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https://www.instagram.com/reel/DP_agR4kdnm/スマイル先生骨盤矯正onInstagram645likes,15comments-smilesenseionOctober19,2025www.instagram.comhttps://ameblo.jp/casablanca-yuri3/PTSD治療日記ゆりさんのブログです。最近の記事は「PTSD著者末田耕一先生」です。ameblo.jphttps://www.inst
一昔前の食育では、「出されたものは残さず食べましょう」というのが一般的で、食べ残すことは「よくない」ことだというのが一般的だった。なので、例えば拒食症とかにしても、食べるものが有り余っているにも関わらず、食べることができない病気というもの自体が、一昔前の人にとってはそもそも理解できなかったようだ。ただし、歴史をひもとくと、拒食症自体は、かなり以前、少なくとも近代ヨーロッパでは、ごくわずかながらあったようである。ただし、疾病概念として括られるようになったのは、ここ数十年のことのようだ。さて
仏教詩人である坂村真民さんが敬愛された尼僧の杉村春苔尼さんの詩です。*******私は十六歳で母を亡くした母は丁度四十歳だったもっと幼ければ黙ってあきらめたかも知れぬ私は丁度母を失うには一番時期として悪かった小さい骨箱に納まった母を朝に夕におがんだ私はそのなやみのはてを仏に求めたそして父母未生来*つまり公案*をもらった私が父母から生まれる前世を考えよとの事だった私は明けても暮れても考えたそして二か月かかってやっとこの世とあの世の境無きを知った天にも登る嬉
最近よく読むブログは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう父母未生以前本来の面目このタイトルの説明は、何度も書いているので、読んでいただいている方は、ご理解いただいているかもしれません。くり返しになりますが、再掲します。夏目漱石の「門」に「父母未生以前本来の面目」という言葉が出てきます。これは当ブログのタイトルになっています。夏目漱石門www.aozora.gr.jp門(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,544円
子どもは親を選んで来る(その1)の続きです。『子どもは親を選んで生まれて来る(その1子どもたちの証言)』自分は親を選んで生まれて来たのではないか?多くの場合、子どもが2~3歳頃に、その生まれる前の記憶を話すことがあります。まだ、地上に降り切っていなくて、半分精…ameblo.jp夏目漱石の「門」に「父母未生以前本来の面目」という言葉が出てきます。これは当ブログのタイトルになっています。夏目漱石門www.aozora.gr.jp門(新潮文庫)Amazon(ア
私はこれまで悪魔のことや、愛について考察してきました。今回はキリストについてです。これまでにも、私はキリスト教会については、人間を支配するためにキリストを語っているが、それはキリストの本質とは逆のものであり、悪魔崇拝であると書いてきました。一方キリストはキリスト教の教祖ではありません。あとの人が、勝手に教会のために、キリスト教をつくりあげたものです。イルミナティ壊滅の全貌・Qとトランプの作戦の保存版!新地球始まる!tyuuta1.com理解してください、本当の話は
覚醒と絶対肯定という記事を少し前に書きました。『覚醒と絶対肯定』覚醒というのが、どこまでの段階をいうのか、それは人それぞれだとおもいます。初期の段階での覚醒ということでは、下記の動画の5つの段階というのが、参考になるかも…ameblo.jpこの「絶対肯定」という考え方は、自分軸で生きていくうえでの、最大のメソッドです。「父母未生以前本来の面目」というのは、夏目漱石の「門」で、主人公の宗助が禅寺の導師から授けられる公案です。父も母も生まれる前に、お前は何者であったか?と問う
