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今日読んでて心に止まったもの。生きにくさで困っている人はこの記事をぜひ読んでみてほしい自立は、依存先を増やすこと希望は、絶望を分かち合うこと-東京都人権啓発センター人権問題の啓発・教育、冊子発行、講師派遣、イベント、ラジオ番組等で人権の理解を促す活動を推進。www.tokyo-jinken.or.jp以下、熊谷晋一郎さんの記事より一部抜粋これが障害の本質だと思うんです。つまり、“障害者”というのは、「依存先が限られてしまっている人たち」のこと。健常者は何にも頼らずに自立していて、障害
昨日は、港区後援で、NECネッツエスアイさん主催の「ONE×ONEBUS」クリスマス・ダイバシティセミナーに🎄基調講演された、熊谷晋一朗准教授とは、東大の、障がい者自立支援介助者サークルの、先輩と2つ下の後輩の関係で👨🦼彼が、小児性の脳性麻痺による肢体不自由をかかえながら、小児科医を目指していた頃までしか、詳細知らず👨⚕️今回改めて、研修医時代に、採血を自力でし
https://amp.amebaownd.com/posts/13838246熊谷晋一郎さんて、誰?と調べたら、お医者さんだったお寺の法話、法語に度々出て来る名前だった。自立とは、自分で何でもやる事じゃない。『頼っていいんです』今日は第三日曜日です。東京都港区円覚山安楽寺の法話会に行ってきました参道です。本堂です。今日の御講師は、東京都港区円覚山安楽寺の藤澤克己師です。…ameblo.jpちゃんと人を頼って解決してゆく事♪
今日は第三日曜日です。東京都港区円覚山安楽寺の法話会に行ってきました参道です。本堂です。今日の御講師は、東京都港区円覚山安楽寺の藤澤克己師です。※青字が藤澤師の言葉の要約です。<頼っていいんです>自立とは社会の中に依存先を増やすこと熊谷晋一郎♿♿♿♿♿♿♿♿♿♿♿♿毎月、お寺の掲示板に書いてある言葉を元にお話をしていますが、今月は熊谷晋一郎さんの
なんと熊谷晋一郎さんに道端でお会いした!著書【リハビリの夜】は目から鱗の連続。「努力すればできる」という価値観によってできない人々が追いつめられる。努力したくてもできない人もいる、。、。能力主義や成果主義ならAIに任せればいい。心の壊れた男達が作り出した成果主義の環境だと仕事の出来る要領だけいい、つまらない心の壊れた人間が生き残っていくけど、魅力的で心のある人々はその環境からどんどん追い出されていく。(レスターヤングが今のジャズシーンに現れたとして、どれだけの評価を得ることが出来るのだ
発達とは選択と変化の先に自分を生きる♪いつもだと身心のセルフケアとしてアートヨガをしているのだけれど、忙しくなってくると時間の確保ができないことも度々💦そんな時に、足裏・腰に負担がかかる肉体労働(荷物の仕分・運搬業務)をした次の日も、ナカメ式足指バンドつけていると(僕の装着箇所は両足中指と右足親指)、上半身と下半身の捻れが取れて、無意識に働きかけてバランス調整をしてくれているので、少しの張りや疲れは残っているものの、次の日も肉体労働(スーパーで使用する什器の搬入出作業・什器のメンテナンス業
小出もと貴さんのマンガが好きです。SF(サイエンス・フィクション)に分類されるんでしょうが、実に的確に私たち人間の本質そして未来を捉えていて、刺激的です。優生思想優生学とは,「人類の遺伝的素質を改善することを目的とし,悪質の遺伝的形質を淘汰し,優良なものを保存することを研究する学問」である(『広辞苑第6版』岩波書店,2008)。この「優生思想」が、いかに私たち人類の黒歴史を作ってきたか。それはナチスの政策やハンセン病患者への政策など、例を挙げれば枚挙に暇がないでしょう。小出もと貴さん
