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映画『木挽町のあだ討ち』公式サイト|2026.2.27fri映画『木挽町のあだ討ち』を観て来ました。今回で3回目です。私はこの映画が好き過ぎるようで、もう一度観たいなと思っています。どこがそんなに良かったのでしょうか?とにかく「面白い」原作の素晴らしさ。映像の美しさ。俳優陣の巧みな演技。タイトルの文字が【仇討ち】ではなく、【あだ討ち】である理由も。それらに加えて、江戸時代の芝居小屋を裏側から観るという、不思議な体験を味わえることもまた観たくなる魅力の
独特の演出、言葉遣い、俳優の醸し出す雰囲気などが特徴の、上方歌舞伎。その伝統の技を学び、日頃は舞台を支える俳優たちが大役に挑むのが、上方歌舞伎会の公演。今年で36回となるその発表会に、国立文楽劇場に行ってきました。まずは、「傾城反魂香」から「土佐将監閑居」の場です。いつものように、1階花道近くの席で、役者をじっくりと。虎を追ってわいわいとやって来たのは、百姓たち。佑次郎と愛三朗、更に女方のりき彌と當史弥。こんな座組が、公演ならでは。しっかり百姓を演じるりき彌と當史弥で
南座で上演されている「三月花形歌舞伎」を観た。桜プログラムと松プログラム、両方観た。桜プログラム乍憚手引き口上は、衣装を着た役者さんが説明していた。伊勢音頭恋寝刃は、上村吉太朗の今田万次郎と、市川猿弥の油屋お鹿が良かった。油屋お鹿、女優だと藤山直美がやりそうな役だった。片岡千太郎が油屋お岸をやっていたが、スタイルが良く、背が高くて良い感じの人だった。於染久松色讀販については、中村壱太郎はさすがだと思った。松プログラム手引き口上は、中村壱太郎が特別な衣装ではな
夏の恒例、国立文楽劇場での上方歌舞伎会に行ってきました。日頃は舞台を支える上方ゆかりの俳優が、大役に挑むことで、伝統が実感できる34回目の会。まずは、下手から千次郎がすっと出ての、ご挨拶と演目の紹介。朴訥ながら、はっきりした口調がいい。それでは、地歌の作物で「荒れねずみ」です。素の紋付袴による群舞で、踊り手の力量がわかる難曲。振付は楳茂都流家元の当代・扇性(愛之助)、指導は山村友五郎です。背景は、屏風だけ。これで、夜更けの大きな商家と想像させる。千次郎、愛治郎、千
8月3~6日の近鉄アート館は、今年で8回目となった、あべの歌舞伎です。個性的な上方役者が揃った、「晴の会」(そらのかい)の公演に、わくわくします。松十郎、千次郎、千壽を中心に、當史弥、祐二郎、翫政、りき彌、千太郎、愛治郎などが揃います。2年前に復活上演した、「肥後駒下駄」を練り直しての再演とは、意欲的。監修の仁左衛門の、指導の賜か。あべの歌舞伎晴の会(そらのかい)公式ブログ(ameblo.jp)その晴の会の面々は、ただ今大熱演で公演中の、大阪松竹座でも勢ぞろいです
『歌舞伎鑑賞教室』@南座前編に歌舞伎の講釈後編に妹背山女庭訓歌舞伎観劇はかれこれ27年ほど、祖母からそそのかさ…教授されながら演劇界片手にのめり込んでいた時期も含めたら30年以上は経つのかな(遠い目)(観劇歴ダケは年齢の割に長い方だとおもいますが、間違っても見巧者とは思いません、観方、相当偏ってますので)、それでもこういった入門編公演は結構好きなのでありんす。己も初心に還ることが出来るので。己自身も人様へお話する際の勉強になりますので。◆で、歌舞伎「講釈」、とある。お恥ず
