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2024年4月20日今日は何の日か郵政記念日逓信省(現在の日本郵政グループ)が1934年に「逓信記念日」として制定。逓信省が郵政省・電気通信省の二省に分割された1950年に「郵政記念日」と改称、1959年に「逓信記念日」に戻されたが、2001年の省庁再編に伴い再び「郵政記念日」となった。1871(明治4)年3月1日(新暦4月20日)、それまでの飛脚制度に代わり新しく郵便制度を実施した。東京・京都・大阪の三都市と東海道線の各駅で、郵便物の取扱、切手の発
日野自動車は、約20年前から排ガス不正を行っていたと言うことです。それは、ちょうど日野自動車が、トヨタ自動車の傘下に入り、トヨタ自動車から社長が日野自動車に派遣され出した時期と一致します。日野自動車歴代社長代氏名就任日退任日備考日野重工業1松井命1942年5月1日1945年11月日野産業2大久保正二1946年1948年日野ヂーゼル工業3大久保正二1948年1959年日野自動車工業4大久保正二1959年1961年5松方正信1961年5
GENROQ-ゲンロク-2022年2月号Amazon(アマゾン)1,100円LEON2022年02月号[雑誌]Amazon(アマゾン)814円ル・ボラン(LEVOLANT)2022年2月号Vol.539[雑誌]ル・ボラン(LEVOLANT)Amazon(アマゾン)1,200円CARandDRIVER2022年2月号[雑誌]Amazon(アマゾン)710円みなさまこんにちわ。さ
AFPの記事によると、独最高裁、VWに不正車の買い戻し命じる判断がでました。『最高裁の裁判官らはVWに対し、原告の車の返品を受け入れ、約2万5600ユーロ(約300万円)の払い戻しを命じた。ただ減価償却を考慮し、元の購入金額からは6000ユーロ(約70万円)近く少なくなっている。VWがディーゼル車数百万台に関連する排ガス試験で不正を行ったことを認めてから5年近くが経過したが、VWが本国ドイツで実質敗訴となったのは今回が初めて。同社は「現在、原告との和解を進め、これらの訴訟を間もなく
気にくわない、最近の車作り。リーマンショック以前から、車作りが、変わった。バンパーと車体が、一体型になっている。よく見てほしい。ノーズが出ていない。万が一ぶつかると、修理費用は60万円。どうして、こんな設計になったかというと、コストダウンが目的である。バンパーも鉄からウレタンバンパーになった。そして、今車で注目されているのは、燃費。まるで、革命が起きたようなリッター30キロ。しかし、街中では15キロ/リットルが、精一杯。そこで起きた燃費不正。信じられない話。完成車点検も、無資
こんにちは。中田麻奈美です。「経営理念」とか「ビジョン」とか言うと、社員の心には若干の抵抗感が生まれます。「またそんなきれいごと言って」「現場のことも知らないくせに」「きれいごとで飯は食えない」こんな会社のホンネの経営理念はこうです。「四の五の言わずに働け」「ラインを止めるな」「納期とコストを守れ」製造業で大切なQCDは、Quolity(品質)Cost(コスト)Delivery(納期)です。「品質第一」と掲げている会社も多いのでは?
今日は、伝説のザ・ドリフターズリーダー、いかりや長介の生誕日である。彼は「長さん」という愛称で呼ばれ、名言の一部でもある「だめだこりゃ」を生み出した。そこで、今日はそんな彼に因み、「こんな長さん、だめだこりゃ」と題して、個人的に今時最もダメだと思うリーダーについて取り上げてみた。結果、以下の2人が浮かび上がった。<1>現在の日産社長(西川廣人)昨年9月下旬に検査不正、今年7月上旬には燃費不正と、不祥事が相変わらず絶えない日産である。特に後者は、その発表当日に社長が謝罪会見を欠席
仕事をしていてよく思うのですが、部下に結果だけを求めても意味がないということです。上司は仕事の方法やノウハウを部下に提供し、結果というのは自然に付いてくるものです。具体的に下記のようなケースを考えます。<自動車会社の燃費改竄問題>自動車会社でエンジン設計を担当するAさんと、その上司のB課長がいます。業界の燃費競争激化や、環境問題に対する世間の風当たりが強まってることから、B課長は何としてでも「燃費リッターあたり30kmを実現すること」を業務目標に掲げています。しかし現在の技術では29kmが限