はーもりこです。先日の目標設定お茶会では夏目漱石の『吾輩は猫である』から一説を引用させていただいた。人間も動物も己を知るのは生涯の大事である。己を知ることができさえすれば人間も人間として猫より尊敬を受けてよろしい猫から見ても、人間とは時に自分のことさえよくわかっていない愚かな生き物なのかもしれません。この猫からの上から目線よ…自分を知るってことは人がよりよく生きるにあたってはどうやらとても重要そうなのだけれどとはいえ、難しい
はーもりこです。自立とは複数の依存先を持っていること普段、私は何人かの方のメルマガを読んでいるのですがその中のおひとりに、翻訳・通訳者の方々向けのコーチングをされている酒井秀介さんという方がいらっしゃいます。カセツウ・稼げる通訳者育成(kase2.jp)私は、通訳や翻訳をお仕事にできるほど語学力はないので直接的にサービスを受けることはあまりないのですが酒井さんのメルマガは通訳翻訳者以外の方にとってもとっても学びのある内容!例えば、
こんにちは、困難から生き延びた*SAWAです。こころと身体双方向からアプローチします。(私の視点から書いてますので「正解」ではありません)NHK「当事者が研究者」が16日(火)16:50からBS1で再放送されます。見逃した方はどうぞ。当事者が研究者-当事者が研究者熊谷研究室には、さまざまな障がい者が集まる。聴覚障がい、精神障がい、発達障がい、身体障がい。自分の困りごとをテーマに、当事者の視点で研究をする「当事者研究者」だwww.nhk.jp熊谷先生はそれほど出番はあり
色々ある中ブログに来てくれてありがとうそれでは聴いてください…♪oiraで「年1外来になったよ」だからもう会えないやごめんね♪だからもう会えないやごめんね♪あなたも早くなってね♪別の病院の患者に〜♪by大門未知子\wacciかな。/※歌詞になぞらえただけで先生はそんな事思ってない!(...かどうかは本人のみぞ知るww)この間外来いってきた。一言目からからかってくる未知子様今回はないですよ!プリっっ😤(脱糞)ということで。この半年間入院しないで済みました
みなさま、こんばんわ🌜1動画完成1月3日(火)からコツコツ作っていた動画が、やっと完成しました😆「地域共生社会の実現をめざして地域を耕す支援アプリ動画」です❗❗ぜひご覧ください😄YouTubeのリンクはこちらです👇👇👇地域共生社会を目指して地域を耕す支援アプリ2023年1月10日(火)神奈川精神医療人権センター(KP)定例会で発表したスライド(動画)です。「地域共生社会の実現をめざして地域を耕す支援アプリ」についての説明動画です。<引用参考文献>1.阿部
森村美和子:著熊谷晋一郎:監修金子書房定価:1800円+税(2022.7)私のお薦め度:★★★★☆「自分研究」というタイトルを聞いて、最初に思い出すのは、育てる会でも以前講演をお願いした、当事者の小道モコさんの「あたし研究」や「あたし研究2」ではないでしょうか。小道さんは、ご自身の学校生活を振り返って、「学校はジャングルのようでした」と書かれているように、当時は発達障害に対する理解もまだまだで、本当に孤立無援の教室だったのだと思います。それ
11月はあっという間でした。自分の気持ちに正直に動いています。先週は、夫が都合で1週間いなかったので(理由は割愛します)で私が自宅に戻りました。その結果、あまり眠れない日が増えてしまいました。息子の昼夜逆転もあるし、やっぱり私の考えすぎる傾向があります。夫が戻り「また寝れなくなった」と話したら「なるべく息子といる時間を減らした方がいい」と言ってくれました。息子はず〜っと家にいます。(時々犬の散歩はします)私もず〜っと家で仕事も生活もしてると
