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夕食後。いつもの通り寝落ちしてしまい、ひとしきり爆睡して深夜に目覚める。洗い物などを終え、いつもならすぐ眠るところだけど、なんとなく心にゆとりがあり、ふと片桐ユズル先生の詩集を手に取り読み進めた。さらにもう一冊の本に手を伸ばしつつ、まぶたが重たくなってきたので、さていよいよ寝ようと、寝る前にSNSをチェックすると、片桐ユズル先生が永眠されたと。。。御年92歳。眠るように逝かれたそうです。ソマティックの世界に足を踏み入れ、ユズルさんのプレゼンスに生で触れられたこ
URCから発売された、京都にある喫茶店兼イベントスペース「ほんやら洞」における、3人の現代詩人による朗読を収録しためずらしいアルバムです(75年発売)。出演は、英文学、ことにビート文学に造詣も深い片桐ユズルさん、京都弁を有効に含ませた詩と、ウイットにとんだ替え歌の名手有馬敲さん、よく通る声と、風刺的で、時に抒情的な詩行が印象的な秋山基夫さんの3人。現在でも、さまざまな形で行われている詩の朗読ですが、「オーラル派」と呼ばれる彼らは、ミュージシャンとのセッショ
“目は、いつも繊細に動いている。一秒間に何度も動いて、情報を入れている。でも、「見よう」とすると、逆に動かなくなる。親指を立てて腕を伸ばして。それで見る幅くらいしか見えない。見えるってそんなもの。”“目は光を受け取るところ。光があるから見える。(光の受容体の多くは視野の中心に集まっていて、周辺にはほとんどない)”“目は動かないと見えなくなる。一点を凝視すると、余計に見えなくなる。呼吸も止めない。”“見る=目、ではなく。頭の中で起きている。”“近
コマツの推しメン。ソマティック界のレジェンド、片桐ユズルさん。2017年のソマティック心理学協会フォーラムで、初めて出会った時の記録がブログに残っていたので、この機会に一部加筆修正してシェアします☺️************フォーラムで大きな収穫だったのが、片桐ユズル先生の「プレゼンス」を体感したこと。こればっかりは、実際に対面していただかないとわからない空気感かもしれないけれど、まさにリアルな「ヨーダ」。その際立つプレゼンスを肌で感じたのは非常に人生経験として大きいものでし
ついに購入したBOBDYLANのTHELYRICS1961-1973と1974-2012(佐藤良明訳、岩波書店、2020年3月第1刷発行)。この間もハードカバーのパディントンの本を4冊を買ったし、ボブ・ディランのこの2冊もかなりの厚み。事前に本棚を整理し、ちゃんとスペースを空けておいたのだ。中学生のときに買った「ボブ・ディラン全詩集」(片桐ユズル、中山容・訳、晶文社)も持っている。こちらは原文と日本語の2冊に分かれていて、ボブ・ディランの落書きが入ってます。初版が1974年のも
今の私のブログって書き散らかし、のレベルなのです。題名もなんか気が抜けてるし。でも今はきっとドンドン書き散らかして排泄して排泄していかないと。何がほんとか何が言いたいことなのかもわからないから。で、どんだけ遠回りしてんのーー?って思うけど、そろそろアレクサンダーが出てきます。アレクサンダー・テクニークって最初に知ったのは「ボディワークの辞典」みたいな本でアイウエオ順にもろもろのボディワークが載っていた本。そうだなー
本日もご訪問いただきありがとうございます。2月の「片桐ユズルに聞く」日程のお知らせをいたします。一般意味論や詩、アレクサンダー・テクニークに興味をお持ちの方、片桐ユズルさんへのご質問をお持ちの上、どうぞお越しください。--------------------「片桐ユズルに聞く」詩のことば、日常のことば、「専門家は保守的だ」ということが常に片桐ユズルの生き方の根幹をなすものとしてあるように思います。詩のことば、日常のことば。専門的な感じと日常的な感じ。その分野の
