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たまたま、北海道での毒草誤食防止キャンペーンのネットニュースを見かけました。どちらが有毒かわかりますか?山菜シーズン、誤食・遭難・ヒグマ注意:朝日新聞デジタル春の山菜シーズンがやってきた。北海道では例年、誤食による食中毒や遭難が発生しており、関係機関が注意を呼びかけている。特に注意が必要なのは「ギョウジャニンニク」と有毒植物の「イヌサフラン」だ。姿が似…www.asahi.com山菜の行者ニンニク(学名:Alliumvictorialissubsp.platyp
ギョウジャニンニクよりほっそりしてて繁殖力も多分ずっと強い春の味覚熊ネギ。英語ではラムソンとかワイルドガーリックとか呼ばれてる。森の中散歩してるとニラの匂いがしてくるくらい群生する。保湿の良い土地が好きなので川沿いだったり粘土質の場所だったり。家の裏庭に生えまくって嫌われるなんてのもあるある。食べないんなあ。こんなにとってきちゃった!とか言って5枚くらい持ってる人とかwwアジア人は違うぞ。どっさりとって食べまくる。ニラより繊維が柔らかくて美味しいと思う。味も微妙に
アパートの共有庭にこの時期になると生える山菜、AildesOurs(熊ニンニク)。味といい匂いといい歯ざわりといい、ニラそっくりです。一時期、刈り取られたり掘り取られたりしてガッカリしていたのですが、復活していました。スーパーに出回るのは4月になってから。それもスイス領側でしか見かけません。残念ですがフランス領のスーパーでは見たことがないのです。もしかしたら朝市のハーブ野菜専門店なら取り扱いがあるかもしれません。スーパーで売られているのは葉っぱが大きく、収穫から時間が
3月25日からのスイスの規制緩和は結局「屋内の集合可能人数を、5人までから10人までに拡大」のみでした。でも「最大2家族まで(推奨)」は変化無し。4月9日(金)、昨夜から長女ガルのお友達姉妹がお泊りで遊びに来てくれています。規制緩和前に計画したのでもともと「お泊りは姉妹2人までで」という計画でした。ソニック「妹ちゃんはママ無しでもお泊りOK?無理ならお姉ちゃんだけでお願いします。真夜中になってから車でお送りするのはさすがに厳しいです。」ママさん「2人とも大丈夫ですよ
3月に入り、アパートの共同庭に自生しているヨーロッパの山菜「熊ニンニク(フランス語名Aildesours)の葉も大きくなり、茂りだしました。夕食のパスタに入れる分だけ摘み取ってきました。家の中に持ってくるとやっぱり、ニラやニンニク特有の香りが切り口からむんむんするわね~。でも、このニンニク臭さが、「安全」の証拠だから。この、葉っぱしか無い時期には見分けるのが難しい、外見のよく似た毒草があるのです。花が咲けば一発で違いが分かりますが、花が咲くころには葉っぱが固くなってしまって
ここ数日、そろそろ食べごろかな?とずっとパトロールしていました♪スイスの春の味覚、熊ニンニクです。まだ小さくて柔らかな葉っぱ。住んでいるアパートのお庭に生えているのを発見した時は家族で大喜びしたっけ。できるだけ大きいものを選んで摘み取りました。摘みたてだとお店で売ってるものよりも臭みが少なく、柔らかくて甘いんです。まだちょっぴりしか採れなかったので、今回はロットの分だけにしてパスタを作りました。ロット「ええ?いいよ。せっかくソニックが摘んだのに」
待望の、春の味覚Aildeours(熊ニンニク)。今年もアパートの共同庭で採れました。長女ガルと2人で摘んできたので、ボールは2つ。ロットが出張から帰ってきたのでこれから採れたてをいただきます♪
まだ溶け残りの雪があるアパートの共同庭に、新芽がニョキニョキ。アパートの管理会社が植えた観賞用の水仙(毒草)の新芽です。ということは、そろそろ「混ぜるな危険」のシーズン。新芽のそばの草むら、朽木や枯葉の陰をよくよく観察すると・・・・・。ほらあった。少しくるんと巻いた、細い緑の新芽。水仙の新芽とよく似ているけれど少し小さな、野草の新芽。これはロットも私も毎年楽しみにしている、スイスの春の味。熊ニンニクの新芽です。早く大きくなあれ。月末には食卓を彩っ
こんにちはブログ担当シバの母さんです。グリュイエール(gruyère)の小さな村ルソック(Lessoc)、その森に架かる古い屋根付き木造橋は、小さいながらも鄙びた風情のある橋で私のお気に入りです。ミニドライブとワンコ散歩を兼ねた森歩きに出かけたら、え~今日は何の日と首を傾げることに。最初は花冠次は花飾りのついたピンクのストローハット、その次はピンクのハット、そして最後がやはりピンクのキャップ...といった若い女性ばかりの
