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ついにストックがなくなり、昨日は更新無しでした。というわけで、三麻の牌譜を出していきます。展開が悪くてラスになった牌譜です。東が4枚になり、形にあまりなっていないので、カンせずでした。親が、2巡目7筒ツモ切り、4巡目5索手出しで、さらに抜きドラ2つで、赤とかドラとか絡んで役があったら、ダマってるケース。あんまりやる気ないなー。東でも切るかなって考えたら、張ってるんかい!この手を混一色狙いで1筒を残さなかったのは、一応、ターツとしては4つあって、
前回からの続きです。ラス目と7900点差の3着目。ラス争い中。ここで、私はツモ切りをしました。3筒ツモを重く見た打牌ですね。まだね、どの色が山に残っているとかは分からないし、3筒ダイレクトは大きいなという感覚でした。あと、感覚的な話なのですが、対面と下家が索子持ってそうで、ゆくゆく、5索が危ないかなと。Mortalは圧倒的ペンチャン落とし。牌効率的にはそうよね。これだと喰いタンもできるし。ただね、これを見て欲しい。卓越した手牌読み(
前回からの続きです。東2局の3本場になって対面の親継続。そして、進んで、ラス目のドラポンが入って打4筒で、私の巡目。私は手を進めるつもりで8筒を切りました。対面にも下家にも完全無筋。これは降りだよね・・・親の対面も3筒、4索時って、ドラまで出てきて、ラス目への放銃はラス率が急上昇してしまいます。そして自分の手の勝ちは、面前でチャンタ、白みたいな形で立直打てても、愚形になりそう。ダマ5200点としても、愚形になりそうだから、危険牌は押せません。これ
仕事が忙しく、更新頻度が落ちるかもしれません。それでも週に1回は半荘打って、週に2~3回は牌譜検討のブログを更新できればと思います。それではしていきましょう!点差的にはけっこうやられちゃってます。そして、親が仕掛けてますね。ここで、7萬、8筒(ツモ牌)、1索、東の比較ですね。私は8筒切りました。打点を考えると一通見える1索はなし。東は重なったら、それなりに偉いかなと考えて保留。7萬と8筒の比較で8筒の方が価値が低いよねってことで8筒となりました。
再び三麻牌譜検討!東1局の6巡目。抜きドラが子に1枚見え。そして、この牌姿。一向聴って見ると、打8索で、3、4、5、6索と7、8、9筒の見た目17枚で聴牌。ただ、3索と8筒以外だと一盃口つかずの手になる。平和のみとか一盃口のみとか立直のみとか。三麻だと安い手で押し返された時に頭が痛い。ということで、私は打7索の二盃口、七対子の決め打ち。受入れが、8筒と3-6索、9索の見た目13枚で聴牌。ドラ東が見えてないというのもある。ダマにしとくと、親の対面には9筒
三麻の牌譜検討です。もう、絶望の配牌(笑)唯一の救いは抜きドラ1枚あるということ。抜いて、9筒ではどうにもならないやつですね。これはドラ8索、赤、抜きドラきたら、考えるってやつです。一応、まっすぐ打っていきます。ここまでは受け気味です。手が良かったら、1萬も9萬も切ってるのですが、下家が3索切ってるし、追いつける気がしないです。役牌切って大ピンチも嫌なので、9萬から打っていきます。1萬は2枚見えで、ほぼ安牌。下家の立直。子とはいえ、ドラが1枚し
色々と打牌を修正しているところ。下手にうまぶって、シャンテン戻しとかしまくっていたので、良くなかった模様。しっかり修正して打ったら、rating89台に復活。東1局、ここまでMortalとまったく同じ打牌。ここで別れました。私は枚数でシャンポンに受けました。9萬あるでしょと。Mortalは評価値80%でカン8萬待ちを選択。どっちか良いかは難しいですね。この前の打5萬の時に、枚数なら6萬の方があったわけだけど、出やすさで8萬待ちとした。そして、ここで7萬打ってお
