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当ブログの牌譜検討は、現時点の私の雀力で、打牌の精査をしています。私より強い方だと、違う選択をする可能性があります。また、AIに頼る方法もありますが、(以前はAIの回答を参考にしていました)今の雀力で雀聖2、3には昇段できそうなので、必要と感じるまでは自力で牌譜検討していきたいと思います。また、2025年から、初心者にも分かりやすく、序盤の手組から丁寧にやっていこうと思います。それでは、東風戦の牌譜検討となります。東1局、北家、ドラ6索まず、
2024年ラストの牌譜検討は、敗着になったかもしれない放銃ということで、放銃した局の見直し。雀聖1になって調子にのって打ってたら、途中、5連ラスに近い状態になったので、戒めとして、検討していきます。ちなみにすべて東風戦。親番で東3局。ドラ5索の待ちで下家から立直。点棒状況は、対面:21600点上家:28400点下家:26500点(立直で25500点)私:23500点和了すれば、かなり連対が堅い状況。下家の立直は分からん(笑)通っている
2024年の長編の麻雀勉強記事も、残り2回となりました。(ちなみに書いているのは11月頭w)特に変わったこともしませんが、東風戦の牌譜検討をやっていきたいと思います。東1局の親番。雀聖1とはいえ、まだまだ実力不足。ドラ中で難しいなと感じておりました。ドラ中なんて引いてくるなよと、4~5秒、しっかり時間を使わせていただき、打1萬としました。言うてもね、ドラは重なったら嬉しいわけだ。そして、赤5索もあって、面子も1個あって、4萬、7萬と持っていて、横伸び
雀聖1に昇段してからの第1戦目。東風戦の牌譜検討となります。東1局の北家、ドラが6萬。ここで3筒を切りましたが悪手だったように思います。まずね対子の部分が単独で2つある。1索と北ですね。特に1索は1枚切れてますので、残り1枚。1索で1面子と取るのは、2索か3索がないとちょっと厳しい。対面が1打目で2筒を切っていることからも、3筒は縦引き可能性もあるし、4筒もある可能性がある。そして、索子の5667の中膨れがあり、巡目も3巡目ですので、ここは柔軟に1
下振れた時に、どうやって打つか。これが今の課題。今までは愚直に手を作ってきましたが、そろそろ、先を見据えて、悪い手の時にどうすかを考える時が来たようです。と、言うのは、上振れてるときは、バランス良く打てているのに、悪い時にバランスを崩していることが多い。というわけで、そのあたりを踏まえて、牌譜検討していきたいと思います。まずは東1局の南家。ドラ2萬。ドラ2萬は使えるかどうかは微妙。1巡目に東が重なって、鳴いて3900点ルートはありそう。2萬が
雀豪3になってからの四麻東風戦の牌譜検討です。当ブログの牌譜検討は、現時点の雀力で、選択が本当に良かったのかを確認していく形です。私より強い方だと、もっと違う選択をしているところもあるはずです。Mortalを取り入れていたこともありましたが、自分でミスを発見できるうちは、独力で牌譜検討した方が、時間がかかろうとも思考する力がつくと考え、記事を書いております。東1局、南家、配牌一向聴。明らかに789の三色にして下さいと、配牌が語ってます。私は打3萬と
雀豪2から雀豪3の1位条件で昇段戦。その牌譜検討。ちょっと前のめり過ぎたかなって感じたので、その辺も見ていきたい思います。今回はがっつりやっていく。まず東1局の親番。これで5対子。こいう手の時に七対子を見ながら進めるのが、捨てて面子手にするのかというのが、まだ、自分の中で基準がイマイチ曖昧。これは5対子だから悩んだわけではないですが。面子手と見たときに、基本的には発ポン発信で、668萬、112筒、455索を面子と見て、77筒を雀頭って感じになりそう。
