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行ってきました。2025年12月6日(土)15時開演Classicのいろは2025オーケストラで聴きたい!3大名曲選PART1Vol.3ロマンティックぴあニズムと円熟のオーケストレーション(大阪交響楽団/指揮:寺岡清隆、ピアノ:牛田智大)伊賀市文化会館(三重)今年の牛田くんのショパンの聴き納めです。コンサートで三重県を訪れるのは、これが初めて。牛田くんは、2021年7月にも三重県文化会館でショパンピアノ協奏
12月6日(火)三重県の伊賀市に行ってきました。東海地方に住む身としては、三重は距離的にわりと近い。しかし、よくよく調べるとたどりつくのにけっこうな時間がかかることがわかりました。伊賀市は娘が小学生の頃、バスツアーで訪れたことのある所。忍者の施設を見学したり、忍者関連のグッズを売っている店に入り、そこのおじさんがグッズを見せながら説明をしてくれた思い出のある場所です。今回は、公共交通機関を使って行きました。行きはJRと伊賀鉄道を使いましたが、名古屋から2時間半、かかりました。上野市に着い
音楽雑誌に「ショパコン特集」が掲載されることを知り、買い込みました。雑誌は普段あまり買わないのですが…ショパコンの時だけ、買っている、4年前もそうでした。今回は4冊。どんな思いで、コンクールに望んだか、ショパンという作曲家についてコンテスタントの考えも語られており、興味深く読んでいます。その中で、やはり一番面白いのは審査結果が数字として並んでいるサラサーテ増刊号。審査員の好みがとてもわかります。それと並んで審査員のインタビュー記事を見ると、すごく納得します。これを言ってはなんですが、最
先月末の11月22日牛田智大さんの演奏するショパンピアノ協奏曲第2番を聴いて来ました。(会場はみなとみらいホール)ショパンのピアノ協奏曲は壮大で華麗な1番も魅力的ですが繊細な叙情性と優美さある2番が大好きなので、品格ある美しいショパンを奏でる牛田さんで聴くことが出来、ショパンを聴く喜びを感じました。ショパンコンクールの演奏でも印象的でしたが、旋律に絡み合う対旋律が絶妙なバランスで出されるところには感嘆しました。所々、オーケストラの音が牛田さんの繊細なピアノと合わないような感じがあ
写真コンクールに何度も入賞した人のお話を聞いてきました(女性です)「写真は光を利用するがプロの写真家は正面のみならず後ろから上から又は下からも利用する」へーーーそうなんだ並んでいる写真はどれもキラキラ生き生きしていてとても惹かれる「それから写真家でも何でも語ることが大切です」それを聞いてやっぱりそうだ牛田くんそうじゃん彼のピアノは歌ってる語ってる色彩豊かにそうだ!だから我々は何度も彼のピアノを聴きに行くのだ極めている人は形は違っても共通点
漢方と薬膳茶講師のホリヤマです。11月の3連休。プチ旅行も兼ねて関東へ遠征してきました。目的は2つの演奏会。11月22日(土)*第412回横浜定期演奏会@横浜みなとみらいホール11月23日(日)*第78回杉並定期演奏会@杉並公会堂大ホール指揮:太田弦ピアノ:牛田智大管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団この演奏会に行こうと決めたのは9月。そうです!(なんかこのフレーズ前にも書いたような?)まだシ
行ってきました。2025年11月23日(日)15時開演日本フィル第78回杉並定期演奏会名曲に宿るスラヴの魂指揮:太田弦/ピアノ:牛田智大杉並公会堂のある荻窪といえば、そろそろ太田黒公園の紅葉が美しい季節。早めに家を出て、公演前に見ていこうかと思いましたが、私、なかなか腰の痛みが完治しなくて、今もこんなの飲んでるんですここはなるべく省エネモードで動くことにして、少しだけ余裕をもって家を出ました。
捉えどころのないもやもやとした何かがあるとして。いったん口に出してみるか、文字に表してみるか、とにかく自分が知っている何らかの言葉を当てはめてみると、少なくともその時点で「これじゃない」「これでは不十分」なことがわかる。言葉に置き換えることは万能ではなくて、ひとつの言葉に置き換えたら、必ずそこからこぼれ落ちるものがある。それを承知の上でなお、慎重に言葉を選びながら言葉にすることで、ぼんやりとしてつかめなかった何かは、自分からも他者からも見えるようになる。芸術を生業
11月22日(土)、横浜に行ってきました。午前中は、石川町で下車後、散策。横浜人形の家で人形の展示を見たり、中華街をぶらついてシュウマイを食べたりしました。天気も良く、楽しそうに街を歩いている人ばかりで、とても気分の良いものでした。この日のメインの目的は7月にもみなとみらいに来ました。その時もショパンの協奏曲を聴いていて、当初はこの11月の演奏会は来るつもりはなかったのですが、7月に聴いたとき、もう一度、聴かなければという思いがふつふつとわいてしまい、チケットを取りました。チケット発売日
