片渕須直

2025年は戦後80年にあたります。平和をたくす紙芝居『ふうちゃんのそら』の取材も多く、子どもたちへの授業の様子や大人との時間など、取り上げていただく機会がありました。毎年【平和の授業】で伺っている呉市立中央学園小学６年生のもとに。NHKの番組取材の為に、宮田俊哉さんが来られました。​NHK「この世界の片隅に」の舞台を訪ねて⇒本放送8/1(金)午後10:00-10:24＜中国ブロック＞⇒再放送8/2(土)午後6:05-6:29＜中国ブロック＞⇒再放送8/3

『この世界の片隅に』(2016年)で一躍その名をこの世に知らしめた片渕須直監督。彼の最新作となる『つるばみ色のなぎ子たち』の制作が発表されました！映画『つるばみ色のなぎ子たち』あらすじ平安時代の京都。疫病の蔓延によって数万人が命を落とすなか、中宮定子の女房である清少納言は、日々の仕事をこなしながらも、気楽な生活を送っていました。そんなあるとき彼女は筆を執り、のちに『枕草子』となる随筆を執筆するようになります。【脚本】映画『つるばみ色のなぎ子たち』に原作はある？『つるばみ色のなぎ子たち

縁もゆかりも無いと思っていたものや事が繋がる瞬間って、割と面白いものである。使用しているリスニングシステムでたまに自分の興味のある部門を登録し直したりすると、今まで全く知らなかった配信が出て来て驚く事がある。とりあえず聞いてみておおコレはと思う事もあれば、そうでも無かったり、大手マスコミの配信の有名人が世相を切るみたいなのが引っ掛かってくる場合もある。それはともかく、配信という作品を聴くとその制作者の方の人となりが伺い知れて面白いし、そこから拡がる新しい興味もたくさん出てくるものである。

今回は、「この世界の片隅に」というアニメーション作品についてお話ししたいと思います。私は、このアニメーション作品について、今回１回でお話ししようと思っていたのですが、困ったことに、お話ししたいことがありすぎて頭の中が収拾がつかなくなりました。それで今回は、心に浮かんだことをかいつまんでお話しさせていただき、正式には別の回でもっと整理された形でお話ししたいと思っています。今回は散漫な内容となると思いますが、お許しください。この作品は、太平洋戦争の１０年ぐらい前から終戦後数年経つ頃までの時

大貫妙子が歌う「金色の翼」（映画「アリーテ姫」主題歌）2001です。ホームページは、https://mitan000.comリンクは「ディスコグラフィーの部屋」「大貫妙子ディスコグラフィーComposer・Various」該当ページへのリンクは「金色の翼」です。

記事にするのが少し遅くなってしまいましたが今週の火曜日8月19日に立川シネマシティで劇場版『名探偵ホームズ』の鑑賞と同時に行われた本作脚本の片渕さんトークイベントを観に行ってきました片渕さんはあの名作アニメ映画『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんのことです『名探偵ホームズ』というアニメ作品はある程度年配のアニメ好きな方であれば、恐らく見てはいなくてもタイトル名だけは聞いたことがあるかも知れませんで、さらにアニメ関連のアレコレを調べるようなオタク寄りの方で

昭和19年、故郷の広島市江波から20キロ離れた呉に18歳で嫁いできた女性すずは戦争によって様々なものが欠乏する中で、家族の毎日の食卓を作るために工夫を凝らしていたしかし戦争が進むにつれ、日本海軍の拠点である呉は空襲の標的となり、すずの身近なものも次々と失われていくそれでもなお、前を向いて日々の暮らしを営み続けるすずだったが…第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞したこうの史代の同名コミックを『マイマイ新子と千年の魔法』の片渕須直監督がアニメ映画化第２次世界大戦下の広島・呉

8年前が初掲載ですが、この時期（お盆/8月15日）に、先人に思いを馳せながら観るべき映画毎年この時期に観て再掲します（観たのは8月15日一日前ですが、細けぇこたぁ気にすんな）公式サイトこの世界の片隅に【映画】監督：片渕須直、原作：こうの史代、音楽：コトリンゴ、制作：MAPPA声の出演：のん細谷佳正稲葉菜月尾身美詞小野大輔潘めぐみ岩井七世／澁谷天外ほか。Blu-ray&DVD好評発売中！劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」の公式

