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リーリーが非公開エリアに移動して、繁殖活動に入ったようですね。そろそろかな?とは思っていましたが、一度入ったら、当分会えないだろうと思います。でもリーリーはそのために卧龙に行ったので、仕方ないですね。今まで溜まっていた鬱憤を晴らして、大いに活躍してほしいです!そして、新たにリーリー庭に入った親子のママ・水秀は、先日ご紹介した茅茅のママでもあります。(こちらの記事のアイパッチが大きい方)『行った方も、行かなかった方も』熊猫楽園の蠂泉园には、もう一組のオスの子パンダペアがいます。こ
熊猫楽園の盼盼园には、双子ではないメスのペアもいます。右が春雨。2022.8.21生まれ。「春雨」って何か笑っちゃうけど、「Chūnyǔ」と読みます。左が2022.8.6生まれの吉福だけど、どうせなら「麻婆」と改名して、「麻婆春雨」だったらいいのに何なら庭も「盼盼园」じゃなくて「永谷园」で!って、くだらないことを考えていましたでも中国では「麻婆春雨」という名前の料理はないらしい。「螞蟻上樹」という春雨と挽肉の辛味炒め煮という似たような四川料理はあるみたいだけど、春雨に絡まった
熊猫楽園の双楠园には、園内唯一の親子パンダがいます。いたいた!ママは潘旺。子パンダは水を飲んでるようです。ダラダラ。子どもはまだ名前がないのですが、0歳児と聞きました。大きなアクビだね〜可愛い子パンダのツムジ萌え伸び〜!午後もう一度行ったら、櫓の上で親子でダラダラしてました。お昼寝から目覚めつつあるのかな?潘旺は2017.6.2生まれなので、シャンシャンと同い年の若いママです。以前、4歳前後でメスからオスに性別訂正された浦浦というパンダがいるという話をしましたが、潘旺
熊猫楽園の蠂泉园には、もう一組のオスの子パンダペアがいます。このアイパッチの大きさの違い!奥のアイパッチの小さい方が宝元で、手前のアイパッチの大きい方が茅茅です。彼らは全く同じ誕生日(2021.8.4)ですが、双子ではありません。宝元のホントの双子の兄の宝力は、青宝(前回ご紹介した青仔の双子の妹)と一緒に10月にワシントンに行きました。因みに宝力&宝元は美香の孫なので、一昨年、美香たちがワシントンから中国に戻った後の穴埋めで、宝力が選ばれたんだと思います。茅茅は、前に雅安の幼
雅安を離れて、まず都江堰に2日間滞在しました。前回行ったのが2019年だから、5年ぶりです!ツアーなどでは、臥龍と都江堰を同日に回るなんてことをしているようですが、考えられない!そんなんで見たことになるの?個人でも、楽園と谷を一日で見る人が多いですが、両者は徒歩移動出来るような距離ではないし、私はのんびり1日ずつ時間をとりました。結果、それが凄く良かったです。まず、1日目は熊猫楽園に行ったのですが日本人が一人もいなくて、それだけで凄い開放感!シャンシャンの動向で振り回される雅安
今から約5年前の2019年10月、中国の都江堰に行った際に、3本脚のパンダ・戴丽くんに会い、衝撃と同時に、深く心を打たれて、その後もずっと彼のことが頭から離れませんでした。その戴丽が8/12に、25歳で亡くなったそうです。(一部再掲)2001年に保護された時には、他の動物に全身を噛まれ、右耳を千切られ、シッポも裂けて、瀕死の状態だったそうです。まだ2歳だったので、親から独立して間もなくの惨事だったのだろうと推測します。都江堰の医療施設で手術を受け、残念ながら左後肢を切断することにな
昨日pandapiaをPCで見ていると...赤ちゃんパンダのぬいぐるみを売っていました。そのクオリティがなんとも、ムムム?です(゜o゜)さすが中国(^_^;)赤ちゃんパンダのぬいぐるみは生後10~60日で12種類。pandapia公式だけど、タオバオでも買えるのかもしれない。↓生後10日のぬいぐるみ↑このしっぽでいいのか?(^_^;)↑上野動物園のぬいぐるみの尻尾(あぽろさんのブログから)。『がぶがぶ』おもちゃがぶがぶちょいちょいじめじめを吹き
8月18日は熊猫楽園(四川省)の青青(qingqing:♂)の誕生日(2015.8.18)だったようです。熊猫楽園の公式Wechatミニプログラム(下記)にその様子がアップされていました。ぬいぐるみをもらって大喜びの青青↓下記サイトでは動画青城山一哥“青青”生日会青城山“一哥”青青生日会!一起为青青庆生!mp.weixin.qq.comhttps://mp.weixin.qq.com/s/9tMvFCXMq5nuSaKAqUe5xQ青青はもう6歳なんですねえ。私が初め
7月4日(日)長沙への帰宅日です。飛行機の出発時刻は変更されて、23:55に。たっぷりの時間ができました。①熊猫楽園(都江堰)のパンダ②金沙遺跡博物館(成都)の黄金マスク③蔵族街(成都)④武候祠・錦里・変面(成都)などを見て、今回の旅行は終了です。早く世界中のコロナが収まりますように。この後は、再び雲南省の象一家移動ブログを始めようかなと思ってますが。。。本編の詳しい内容は、下記旅行記をご覧ください。熊猫楽園のパンダ、金沙遺跡
