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さて、いよいよ総評。これで最後だと思うと、淋しい気分です。「ニル・アドミラリの天秤クロユリ炎陽譚」まず当たり障りのないところを言うと。とても楽しかったです、出してくれてありがとう、ですよ!!今作も、沢山萌えさせてもらいました。もちろん、合う合わないあると思いますが、私にはとても良かったです。CERO-Dの甲斐があると思えるレベル。前作からレベルダウンしていないのがいい。そして、相変わらずの、キャスティングの素晴らしさ。耳がかなり幸せでした。ほんっと、どうして細谷さん出てな
※ネタバレ警報発令します!!絶対、ネタバレは読まずにプレイすることをお勧めします。推理小説の犯人バレ並みに危険です。本文、画面に入らないようにかなり下げます。未プレイの方は回れ右願います。「+α部分」、つまり隠しのことです。隠しがあることすら知りたくない人も居るかもしれないので。少しでも分かりにくいかな~?と。うん。ツインパックで2本同時に購入してしまった私。「楽しみにしつつ、勝手にあれこれ考える」時間を持たなかったため。そして、「帝都幻惑綺譚」終了の勢いのまま突入
仕事忙しくて、アップ忘れてました;;最初のシステムボイスが、これまたヒタキくんで。(主人公の弟、CV.村瀬歩くん)でも、前作の時とは違って、ものすごく微妙な気分になりました。ヒタキくん、ヤンデレのシスコンすぎて怖いんだよなぁ・・・。彼こそが「障害」になるルートもあるのかなぁ。というわけで、「ニル・アドミラリの天秤クロユリ炎陽譚」です。今更ですが、FDというよりも「続編」なんですって?あ~、なんかすごく納得。だから、コンテンツとか前作とほぼ同じなんですね。で、各ルート、選択肢
さて。「ニル・アドミラリの天秤帝都幻惑綺譚」総評です。ええ、とっても楽しかったです。私にとっては素晴らしいゲームでした。なんかこう、全体の雰囲気がすごく纏まっていて。独自の世界を描き出したなぁ、と。そう思える作品は、やはり素晴らしいと思います。私の場合、そのあたりに対する評価ウェイトがかなり高いので。この作品の場合、CERO-Dも含めて、合っていたと思う。「大正ロマン」というと、和洋折衷文化の華やかさ・お洒落さに目が行きますが。実は、明るく健全なのは表面だけなんですよね。
※ネタバレにはあまり配慮していません。自己責任でお読みください。【鷺澤累】(CV.櫻井孝宏)うん、実は恐れていました。理由はもちろん、攻略制限掛かってるキャラだから、です。だって、制限なしの滉くんが、あんな不穏なルートだったし!!なので。まぁ、同じ方向性はないとしても。実は、とんでもない裏があるキャラなのか?帝都大の学生ってことで、百舌鳥山教授繋がりとか!?なんて、いろいろ考えてしまってました。それに、穏やか+ちょっと天然ぽい?な印象が、なかなか良かったので。豹変さ
※ネタバレにはあまり配慮していません。自己責任でお読みください。【鵜飼昌吾】(CV.木村良平)ツンデレお坊ちゃま。まさに、それそのものの人でしたねwそして、共通部分では出てなかったけど、やっぱ首相って華族なのね。伯爵家なんだってさ。つまり彼は、政治家にならなくても、次期伯爵様。思ってたよりもツンツンが激しく。むしろ、お坊ちゃまらしく、偉そうで言いたい放題。キャンキャン煩くて、いちいち素直じゃなくて。なかなかデレない。それどころか、より深く拗らせていく。・・・思った
※ネタバレにはあまり配慮していません。自己責任でお読みください。【鴻上滉】(CV.岡本信彦)なんか、岡本さんの声がすごく新鮮!!もともと、割と声が好きな声優さんです。このゲームで、私のプレイ攻略キャラ数2位の柿原さんに並んだはず。(トップは言わずと知れた細谷さんですw)ただね、印象強いキャラは年下ばっかりで。大人っぽいクーデレキャラって、初遭遇だと思う。今までに遭遇した大人っぽいキャラは、ブラコンの光くんで。あれはなぁ・・・ギャップ萌え狙いの「おねえキャラ」だったから・・
※ネタバレにはあまり配慮していません。自己責任でお読みください。【汀紫鶴】(CV.鈴村健一)着物の上の付け襟みたいなのが、気になってしょうがないwあれはヘンだと思う、本気で。と、まぁ、それは置いておいて。共通部分から、ずっと思ってました。アルバロだぁ~とwオトメイトさんのワンドシリーズの攻略キャラですね、中身が一緒の。だって、しょうがない、タイプが本当に同じなんだもん。飄々とした胡散臭いチャラ男くんw最初から、からかうように口説こうとしてくるタイプ。しかもね、このルー
※ネタバレにはあまり配慮していません。自己責任でお読みください。【星川翡翠】(CV.逢坂良太)作中で年齢が出ていた気はしないのですが、wikiには載っていて。でも、その年齢っていつ時点のものなんだろうという疑問もあって。(FD時点でのものかもしれないし)ともかく、主人公より2歳下らしい。それを踏まえて考えると。年下少年、恐るべしw!!なんか、途中では、あるキャラをすごく思い出す人でした。そう、プリアサのガラハッドです。特に、初キスあたりのぐだぐださ加減が。ただ、ねぇ
最初のシステムボイスが弟のヒタキくん(CV.村瀬歩くん)で。なんだか、「逢魔が刻~かくりよの縁」を思い出しちゃいました。あっちでもショタキャラやってたもんねぇ。ま、それはそれとして。同時に購入した「大正×対称アリス」とどちらを先にするか悩みましたが。娘の希望でこちらから。彼女は情報出た時から、このゲームが気になっていたらしい。でも私は、「別に・・・」と答えたらしいwあの頃は私、江戸~昭和初期くらいの和モノを忌避してたからなぁ。でもね、それを「めいこい」が吹き飛ばしてくれましたか