おはようございます。常楽です。今週もあなたを感情旅行にお連れします。今回の映画は2019年の日本映画『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』です。国内外で高い評価を得た2016年公開の『この世界の片隅に』を、さらに深く掘り下げた「別の物語の断片」を加え、何層もの「世界の片隅」を見せてくれる長尺版としてつくられました。前作で心を打たれた方も多いと思います。また、本作が初めての方も、自分の人生とすっと重ねてしまうような作品です。そして、とても静かで、とても力強い作品です。

2025.8.8テアトル新宿劇場公開日:2025年8月1日（再上映）何回見ても良い映画ですね。今回は、特に田舎の男性を一晩泊めてあげて、「すず、お前は変わらず、このまま普通に生きろよ」と言って別れていくシーンが心に刺さりました。あと、終戦当時の生活が、細かく描かれているのに気が付き、片渕監督の仕事の丁寧さに感心しきりです。・作品概要：映画.comよりhttps://eiga.com/movie/82278/第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞したこうの史代の同名

【監督】片渕須直【原作】こうの史代「この世界の片隅に」【制作年】2016年【制作国】日本【上映時間】126分【配給】東京テアトル【出演】のん（北條（浦野）すず）細谷佳正（北條周作）尾身美詞（黒村径子）稲葉菜月（黒村晴美）【公式サイト】この世界の片隅に【映画】監督：片渕須直、原作：こうの史代、音楽：コトリンゴ、制作：MAPPA声の出演：のん細谷佳正稲葉菜月尾身美詞小野大輔潘めぐみ岩井七世／澁谷天外ほか。Blu-ray&DVD好評

8月6日午前8時15分この世界の片隅で、たしかに生きていた人たちのことを思います。誰かが笑い、誰かがご飯を食べ、誰かが恋をしていた、あの日々のことを。いま私たちが立っているこの場所にも。遠く離れた地にもきっとあったはずの、かけがえのない日常。その静かな営みに、思いを馳せます。これからも、忘れないように──#広島#hiroshima#終戦80年

映画『この世界の片隅に』のリバイバル上映が８月１日から始まりました。『この世界の片隅に』は、こうの史代さんによる同名漫画を原作に、片渕須直監督が監督・脚本を手がけた長編アニメーションで、2016年に公開されました。広島・呉に住む女性・すず。平凡で普通の日々を過ごすはずだった彼女たちに戦争という暗い影が忍び寄り、やがてすずは大切なものを失います。映画は、それでも懸命にかけがえのない毎日を営み続けるすずの姿を描いています。ただこの作品は、

本日深夜24時（土曜日午前０時）から、僕がパーソナリティーをつとめる１時間のラジオ番組『デッキーの映画CaaaaN!!!!（通算775回）』が、ナナコライブリーFM（FM77.5）で放送されます！☆本日紹介する新作映画●『長崎－閃光の影で－』松本准平監督インタビュー●アニメ映画『この世界の片隅に（2016年）』片渕須直監督インタビュー電波の入らない地域にお住まいの方でも、スマートフォンやタブレット型端末から、ラジオを聴く為のアプリを使って聴いて頂けます。

８月１日公開アニメ映画『この世界の片隅に』から片渕須直監督にインタビューしてきました！2016年に公開され大ヒットしたアニメ映画ですが、今年が戦後80年と言う事で、期間限定リバイバル上映される事になりました。今回、監督にお話を伺うのは初めてなので、いつものような新作映画と同じように映画について監督にはお話し頂きました。ご覧になった方も多いと思うので、監督のお話を「あそこの場面の話ね！」と思い出しながら聴いて欲しいです。そして、是非改めて映画館にすずさんに会いに行って欲しいです。このインタビュ

ひとつ前の当ブログで、僕の好きな映画として『夕凪の街桜の国』（2007佐々部清監督）をあげました。この映画は、こうの史代さんの漫画を原作としています。こうの史代さんの漫画の映画化といえば、『この世界の片隅に』（2016片渕須直監督）がよく知られています。この映画について、当ブログ2022年１月24日に書いた「『この世界の片隅に』、あなたにも私にもある、ひとりの小さな生」を以下に再録します。＊＊＊ひとつ前の当ブログで書きましたが、『家族はつ