今、上野動物園ってパンダ撮影禁止なんですねえ。。。最近はアメブロ開く機会が減ってしまっているのですが昨日、超少ないフォロワーのあぽろさんのブログを見ていて知りました。「パンダのもり」https://ameblo.jp/apollo1017/entry-12623551489.htmlコロナの影響で、長時間立ち止まっての撮影密防止のためだと。更に、シャンシャンは年内帰国で、既に輸送業者の入札が始まっていることを教えてくれました。そうなんだ、シャンシャン帰るのか。。。って実は私はシャ
熊猫楽園の続きです。東京ドーム10個分の広い園内には、有料のこんな車も走っていますが、私たちは元気に歩きました。園内は4つのエリアに分かれていて、30頭ほどのパンダがいます。この子は、2012年サンディエゴ生まれの小礼物(XiaoLiwu)君。今回、一緒に行ったパン友さんは、サンディエゴで会っているので、再会を喜んでいました。こうやって、海外から中国に返還されたパンダが、元気に順応して生活しているのを見ると、シャンシャンもきっと大丈夫!と思えますね。そして次の戴丽(DaiL
さんた今年もシャンシャンのおばあちゃんに会ってきましたよまだまだお元気のご様子!熊猫楽園にて。
続いて、熊猫楽園にやって来ました。パンダたちがお出迎え。広い敷地内をハイキング。一頭の子パンダが、木から降りてきました。飼育員さんを追いかけて、タケノコをもらいました。小さいけど、重そうだ。子供たちもタケノコが大好き!左の子は耳が大きくて、毛がケバケバしてるね。家宝君と玲琅ちゃんだったかな?双子ではなく、2018年生まれの誕生日か近いオスとメスです。滑り台を降りる時も上る時も、タケノコを離しません。先に食べ終わった方が、相手に分けてほしそうです。寝食いに入りました。二人で
カメになるの早くない?そんなに寒くないでしょう?さてひとり旅のおともにシャン太郎(シャンシャンの10日目を模したぬいぐるみ)を連れていったのですがなんと!パクり?都江堰の熊猫楽園で売ってましたよー
「パンダを真近で見てみたい!」「パンダに触ってみたい!」「パンダボランティアって何?」「パンダ抱っこできるの?」「どこでできるの?行き方は?料金は?」こんなことを、ずっと考えていた私が四川省に初めて行ったのは、2015.1。パンダをたくさん見ました!四川省はパンダ天国でした!。。。でもパンダに触ることはできませんでした。パンダボランティアもパンダ抱っこも、申し込みをして日程も決まり、航空券も取得済だったのに。。出発直前に突然!「ボランティア・抱っこプログラムは中止にな
可愛いパンダのおもしろ写真シリーズ(4)今回は、『顔を洗うパンダ』です。★昨日のブログに重大な誤記がありました。修正内容を後記しています「はぁ~、生き返る~(@_@)」パンダは目を閉じて、ふぇーってな表情です。撮影は5月17日の熊猫楽園(中国四川省都江堰市)。暑いので、パンダは石で組まれた池に入っているのです。水深多分20cm位、直径1.5m程の小さな池です。すると。。。何か考えているようです。。どうするのかな?。。。顔を洗い出しました~(^O^)/
『熊猫谷』。。。紛らわしいですねえ、パンダ基地の名前は。『熊猫谷』に『熊猫楽園』。。。(-_-;)本編は、その『熊猫谷』の紹介です。熊猫谷ってどんなとこ?熊猫谷ってどこにあるの?熊猫谷への行き方は?について載せています。どうぞ参考にしてください。★【熊猫楽園】については、ブログ最後のリンクを参照下さい。熊猫谷は、四川省にある「見学できるパンダ基地」の中では「一番小さいパンダ基地」になります。私が通った当時、ここでは、パンダの野生化訓練が行われていました。初めて、野生
パンダはどうやって竹を割るか。。。んん?どういう意味?動物園やパンダ基地でパンダが食べている竹の直径は、約3~7cm施設・地域によって用意できる竹が違うのでいろいろです。割り箸のように、きれいに切りそろえた竹を与えているところ。細目の竹を与えているところ。太目の竹を与えているところ。割り箸のような竹を食べるパンダ(タイには竹が無いのかも)写真の旅行記☞[チェンマイ動物園(タイ)]竹は硬いので、パンダが食べ易いように、特に太い竹は、スタッフが地面に叩
友人から四川省旅行の日程などについて意見を求められたので、考えてみました。現在、友人が考えている旅程は1日目成都到着→都江堰泊2日目熊猫楽園パンダボランティア参加都江堰泊3日目(ここからオーダー旅行)熊猫谷→臥龍中華大熊猫苑→巴郎山峠・猫鼻梁で四姑娘山を眺望日隆泊4日目海子溝ハイキング、長坪溝ハイキング日隆泊5日目双橋溝乗り合いバス観光中路古遗址藏寨→丹巴泊6日目→新都橋観景点→康定バザール→雅安泊7日目雅安碧峰峡基地→成都
パンダのぬいぐるみについて考えてみました。本来のパンダのしっぽは白なのに、黒のぬいぐるみが多いということがスタートです。四川省のパンダ基地「熊猫楽園」のぬいぐるみ。白も黒もあります。パンダ基地のスタッフもこのことは知っており「困りますねえ。。(^_^;)」と苦笑いです。【上野動物園の赤ちゃんパンダのぬいぐるみ】このしっぽはどうなっているのか?あぽろさんが7月1日のブログで教えてくれました☟写真のブログ☟クリックするとブログに移動します。「がぶがぶ!さんたです!」