これまで、断片的に伝えられてきた内容と、私自身が以前から感じてきたこと、考えてきたことが、見事につながりました。こちらの記事です。イルミナティ壊滅の全貌・Qとトランプの作戦の保存版!新地球始まる!tyuuta1.comメインストリームメディアでは伝えられなかった様々なことが、明らかになってきました。いよいよ、光の勝利です。しかし、そこには米軍の大きな犠牲もあったようです。私たちの知らないところで、戦ってくれた兵士たちに、感謝します。亡くなった兵士の方々のご冥福をお祈りいたし
吾輩は〇〇である▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう夏目漱石の「こころ」の一部が、高校の国語の教科書に載っていて、面白そうだったので、本を読んだことが、私が小説に触れた最初の体験です。それまでは、分厚い小説など、読む気がしませんでした。私は一人の作家が気に入ると、続けて読む方ですが、「こころ」「門」「それから」と読み続けました。これは、ひとりの女性をめぐり、友人との葛藤をテーマにしています。「坊ちゃん」や「吾輩は猫である」とは、まったく作風が違い、陰気で
このブログのテーマである、父母未生以前本来の面目とは、「父も母も生まれる前にお前は何者であったか」と問う、禅の公案である。私が自分は自分の意志で親を選び、国や時代を選んで生まれて来たと直感したのは17歳の時であった。それは仮説であり、生きて、人生を体験し、その直感の真偽を証明したいと思った。おそらく、昔はそのような考え方は当たり前に誰もが抱いていたものだと思う。なぜなら、そう考えるほうが自然であり、そう考えて生きる方がよりよく生きられるからである。裏を返せば、自分の命が、一方的
今、世界は「健康」という大義名分のもとで、「病気」という恐怖によって、全体主義の世界を(統一という名目で)築き上げようとしています。この「健康」であるということは、誰もが願うという、暗黙の前提があり、それに対し、病気や死を、誰もが恐れるという暗黙の前提があります。その中で、「健康」が至上命題となり、「病気」や「死」が悪として扱われています。その論理はまさに欺瞞です。なぜなら、人は必ず死ぬのであって、死=悪とは言えるはずがありません。これには、ひとの命が、生きている時間だ
このブログでは、自分の親を選んで生まれて来たというのが、いわば前提みたいなことで、書かせていただいています。「父母未生以前本来の面目」とは、夏目漱石の門に出て来る禅の公案ですが、「父も母も生まれる前のお前は何者か」という意味ととらえています。物質的な肉体と、スピリット、つまり、霊的存在というのがあります。私たちは肉体的、物質的な存在だけではなく、霊的な存在でもあります。肉体的な存在としては親から子に、遺伝子が伝えられてきます。これを縦軸と考えると、私たちの魂は輪廻転生しながら、
「父母未生以前本来の面目とは何か」これは夏目漱石の門に出て来る、禅寺の公案です。あなたは父や母が生まれる前、何者であったか?と問うわけです。夏目漱石はいくつかの小説にこの公案を書いているそうです。それほど、夏目漱石にとって、何か基本的なテーマであったのではないでしょうか?私にとっても、それはブログのタイトルにするほど、基本的なテーマです。なぜなら、以前書いたことがありますが、17歳の頃に自分の生きる意味について悩み、命を絶つことまで考えたことがあります。自分は何
私は17歳の頃、受験勉強も嫌になって、現実逃避していました。その少し前、クラスメートが自殺しました。数人で、彼の自殺のことを、みんなでもっと考えなきゃならないのではないかと、問題提起したのですが、他のクラスメートは、受験勉強に忙しく、そんなことは本人の問題であり、「私たちには何も関係がない!」と言い放ったのです。私はとてもショックを受けました。そんなこともあり、私は「なぜ、自分が生れて来たのか?」「親も、国も、時代も自分で選んだわけではないのに、そこの生かされている。」
父母未生以前本来の面目。毎度同じことを言います。父も母も生まれる前に、私たちは次に生まれる人生を設計し、自分のシナリオを描き、そして母を見つけて生まれてきました。それが父母未生以前本来の面目だと私は考えます。もちろん、答えは一つではありません。それぞれの答えがあるのが禅問答です。生まれる前に描いたシナリオのことは、3歳を過ぎて、言葉を話し始める頃には忘れてしまいます。なぜなら、リアルな体験をするためには、そのシナリオを一時忘れなければならないからです。結末のわかっているドラマに