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今日は母の日昨日またまたお伺いした菩提苑さん。【父母恩重経】というお経にあると教えて下さいました。ちょっと探してみましたよ。父母恩重経とは?全文と現代語訳・意味を分かりやすく解説父母恩重経の書き下し文の全文と現代語訳、お釈迦さまの説かれた10の親の恩とその意味を分かりやすく解説し、その感想も掲載します。true-buddhism.comお借りしました。かなり長いのですが今日の日にどうぞそれにしても。約2500年も前にインドで語られたお話。お経となり今なお詠まれてい
こんばんはいつもありがとうございますいいねからお返しに伺います本日、おばあちゃんの四十九日を終えることができましたお寺でみんなでお経をあげました。曹洞宗なので、「父母恩重経」と言うお経があったのですが、読んでいて泣けました今までお経なんてちゃんと読んだことがなく、しかもこのお経は初めてだったのですが、なんとなく意味が分かるお経だったので、泣けました自分に出産経験があるから余計に響くものがありました。母がおばあちゃんを介護する姿も見ていたので、それも重なり。今までの両親への態
◆介護とは介護の「介」は「気にかける」「心にかける」、「護」は「まもる」という意味があります。家族同士が、お互いを気にかけ、まもる行為が介護です。一部の高等動物では見られるものの、介護は人間特有の優しい行為ではないでしょうか。◆古典に学ぶ生子忘憂の恩『仏説父母恩重経』に説かれている「親の大恩十種」の三番目、生子忘憂(しょうじぼうゆう)の恩より学びたいと思います。生子・・・子どもが生まれる忘憂・・・憂いを忘れる出産には大変な苦労が伴い、時に命の危険にもさらされます。全身の
なぜ介護をするのでしょうか。受けたご恩を知ることが、介護の出発点でしょう。古典に学んでみましょう。◆恩とは「恩」という字は、「因」の下に「心」と書きます。「原因を知る心」ということでしょう。「こんなに恵まれているのは、誰のおかげか」「どなたのご苦労があって、私は生かされているのか」その原因を知れば、そのご恩を感じ、報いようという心になります。『仏説父母恩重経』には、親の恩について詳しく教えられています。介護とは、弱き家族をまもることでしょう。最も弱い者は、生まれし子どもです
今月15日のホテイアオイの花そして今朝(23日)の花「綺麗!~」って言う程じゃないけれど(私は)花咲くって嬉しい事ですね同じ花でもボケの花に関しては揺れ動く我が心です今朝の母の卓上カレンダーのメモ何もわからない主人が亡くなったと云ふ事だけはわかりましたもうわたしもだめな人間だ申しわけない、死んでしまいたいバカを云っているけどどうしてよいか何もわからない本当におゆるし下さい○○(亡父)さんごめんなさい何もわからないかなしいいい皆に
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どうしていいか途方に暮れた時、私はお墓に行き、亡くなったおじいちゃんに思いを致し、話をします。そうすると(解決するわけではありませんが)心が落ち着き、勇気が出てくるのです。おじいちゃんがいつも見守ってくれている、、、と思っているからでしょうか。今回は、ある高校三年生の作文『僕には父がいません』をご紹介します。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~自分の成績では国立大学は無理だし、私立はお金がかかり過ぎる。父の死後、一生懸命働いてくれた母にはこれ以上の無理はさせられない。
