熱のあとに

ヒューマン〉監督：山本英出演：橋本愛、中野太賀『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』を手がけた、イ・ナウォンさん脚本。とっても暗い。常に暗い。突然妙に明るいシーンもあったりするのがムダに気になる。邦画って大体暗いけどね。なんで？内容は私の好きなアングラ系ですが。ちょっとまとまりが悪いかな。ホストの奥さんのくだりも変な感じ。自分の身体を売ってまでホスト（やアイドル）に貢ぐというのは、割とある話らしいし（私も身近で聞いた事がある）。この作品も実際にあった事件を元に作

今年は花粉症の症状が酷くPM2.5の反応も凄まじく明日は黄砂？って事で特別な用事がないので籠った2日間wowowの映画鑑賞、やっと見たちょっと気になってた「熱のあとに」特にラストのセリフが良かった映画館に行こうと思ってた2作品「月」実際の事件の本を読んでるので色々重なって見るのが辛かったリアルタイムでさっき見終わった「ぼくが生きてる、二つの世界」葛藤と優しい時間が流れてた録画してる映画とんでもない数あるからどんどん見ていかなきゃと思いつつ今日の夕方には今頃何故

3月9日(日)金沢：7時前に目が覚めるベッドで読書地元朝刊紙📰朝食納豆、ご飯100g、豚汁、梅干し、きよみみかん資源ゴミ出しイオン〜ドラッグストアで買い物昼食ブロッコリーサラダ、サンドイッチ、ポタージュスープ映画鑑賞しながら、フィットネスバイク漕ぎ📺🎦🚲岩城滉一さん初出演？作品入浴🛀中嶋勝彦選手よりLINE📲業務連絡の送受信そして、同選手より着信がある西村修選手の思い出話～業務連絡～プライベート川村「風太のブレイキングダウン(の試合内容)、どう思う？」勝

2024上半期に観た公開映画Didyouhaveagoodworldwhenyoudiedenoughtobaseamovieon?・さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち4Kリマスター・ゴジラ-1.0/C●千年女優リバイバル上映・ゴールデンカムイ・哀れなるものたち・ノスタルジア4K修復版・ビヨンド･ユートピア脱北●違う惑星の変な恋人・軽蔑60周年4Kレストア版●熱のあとに・WILL・52ヘルツのクジ

あらすじ解説でも作品批評でもなくどんな映画だったか・好きか嫌いか程度をゆるーく記す覚書。AftertheFever（熱のあとに）2024年日本映画仲野太賀が出てた。新宿ホスト殺人未遂事件から着想をえたらしい。最初は面白い話になるかと思ったけどストーリーも登場人物の感情も全く理解できないしありえないことが多すぎてぜんっぜん面白くなかった。TheContestant（ザ・コンテスタント）2023年バラエティ番組『進ぬ！電波少年』の中の「電波少年的懸

監督：山本英出演：橋本愛仲野太賀2019年に起きた新宿ホスト殺人未遂事件から着想を得て、愛する男を殺そうとした女の一途で狂気的な激情を静謐な映像で描いたドラマ。自分の愛を貫くため、ホストの隼人を刺し殺そうとして逮捕された沙苗。事件から6年後、過去を受け入れてくれた健太とお見合い結婚し、平穏な日常を過ごしていた。ある日、謎めいた女性足立が沙苗の前に現れ、運命の歯車が狂い始める。ホストを殺そうとして殺人未遂で服役した女性のその後の物語。実際の事件に着想を得ているらしい。主人公早苗

勝手にコラージュ２年前の今日１年前の今日これも１年前最近ねこんな花を見かけませんか❔群生していると綺麗だよね～でもねこれはオオキンケイゲクといって特定外来生物繁殖力が強く､日本の生態系に重大な影響を及ぼすおそれのある植物栽培・野外に放つなどが禁止されている🈲生えているのを見かけたら駆除して下さいという花なんです💦綺麗なんだけどねー😢⤵️⤵️育ててはいけない花なので、皆さんももし敷地内とかに生えていたら駆除してくださいとのことです💦小山市にある小さい方の映画館おや