三麻の牌譜検討です。親でこの高打点貰ってたのに、対面の立直、下家の3副露・・・自分の手は・・・二向聴。流石に、これはね・・・降りかな。降りを選択はしたんだけど、これは中筋の5筒ぐらいはいっておくべきだったかな。下家は降りたっぽい。9索は切れるので、18000狙いでいくべきか。しかも4-7筒の7筒は立直者の現物。ただね、4筒がないのがね(笑)結局、対面は南単騎、下家は降りるまでは1-4筒待ち。流石に安牌なくなっても、南は切る気はなかった。一応、単
基本的に麻雀は、先制立直や仕掛けに対して、自分の手が大したことがなく、聴牌していなければ降りれば、ほぼ正解。聴牌していなくても、攻めるケースってあるの?って疑問は当然ある。一つは、相手の打点が低いだろうと見積もれる時。大抵は、自分がドラを2~3枚抱えている時ですね。ただ、赤入りルールの場合、1枚ぐらいは抱えているケースがあるので、この判断は相当難しい。特に立直者の打点は読めないです。副露してて、相手の手が短く、河から手牌が透けて見えて、自分からドラがかなりの枚
ラスになった牌譜。序盤は良かったんですけどね。ラス回避麻雀がまだ理解できていな模様。トップ取り麻雀をしてしまいました。タンヤオもあるなーと思って、萬子で2面子を想定して、ペンチャンを払いました。形を決めるというやつですね。Mortalでは打6索が第一候補で評価値59%。1索は評価値39%でした。2索はタンヤオ移行で頭になる可能性があるため、評価値が低いのは分かる。打6索は縦引きとか考えたら、切らない方が良いかと考えていました。打7萬が受け入れ最
前回からの続きで三麻の南場です。2023年は最後の牌譜検討。明日は、麻雀の雑談ネタを書きます。まず、南1局は、1索単騎ダマにしてて、待ち変化を見ました。そして、1萬なら良いかってことで、1索を切っての立直。1萬を受けるまでの良形変化を見ると、2、3、5、6、9筒、2、3、5、6、8、9索・・・多いな(笑)1萬での立直は大失敗だったかも。勝負になったら、対面からは確実に出るにしても。やっぱり、これは失敗だったかもしれません。結局、追いかけられて、ペン7索を一発で
2023ラストの牌譜検討は、三麻の牌譜としました。今日と明日、半荘戦を前後半として検討してきます。というわけで、東場です。東発ですね。北抜いて、あんまり混一色っぽくはないなって感じですね。南が対子ってたら、一旦、2索切ったかもしれませんが、無難に南を切りました。そんなに高い手になりそうもないので、親番ということもあり、ここは最速聴牌を目指します。ここであまり嬉しくない、ペン3索のターツができました。ただね、これでターツとしては、23筒5筒7
ミスあり、不運ありで3着なった半荘。それでもratingは87台ですので、豪2から聖1を目指している身としてはまずまず。西か南かしかない局面。南・・・親の現物(対面の風)西・・・生牌(上家の風)自分の考えとしては、ドラ6筒とか赤5萬、赤5索とかきたら、タンヤオで鳴いて仕上げたい。ドラ受けが複数あるので、鳴き仕掛けは大いにありだと思います。なかったら、かわし手で両面で聴牌まで持っていけるか、愚形でも安全度を高めながら進行できるかといったことを考える。今回
雀魂で打ってたらこういう展開になり七対子を狙うべきか崩してタンヤオ、トイトイを狙うべきか皆さんならどう考えますか?回答をお待ちしております!