引越をしてから絶妙のタイミングでありがたいことがいっぱい起こり続けているのですが、その中でも先週はスペシャルでした。その場その場で必要な人に助けていただきありがたいハプニングをいただき、今まで以上に日々感謝です。今日は父の祥月命日だったので休みを取って朝から母とお墓参りに行って来ました。家を出た時は晴れていたのですが道中、曇って来たなぁ~その分、暑さがマシになるしいいかなぁ~と思いながらお墓に着きました。お墓を掃除していたらさらに暗くなっ
心理療法で学んだ見えない心についての紐解きや仏教で説かれる人間の本当の姿やいつどうなるか分からない無常の世界でどうしたら変わらない幸せになれるのかブッダの智慧を知り日々の生活でお役に立てたら嬉しいです前回の続き「仏説父母恩重経」(ふぼおんじゅうきょう)父母の恩の重きこと、天の極まりなきが如しをお伝えしますかいたいしゅご①懐胎守護の恩りんしょうじゅく②臨生受苦の恩しょうじぼうゆう③生子忘憂の恩にゅうほよういく④乳哺養育の恩えかんしゅうしつ⑤廻乾
春の穏やかな一日。父の15回忌。春と冬が入り交じるそんな日に父は畑の作業小屋で亡くなった。母と二人で作り上げた小屋。その中で作業中に1人で。母が先に逝ってから1年7ヶ月。何もかも母に任せっきりだった父は、どんな思いでその年月を生きたのだろう。そんな父に私は1日おきに夜の電話をした。埼玉に離れて暮らしている娘のせめてもの孝行のつもりだった。時々電話に出なくて、暫くして掛けなおすと出てくれていた。そして亡くなる前の夜も電話をした。父は電話に出なかった。またおトイレかお風呂かなと思
私自身、幼い頃から父母や兄との家族関係を疎ましく思う面を持ち気分の重い時期がありました。37歳になるまで生まれ育った生家のことを好ましく思えず苦しみました。その後、仏縁に遇ってもその心の重苦しさが取れずどこかスッキリせぬままに苦悩を抱えたまま仏教に触れ続けておりました。そして、しばらくして…ある時、ひとつの佛の教えに出遭いました。それは、“父母の恩”という心の教えでした。おかげで涙が溢れて曇りが晴れるように心が救われて楽になりました。
ずっと食欲がなかったら、母が、「職場で、1人暮らしの食事の作れない職員の男の子が栄養失調になってね。おつゆでも味噌汁でも良いから、野菜や肉や魚を一杯入れて、鍋にして食べなさい」と教えたという話しを思い出した。今日は久しぶりに圧力鍋に豆腐、白菜、鶏団子、きのこいれて1人鍋だ。(鶏団子は愛犬ケンケンにお裾分け)ふと「母のように病気になってもこのまま1人で穏やかに家で暮らしたい」と思った。「おひとりさまでも、最期まで、ゆったりと、家で過ごせる方法」を考えていきたいなぁ
体重再び少し減少気味。まだ癌検診、健康診断うけていないけれど、いつもの頻脈発作くらいで、他に自覚症状なし。粉ミルク栄養療法を続けています。その後体重が2キログラム減ったので、1ヶ月(30日間)で1キロ(約7000kcal)は、増やそうかなと思い、粉ミルク40g(200カロリー)増やして、1日200g摂取していたのを1日240gに増やしています。これで大丈夫。冬に入る前に、インフル、コロナ、感染症予防対策で体力低下を防止しなければいけないからね。粉ミルクは、鉄分、
新型コロナは終わらない。インフルエンザより怖く(症状が現れなく急に悪化する)インフルエンザより感染予防対策をしっかりしないとだめ(マイクロ粒子飛沫が肺まで達する)だから、空気が乾燥し寒くなる季節は怖いと思う。高齢者は動けないなあと思っていた。でも、やはり,外出する高齢者も増えてきた。新しいクラスターは医療・高齢者施設、繁華街飲食店、集会所、病院、会食、学校など職場、スポーツジムなどがある。感染予防をしっかりしていてもゼロにはならない。私の居住市内は新型コロナによる死亡