今日は758も暑いさっき少しだけ外に出たけど風が蒸し暑かったです本日は土曜日なので病棟は静かでしたが救急外来は人も多かったようす。今回の入院はほぼ部屋で過ごしてて階下のコンビニやスタバなんかとても行く気力が湧かなかったですがようやく今日はスタバに行けたー持続点滴も夜間は無くなるらしいので順調に回復できてるようです年度末前から新年度開始のシーズンは毎年なんだかんだで忙しいのは常。少し前に書きましたが父のことでほっとけないことが起きようやくあと少しで解決というか終

2024.05.16あまや座にて劇場公開日：2024年2月2日登場人物や、「劇中のセリフ」を効果的に回収しているので映画的には面白く、また橋本さんの声のトーンや、太賀さん、木竜さんも素晴らしくて、見続けてしまうけど映画を見ていてもどうもチラシに書いてある、彼女の「隼人への燃え上がるような想い」が理解できないので、難しい作品という印象のまま終わってしまった。ｐｓ・愛じゃなく固執か、自分を美化しているだけなのか、判らないので彼女が、変な奴に思えてきて、このダークな世界

「あまや座」（地元、茨城県那珂市瓜連）の2024.5月度の上映作品の紹介ですあまや座茨城県那珂市瓜連あるミニシアターamaya-za.com🔷日本映画は、下記作品を上映されます。・『夜明けのすべて』：-5/3・『悪は存在しない』：5/3-5/24・『戦雲-いくさふむ-』：5/4-5/17・『熱のあとに』：5/11-5/17・『漫才協会THEMOVIE舞台の上の懲りない面々』：5/18-5/24・『iai』：5/18-5/24🔷5/27-5/31は休館になります

「熱のあとに」ぶっちゃけこの映画何を伝えたいか分からんかったよとはいえこの映画が成立するというかちゃんと飽きずに観れたのは橋本愛仲野太賀豪華俳優陣の演技力によるものだと思った最強の人気俳優たちのまともに考えたらなかなか想像つきにくいであろう複雑な心理状況の演技は最高だった実際の事件をモチーフにしているホスト殺傷事件からのストーリー世の中には色ん

熱のあとに2024年日本監督：山本英脚本：イ・ナウォン製作：ねこじゃらし出演：橋本愛（小泉沙苗）、仲野太賀（小泉健太）、木竜麻生（足立よしこ）、坂井真紀（園田多美子）、木野花（藤井圭子）、鳴海唯（宇佐見美紀）、水上恒司（望月隼人）ほか配給：ビターズ・エンド公開：2024年2月2日技術：カラー／5.1ch／ヨーロピアンビスタサイズ／DCP時間：127分鑑賞：新宿武蔵野館／スクリーン３映倫：ＰＧ１２見どころーーーーーーーーーーーーー新宿で起きた殺人未遂事件にインスパイアを

先日の水曜日。横川シネマで『熱のあとに』を観た。実際に起きたホスト殺人未遂事件をベースに、事件加害者だった女性の結婚生活を描いたフィクション作品。広島出身の山本英監督が撮った。愛し過ぎるあまりホスト・隼人を殺そうとした過去を持つヒロイン・沙苗は、服役を経て健太と結婚。メンタルクリニックのカウンセリングを定期的に受けながら平穏な結婚生活を送るが、あるきっかけから隼人の影がチラつくようになるというハナシ。本作が5年ぶり映画主演である橋本愛が沙苗役に扮していたが、橋本愛はとに

「熱のあとに」（日）監督：山本英出演：橋本愛／仲野太賀感想：愛についての深度が描かれていると思いますが、内容に共感出来る部分はありませんでした。

熱のあとにを観に行きました。新宿ホスト殺人未遂事件からのインスパイア映画なのだ。事件公判内容⬇️https://www.news-postseven.com/archives/20191205_1501710.html?DETAILこの事件を知ったときも、昨今のパパ活も、自民党の恥ずかしいパーティー、露呈の裏金もかつてのブルセラもいつだって世も末だと思ってる。金、各種欲望にまみれた獣の世界だ。と一蹴してしまいそうではあるけれど、映画の中のサナエのホストに対する熱、もとい愛は理