こんにちは。昨日は、牛田智大さんと日本フィルハーモニー交響楽団との演奏会へ✨ショパンコンクールの後の牛田さん、聴く側として、なぜかいつもより緊張しました。会場は横浜みなとみらいホールです。このチケットは、ちょうどショパン国際ピアノコンクールの予選開催中の10月上旬と1ヶ月前でしたが、残席があり、みなとみらいホールのチケット売場で直接購入する事ができました。10月に同じ会場で別の演奏会があり、この演奏会のチラシを見て、「今回のタイミングを逃したら、ショパコン後で牛田さんのチケットは凄
昨日はみなとみらいホールへ<♪中島記>日本フィルハーモニー定期演奏会指揮:太田弦ピアノ:牛田智大牛田智大さんの♪ショパンピアノ協奏曲第2番ヘ短調op.21クリアな弱音レガートの柔らかさと真珠をちりばめたような音の美しさに心をつかまれました休憩を挟んで♪チャイコフスキー交響曲第5番ホ短調0p.64太田弦さんの明瞭な指揮は気持ちよくまた全ての楽器に聴きどころ満載特にホルンソロには心摑まれました
11月22日(土)横浜みなとみらいホール指揮者太田弦<ショパン>ピアノ協奏曲第2番ソリスト:牛田智大ソリストアンコール:ショパンノクターン作品62-Ⅰ(休憩)<チャイコフスキー>交響曲第5番オーケストラアンコール:チャイコフスキー弦楽セレナードより「ワルツ」紀彰先生が、この日「至芸に至る日本芸術院賞受賞梅若紀彰の世界」という対談を行うのであったが、紀彰先生の芸談は是非聞きたいところではあるが、横浜定期を既に買ってあるし、前回と違って、どクラシックであるので、
行ってきました。2025年11月22日(土)15時開演日本フィルハーモニー交響楽団第412回横浜定期演奏会横浜みなとみらいホール(神奈川)この日の横浜はいい天気。けやき通りの落ち葉をシャカシャカと踏み鳴らして行きました。マンホールは、帆船日本丸。ホールのすぐ近くには大きな観覧車が見えます。正面入り口ロビーにはファンからの
2025/11/2215:00横浜みなとみらいホール日本フィルハーモニー交響楽団指揮:太田弦ピアノ:牛田智大■ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21(牛田智大)<ソリストアンコ-ル>■ショパン:ノクターンOp.62-1■チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64<アンコ-ル>■チャイコフスキー:弦楽セレナード「ワルツ」先のショパンコンクールで牛田智大さんの演奏に大変感動し、元々来年3月のソロリサイタルのチケットは入手済だったのだが、もっと聴
新しく出たコンサート情報です。2026年3月16日(月)15時開演リサイタル八ヶ岳高原音楽堂(長野)八ヶ岳高原ロッジ・八ヶ岳高原海の口自然郷八ヶ岳高原音楽堂サロンコンサートwww.yatsugatake.co.jp既にチケットの発売が始まっています。皆さま、急いで!以上、取り急ぎのご報告でした。『<保存版>牛田くんコンサー
音楽評論家の真嶋雄大さんが主宰されている音楽講座「面白クラシック」に、牛田智大さんが出演されるというので、甲府へ出かけました。YCC県民文化ホール(山梨県民文化ホール)は、大ホール、小ホールを備えてますが、今回の会場は会議室。赤い絨毯が敷かれたスロープを、たどって歩き3階へ向かいました。はじまる前の写真です。ごく普通の会議室、窓の外にはお庭の紅葉と山々が見え、YAMAHAのピアノがスタンバイ。コンサート用のピアノよりコンパクトです。真嶋雄大の
-TomoharuUshida『今日の畑』-「ニンニク」ニンニク、タマネギ、スナップエンドウなど冬越し野菜の種や苗を植えると今年の(収穫以外の)農作業はほぼ終了となります。今回は今年5月に収穫したニンニク(八百屋で買った中国産ニンニクの球をバラして植えた)がまだ残っていましたのでタネ・ニンニク(こんな言い方あるのかな?)として使いました。ということは来年収穫予定のニンニクは中系3世とでも言うのでしょうか。(発芽率は毎度100%です。)
今日はいつものカフェショパンにてショパンコンクール現地レポートをお届けして来ました😊9月も長野の天空コンサートでお休みしたので3ヶ月ぶりでしたがみなさま覚えていてくださり感謝です🙇♀️今回は、コンテスタントの演奏でわたしが感動したものをピックアップ家からテレビを担いで📺カフェショパンにセット!YouTube繋いで見所をお伝えしながら進めるというスタイルにチャレンジ。テレビって意外に軽くて助かりました😹ショパンコンクールをあまりご存知ない方にもこの機会に知
行ってきました。2025年11月15日(土)13時開始真嶋雄大の面白クラシック2025vol.24「【演奏会】ついに登場!牛田智大のピアニズム」YCC県民文化ホール(山梨)こちらはコンサートではなく、音楽評論家の真嶋雄大先生が、毎月テーマを変えて開催しているクラシックの講座です。甲府なら、実家に帰る途中の場所でもあるし、帰省に絡めて毎月でも行けそう!と思って年間パスポートを申し込みましたが1月~3月は牛田くんのコンサー