日経平均は底打ちし順調に上がってきております。しかし、私のPFは言ったりきたり、今日は朝方は結構含み損が減ってホッとしたのですが、終わってみれば昨日の大引けと大して変わらず(-""-;)ちなみに私の銘柄は高配当・高優待が多いです。そういうのがダメなのかもしれません。ファナックとかファストリとか、そこらへんの値がさ株が上がってるんでしょうね。正直買えもしない個別株にはあまり興味ないんですけどね。(保有株式全部売ったらどれかは買えるけどギャンブルすぎる・・)何故か配当利回りランキン
せやけど、リコールならんとかそういう問題ちゃいますやん。企業風土があかんやろ。この会社不正燃費、排ガスデータ改ざんなんて、財務省に比べたら軽いがな、くらいにしか思てないんやろか。まあ自社株買いする言うてますさかい、株価安なった方がええんやろけどな。なんかちゃうんやないかな。商売、商い、信用でっせ。信用なかったら商売、あきませんやろ。ここは昨夜売った。今日の反発はどうでもええ。上がろうが下ろうが知ったこっちゃない。手切れや。まあ、こんな感じなんですけ
日産のあかんニュースが入った。17時からの会見だったが早めに漏れたのかザラバが急落で終わった。ワイらは情報を収集した結果不正検査という会見の報告を得た。ここからが勝負だ。1000円で売りで逃げるかPTSの動きを見て結局1018円で売り抜けた。950円で買ったので明日ストップ安となっても、今夜のうちに利確したので、買戻しのタイミングを狙うのだ。ルノーが買収を狙うであろうからどこかで下げ止まる。そのタイミングを計るのだ。日産が三菱自動車を傘下に入れた時のように。日に
後続車に煽られるなどの迷惑行為を受けた時に動画で証拠が残る為、今『ドライブレコーダー』を装着する車が増えているという。私も、よく後続車に煽られる事が多いので、ドライブレコーダーを装着するかどうか考えているところ・・・。ただ、ドライブレコーダーは動画だけではなく音声も録音されている。つまり、車内の会話などが全て自動的に録音されているという事。普通の会話ならまだしも、車内で音楽を熱唱していたり、独り言を言ってたらそれも全て録音されている。ドラレコ本体に液晶画面が付いている物は、撮影された動
日産の問題は‘公務員の有名無実の規則問題’に他ならない。簡単に言うと、‘工場のラインの最後にチェックする人を置かなければならないのに置いていなかった’ってことなんだけど、何がおかしいのか羅列して書く。①そもそもやっているのは日本だけ日産は国内出荷を何ヶ月かやめた。だけど海外出荷は継続。海外ではそもそもそう言う制度はない。意味がないとわかっているから。②チェックする人はその会社が決めた研修を受けるが、その法律自体が有名無実ここがミソ。最終チェックの人は法律で会社が決めた研修を受
どうもリーマンです。今日はリコールについてです。世間を騒がせている無資格検査やっちまったとは言え、こんな内部問題が明るみになるとゆう事は、良心の呵責に耐えれない方が限界!!で、リークしたんでしょうね〜そもそも、不正材料で作ったかも知れないクルマを、検査したところで、資格も無資格も最早関係ないのでは??と、感じるほど大企業の不正は留まる事を知りません(T_T)この際膿を出し切った方が良いのでは??と思います。さて、リコール話しが対岸の火事かなと思っていたところ、三菱自動車
こんばんは~最近写真メインでしたので久々に時事ネタを日産自動車が、燃費偽装問題で窮地に陥った三菱自動車に出資することを発表したのが昨年の5月、2017年度上期はルノーも合わせると世界最大の販売台数を誇るほどの企業になりましたが10月に入りタイトルのとおり不正事件が発覚しましたこの不正、企業存亡にかかわる事件ですがここで問題にしたいのはこういう不祥事を起こす企業の体質についてです私も長年自動車産業にかかわってきましたが量産メーカーのも
閑散としている日産のお店。潰れそうな時の日産のようだ・・・評論家・新聞・人々も、日産の不正は情状酌量の余地があるの声最悪の神戸製鋼所の強度偽装。ところが、日産はなにやっているのでしょうね。9月の不正発覚しても10月11日まで無資格検査官が、ハンドル具合はどうかの検査をしていた、新たに出荷された車は、1800台。この1800台は再検査はしないようです。社長が会見を開くでは社員一同で見ないのまたは、日産にお勤めの方はニュースは見ないの?