片桐ユズル©︎こころと身体。民主主義と教育。ジョン・デューイ1859-195220世紀前半のアメリカ哲学者。-Progressivelearningvsstructuredlearning-Teacherasaguide-Studentsfeelingfreewhilebeingcarefullymonitored-experientiallearning,oneasever-changingand
本日もご訪問いただきありがとうございます。明日1月11日(土)、大阪で「片桐ユズルのアレクサンダー・テクニークティーチングのひみつ」を開催します。このシリーズ最終回となる5回目は、「意識と無意識」をテーマに行います。アレクサンダー・テクニーク教師の方、教師養成コーストレーニング生の方、教える場をお持ちの方におすすめの講座です。ご興味のある方、ぜひご参加ください。---------日本にアレクサンダー・テクニークを”輸入”した片桐ユズル。一般意味論、GDM英語教授
オルダス・ハックスリーは天才だ。そして、この『島』は、彼の遺作である。「何が何であるか?」我々は普段何も考えていないということが、明らかにされてしまった、この書物。とにかく読んでもらいたい。私のブログなど、読んでも糞の役にも立たないが、この『島』をあなたに紹介することができただけでも、此のブログにもそれなりの価値がある。というべきような、名著である。もし、私が生きてきた中で、最高のことを上げろと言われれば、間違えなくこの書物との出会いであると明
本日もご訪問いただきありがとうございます。来週11月9日(土)、大阪で「片桐ユズルのアレクサンダー・テクニークティーチングのひみつ」第3回目を開催します。アレクサンダー・テクニーク教師の方、教師養成コーストレーニング生の方、教える場をお持ちの方におすすめの講座です。単発参加も承っていますので、興味をお持ちの方は、どうぞご参加ください。---------日本にアレクサンダー・テクニークを”輸入”した片桐ユズル。一般意味論、GDM英語教授法などから多くを学び、アレクサ
本日もご訪問いただきありがとうございます。10月の「片桐ユズルに聞く」日程のお知らせをいたします。一般意味論や詩、アレクサンダー・テクニークに興味をお持ちの方、片桐ユズルさんへのご質問をお持ちの上、どうぞお越しください。--------------------「片桐ユズルに聞く」詩のことば、日常のことば、「専門家は保守的だ」ということが常に片桐ユズルの生き方の根幹をなすものとしてあるように思います。詩のことば、日常のことば。専門的な感じと日常的な感じ。その分野
「ニュー・ミュージック・マガジン」が創刊されたのが1969年、今年で50年になります。現在は「ミュージック・マガジン」最近では置いてある本屋さんも少なくなりました。上は創刊号。記事を書いているのは、中村とうよう、植草甚一、福田一郎、片桐ユズル、小倉エージ、鈴木啓志、などそうそうたる面々。ページはモノクロ、64ページ、150円でした。5~8月号写真は全て復刻版です。私が買い始めたのは翌年の1970年頃からだったと思います。買うのを
本日もご訪問いただきありがとうございます。9月の「片桐ユズルに聞く」日程のお知らせをいたします。一般意味論や詩、アレクサンダー・テクニークに興味をお持ちの方、片桐ユズルさんへのご質問をお持ちの上、どうぞお越しください。--------------------「片桐ユズルに聞く」詩のことば、日常のことば、「専門家は保守的だ」ということが常に片桐ユズルの生き方の根幹をなすものとしてあるように思います。詩のことば、日常のことば。専門的な感じと日常的な感じ。その分野の