こんにちは、困難から生き延びた*SAWAです。こころと身体双方向からアプローチします。当事者研究のワークショップ熊谷晋一郎さんの当事者研究を2週間ごと6回講座を受けました。ワークショップも3回あって、じっくりと身についた気がします。数十人が熊谷晋一郎さんの研究成果を聞きながら自分の困ってることを研究していく方法を実際にやっていきました。自分研究するための気づきも得たし、人の当事者研究に関わることで気づきを得たし、社会機構の不具合の気づきを得ました。
今日の東京は残暑です柱の獅子は、今日の暑さにも表情ひとつ変えずに凛としています今日の御講師は、昨日に引き続き、東京都八王子市延立寺の松本智量(まつもとちりょう)師です。※青字が松本師の言葉の要約<自分からの解放>親鸞聖人は和讃(わさん)と言って、短いうたを500程、残したのですが、今日はその中の一つを一緒に味わっていきましょう。この和讃の意味ですが、煩悩から開放されて自由自在の功徳を具えた阿弥陀仏の光明は、どこからどこま
自立のことおはようございます。今朝はあるブロガーさんの記事が目にとまりましたのでシェアさせていただきました。熊谷晋一郎先生のことは新聞記事等で知っていました。「依存先を増やしていくことこそが、自立なのです。」心に沁みる言葉です。胸にズッしんときました。私自身も親からは世間体を気にした「人様に迷惑をかけないこと」が刷り込まれてきました。世の中では、自立とは「人に迷惑をかけないことであり、人に依存しないことである」と思われがちです。熊谷先生の発想は目から
今日は、雨も上がり、自転車🚲を使って、引き続き、公明党の国民生活総点検の調査を実施しましたが、ご商売をされている方からは、それどころじゃない、と、けんもほろろに断られることも🙅♂️ところで、先月27日に、医療的ケア児👶とその家族を支援するための全国組織が発足🗾誕生!医療的ケア全国ネットワーク【一緒に築こうインクルーシブ社会】<イベント趣旨>医療の進歩を背景に重い病気の子どもの救命率が上昇する一方、退院後も自宅で人工呼吸器や痰の吸引等が必要な医療的ケア児が増えていま
あら、これはびっくりつい先日読んだ本の筆者が、NHKラジオ日曜カルチャーで講演していました。『「リハビリの夜」』図書館で借りた本。リハビリの夜(シリーズケアをひらく)Amazon(アマゾン)1,500〜5,500円【読書メモ】脳性まひ当事者脳の損傷が原因で、…ameblo.jp日曜カルチャー「人間を考える〜共に生きる〜」「コロナと障害分断か連帯か」プレーヤー|らじる★らじるNHKラジオラジオ第1(R1)・ラジオ第2(R2)・NHK-FM放送
【きぼうの会セミナーのお知らせ】6月13日(日)14:00~16:00当事者研究の第一人者熊谷晋一郎先生によるセミナーのお知らせテーマ「障がいのない社会の実現に向けて」ZOOMによるWEBセミナー※13:30からオープン熊谷先生は新生児仮死の後遺症から脳性まひになられ、以後車いす生活となりました。現在小児科医として勤務される一方、障がい者の立場から社会を変えるために問題を提起し、さまざまな団体と当事者研究の活動をされています。“当事者研究”とは、障害や病
変なタイトルで申し訳ないです。でもエルメスが似合う人って結局どういうオンナなんだろうと考えた時今までスポーツとかジェンダーレスとか育ちとか教養などの背景とか色々気がついたことはあったけれどこの問題はやっぱり避けて通れないと思いました。やっぱりこの21世紀にエルメス身につけるんだから「媚び」たくないでしょう!エレガンスとは究極のところ人間の自己の尊厳の表現であるべきだから!ワシはワシの意志でエルメスを身につけ
