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病気になったら病院へ、病気になりたくなければ鍼灸を。何となく不調ならぜひ鍼灸を。群馬県前橋市を拠点に出張専門鍼灸を開業している、ささきひでかず(本名・佐々木秀和)です。あまり強くない邪気ではありますが、乾燥の邪気である燥邪も存在します。外邪なのに東洋医学のテキストや関連本を見ると燥邪の内容は薄い気がします。とはいいつつも私の住んでいる群馬県前橋市は赤城山から吹きおろすからっ風の影響を受け、乾燥の邪気の影響も受けやすいところだと思います。決して無視出来ない邪気だと思いますが。燥邪の
【燥邪(そうじゃ)】秋・冬に起こりやすい邪気。乾燥した空気が体表や体内に影響を及ぼす。燥邪が体内に侵入すると肺の機能に影響を与え空咳や喘息を引き起こしたり、便秘・髪の毛や皮膚の乾燥などの症状がみられるようになる。燥邪は特に口・鼻・喉を狙い、潤いを奪って粘膜の免疫力を下げウィルスが侵入し、喉の腫れや炎症を伴う風邪につながる。《そもそも皮膚の役割とは。。。》・毛穴を開閉して体温調節する・紫外線や病原菌など体外のストレスから身を守るバリア機能・皮脂を分泌して保湿するなどがあります。
柿、栗、芋‥秋満喫🍂秋は五行論でいう金グループで皮膚・鼻・肺・大腸が仲間です体内と体外を隔てる壁では、常に敵と対峙し小競り合いが起こっているので、まさに免疫グループそして、秋は燥邪(乾燥)にカラダを弱められやすい時期です皮膚や粘膜が乾くということは、大事な壁がもろくなり敵が侵入しやすくなるため戦わなあかんことも増えちゃいます🥲壁を強固に保つためにも、潤いを💙40〜60%が目安ですが50%は欲しい室内でも‥すでに湿度低め30%台の時も‥😱自覚してからのリカバリーは
🌿自分の健康は自分で守る🌿そのお手伝いをします。フィットネスナビゲーターKumikoです「天高く馬肥ゆる秋」なんとも、清々しく、晴れた秋空に馬もゆったり草を食べている、そんなイメージが湧きますよね🐴が、本来の意味は…遥か昔の中国…「秋に、逞しく肥えた馬に乗った敵が収穫した作物を奪いに来るから氣をつけろ!」だったとかこわっさて、秋の空…空気が乾燥てしきましたね。秋は乾燥の季節「燥邪」が肺に悪影響を与えやすくなります燥邪(そうじゃ)とは主に外気の乾燥のこと
東洋医学では秋は肺の季節になり悲しくなりやすく乾燥によってダメージ影響を受けやすい肺が弱ると呼吸疾患や空咳乾燥症状、掻痒感がちらほら…最近良くお話を聞くのは「が湿疹や赤みはないのによくポリポリ体掻いてるのストレスかな…?」と愛犬の話を伺います実は秋で肺が弱っているのかも例え場周りの環境が変わって慣れきれずにストレスで〜なんて事も一概に無いわけではないありませんが東洋医学的な方面から見ると季節と五臓六腑の関係でポリポリ掻いてしまうのかもしれませんねちなみに
今日も涼しい1日になった大阪。お昼間はそこそこ暑いですが朝晩はぐぐっと冷えますし体温調整が難しいですよね。生徒さんとも「何着ていいかわからないです」というお話をしておりました。気温や湿度や気圧といった外部環境が変化しているわけで、ただでさえ自律神経に負担がかかってるところに「今までと同じように」過ごしてたらさらに負担がかかるわけです。環境の変化に合わせて生活を変えていかなければなりません。そこには服装や寝具や
デトックス&免疫力アップ関連記事『排毒を促す食べ物✨』デトックス関連記事『ワクチンを打ってしまった人へ〜デトックス〜』これまで、新型コロナワクチンを含むあらゆるワクチンに関するリスクについてお話ししてきました。…ameblo.jp『免疫力をアップする食材と薬膳食材‼️』当ブログへ初めて訪問された方へ当ブログは『現代医療やワクチンに対して疑念を抱いている』という方や『食の安全(農薬・添加物etc.)に不安を感じている』という方…ameblo.jp麹・発酵関連記事『麹・発酵関連記事まとめペ