つい先日。ある方にお会いした時、教わった本。台風の日の読書にちょうど届きました。オルダス・ハクスレー『知覚の扉』ゲシュタルト心理学のこともちらちっと出てきます。ハクスレーは、モーシェ・フェルデンクライスと同じくエミール・クーエに繋がっていきます。💫今日はもう一つ、アイボディ。年に一度、ピーター来日のワークショップのお知らせです。https://www.eyebody.jp/オーガナイザーは、十数年前始まった頃から変わらず片桐
本日もご訪問いただきありがとうございます。8月10日(土)、大阪で「片桐ユズルのアレクサンダー・テクニークティーチングのひみつ」第2回目を開催します。アレクサンダー・テクニーク教師の方、教師養成コーストレーニング生の方、教える場をお持ちの方におすすめの講座です。単発参加も承っていますので、興味をお持ちの方は、どうぞご参加ください。---------日本にアレクサンダー・テクニークを”輸入”した片桐ユズル。一般意味論、GDM英語教授法などから多くを学び、アレクサンダー
本日もご訪問いただきありがとうございます。8月の「片桐ユズルに聞く」日程のお知らせをいたします。一般意味論や詩、アレクサンダー・テクニークに興味をお持ちの方、片桐ユズルさんへのご質問をお持ちの上、どうぞお越しください。--------------------「片桐ユズルに聞く」詩のことば、日常のことば、「専門家は保守的だ」ということが常に片桐ユズルの生き方の根幹をなすものとしてあるように思います。詩のことば、日常のことば。専門的な感じと日常的な感じ。その分野の専門
ぽみと王様を応援して下さる方は、ポチッと…ねというブログを先日書いたんで昨日行ってきた\(^-^)/行ったのはそれで会いたかったのは片桐ユズル先生京都精華大学名誉教授であられるユズル先生私が19年ずーっと追っかけ続けた『心の在りか』それって身体と繋がってる筈故に私はいろんな故障を身体に負って生きてきた訳でその『身体』に訊ねて行くことを私自身そろそろ始めたいと思ってた矢先に(そう誰かのためでなく自分自身のために)facebookの紹介記事で日本
今日も貴重な時間を使ってお読み下さることにとても感謝しています。日々真新しい出会いと共に、歩いて行ける、毎日の奇跡にありがとうの思いで一杯です。⭐︎私が通っているボディチャンスは、オーストラリア出身のアレクサンダーテクニーク教師ジェレミーチャンスが日本に作った学校です。アレクサンダーテクニークは、アレクサンダーさんという、オーストラリア出身の元々俳優だった人が、本番で声が出なくな
本日もご訪問いただきありがとうございます。4月の「片桐ユズルに聞く」日程のお知らせをいたします。一般意味論や詩、アレクサンダー・テクニークに興味をお持ちの方、片桐ユズルさんのお話を聞いてみたい方、どうぞお越しください。--------------------「片桐ユズルに聞く」詩のことば、日常のことば、「専門家は保守的だ」ということが常に片桐ユズルの生き方の根幹をなすものとしてあるように思います。詩のことば、日常のことば。専門的な感じと日常的な感じ。その分野の専門
言葉に対して向き合うことは、身体性とのつながりがとても深い。言葉の質量は重く濃くなることも、軽く薄く透明に近づくこともできる。重さが呪いのようになってしまうこともあれば、軽いからこそスッと染み込むこともある。その濃淡に対してある程度自覚的である一方で、あえて無自覚でもありたいとも思う。最近「ライティング」について語ることが増えているので、「言葉」に対して向かい始めたら、これがなかなか面白い。先日の日本ソマティック心理学協会主催「春のソマティッ
ユズルさんの大好きなフィメールさんの絵とガイコツさん。ユズルさんの新オフィスへお引越し。お酒は殆ど召し上がらないユズルさん。「ウイスキ〜っ」の素敵な笑顔。ユズルさんのアレクサンダーテクニークのワークでのハンズオンはとっても柔らか。自分の頭がどこにあるか優しく置かれた手で思い出すとき努力はありません。ユズルさん88。おめでとうございます。・ユズルさんのアレクサンダーテクニーク京都https://yuzurukatagiri.net/