今月の本の紹介です。『〈責任〉の生成ーー中動態と当事者研究』(國分功一郎、熊谷晋一郎著、新曜社、2020)432ページと読みごたえのあるボリュームですが、とても読みやすいです。責任を果たす上で、言葉と歴史って大事にしないといけないな、思っている以上に大事なんだな、と気づかされました。また、「悪いことをした奴、責任を果たさなかったには罰を与えなければならない」という一見正しいことを再検討してみるーー良い人間、美しい人間になるための個人的・社会的条件が、一見正しいことか
リハビリの夜(シリーズケアをひらく)熊谷晋一郎(著)リハビリの夜(シリーズケアをひらく)Amazon(アマゾン)2,002〜6,600円出版社からのコメント第9回新潮ドキュメント賞(主催:財団法人新潮文芸振興会発表誌:「新潮45」)が2010年8月26日に発表となり,本書が選出されました。同賞は,ジャーナリスティックな視点から現代社会と深く切り結び、その構成・表現において文学的にも良質と認められる作品に授与されるものです。身体の捉え方というか、熊
『リハビリの夜』という本を読みました今、この本に出会えてよかった!介助に関する話も生活していく様もどこまで健常者と比較するかの葛藤も今後の娘との関わりで参考になるものがとても多かった特に身体の使い方についての流れが文章になっているから今なおハイハイで移動する娘の追体験もできる気がしてとてもとてもおもしろく興味深かった娘の病気とはちょっと違うけどたくさん参考になる話があって読んでよかったなぁと思う読む時期によっても感じることも気づくことも違うだろうなきっと
バドミントンの桃田賢斗さんが、「心身合わせて100パーセントの状態で練習に取り組むことができている」と報道されました。裏返せば、最近まで100%じゃなかったということだと思います。ご存知の通り、桃田さんは1月にマレーシアで交通事故に会い、眼窩底骨折と診断されました。シャトルが二重に見えていたといいます。手術後一ヶ月半は練習ができず、筋力や体力が落ちました。3月の時点では「この時期に試合に出られないのは致命的」という発言もありました。そのまま、オリンピックを迎えたとしたら、満足な
Eテレ、結構好き。先日のハートネットTVでは、湯浅誠さんがこのコロナ禍のことについて話していた。見逃しでNHK+で見た。なるほど、と思うことが多かった。「”やさしさ”に対してやさしい社会」。あとは、ちょっとおぼろげなんだけど、困ったことに直面した人が「困った」と言い出せる雰囲気をつくりたい、と。湯浅さんは、今回のコロナ禍で、これまで失業などに直面したことのない人が初めてそうした状況に陥っている可能性がある。そういう人たちは「困った」と言ってよ
能力が高くて仕事ができる人、社会人として生産性が高い人には生きる価値がある。という考え方を、優生思想というそうですね。能力が高いか、仕事ができるかと、命に価値があるかとは、そりゃ、まーったく無関係。能力が低くて、仕事上何をやってもうまくいかない人は、生きる価値がない?社会人として成功しなければ、人としてダメだ?なんて考え方、おかしすぎだろーーー。でもね、理屈では分かっていても、実生活ではこの考え方がチラチラするんだなあ。どんな人にも上には上がいる
みんなの貧困問題つながりのなかで子育てをするために(ちいさい・おおきい・よわい・つよい)1,760円Amazonいつもお世話になっている本です。見えづらい貧困。繋がりは大事だなあと本当に思います。
2020年2月3日節分リフレッシュ・リフレクソロジー/内観セッション/REBORNもう何年か前のことなんですが小児科医(現在は、東京大学先端科学技術研究センター准教授)熊谷晋一郎先生の記事を読みすごく共感したことがありました。自分に置き換えても、社会のシステムや親や子供の育ちにおいてみても、自立させよう。しよう。依存はダメなものでしっかりと自立しましょう!という風潮というか、文化というか、流れというのを肌で感じてきた私。時代背景や育った環境というものもあると思いますが、きっと人よ