今日もよく晴れた大阪。まだまだ暑いですが秋の気配が近づいてきてますね。道端のお花を愛でつつ。彼岸花が咲く季節でございますよ。木陰は涼しいです。木々の間から見上げる空が好き。お気に入りスポットでリフレッシュ〜♪今日は人がいっぱいだったのでちょっと上目の大阪城。ピンクのお花を愛でつつ。いつもの天満橋も気持ちよきです。今日も無事お弁当ゲットできました〜(*´艸`)美味しゅうございました(人´∀`*)
季節の変化での刺激季節の変化などの体に悪影響を及ぼす外的要因を6つに分類し「六淫(りくいん)」もしくは「外邪(がいじゃ)」と言います。これらは、「風邪(ふうじゃ)」「暑邪(しょじゃ)」「熱邪(ねつじゃ)」「湿邪(しつじゃ)」「燥邪(そうじゃ)」「寒邪(かんじゃ)」に分けられ、それぞれによって生じる不調が異なります。それぞれの外邪とそれらによって引き起こされる不調について紹介します。燥邪秋に強くなり、
朝晩、涼しくなりました。これから徐々に気温が下がり、空気も一層乾燥してきます。紡ぐしあわせ薬膳協会ホームページにて、薬膳コラム「白きくらげ」が更新されました。薬剤師、国際中医師、国際中医薬膳師、紡ぐしあわせ薬膳協会認定講師伊東千鶴子です。肺は五臓六腑のなかで身体の一番高いところに位置し、他の臓腑を傘のように覆っているため、華蓋(かがい)と呼ばれています。また、肺は脆くて寒熱に弱く、邪に侵されやすいので、嬌臓(きょうぞう)とも呼ばれています。そして、肺は
空気が乾燥する秋には、口や鼻・皮膚などの乾燥、空咳、便秘などの症状があらわれやすくなります。それは、乾燥による病因燥邪によるもの燥邪は、「津液」を消耗燥邪は、体内の津液(水分)を消耗する性質があり、身体の潤い不足を招きやすくなります。そのため、口や鼻・皮膚の乾燥、便秘気味といった乾燥トラブルがおこりやすくなります。『肺』にダメージを与えやすい漢方では、秋は五臓の『肺』の季節とされます。
パワースポットカレンダー9月金色の光を放つ富士の山月明かりを受け、黄金色に輝く富士山の姿を見ることで、大きな金運に恵まれる運気が。日中の「陽」の気から、夜に向かって「陰」の気が漂い始める時間帯に輝く黄金色が「金」の気を増幅させ、豊かで実りある秋をもたらしてくれます。9月、、、「あと数カ月で、今年も終わりですね」そう言われ、えっ9月初日からこんなに暑いのに※画像はお借りしましたm(__)m台風は、3つも発生してるし※画像はお借
12月に入り大阪も一気に冬がやってきましたアクセス/メニュー・料金/メディセルとは/ハイドラフェイシャルとは/よもぎ蒸しとは/当店取り扱いよもぎ「SSOOK」のこだわり/よくあるご質問簡単ご予約・お問合せは公式LINEからでもお気軽にどうぞ♪↓↓11月末までは過ごしやすい気温でしたもんね今年は秋の季節をちゃんと感じた感じ🍁さて。この時間になるとやっぱり気になってくるのは寒さと乾燥東洋医学では「寒邪(かんじゃ)」と「燥邪(そうじゃ)」の季節と言われ
こんばんは★フリーランス介護福祉士★耳ケアプロセラピスト★マヤ暦アドバイザーのゆーこです。昨日書いたブログに立冬の事を書きました。札幌も、もう冬の訪れ。葉も落ち、山は禿げてきてしまいましたご覧の通り、車の周りは枯れ葉だらけ。先日はアラレも降ってきていました。2月上旬までは暦上では冬です。この時期は、栄養分を貯める時期。動き回らず、静かに過ごすのが良いです。冬は五臓の【腎】と関係性が強い時期。冬は冷えにより【腎】の働きが弱まりやすくなるため、しっかりと冬の冷えから体