1着を取った半荘戦の牌譜検討。ただ、ratingが相変わらず低く84台。1着を取った時に限って悪いんですよね。ここで4萬か3筒か迷って、打3筒としました。萬子は伸びれば一通ありますし、2索はドラだしってことで。3筒は悪手。Mortalは9萬が評価値84%、7筒が評価値14%ですね。9萬が1枚切れ、6筒が1枚切れというのが影響していると思われます。9萬は確かにあったかもな。この時、11萬、4萬、678萬、99萬という感じで4つに分けて考えてました。実際には1
今回は1着の半荘の牌譜検討。ただ、ratingは前回の4着より低く86台でした。これ、悩みました。一通残す?246萬の形は手を付けたくないって考えると、1索か9索かなって思って、1索切りました。Mortalは鉄板の打8索。他の余地なしかーそこまで鉄板なのか?6索きたら、多分8索切る。3、5萬きたら、流石に8索か2萬切る、4-7筒きたら、8索か1索になる。あー、1索、対面と下家には安牌になりそう。そう考えると8索切って、平和系狙った方が良いか。7索
前回から引き続き三麻です。2着目浮上の南2局。まず、ラス目の親は絶対に流したい。ここは1000点でも和了が偉い場面かなと思います。というわけで、基本方針は中は1枚目から鳴く。9萬は安牌で残したいが、4連続形があるとはいえ、面子1、ターツ2という状況という点、字牌は索子が伸びた場合に混一色になりやすいため、9萬は切るしかないという方針。一応、序盤の相手の聴牌に対しては字牌で処理できるという考え。これは打1萬でも良かったかもしれませんが、私は打1筒としました。
前回の局で、倍満ツモられて、ラス目に落ちた南1局となります。2着とは気にする点差ではないものの、この配牌である。ドラ7筒は使いたいが、索子の染め手もあるかなという感じ。後、遠いけど、割とタンヤオもツモによっては狙えると思います。染め手狙いで、お茶を濁す打3筒、もしくは1萬対子落とし。後はまっすぐ字牌切り。ひとまず、1萬が親の現物なので、字牌切りで中からかなと思います。ちょっと染め手は厳しいです。上手くいけば清一色、悪くてもタンヤオドラ1を目指して頑張る感じで
引き続き三麻の牌譜検討です。もうしばらく、三麻が続きます。これを見た瞬間の感想。「チャンタ、純チャン?」ってなりました。聴牌まで遠すぎるので、打赤5索。少し染め手気配にしようかなとは考えてました。実際には頭が決まりそうな感じはするので、打3筒で良かったと思います。一応、役役、赤、抜きドラ1みたいなので満貫級はできなくはないですからね。親立直が入って、どうしようかなって場面です。一応、中を鳴けばペン7筒で聴牌。中を鳴いても、対面は七対子ではなさそうだし、1
Mortalを使わない牌譜検討も良いですね。見返すときは、打牌を進める前に、何を切るかもう一度考えて、一致したらスルー、一致しなければ検討する形にしています。一致しても迷ったら、それも検討。Mortalや他のAIを使った勉強は、考えもしなかった打牌を見れるのが良い点です。また、人に見てもらうのも、同じですね。というわけで、牌譜検討していきます!さて、困った(笑)6ブロックあるので、打7筒になるのですが、この後ですよね。面子出来たら、どうしようと思いました
引き続き三麻です。三麻でも四麻に通ずるものはあるので、読んで身のあるものにしたいなと思います。北を1枚抜いて、この場面。良く見ると9索か発かで良かったものの、何を考えたのか12索のターツ落としになりました。これもブロックが足りてない。5678筒の形は、形が良いので2ターツと取れないことはないですが、これは1面子で考えた方が良いです。22筒、5678筒、12索、689索、南南、発シンプルな形なので、ブロック分けが明確にできて、いらないのは9索か発かというこ
引き続き三麻の牌譜検討です。その前の打4索も要検討です。一旦、打南でも良かったのかなと思います。ターツを冷静に見ると、1335699筒46667索南ツモ7筒打4索の場面は上記の牌姿でした。これ、4索切ったら何に困るかっていうと、ターツが不足するんですよね。確かに7索に6索か8索、9索あたりがくっつけば、やれないこともないですが、6索が暗刻なので、残り1枚はきつい。となると、打南しないとターツ不足ってことになります。南を残したいなら、打3筒か打