基本的には雀豪1で原点割れている人の牌譜で、明からかに押しすぎな牌譜や、手組がおかしいところをピックアップしていき、勉強の助けになればという企画記事。後、私があまり押せないタイプなので、正しい押しかどうかの判断の勉強も兼ねています。案外、放銃率が高い人の方が、ナイスプッシュしているケースが多い可能性がある。ただ、押しすぎなのもめちゃくちゃ多いと思いますけどね。後、手組も自分でもヘマしますが、基礎的なところはマシになったので、そういった部分の復習ですね。後、上手い人のナイス
勝ち試合でもミスを見つけて反省!ということで、牌譜検討していきます。尚、実力がイマイチなので、上振れで何とかしております。東1局。これは北鳴き決定です。後は手なりでいこうかなと。これはちょっと悩んだんだよね。役牌残すか9萬切るか。4筒と3索、6索は、どこかで面子にする必要があるので、どれも切れないです。やっぱり役牌切りますか。一応、8萬4枚受けられるしね。9萬切ったら、一時的に白と中、6枚受けられるけど、結局、手が進んだら出ていくんだよね。
基本的には雀豪1で原点割れている人の牌譜で、明らかに押しすぎな牌譜をピックアップしていき、勉強の助けになればという企画記事。後、手組も見ていきたいかな。後、私があまり押せないタイプなので、正しい押しかどうかの判断の勉強も兼ねています。案外、放銃率が高い人の方が、ナイスプッシュしているケースが多い可能性がある。ただ、押しすぎなのもめちゃくちゃ多いと思いますけどね。後、上手い人のナイスプッシュは探すの大変なのよ(笑)上手い人って先入観があるので、全部、ナイスプッシュに見
東風戦の牌譜検討です!手組からやっていきますか。東1局。これ、第1打が1筒だったんだけど、ドラ受けは残しておくべきだったかなと。初手は打9萬が良かった。ただね、手組としてはそれほど間違ってなくて、やるとしたら、索子の4連形を伸ばすか、6筒でリャンメンにするとかになるんだよね。打点低くても良形で立直を打つ手順。赤が混じれば、それなりの手になるしね。親の下家は6筒切って立直してて、対面が鳴いたって感じの状況。字牌は生牌なので、無難に6筒ですかね。上
日曜日に更新している牌譜検討は、あらかじめ準備していたもので、結構、長編のものが多いです。今回のような突発的な記事は、長編になることもあるし、切り抜きみたいになることもあるし、気分で決める感じになってます。今回は1局をダイジェスト形式でやります。東風戦の東1局。まず手組から考えていきます。真っすぐいくなら打7萬ですが・・・リーのみ一直線というのもねってことで、1萬を切り出します。ここでちょい捻り。最終待ちが4索と8索の待ちになるのは、そん
大きなミスをしたので戒めのために書きます。東1局で北家。まず、9索か9筒かって感じです。9筒切っておくと、6萬、8索で聴牌。9索を切ると、二向聴戻しだけど、6索で344567索と良い形になるし、8筒を受けて2面子としても使えるし、萬子の縦引きも良くなる。3巡目ということもあり、9索を切りました。ドラなしの手で、カン6萬やカン8索での立直のみはないなって感じなので、子ということもあり二向聴戻しとしました。これで悩んだんだよね。7索切って、3445索を
段位戦でラス前の立直判断。ラス前、8筒切って平和のみダマにした場面。供託1、本場1。私(西家):31800点上家:24400点下家:30700点対面:12100点で、下家から6筒が出てきてロンした時に、上家がそんな立直やろって感じのスタンプをしてきた。立直するのが普通よなーとか思いつつ、段位戦ならダマもアリじゃね?ってことも話したい。トップが偉いルールや素点が偉いルールなら、立直ですね。ツモ一発裏抽選は大きいし、何より点差を広げられる可能性が高
トップは取れたけど、クソみたいな牌譜になった東風戦。東1局0本場の親。さて、この配牌、普通にまっすぐなら、字牌を切っていって、立直を目指すのだが、ペン7索残したままだと、立直のみになりそう。ということで打9索にしたんだけど、良く考えると白で良かったなーと。4枚ある7索ツモでダイレクトで面子になるのは嬉しい。東重なりはダブ東でなので嬉しい。白重なりは嬉しくないわけではないが、相当1000点の和了に近づくし、頭になったとして平和つかないんだよね。他のところに