ようやく2月に劇場鑑賞の作品にたどり着きました。できれば2本立ての記事で、サクサクと先に進みたいのですが…。1本目の映画『熱のあとに』は、橋本愛が主演を務め、愛する男を殺そうとした過去を持つ女の一途で狂気的な激情を描いた作品です。劇場は伏見ミリオン座（シニア会員1,200円）←2月より料金値上げとなりました。2本目の映画『みなに幸あれ』は、一般公募フィルムコンペティション「第1回日本ホラー映画大賞」で大賞を受賞した下津優太監督の同名短編をもとに、下津監督本人が初メガホンを取り長編映画として

2024年2月に観た映画11本🎦(観た順)違う惑星の変な恋人熱のあとに罪と悪ダム・マネーウォール街を狙え！梟ーフクロウー身代わり忠臣蔵ジェントルマン一月の声に歓びを刻め瞳をとじて犯罪都市NOWAYOUT落下の解剖学月間Bestは「身代わり忠臣蔵」。コミカルで真面目で男気があって、ちょっとエロくて、泣けたよ

2021年から映画部というのをスタートさせて・邦画を劇場で鑑賞する・毎年3月に行われる日本アカデミー賞授賞式に参加するこの2つを活動方針に掲げて活動しています。(ちなみに日本アカデミー賞受賞式への参加は未達成です。当選出来ない！)ちなみに昨年は劇場鑑賞作品29本（内洋画2本）という活動実績を残しました。それでも反省は多く、さらに今年は・公開から2週間以内に鑑賞するという目標も追加されました。今月の鑑賞作品は以下の4作品。雨降って、ジ・エンド。は初日舞台挨拶で鑑賞

2024年ビターズエンド、日月舎、nekojyarashi監督山本英脚本イ・ナウォン美術松永桂子橋本愛仲野太賀木竜麻生木野花坂井真紀事件があって物語があるというドラマツルギーは古くなり事件の後の何気ない人間ドラマが、映画の主題になる。そういう時代が来たんだと感じさせられる。静かな映画だが、退屈さはない。スリリングな緊張感すら感じる。あおるような演技は一切ない。マイナスの演出でよりリアルに、より

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世の中には、ただ時だけが癒せるものがある。幼年期の終り/A.C.クラークあるいは、解打鼓(*1)禾山解打鼓/碧巌録第四十四則なんなんだこのラストは、、😭ハードSFでありながら推理ものでもあり、がしかしラストシーンではまた別のジャンルになる、、星を継ぐもの/J.P.ホーガンのさらりとしたその感触の、読みようによってはメルヘンチックにも映るラストの美しさを思い出したよ伏線も効いてて、とても印象に残ったよ、面白かった好きなんだなぁこういう映画劇中

四元豚ヒレカツとメンチカツと海老クリームコロッケの定食ガッツリ美味しかったですご馳走さまでした🥢熱のあとに橋本愛仲野太賀映画鑑賞✨🎥✨入れあげたホストの殺人未遂事件を起こした沙苗。一途で盲目的で純粋。それ故の自分勝手な思い込みの愛の形。ホストへの愛を引きずりながらお見合いで渋々結婚するも闇が深く重い。沙苗に刺された金髪ホストの顔、その時はよく見えなかったけど水上恒司さんやった。🍀映画は映画館で観る派

ミリオン座にて鑑賞。新宿ホスト殺人未遂事件にインスパイアされたとのこと。出所した主人公が、お見合い結婚をする。究極の愛は殺すこと。とても共感できないヒロインの主張だが、演じる橋本愛を見ているうちに、それも愛かと思えてくるのが怖い。ヒロイン以外のキャラクターは、確かにぬるい。特に健太は、自分なら彼女を包めると思ったという、究極のぬるぬる。登場時のエビにがっつく姿は迫力あったけど。ライバルの足立も、自由人気取りの実生活を営みながらも、ヒロインには到底敵わない。無表情な橋本愛の、うちにたぎる熱情にビ

