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プレハブの基地には、いかにも暴風雨警報出てるよという風雨の音が響いていた。黙祷時間の少し前が荒れ狂ったような風雨で、哭いてるんだなと思った。そして先月凍らせちゃって没にした紙のリベンジ( ̄▽ ̄;)と~~っても緊張してたん(; ̄ー ̄A紙サイズは特別だから、A3サイズに算木を挟んで細工。動かすと重みで算木がずれ上がるので、毎回ごとに算木を押し付ける。同じ厚さが必要だから、簀桁を通った水が漉き舟に戻らないように細工。厚い紙で溜め漉きと言いながら、1回では材料足りないから普段とは違う操作
実は版画用の特別サイズの紙、何度も失敗中。最初はサイズ調整失敗。依頼の寸法の漉き枠無いから、A3の桁に角材挟んで調整するけれど、これが中々難しい。更に、桁の材質と挟む角材の材質違うから、縁にくっつく量が異なり悪さをする。流し漉きでやってみたけど、厚さを全て均一は難しく溜め漉きに変更。しかも、簀桁から落ちる水分が舟に入らないように工夫。溜め漉きだと、積んで圧搾のあとに剥がせないと困るので間に不織布を挟んだら不織布の凸凹が付いて失敗。迷った挙げ句、1度不織布を挟んで圧搾したあと、不織