雀魂でのお話です。2024年10月14日に雀聖1に昇段しました。元々、東風戦の住人で、雀豪1までは東風戦で上げていったんですよね。ただ、雀傑3と雀豪1のルーパーでした。2023年の5月ぐらいから半荘戦を打ち始めて、牌譜検討という形で勉強して、2024年の7月から東風戦に戻しました。そして、先日、雀聖1になったというわけです。多分、最速で強くなる方法は、牌効率の本を読んで、和了率を上げていくのが良いとは思いますが、私は時間がかかる方法を選んでいます。その方法と
読みを鍛えて、どうなん?って話なんだけど、放銃確率を微かに減少できるかもってぐらい。ぶっちゃげ、玉の間レベルでは必要でない技術。でも、好きなのでやります(笑)ただ、副露ケアは、やれた方がラス回避に役立つので、これだけはやった方が良い。というわけで副露ケアです。手牌がそんなに良くなかったので、北を残しながら進行しました。タンヤオMAXはリャンメンだらけとか、三色見えるとか赤ドラあるとかならだけど、今回は、愚形でドラもないので、スマートに。対面とか上家につい
最近は東風戦を中心に打っています。様々な事情によりね。そして、今回、超長文記事なので、時間つぶしにご覧いただくのがよろしいかと思います。東1局0本場の2巡目。第1感っていうのは大事。第1打目の南はオタ風なので、良いとする。ここで候補は8萬、8索、発の3択。8萬と8索の比較として、どっちの7を引いたら嬉しいかという話。どっちかというと8索か?萬子は4連系になるから微妙に嬉しいんだけど、既に面子候補が、233萬、56萬、555筒、西西とあって、あと一つタ
相手の手牌読みをしたくなって、唐突にやってみます(笑)素人目線でも、多少見えてくるよってだけの話をするだけ。東風戦、オーラス。2着確定でOKという構えで、打っていたところ、3-6筒で聴牌。親の仕掛けが気になっていて、チー出しは4索。切り出しが、萬子、索子、ツモ切り字牌だったので、基本的には染め手濃厚。萬子の真ん中が切れていないので、もしかしたら、タンヤオもあるかなって感じでした。自分の手牌構成込みですけど、自分が筒子を結構持っているので、下
こんばんみーん!おつかれさまですよー最近急に寒くなってきましたね私は寒さにめちゃめちゃ弱くすぐ死ぬ!死ぬ!!死んじゃう!!って連呼してます笑さて今日は表題の通り麻雀の楽しみ方の続きを書こうかなと思います。わたしが麻雀をはじめたのは中学1年生のころ(もうちょっと早かったかもしれませんが…)家族麻雀がきっかけです。私の家族は全員麻雀ができます。父親の親族の方も半数できます。母親の方も半数ほど打てます。こう見ると異常なくらいの麻雀一家ですね笑といっても雀荘にいっ
段位戦だと時間が足りなさ過ぎて、というか私の脳のリソースが足りないので、判断が難しい。ということで、ブログに書いて、少しでも慣れていこう作戦。というわけで、オーラスの立直判断。オーラスで大事な、点数状況から。私(西家):17000点下家:19100点上家:34000点対面:29900点ちなみに、東風戦でオーラスなんですが、ここまでストレートで3局消化。私以外が和了していて、5分程でオーラスになってます(笑)高速決着すぎて何もできずにオーラス。
前回からの続き。東3局で北家。まずはじっくりと手牌を見ると・・・赤1枚、ドラ1枚。現状、門前で立直って感じの手ですが、白が重なれば鳴いて進められそう。今のところ面子が足りてないので、候補としては9筒、9索、8萬という感じ。9筒は暗刻の可能性が低くなって、8筒きてターツになっても、裏目ってほどじゃないので、打9筒。赤5萬絶対使うマンの打8筒もええかって感じ。9索は一盃口もあるし、対子が暗刻になった時に、一応、使うかもしれないから優先度は低い。9筒だよね