ちょっとうたた寝1人暮らしの気ままな1日母の居るときと同じお昼、おやつ食べて、水分補給粉ミルク栄養補給も続けてます。いわゆる介護予防生活習慣に入っているアラカンおばちゃん。お腹に入ると迷走神経が働きどーしても…眠たくなるのでお昼寝30分ほどします。すると寝過ぎちゃってウー寒―いと夕方目が覚めました。日も暮れて部屋が真っ暗静かな夕暮れ、あー介護も何も慌てることないんだとと…たったひとつ。同居犬ケンケンがクルンと丸くなって寝ていました。室温15度だった秋ですねー
平静な状態を保たないと、介護は続けられないと思う。だから、心を落ち着かせ、自分のいつもの穏やかな性格・状態に直す方法を知ることは大切であった。「介護20年間、どうしても自分は、母を施設に入れたくなかった。」その理由がわかった。施設に入ることが親の希望なのか、母の今の本音はなにかを、ずっと母の側に居て、感じようとしてきた。(いつも周りの人、子供に気を遣う人だとわかっていたから)家でどうしても療養できない身体の状態であれば仕方がなく入院した。しかし娘(子供)の都合で病院・
お盆です。車は多いが、人は少ない。見学者は無しでした。ところで、盆って何なんでしょう??昔は親族が集まり、お墓参りに行ってぇ、夜になったら、大人は麻雀。子供わぁ、、、夜更しが許される!ゴールデンシーズン。っという印象。夜更しが、無条件で許される夜。懐かしいなぁ。。。子供時代だけのご褒美ですなぁ。。君の膵臓をたべたいAmazon(アマゾン)2,500円ホームページです。大阪府富田林市のお葬式・葬儀・家族葬・火葬式・自宅葬なら歓人セレモニーにお任せ下さい歓人セ
こんにちはこちら大阪本日も梅雨らしく雨が降っています今日は私にとって至福の日自宅でお写経を書いています雨の日のお写経も心静かにできてなかなかいいもんですね先日潮音寺開山45年周年の記念品として慈母観音御朱印を頂戴いたしました『お写経観念文』にお写経の文字は一文字一文字が佛さまそのもの。一文字書くたびに、一体の佛像を造ることと同じ功徳があります。この功徳によってこの身が作ってきたあらゆる罪を消滅させてください。そして、死後は佛さまに逢い、法を聞いて修
流行語というわけでもないだろうが、サイコパスという言葉を以前より聞くようになった。極端な冷酷さ、エゴイズム、結果至上主義、無慈悲、共感をはじめとする人間的感情の欠如などが特徴の反社会的人格のことである。程度によって合理的経営者として成功することもあれば、凶悪犯罪者になることもある。未だ研究途上であるが、先天的な脳の欠陥がかかわっているらしい。ところで大乗仏教は一般的に悉有仏性の立場をとる。すべてのものは仏さまになれる性格を備えているという意味だ。サイコパスの人はどうなのであろうか?最終的に
吉川英治の宮本武蔵には、「父母恩重経」という仏教の経文の内容が出てくる場面があります。これは、武蔵を仇としているお杉婆さんが、自分の息子である又八はもちろん、世の親不孝者を改心させるため、この経文を写経し配布することを務めとしていた時の話しです。当時、お杉婆さんは親孝行とはもっとも縁遠い、無法者の集団の中で囲われていたのですが、仲間の一人がこの経文を詠み始めると座が静まり返り、あちこちですすり泣く声が漏れ始めます。父母恩重経はこんな感じで始まります。「・・・人の此の世に生まる
もろびとの思い知れかし己(おの)が身の誕生の日は母苦難の日なりけり仏説『父母恩重経(ぶもおんじゅうきょう)』
今年も西宮神社さんでして下さる誕生祭に参列してきました。神事の始まりの太鼓の音は何度聞いてもじん、ときます。終わりには日差しが明るくなりこれまた感動。神様に直接お祝い頂けるのは本当にありがたいです。また多くの方々にお祝いのメッセージも頂き感謝です。誕生日というのは祝って頂くだけでなく、親や先祖に改めて感謝を伝える日。前に誕生日には親への感謝のお経『父母恩重経』を上げるといいと教えて頂いたことがあり、今年も心を込めて。来年は年女。ますます、成長でき