前回に引き続き三麻の牌譜検討。鬼打ちしたので、直近のものを使用します。(過去のは思考の記憶が曖昧なため)三麻はツモが効いたら、即聴牌が入るようなケースも多いので、注意しながら進めていきます。まずは配牌。ドラ無しでやる気ないですね。親も初手から抜きドラ1枚ですし。この手、浅はかにも混一色か清一色を狙っていきました。ここで打8索としました。これは悪手だと思います。染めるにしても、ターツが不足しています。頑張ってターツを増やしたとしても、223、67、
三麻記事も書いていこうと思います。(最近、三麻が多い)押し引きが重要な三麻。難しい牌姿と押し引き、配牌からの構想といった形で、考察していこうと思います。東1局の東発の第1打。最近、雀豪と雀傑を2回行ったり来たりしました。ストレートに上がった時を含めれば、3回目の雀傑3です(笑)※12/1の朝に雀豪1に復帰三麻は満貫以上の構想力が大事だと思うので、この配牌から想像していきます。まず、運が良いことにダブ東で2飜が確定しています。そして、抜きドラで1飜追
前回からの続きで東4局で親番ですね。ネタバレにはなりますが、東4局1本場も続けていきます。実のところ東4局はお咎めなし。ここまで特に悩むことなく捨てていきます。最初から手牌が整ってましたね。ここで、カン5筒が埋まります。ここは孤立牌1択ですね。確かに1筒切ると高めタンヤオの目が出てきますが・・・133筒と4索の比較で、流石に孤立牌4索が上ってことはないので、133筒を残す、打4索となります。Mortalも打4索が評価値87%ですね。打1筒も評価値12%で
前回からの続きで東3局1本場。供託2本あって、割と和了たい局面。ここで選択ですね。北を切ると、3萬、5萬、6萬、3筒、9筒で聴牌。2筒、5筒をツモなら、打5萬で良形聴牌を目指す。ただ、5萬が1枚切れという状況。北を切るか5萬を切るかのの2択で、私はぶくぶくに構える打北としました。どの5萬の裏目はそこそこ痛いなと思っていて、打北にしましたが、Mortalは5萬の残り1枚の裏目よりも安全度を取って、北を残す選択をしています。これは悩みました。結局、両面変化
前回からの続きで東3局。私は生牌の中をツモ切りました。2筒も5索も両面チャンスありますし、2筒は4筒2度受けとはいえ、その4筒がドラなので、3900の手に変わってきますから、打点は見逃せないかなと。Mortalは打2筒で、中もありかなって判断ですね。流石にペンチャン落としはやりすぎ。2筒がペンチャンになる可能性ありますからね。そうなったら、ドラ表示牌の3筒を待つ形になるので良いとは言えない。中か2筒の2択。2筒もドラ表示牌の3筒を待つ形で、ゆくゆくの危険牌にな
前回からの続きで東2局。この手になると、後は字牌の切り順になってくるのと、安牌を残すかどうかという感じになりますね。私は打発としました。Mortalは打中。Mortalは中、赤1での和了も見ているのだと思います。24索のカンチャン部分のフォロー牌というのもあるか。私は、2萬をツモったことによって、立直手順にしようと考えていたので、発の重なりよりも、発の危険度が他よりあるということで、発を切りました。ここはMortalと一致していたのですが、迷った局面
前回からの続きで東1局1本場。7700点の放銃で一人凹み状態。一人沈みといっても、点差は満貫圏内に2人いるので、2000~3900点でも作れるなら良形で作って、そうでなければ、愚形でもそれ以上の打点をって感じで、普通に手を作っていきます。ただ、1000点にはしたくないなって感じですね。そういったところでドラ2筒が手にきました。ごつごつした手で、七対子も見えるかなという感じです。打1萬としました。とはいえ、面子手もできなくはないので、中は安牌で抱えつつ、2筒が横に
4戦ぶりにまともなratingの89台となった半荘戦。悪手も減ってると良いな。まず、下家の打中の鳴き判断の場面。第1打中の時にはまだ対子ではありませんでしたので、ラス牌を鳴くかどうかですね。私は、これ、立直をしたかったので、鳴きませんでした。鳴いても1000点だし、良形になるか微妙ですし、それならスルーで良いかなと考えました。Mortalは13%でスルーだったので、鳴き一手という感じですね。これ、鳴かないと和了が見えない手ではないので、立直手順で良いかなと思