行って来ましたCDを購入してサインももらってきましたコロナ前はこういうサイン会もたまにあったのでしょうが私は初めてで存分に楽しませていただきましたよ演奏場所がYCC県民文化ホールの3F会議室会議室これだけで見る価値あり会議室で演奏してくれるそれから狭いってことは身近にご本人を眺められるこれはもう1年前から楽しみでした4、5日前に大人数混雑の予想がありパスポートを必ず持ってきてね忍び込みはご法度で3か所ぐらいパスポート提示場所があってそうじゃないと
みなさま、こんにちは。牛田くんの新しいコンサート情報が続々出てきたため、2026年1月以降のコンサート情報をまとめた記事が、とうとう文字数オーバーとなってしまいました(^^;)今回も押し出し式で2026年4月以降のコンサート情報をこちらにまとめておきます。なお、2026年1月~3月のコンサート情報につきましては、こちらの記事をご参考下さい。『<保存版>牛田くんコンサート一覧(2026年1月~3月)』みなさま、こんにちは。牛田くんの新しいコンサー
ショパンコンクール審査員INTERVIEWクシシュトフ・ヤブウォンスキさんショパンコンクール特集TOPINTERVIEW牛田智大INTERVIEW反田恭平&小林愛実審査員INTER…ebravo.jp牛田智大さんについても話されています。
ショパン・コンクールの審査員、ユリアンナ・アヴデーエワさんとクシシュトフ・ヤブウォンスキさんの記事、牛田くんに届くといいなあ・・・。でもきっと、もう届いていますよね・・・。ショパンコンクール審査員INTERVIEWユリアンナ・アヴデーエワショパンコンクール特集TOPINTERVIEW牛田智大INTERVIEW反田恭平&小林愛実審査員INTER…ebravo.jp──日本のコンテスタントで印象に残った方はいますか?牛田智大の2次の演奏はとても好きでした。特にピアノ・ソナタ第2
『吾輩は猫である。名前はまだ無い。』夏目漱石の小説の冒頭ですが・・・知り合いの生まれたての子猫ちゃんを我が家で引き取ることになりました。名前はまだ無いですが男の子だし「漱石」に決まるかも~北山駅のすぐそば京都コンサートホール快晴の風つよー🍃🌬️講師の仲間N先生とご一緒しました先生から九州のお土産を頂きました開演前指揮者、出口さんのフリ
文化の日に、現京セラの創設者である稲盛和夫氏が、1984年に創設した稲盛財団主催のコンサートへ行ってきました。今回が4回目ということでしたが、美術館内でのミニコンサートや京都府内の学校へ出向いてコンサートやレクチャーを行うなど、音楽を身近に感じてもらう機会をつくっておられる素晴らしい活動です。300名の中高生を無料招待し、一般席の料金も低く抑えられていてありがたい【チケット完売御礼】「INAMORIミュージック・デイ2025」開催のお知らせ|公益財団法人稲盛財団ww
牛田智大さんのショパンコンクール後のインタビューがクラシック情報誌ぶらあぼのサイトにありました。牛田智大さんインタビューINTERVIEW牛田智大〜ショパンコンクールを経て、まだ見ぬ自分へ〜ショパンコンクール特集TOPファイナル振り返りINTERVIEWヴィンセント・オンINTERVIEWケヴィ…ebravo.jp音楽ライターの高坂はる香さんによるインタビューですが、コンクール後の想いや今後について語られています。このインタビューを読んで、演奏家としての牛田智大さんの活動がさら
https://ebravo.jp/archives/200713?s=09https://ebravo.jp/archives/200713?s=09INTERVIEW牛田智大〜ショパンコンクールを経て、まだ見ぬ自分へ〜ショパンコンクール特集TOPファイナル振り返りINTERVIEWヴィンセント・オンINTERVIEWケヴィ…ebravo.jp
そういえばと思い出したことがある今年の2月だったかしらコロナの前に一緒だったフランス語のメンバー6人でランチをした外国の料理にしようということになったがフランス料理がなかったので韓国にしたそこで「牛田くんはコンクールなんて受けなくていいのよ」とよし子さんが言ったなんでプロとしてもう集客力があるから必要ない?と聞くと「うん」とうなづいたもう大変な思いをさせたくないってこと「うん」そんな事ないって彼はまだまだ伸びる成長する
行ってきました。2025年11月3日(14時開演)INAMORIミュージック・デイ2025シンフォニックコンサート京都コンサートホール大ホール(京都市交響楽団/指揮:出口大地、ピアノ:牛田智大)「人のため、世のために役立つことをなすことが、人間として最高の行為である」を理念としている稲盛財団の主催だからでしょうか。チケット代2000円という破格の値段。しかも、中高生300名無料招待という太っ腹!当然、チケットは