2019年に新宿で起きたホスト殺人未遂事件が元ネタの「熱のあとに」。主人公の動向に寄り添えるかで、この映画にハマるかどうかが分かる。主人公の痛みに寄り添えるか？刺されたホストはその後もまだどこかで生きていて、彼女はその男を忘れられない。別の男と結婚しても、ホストへの思いに精神が揺らぐ。これは理屈ではない。歪んだラブストーリーなのではない。どこにでも転がっている話だ。恋は盲目というけれど、人は人を好きになると周りが見えなくなる。むかーしむかし、自分も3か月だけ新宿歌舞伎町のホスト

熱のあとに新宿で起きた殺人未遂事件にインスパイアを受けて製作されたドラマです。過去を受け入れてくれた男性との平穏な結婚生活と、全てをささげたホストへの思いの間で翻弄される主人公の愛を描く。ちょっと変な人を見ると、「この人、サイコパスだぁー！」と思う時がある。でも、本作を見て思いました。本当のサイコパスって、主人公のような人を言うんだなと。なぜ、そう思ったかと言うと、まずは、何を言っているのかが分からない。一つ一つの単語は分かるが、文体となって口から出てくる発言内容が、

「熱のあとに」を観てきました。愛したホストの殺人未遂を犯した沙苗（橋本愛）は、お見合いで出会った健太（仲野太賀）と結婚する。平穏な毎日を過ごすも、精神科でみせる「愛」への想い。隣人の足立（木竜麻生）の出現で事態が動き出す。６年たっても沙苗の心のどこかにくすぶる「熱」。沙苗による「愛」をめぐる気持ちの言語化。共感できなくても、いらいらしつつも振り回される。山本英監督。

「熱のあとに」を観てきました。ストーリーは、自分の愛を貫くため、ホストの隼人を刺し殺そうとして逮捕された沙苗。事件から6年後、彼女は自分の過去を受け入れてくれる健太とお見合い結婚し、平穏な日常を過ごしていた。しかしある日、謎めいた隣人女性・足立が沙苗の前に現れたことから、運命の歯車が狂い始める。というお話です。愛したホスト・隼人を刺し殺そうとした過去を持つ女・沙苗。事件から6年の時が経ち、出所した沙苗は母親に見合いを勧められ、嫌々ながらも見合いに行く。相手は”若くし

こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、新宿で起きた殺人未遂事件にインスパイアを受け、過去を受け入れてくれた男性との平穏な結婚生活と、全てをささげたホストへの思いの間で翻弄される主人公の愛を描いた「熱のあとに」小泉沙苗(橋本愛)はホストの望月隼人(水上恒司)を刺し殺そうとして逮捕され、出所後に林業に従事する小泉健太(仲野太賀)とお見合いで出会う。健太は沙苗の過去を受け入れ、二人は結婚。結婚生活が始まって間もないある日、ある秘密を抱える隣人、足立よしこ(木竜麻生)が

ツイート転載新宿ホスト殺人未遂事件起点の燻る執着心同士が絡み摩擦起こし着火したり鎮火したり燻り続けるラブストーリー。登場人物も映画自体も独りよがり。良くも悪くも。部分部分はおもしろげが多く傑作可能性いっぱいだったけどこれは俺脳内独りよがり。漠と散漫過ぎたかも。惜しいなあ燻り

愛したホストの隼人を刺し殺そうとした沙苗。服役の後、お見合いで出会った健太と結婚する。平穏な結婚生活が始まったと思っていた矢先、謎めいた隣人の女・足立が現れる。足立という女は何者なのか？平穏な結婚生活は？なんて、よくあるありふれた土曜ワイドのような話だけれど、監督の山本英の世界を観たくて鑑賞した。山本英（あきら）監督の過去作、東京芸大大学院当時の作品「グッド・アフタヌーン」は姉と妹の家族団らんの中で、老いた父親と少女がとても寂しい午後を過ごす、静かな映画だった。しかし本作、予告編を観ると濃