雨の降る中、行ってきました。プログラムは以下のとおり。南座歌舞伎鑑賞教室一、歌舞伎の講釈解説旭堂南龍二、妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)願絲縁苧環(ねがいのいとえにしのおだまき)杉酒屋娘お三輪入鹿妹橘姫烏帽子折求女実は藤原淡海上村吉太朗片岡りき彌片岡千次郎私、歌舞伎の鑑賞教室は初めて。平日なのでもっと閑散としているかと思っていたら、学校から団体で来ている学生さんたちがたくさん。とても賑やかで楽しい雰囲気
南座の歌舞伎鑑賞教室は、「妹背山婦女庭訓」から、「願絲縁苧環(ねがいのいとえにしのおだまき)」です。全5段のうち、4段目の前半。ちょうど先月の国立文楽劇場で、3段目までの通しを観た、続きです。竹本なら「道行恋苧環」のところ、今日は常磐津でしっとりと。求女(鎌足の息子)と、杉酒屋の娘のお三輪が夫婦の約束。ところが、求女と恋仲の橘姫(入鹿の妹)が現れて。薄衣を被り、花道をやって来たのは、橘姫。七三で、しっとりとしたクドキで、切ない恋心を表します。「おもかげ隠す薄衣に、包めど香
南座の歌舞伎鑑賞教室に行きました。メインの前の解説が楽しみ。今日は、好男子、でもある講談師の、旭堂南龍の担当です。見てきたような嘘を言いまっせ、と言いながら、歯切れがいい口調が丁寧で、わかりやすい。今回は、歌舞伎役者が解説をフォロー。まずは、女形の當史弥による、隈取などのお話です。當史弥が舞台装置の説明をして、スッポンから下がっていくと、出てきたのは幽霊の千太郎。ひゅー、どろどろ、恨みはらさでおくべきか、、、これには、南龍も腰を抜かします。9歳でデビューした千太郎も
大阪松竹座での、大阪文化芸術創出事業の、歌舞伎特別公演。拝見した順で、第一部の「男女道成寺」でキリです。聞いたか、聞いたか、聞いたぞ、聞いたぞ。数ある道成寺ものの中で、夫婦が白拍子で舞うのがミソ。鉦供養の日にやって来た、白拍子の桜子と花子。がっちりの愛之助と、細身の壱太郎。体型はちがえど、舞の息はぴったり。ところが、男女の正体がばれて、下手と上手にひっこむ。ここから、吾妻流の壱太郎の見せ場。道明寺の型をなぞる、独特のしなやかさにうっとり。入れ替わり踊るのが、楳
南座の「歌舞伎鑑賞教室」に、行ってきました。毎回、新規な試みがあるのが楽しみですが、今回の解説は、なんと狂言師の茂山逸平。松羽目の鏡板を背景に、狂言装束で逸平ちゃんが登場。今日は、南座で歌舞伎じゃ。まずは、そろりそろりと参ろう、とは趣向ですね。狂言風に語ってから、今度は和服で再登場。ここから、「歌舞伎のいろは」。逸平ちゃんが、狂言と対比させながら、歌舞伎を面白おかしく解説します。女方の解説は、當史弥。肩の落とし方、膝の入れ方、腰の構えなどがわかりやすい。人柄が出ていま
朝、なかなかお布団から出ることが難しくなってきました。季節を感じますね。って、もう11月じゃんいつもなら、トレンチコートにライナーを付けるかどうかを悩む時期なのにまだ、コートを着る気にもならない。この連休明けからトレンチコートかな?その前に、大好きなブラックスチュアートの大判ストールかな。秋冬の装いは、うきうきします。好きなアイテムを身につけるのが楽しみ。洗濯が面倒だけど…話は突然変わって(いつものことやん)先週、超久しぶりに歌舞伎を観て参りましたアフタヌーンテ
先月23日、歌舞伎座で仁左衛門の弁慶を観ました奇数日だけの出演で、生命を削っての必死の弁慶と思いました今月、疲れが出ていないかチョット心配でした10月御園座昼の部は『双蝶々曲輪日記』「引窓」で南与兵衛(後に南方十次兵衛)役武士の姿で花道から登場拍手が起こる一見しただけで、若い、元気顔の作りなんだろうけれど弁慶の時より顔が引き締まって見える安心しました話は、郷の代官となった与兵衛(仁左衛門)と、遊女あがりの女房お早(孝太郎)、与兵衛の継母お幸(吉弥)とその子で