こりとりゆるり整体&ロミロミセラピストの山本です11月の施術予定をお知らせ致します。刻々と秋が深まっていますね秋の乾燥で、肌や肺に負担のかかりやすい時期です。旬の蓮根、大根、山芋、大豆などの白い食材は、体の中を潤すと言われていますまた、こりとりゆるりのフットバスもおススメです保湿作用のあるシュガースクラブを使い、体内の水分のバランスを整えるこだわりのロミロミ付きです予約の際にお申し付けください前半はだいぶ予約が埋まってきておりますので、ご希望がござましたら早めにご連絡を下さい。今
おはようございます今日は、秋養生のポイントである『燥邪』から身体を守る食材をご紹介ぜひ、献立の参考にしてください◆山芋◆レンコン◆まいたけ◆白菜◆柿◆梨◆あじ◆サンマ◆ヒラメ◆ほたてなど予防医学リンパセラピスト学院==========================================【各校への問い合わせ・お申し込みはこちらから】=======================
おはようございます『秋養生』のポイント”燥邪”から身体を守る秋は空気が乾燥しやすく風邪を引いたり喉や鼻詰まりのトラブルが出やすい季節です。乾燥から守ることが秋養生のポイントになります。次回は乾燥から身体を守る食べ物についてお話します。予防医学リンパセラピスト学院==========================================【各校への問い合わせ・お申し込みはこちらから】================
ご訪問いただき有り難う存じます。兵庫県芦屋市の相談漢方薬店さくら恵比寿堂日野麻由美のブログでございます。よろしければしばし、お付き合いを。明日から10月でございます。今年もあと2ヶ月😳夏と入れ替わり秋が本番になってまいりました。秋といえば、読書、スポーツ、食欲、芸術とございますが皆さまはどんな秋を楽しまれていますか?そんな気候が良い秋ですが、乾く季節でもあります。夏は湿度が高く冷たいものを食べたり飲んだりする機会も多く、湿邪が悪さをして胃の具合が悪くなる方が多いのですが、秋
秋は「燥邪」の季節です。燥邪とは乾燥による人体に対する悪影響を意味します。この燥邪のダメージを最も受けやすいのが「肺」を中心とする呼吸器系です。中医学で言う「肺」は西洋医学の肺臓だけを示すのではなく、気道で肺とつながっている鼻やのど、気管支、皮膚呼吸をしている皮膚なども含めた広い意味での呼吸器系を示します。「肺」は呼吸だけでなく、体液の代謝や体温調節機能、免疫機能などの一部も担っています。健康な人の肺は体液によって潤されているため、燥邪の影響を受けにくく、水分代謝や体温調節といった各
あまり強くない邪気ではありますが、乾燥の邪気である燥邪も存在します。外邪なのに東洋医学のテキストや関連本を見ると燥邪の内容は薄い気がします。とはいいつつも私の住んでいる群馬県前橋市は赤城山から吹きおろすからっ風の影響を受け、乾燥の邪気の影響も受けやすいところだと思います。決して無視出来ない邪気だと思いますが。燥邪の特徴は以下の通りです。体内の正常な水分を消耗するこれはイメージ出来るのではないでしょうか。乾燥状態になると髪の毛や肌、口までカサカサになります。ただし、汗とは違って気までは消
今日もありがとうございます😊蟹江町のからだ整えサロン整体喜喜です♫こんにちは今回は9月の喜喜の豆知識燥邪につて燥邪ってなんじゃ?こちらで詳しく解説してまーす見てね〜↓
喉の痛みのある方、必見!只今、とても乾燥しております。乾燥注意報も出ています。乾燥の邪気、燥邪です。私、乾燥しやすいので分かるのですが、初めて家の中でもバチバチ静電気がきました。どうぞ加湿器をつけてください。特に喉の痛みのある方、これだけでも喉が楽になります。コロナで喉が痛い方、呼吸器に違和感のある方いると思います。加湿器がない方は、洗濯物を室内干ししてみて下さい。ここからはちょっと細かな説明になります。「乾邪」とは乾燥の邪気「燥邪」は秋季の主気ですが、冬のこの時期もまだ