(最終更新20:08了)ガソリンエンジン車も対象、日本でディフィートデバイス禁止が明確になった!これは、2015年9月に北米で発覚、その後グローバルに広がったフォルクスワーゲンの「ディーゼルゲート」と呼ばれるディーゼルエンジン車における排ガス処理の不正に対応するものだ。北米で問題となったのは、排ガス試験を検知して、そのときだけ基準をクリアするようなエンジン制御をしていたことだが、こうした行為につながるプログラムや装置を「ディフィートデバイス」と呼ぶことは、当時の報道でも知られた
昨年、とつぜんの燃費不正発覚で話題に上った三菱自動車。当然のごとく、昨年度(2017年3月期)は大赤字に転落燃費不正に関連して、お客様や取引先にお支払いをしたことが大きな理由ですね。では、昨年度の三菱自動車は、燃費不正に関していくら支払ったのでしょうかお金の出入りを表示しているキャッシュ・フロー計算書を見てみると‥‥およそ1300億円ほどここ数年の三菱自動車を見てみても、1年間の活動で最終的に
193-閣42道路運送法改正案道路運送車両法の一部を改正する法律案燃費不正発覚により提出されたこの法案は4月28日、国土交通委員会にて全会一致で可決すべきものと決定しました。昨年4月20日、三菱自動車工業(株)は、型式指定の取得の際、実際より燃費を良く見せるため、排出ガス・燃費試験において設定する走行抵抗値を法令で定めた試験方法と異なる不正な方法で算出し、かつ、これを不正に操作(改ざん)して国土交通省に提出していた旨の発表を行いました。これを受け、同省が、他メーカーに対
日産新型デイズフルモデルチェンジVモーショングリル採用2018年発売!日産は新型デイズのフルモデルチェンジを行い2018年に発売する!同時に三菱自動車も新型ekワゴンのフルモデルチェンジを行い発売する。日産と三菱の合弁会社NMKVが日産と三菱両社向けに、デザインなどの両社の強みを生かして商品企画と開発を行った、デイズシリーズ第1弾として発売を開始。3代目eKシリーズとの共同開発車として、三菱自動車工業が製造する。デザインや購買等多方面で両社の強みを生かして商品企画と開発を
デイズルークスの燃費不正にかかわる補償手続き!まだの方はお早目に(^^)
今乗っている車が、燃費不正改ざんの補償対象車なので申請してたらジジイの口座に振り込み完了の通知がきたタイから帰ってきたらジジイと折半する予定(^_^;)
今日は爆風ですね(^_^;)まー仕事なんで関係ないありませんがしかし釣れない日々が続いてます(x_x)2月も何とか1本はとりたいもんです!話は変わりちょっとした小遣いが入りました(^.^)燃費問題の件でしたー
三菱自動車株式会社より、2016年度上半期のご報告をいただきました。【7211】2月1日終値:689円当ブログとしてはなるべく批判的な記事の掲載を控えているのですが、下記は社長の益子氏のごあいさつですので載せてもいいでしょう。「燃費試験の不正行為により、ステークホルダーの皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを心より深くお詫び申し上げます。」以前にもあぶなっかしい事があったにも関わらず投資している訳ですので、投資家責任ですよね。国内販売は奮いませんが東南アジア
燃費不正で行政処分というニュースがありました。不正はダメですが、それなりの背景があろうかと思います。このところ冷え込んでおります。今どき、軽自動車でもオートエアコンは普通についております。ヒーターが稼働すれば、それなりにエンジンに負荷がかかります。夏とエアコンが稼働すれば、これはかなりエンジンに負荷がかかります。タイヤの空気圧が規定より低いと燃費は悪化します。高すぎもダメですね。ちょうど、自転車でタイヤがぺちゃんこだとペダルが重いのと同じですまた、タイヤの転がり抵抗も影響します。
事実なら、フォルクスワーゲンはもう持たないのでは?VW、燃費巡り虚偽発表か独検察が捜査と経済誌(産経ニュース2018.3.2107:58)ドイツ経済誌ウィルトシャフツウォッヘ(電子版)は20日、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が燃費について虚偽の発表をし、株価を不正に操作した疑いがあるとして、北部ブラウンシュワイクの検察当局が捜査を始めたと報じた。VWは2015年11月、最大約80万台について燃費を実際よりも良く見せかけていたと公表したが、翌12月の発表で対象車
三菱自動車【7211】から中間配当(1株5円、年間10円を予定)です。画像は中間事業報告書です。皆さんご存知の通り、三菱自動車は一連の燃費不正問題で国内販売台数が激減、顧客補償費用の負担もあって経営危機に陥りましたそれにしても、あの再測定でも不正事件には驚きましたなぁ…。「日本経済新聞」より「常軌逸する」ってw東電【9501】でもここまでは言われなかったぞそして、三菱自動車は経営改善のために日産自動車【7201】より出資を受け入れ、ルノー・日産アライアンスの
今年、話題になりましたね三菱自動車の燃費不正。これによって、三菱自動車はお客様やサプライヤーにお詫びのお支払いをすることになりましたこの他、お詫びDMの費用など、もろもろの燃費不正絡みで見込まれる費用は1,650億円ほど今年度の特別損失にこの金額が載っています。三菱自動車の売上高自体が2兆円超の規模なので、金額の大きさが分かりづらいですが三菱自動車の2015年度の最終的に残った利益(当期純利益)は725億円。