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自分の出番が終わったのに残っていたのは、表彰されるベスト8になるかもしれないので残っているように言われたから。なのに、残った9人中の8人に、息子は選ばれなかった。。。。帰りの車の中、体力も気力も使い果たしたのだから、寝るのかと思っていたけど、違った。悔しいことが多すぎて、頭の中が燃えていたのだ。「今日は、オレ、積極的だったんだ。いつもなら、後の方の順番にするのに、今日は、早かっただろう?」「違う、オレは焦ってたんだ!!」と、自己分析が始まった。「体
時には昔の話をしようか通いなれたなじみのあの店マロニエの並木が窓辺に見えてたコーヒーを一杯で一日見えない明日をむやみにさがして誰もが希望をたくしたゆれていた時代の熱い風に吹かれて体中で瞬間(とき)を感じたそうだね道端で眠ったこともあったねどこにも行けないみんなでお金はなくてもなんとか生きてた貧しさが明日を運んだ小さな下宿屋にいく人もおしかけ朝まで騒いで眠った嵐のように毎日が燃えていた息がきれるまで走ったそうだね一枚残った写真をごらんよひげづらの男は君