久しぶりの「犬の東洋医学」今年に入って初の学びすっかり忘れてましたがまだ…続いてます東洋医学で言う「病因」は・外因…外感・精神的要因…内傷・その他…不内外因の3つにわかれ外感はさらに6つの気候因子・風邪・寒邪・暑邪・湿邪・燥邪・火邪に症状や現れるやすい時期そして体質や臓器との関わりも深~く初めて聞いた言葉
【日本茶】日本人は素晴らしいお茶文化を持ってますね。おはよう御座います。一般社団法人認定子宝カウンセラーの薬剤師京野です。昨日も市内外からのご来店ありがとうございました。凍結路面もなんなその〜皆さまお元気でご来店。先日、お客様から#日本茶を頂きました。コーヒーも良いですが、日本茶も良いですね。日本人に感染防御力が不思議に多いのは日本茶文化も関係あるのか?ベットボトルでも日本茶を飲まれてる方が多いですよね。さりげに感染防御力アップ?!本日もふなおか薬局は18時まで
vol.95(2021.12.9)収まりそうですがまだまだ油断できそうにないですねオミちゃんことオミクロン株が不穏な動きをしてるみたいです東洋医学的にコロナは•••今日は最後に少しだけそんな話も書いてみました外感病因にちなんで🤔ImpossibleisNothing!(不可能なんてありえない)東洋医学に根づく治未病という考え方簡単に言えば病気になる前に治すということである現代風に言うなら予防医学になるどんな病気に
横浜駅きた西口徒歩5分身体の内側から整えるアロマトリートメントサロン香葉~カオリバ~お疲れ様です。アロマセラピストナヲミです。日差しは暑いですが、空気は乾燥して気持ちの良い気候になってきました。緊急事態宣言も解除され、気持ちよくお出かけできますね。コロナの感染対策はもちろんしっかりしなければですが。さて、残暑のじめじめした湿気からカラッと乾燥してきました。そこでおなじみコチラの図今の時期は秋「金」です。五臓は「肺」臓腑は「大腸」詳しい説明は省
10月に入ったというのに、暑いくらいの陽気が続きますねー今週は子供の運動会もあるので、天気が良い事は嬉しいですがさて今日は、「燥邪」(そうじゃ)という秋の邪気についてブログを書きます東洋医学では外からくる邪気の事を「外邪」と呼ぶのですが、この外邪は季節によって強くなる邪気が変わっていきます。春は「風邪」、夏は「暑邪」となりますが、秋の外邪が「燥邪」です漢字の意味の通り、燥邪には「体の潤いを奪う」という特徴があるので、口や鼻の乾き、肌の乾燥、咳や喉の症状などが引き
陰ヨガWS秋の養生呼吸と美肌をテーマに開催しました。季節は夏色から秋色になり、その変化とともに「季節の変化=心身の変化」を実感している方もいらっしゃるのではないでしょうか?秋は、夏の暑さで強まっていた陽気が影をひそめ、代わりに寒気や冷気、陰のエネルギーが少しずつ強まる陰陽転化の時期。乾燥がはじまり、草木は枯れ、生と死が交差する時期。秋はどのように過ごせば良いのでしょうか…秋は肺金。肺は乾燥によってダメージを受けやすい季節。そんな話から始めて、陰陽五行、陰ヨガのプラクティスをと
こんにちは、COBUです10月になりました。昨日は台風の影響なのか、変なお天気。そして長野は寒くなりました今日は快晴この時期は体調を崩しやすいですね……それにはちゃんと理由があるのです秋は気温の低下と、空気が乾燥してきます。乾燥している時期の風邪を「燥邪~そうじゃ」と呼び口や鼻から邪気が体内に入り、肺を侵して咳や痰などの症状を起こしますこれが秋にひく風邪の特徴です中医学では肺とお肌とつながっているとされています。