南座の顔見世興行、夜の部のキリは「雁のたより」です。金澤龍玉(三代目・歌右衛門)作の上方狂言で、とっかえひっかえ役者が出て、大阪弁で笑わせてくれます。主人公の三二五郎七は、久しぶり主役のがんじろはん。横恋慕やら偽手紙やらで振り回される、二枚目半のお役です。カッコ良すぎてもあかんし、こけすぎてもあかん、難しいところですが、これがええ味出してはります。去年正月の松竹座のときより、何やしら、柔らこうなったような。ここにからんで来るんが、花車の秀太郎で、この台本かアドリブかわ
10月25日、歌舞伎座、〈十八世中村勘三郎七回忌追善〉芸術祭十月大歌舞伎の千穐楽でした。色々と所要が立て込む中、夜の部の『助六曲輪初花桜』だけ観てきました。4日にも観ていて、その『助六』ブログは続編を書いているのですが、まだブログアップできないのです。千穐楽の片岡仁左衛門の助六は、とっても楽しそうで、爽やかな一陣の風を浴びて帰宅しました。詳しいことは後日、記録としてのブログに書きます。今回は、筋書で配役を確認したら、なんと、白玉(中村児太郎)付きの振袖新造に、市川福之助(海老蔵の部屋
今日は、歌舞伎座、博多座ともに千穐楽。そして愛之助さんの松竹歌舞伎舞踊公演も仙台にて千穐楽。おめでとうございます一昨日に観た舞踊公演を思い浮かべてばかりです。愛之助さんのトークのあとは、吉弥さんの「鷺娘」暗闇のなか太鼓が鳴って(雪が降ってる)明るくなったところに現れた蛇の目傘をさした白無垢姿の吉弥さんの姿が幻想的で、とても印象に残ってます。衣裳を引き抜いての町娘はあでやか!明るいけれど、少し思いを秘めたタイプの娘かなって感じました。最後の地獄の責め苦を訴える踊りは迫
待ちにまった松竹歌舞伎舞踊公演。愛之助さん連獅子吉弥さん鷺娘最近は心が荒んでいたので、ストレス解消の次はパワー充電です雨ということもあってか、いつもより観光客が少なくて、金沢21世紀美術館の駐車場にすぐに停められました金沢歌劇座。夏の北陸吹奏楽コンクール以来です。ロビーでは、愛之助さんの奥様がご挨拶をしていらっしゃいました。目が合って「ありがとうございます」と言われ、(やべぇ藤原紀香や本物や~)という心の声を抑えて、平静を装う田舎者の小心者の私です(苦笑)さすがお美しかったです
みなさまおはようございます。今日は愛之助さん吉弥さん御一考さまの巡業は『金沢』で行われるようですね。本日、金沢に駆け付けているであろうラブ友さま方~素敵な1日となりますように~。連獅子のこどもの獅子をひでりんとこの部屋子さんの千太郎くんが勤めるのですね。あの小さい体でねぇ。毛振りするんだね。がんばれ~あら奥様もご主人さんの元へと駆けつけてらっしゃるようですね。素晴らしいですね。
千太郎君でーす
今月新橋演舞場のGOEMONでは阿国一座のお福をさせていただいておりますめちゃくちゃうれしかったのは友市役の千太郎君がお福一座に入りたいと言ってくれました!!!・・・うれしいけどお福一座ないからぁー!!!!!!
2日連続、素敵なものが届きました昨日は敦賀でお会いしたYさんから、八ッ橋クランチとチョコレート。私の好きなチョコ、長男の好きな抹茶でめっちゃ嬉しいです美味しくいただきました本当にありがとうございましたそして今日のお届けもの松竹歌舞伎舞踊公演。愛之助さんと千太郎くんの『連獅子』大好きな連獅子、しかも愛之助さん吉弥さんの鷺娘も好き絶対観るヤツ…ですが、宮城や高知ではさすがに無理かぁと思っていたら…追加で金沢公演がアップされて、即ポチ前から連獅子を観てみたいと言っていた長男の分と