014年5月13日紀勢本線白浜駅から紀伊田辺駅に移動します。紀伊田辺駅田辺の3人と言うものがありました。博物学者の南方熊楠、合気道の開祖植芝盛平、源義経家臣の武蔵坊弁慶の3人のようです。武蔵坊弁慶の像もありました。牛馬童子モニュメントもありました。本物は50㎝程の石造らしいです。牛と馬の二頭に跨った僧服姿の童子像です。熊野詣が盛んだった平安時代の花山法皇のたび姿を模したものだと言われています。正南面山高山寺までは徒歩で約25分程なので、時間を節約する
2021.10.19牛馬童子道の駅徒歩800m。この800m、遠かったです。盗まれた首が、痛々しいです。宝泉寺の大イチョウ
熊野古道で見つけた夏の衣替え牛馬童子まで、800めーとふ45分後の待ち合わせに間に合うか?降りてきたので、神戸の青年に聞いた何分ぐらいで行けますか?すみません、辿り着きませんでした。え!青年に無理なら、アラカンオヤジには無理か?いや!だからこそ行こう!森林浴ヤァえ!まだ辿り着かん、10分歩いてるのに焦る!戻ろうか?前進前進!やった❗️辿り着きました。首に修善の後が世界遺産熊野古道世界遺産熊野古道の沢蟹やっと戻ってきた。30分さて待ち合わせの近露に行
5/8群馬県太田市に鎮座する冠稲荷神社へ参拝してきました五色月詣端午の節句神様御朱印(全て書置き)頂きました大鳥居由緒古墳時代六世紀より千五百年の間、義経公冠奉安を始め、数々の歴史を見つめ、祭祀祭礼が行われてきた宮の森。冠稲荷神社は、平安時代の天治二年(1125)、新田氏の始祖新田義重公の父、源義国公創建と伝えられ、伏見、豊川、信田、王子、妻恋、田沼と合わせ、日本七社のひとつといわれています。承安四年(1174)源義経公は奥州下向の折、当社が源氏ゆかりの社であることを知り、冠
滝尻王子から熊野本宮大社まで19の王子がある。滝尻(たきじり)王子↓不寝(ねず)王子↓高原熊野(たかはらくまの)神社↓大門(だいもん)王子↓十丈(じゅうじょう)王子↓大坂本(おおさかもと)王子↓↓☆この区間に牛馬童子像があります↓近露(ちかつゆ)王子↓比曽原(ひそはら)王子↓継桜(つぎざくら)王子↓中川(
第4回の今回のコースは牛馬童子バス停🚏~小広王子までの約9kmうお座王の待ちに待った牛馬童子像に会えるのね~今回もお天気に恵まれた参詣日和☀️どうやらうお座王は熊野と相性がいいようだ👌スタートから0.8km牛馬童子像に到着平安時代、花山法皇が牛と馬にまたがり旅をした姿だといわれます。過去に二度ほどこの石像の頭部が外れた状態で見つかったことがあるそう。何者かに故意にこわされたのか戦々恐々とするなかで田辺市教育委が調査したところ急激な冷え込みなどの自然現象だと判明。
中辺路(なかへち)に「近露王子(ちかつゆおうじ)」箸折峠(はしおりとうげ)牛馬童子(ぎゅうばどうじぞう)像を訪ねたりけり今日の一首旅の短歌177横丁大家南紀旅行短歌誌「高社山」平成22年6月号