本日もご訪問いただきありがとうございます。3月の「片桐ユズルに聞く」日程のお知らせをいたします。一般意味論や詩、アレクサンダー・テクニークに興味をお持ちの方、片桐ユズルさんのお話を聞いてみたい方、どうぞお越しください。--------------------「片桐ユズルに聞く」詩のことば、日常のことば、「専門家は保守的だ」ということが常に片桐ユズルの生き方の根幹をなすものとしてあるように思います。詩のことば、日常のことば。専門的な感じと日常的な感じ。その分野の専門
本日もご訪問いただきありがとうございます。2月の「片桐ユズルに聞く」日程のお知らせをいたします。一般意味論や詩、アレクサンダー・テクニークに興味をお持ちの方、片桐ユズルさんのお話を聞いてみたい方、どうぞお越しください。--------------------「片桐ユズルに聞く」詩のことば、日常のことば、「専門家は保守的だ」ということが常に片桐ユズルの生き方の根幹をなすものとしてあるように思います。詩のことば、日常のことば。専門的な感じと日常的な感じ。その分野の専門
本日もご訪問いただきありがとうございます。12月の「片桐ユズルに聞く」日程のお知らせをいたします。一般意味論や詩、アレクサンダー・テクニークに興味をお持ちの方、片桐ユズルさんのお話を聞いてみたい方、どうぞお越しください。--------------------「片桐ユズルに聞く」詩のことば、日常のことば、「専門家は保守的だ」ということが常に片桐ユズルの生き方の根幹をなすものとしてあるように思います。詩のことば、日常のことば。専門的な感じと日常的な感じ。その分野の専
本日もご訪問いただきありがとうございます。11月の「片桐ユズルに聞く」日程のお知らせをいたします。一般意味論や詩、アレクサンダー・テクニークに興味をお持ちの方、片桐ユズルさんのお話を聞いてみたい方、どうぞお越しください。--------------------「片桐ユズルに聞く」詩のことば、日常のことば、「専門家は保守的だ」ということが常に片桐ユズルの生き方の根幹をなすものとしてあるように思います。詩のことば、日常のことば。専門的な感じと日常的な感じ。その分野の専
本日もご訪問いただきありがとうございます。10月の「片桐ユズルに聞く」日程のお知らせをいたします。一般意味論や詩、アレクサンダー・テクニークに興味をお持ちの方、片桐ユズルさんのお話を聞いてみたい方、どうぞお越しください。--------------------「片桐ユズルに聞く」詩のことば、日常のことば、「専門家は保守的だ」ということが常に片桐ユズルの生き方の根幹をなすものとしてあるように思います。詩のことば、日常のことば。専門的な感じと日常的な感じ。その分野の専
ジブリッシュ瞑想という笑いヨガのエクササイズを楽しんでいた人が、OSHOのところではジベリッシュ瞑想と呼んで、何十年も前からやっていたということを知ると、自分のしていたことが怪しい宗教のように思えてしまうだろうか?あるいはジベリッシュ瞑想だと思って楽しんでいたOSHOのところのひとが、これはキリスト教では異言と呼ばれるものではないか?と思うと、怖い気持ちになるだろうか?ライトランゲージと名づけて超意識とのチャネリングを楽しんでいた方が、ジベリッシュと呼ぶ無意識の掃除の方法と同じこ
魔法のサロンMIRACのRIKA(*^^*)です💖3月からフェルディンクライスメソッドを月1回うずめで習っていますヨガとも、ストレッチとも違う先生の誘導通りに動かすと身体のコリや痛みやゆがみがなぜか解消する⁉️魔法のような不思議なメソッド(?_?)✨そんな魔法使いの先生はコチラ✨✨✨藤井里佳先生✨✨✨フェルデンクライスとはhttp://www.feldenkrais.jp/felden.htmlフェルデンクライス大阪はコチラhttps://www.felden