ひとつ前の当ブログで、僕の好きな映画『チルソクの夏』（2004佐々部清監督）の事を書きました。佐々部清監督の映画は「70年代の映画好き」「昭和歌謡好き」という、同世代の僕との共通項もありますが、つまるところ、感性的に合うということなんでしょう。前も書きましたが、僕は佐々部清監督というだけで、公開されたら観に行くのが習慣になりました。『チルソクの夏』以外に大好きな作品が『夕凪の街桜の国』（2007佐々部清監督）です。ご存知のように、これは、『この世界の片隅に』（2016片渕須直監督）の

お疲れ様です‼️今日は朝からとある講演会に行ってきましたそれがこちらです⬇️本日は、人文学部さんと合同で片渕監督の講演会が大学で行われましたウチの大学が外部から講師をオファーしたのは自分が入学して以来初めてです今までは県または市から講師が派遣されてましたのでゼロコストで行われてたんですが今回からは学会費から高額なコストをかけてまさかの初っ端から大物講師をお呼びしたそうですね片渕須直監督はのんさん主演で制作された「この世界の片隅に」のアニメーションの映画監督で知られています

おはようございます🥰今日は私が待ちに待ってた。[Alexandros]札幌２年ぶりのライブでなんか朝からドキドキバクバクしてます(⁠~⁠￣⁠³⁠￣⁠)⁠~昨日も興奮しずぎて良く寝ててなくて♡⁠(⁠>⁠⁠ਊ⁠⁠<⁠)⁠♡やばい(⁠ʃ⁠ƪ⁠＾⁠3⁠＾⁠）ドロス🎸🥁🎤🎹に会えると思うだけで胸が苦しい(⁠´⁠∩⁠｡⁠•⁠⁠ᵕ⁠⁠•⁠｡⁠∩⁠`⁠)気持ちを落ち着かせて準備仕度しないとね🥰🤟話は変わり昨日のブログアクセスは１，１０１[Alexandros]ALEATOR

映画「この世界の片隅に」8月より再上映、終戦80年で片渕須直によるビジュアルもこうの史代原作による長編アニメーション映画「この世界の片隅に」が、8月1日より東京・テアトル新宿、広島・八丁座ほか全国にて期間限定で再上映される。監督・脚本を手がけた片渕須直による、描き下ろしキービジュアルがお目見えした。終戦80年を迎える今年に再上映を行う「この世界の片隅に」。同作は戦時下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きる女性・すずを描く。公開当初は63館でスタートするも、累計動員

アニメスタジオMAPPA×コントレールが制作、“ヤングケアラー”アニメ「きかせてほしいきみのこと」が公開家族の介護や世話を担う子どもたち、「ヤングケアラー」をご存知だろうか？中野区が、この社会課題に光を当てたショートアニメを公開。人気アニメ「呪術廻戦」や「進撃の巨人」で知られるMAPPAと、片渕須直監督の新作を手がけるコントレールが共同制作した「きかせてほしいきみのこと」が、中野区公式YouTubeチャンネルで視聴できる。「呪術廻戦」で知られるMAPPAが手がけた心温まる4分間の物語ヤ

新海誠や片渕須直の監督作への参加でも知られる日本画家・四宮義俊による初の長編アニメーション監督作『ANEWDAWN』が、『花緑青（はなろくしょう）が明ける日に』の邦題で2025年に全国公開されることがわかった。これに伴いティザービジュアルと特報がお披露目。俳優の萩原利久と古川琴音がW主演を務めることも決定し、コメントが到着した。『花緑青が明ける日に』は、日本画家としての活動を軸に、新海誠や片渕須直など名だたる監督のアニメーション作品に参加し、CMやミュージックビデオを手掛けるなどジャンルを

🐋『七つの海のティコ』（ななつのうみのティコ）🐳『世界名作劇場（ハウス世界名作劇場）』第20作目📺放送期間：1994/01/16～1994/12/18話数：30分・全39話放送局：フジテレビ系日本アニメーション制作94年中央児童福祉審議会特別推薦🇯🇵日本アニメ🖊字幕あり🎞(監督・高木淳)設定協力-片渕須直🐋第３６話ヒカリクジラが危ない悪魔の衝撃！ようやくペペロンチーノ号の前に姿を現したヒカリクジラ。スコットは感動し、ヒカリクジラを眺め続けていた。しかし、GM