オーラスの立直判断。トップ取りなら立直なんだけど段位戦では?東風戦ですのでオーラス。まずは点数状況。自分:24900点西家:25900点(立直棒で1000点マイナス)東家:21800点南家:26400点ラス目とは、4100点差。立直棒を出すと3100点差。立直すると2600点までしか耐えない。立直しなければ3900点まで耐え。一応、7萬は通りそう。ペン7萬は少なくともなさそうだし、頭固定も手出しを考えると早すぎるから、シャンポンも少なそう。ある
今回は割と良い配牌での検討から始まります。東1局の南家。白が暗刻、ドラ4索が対子。残りのターツとしてもリャンメン、カンチャン×2(1つは対子含み)。私は8筒のところでリャンメンになる可能性も考え、打中としました。立直手順での満貫以上やダマ5200点を目指すという感じ。Mortalさんは打8筒で中は少し伸びていますが悪手。これ、中対子からの満貫ルートもあるので、そちらに重きを置いている感じがしますね。後、もう一つ対子があればドラ4索も鳴きやすいので、リャ
今回は押し引き判断から入ります。手組は良い手だったので、そこまで悪手はありません。まず、2着目のライバルから立直が入ります。私は前巡の打西の段階で、平和、ドラ赤でダマ聴牌。立直者の現物2萬の待ちがあるのと、スジは7本取っているので残り11本なら押し優位。大体は押し切るって感じですね。Mortalも西のところでダマ推奨でしたし、ここも押しでした。ラス目の対面から立直が入り、どっちのも無スジの6索。これはいけません(笑)体感、30%ぐらい当たりそう。流石に
放銃した直後に、これはミスの放銃だ・・・と気が付いたやつ。東風戦でぼちぼち平たい状況。そして、親を含めて2軒立直。そして、対面の3萬に上家がチー。この上家のチーになめてかかったんだよね。このチーに対して3筒を打った。4筒が3枚見えでワンチャンス。軽々しく打ったんだよね。これは南だね。1枚切れだけ、別に対面に3筒が通っているわけじゃないし、南の方が確率が低かったように思う。上家の仕掛けって、不明だけど現物待ちの可能性が結構あった。下手でなければ、勝
手組からしっかりと牌譜検討していきます。東3局の南家でトップ目32800点持ち。他家は平たい状況です。まだ親番も2回ありますし、イメージ、遅い、安いって感じの配牌なので、守備を意識して手組したいという感じです。手組で意識していることがいくつかあります。○安いなら待ちを良くするか、1飜付けて立直を打てるようにする。○速度がなく安いなら役牌は残す○速度のある安い手は手なりで打つ○速度がない安い手は高い手を目指すか良形変化を狙うこんな感じです。今回は
人の麻雀にケチつけるべきじゃない。そう心に思った四麻東風戦牌譜検討です。東1局。これは2萬だった。ちょっと、タンヤオ意識しすぎた。頭はあるから、リャンメン作りたいんだよね。8萬とか8索受けて、三色確定はしない・・・が、リャンメンにはなる。2萬は3萬受けてもフリテンだしね。ドラ1あるから、縦引きも考えて打2萬かな。対面の2索に反応してポンも微妙だったね。正直、対面の仕掛けにビビって、動いた感はある。今考えると、染めって感じではないね。最初の
悪手率が下がりません(笑)でも、流石に10%は切らないとお話にならない。牌効率もちょくちょくまずいんだけど守備もまずい。東1局の北家。平場のこういう配牌が一番面倒。正直、手はよろしくない(笑)状況としてはドラ9萬で1枚孤立である。最悪、ドラ単騎で立直で和了なら5200点。白と中があるから重ねて、やっぱりドラ頼みの3900点。両方とも重ねるのはちょっと厳しい。もう一つのプランとしてはドラ切ってもまぁ良いかって感じの、234の三色プラン。これぐらいかなー?手
珍しい三麻の東風戦の牌譜検討。とはいえ、半荘戦の平たい南場と思えば、良い練習になるんだよね。ちなみに、押し引きは押し気味になるかなー。最短で3局で終わりますからね。東3局で、親も聴牌してるっぽいし、14000点下のラス目の下家からも立直。私もシャンポン待ちの跳満聴牌。この4索を押すかどうか。まず、立直して100%聴牌の下家。まず、筒子は超絶に危ない。4-7、5-8、3-6-9筒は通ったから、1-4、2-5筒がマジで危険。索子だと1-4索が危険。ちょっと