🐋『七つの海のティコ』（ななつのうみのティコ）🐳『世界名作劇場（ハウス世界名作劇場）』第20作目📺放送期間：1994/01/16～1994/12/18話数：30分・全39話放送局：フジテレビ系日本アニメーション制作94年中央児童福祉審議会特別推薦🇯🇵日本アニメ🖊字幕あり🎞(監督・高木淳)設定協力-片渕須直🐋第３２話シーラカンスの海へ光る怪物の謎コモロ諸島に到着したナナミたちは、ゲイルの知り合いで酒場の主人であるアンジュアンと出会う。ナナミたちはヒカリクジラを見かけ

🐋『七つの海のティコ』（ななつのうみのティコ）🐳『世界名作劇場（ハウス世界名作劇場）』第20作目📺放送期間：1994/01/16～1994/12/18話数：30分・全39話放送局：フジテレビ系日本アニメーション制作94年中央児童福祉審議会特別推薦🇯🇵日本アニメ🖊字幕あり🎞(監督・高木淳)設定協力-片渕須直🐋第２８話スクイドボール2号深海をゆく！マリアナ海溝にやって来たペペロンチーノ号。船上ではメルビル家の記念日のためにジェームスはタコ料理と伝統のイヤリングを用意し

🐋『七つの海のティコ』（ななつのうみのティコ）🐳『世界名作劇場（ハウス世界名作劇場）』第20作目📺放送期間：1994/01/16～1994/12/18話数：30分・全39話放送局：フジテレビ系日本アニメーション制作94年中央児童福祉審議会特別推薦🇯🇵日本アニメ🖊字幕あり🎞(監督・高木淳)設定協力-片渕須直🐋第２４話命を継ぐ者海に響くクジラの歌ティコが死に、一週間も海にも入らなくなり元気を無くすナナミ。スコットたちはナナミをなんとか元気づけようとするが、ナナミはどう

🐋『七つの海のティコ』（ななつのうみのティコ）🐳『世界名作劇場（ハウス世界名作劇場）』第20作目📺放送期間：1994/01/16～1994/12/18話数：30分・全39話放送局：フジテレビ系日本アニメーション制作94年中央児童福祉審議会特別推薦🇯🇵日本アニメ🖊字幕あり🎞(監督・高木淳)設定協力-片渕須直🐋第２０話ジュニアはナナミがきらいなの!?北極海を渡るためグリーンランドでペペロンチーノ号を改造することになった。ジュニアはティコと仲のいいナナミにやきもちを

🐋『七つの海のティコ』（ななつのうみのティコ）🐳『世界名作劇場（ハウス世界名作劇場）』第20作目📺放送期間：1994/01/16～1994/12/18話数：30分・全39話放送局：フジテレビ系日本アニメーション制作94年中央児童福祉審議会特別推薦🇯🇵日本アニメ🖊字幕あり🎞(監督・高木淳)設定協力-片渕須直🐋第１６話新しい仲間!!ティコの赤ちゃん！ナナミたちはサンゴの間を流れる海流で遊んでいると、ティコの様子がいつもと違うことに気づく。ティコに赤ちゃんが出来たこと

🐋『七つの海のティコ』（ななつのうみのティコ）🐳『世界名作劇場（ハウス世界名作劇場）』第20作目📺放送期間：1994/01/16～1994/12/18話数：30分・全39話放送局：フジテレビ系日本アニメーション制作94年中央児童福祉審議会特別推薦🇯🇵日本アニメ🖊字幕あり🎞(監督・高木淳)設定協力-片渕須直ナナミは海洋学者の父親のスコットとその相棒のアルと三人で、海洋調査船ペペロンチーノ号に乗り伝説のヒカリクジラを探して世界中を駆け巡っている。メルビル財閥の娘シェリルやス

飛び去ってゆく。うちらのこれまでが、それでいいと思ってきたものが、だから我慢しようと思ってきたその理由が。ああ、海の向こうから来たお米、大豆、そんなもんで出来とるんじゃなあ、うちは。じゃけえ暴力にも屈せんとならんのかね。ああ、何も考えん、ぼ～っとしたうちのまま死にたかったなあ。