今年のイースター休暇もスキーリゾートでした。予約は1年前に取っているので、今年も「確実に雪がある」イタリア領チェルビニアに行きました。ロット「今年の積雪量なら、チェルビニア以外でも十分滑れたけどな。」ソニック「ここ数年はずっと雪不足だったもの。予約は去年の時点でするものなんだから、今年の、10年ぶりくらいのしっかりした雪を前提にはできないでしょ」3月31日~4月7日の8日間、チェルビニアで過ごし、ジュネーブに戻ってきました。ジュネーブはすっかり春です。↑アパ
Aildeours(熊ニンニク)今年の初物。今年は強力なライバルがいるので(笑)ちょっとだけ。あと2週間もすれば地面を埋め尽くすように生えてくるので、採るのが間に合わないくらいになるのですが。
毎年楽しみにしている春限定の山菜、熊ニンニク。ヴェルソワの森やジュラに生えると聞かされていましたが、なんと、自分が住んでいるアパートの庭に自生しているじゃないか!と気付いたのは3年前の5月でした。青い鳥は我が家に2年前から毎年楽しみにしています。2016年ユーレカ!2017年混ぜるな危険(解答を追記)そして今年も生えてきているのを発見しました♪春はもう、足元に来ています。摘んで食べるにはまだちょっと小さいですね。やっぱり土用明けを待たないとダメかな?
ギリギリ2月のうちに、初物を美味しくいただきました。春の味、熊ニンニク(Ailedesours)一昨年の初夏にアパートの庭に自生しているのを運良く発見。暖冬だった昨年は2月半ばから5月まで何度も摘んで美味しく食べました。食感もニオイもニラとよく似ていますが、加熱するとくせが無くてとても美味しい青菜です。今年も1月中から「まだかな?まだかな?」と自生エリアをうろうろしていましたが、ついに葉っぱが開いてきましたので有難く採取。まだほとんどは土から芽を出したばかりなので、採れたの
一週間前の冷たい雨が嘘のような暖かい日差しの午後になりました。昨年以来楽しみにしている春のきざしを求めてアパートの庭をうろうろ・・・・発見しました~。今年は寒かったからまだ芽はとっても小さいけれど、3月にはきっと美味しく食べられるよ~~~♪青い鳥は我が家にユーレカ!お庭で山菜取り、春の味覚(追記。毒草には注意)
幸せの青い鳥がチルチル&ミチルたちの家に居たように、実は自分たちが住んでいるアパートの庭に生えていた春の山菜、Aildesours(熊ニンニク)。この週末はとてもお天気が良く、ぽかぽかと暖かかったので、熊ニンニクが大好きなロットは「散歩と運動を兼ねて^^」と庭に降りて摘んできてくれました。それは良かったのですが、スーパーのレジでもらえる買い物袋がパンパンになるほど大量に、2日連続で摘んできたのは、やっぱり取り過ぎ~~~><。ソニック「摘み立てが一番おいしい。摘んでから時間がたつと鮮度が
日本のニラとそっくりな味と風味の山菜、アイユ・ド・ウルス(熊ニンニク)。毎年、春の間だけスイス領のスーパーに出回ります。ニラは自分で栽培するか、タイからの空輸品を仕入れている業務用卸スーパーに行くか、日本食品店に行くか。いずれにせよ、入手手段が限られています。期間限定とはいえ、春だけはCOOPやMIGROSといったスイスのスーパーで買える新鮮なアイユ・ド・ウルスは、毎年待ち焦がれる春の味です。2011年5月の記事春の味覚2012年5月の記事熊ニンニクの季節2013年3月の記事春は目
今年は暖冬なので、もしかしたらと思って、昨年、アパートの共有スペースの芝生の中に、花が咲いているのを発見したあたりを見てみました。キターY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!今年も生えていました!クマニンニク。ちょうど新芽がにょきにょきと出てきたばかりのところです。念のため、葉っぱの端っこをちぎって、ニオイを嗅いで確認。というのは、この葉っぱと見かけがそっくりの毒草、スズランと区別するためです。クマニンニクなら、ニンニクやニラと同じ、特有のニオイがするはず。くんくんくんくん・・・
日本ではポピュラーな野菜、ニラ。けれどもヨーロッパではあまり手に入らない野菜です。それでも10年前に比べれば、日本食料品店や、業務用卸のお店のエスニック野菜コーナーに行けば、高いとは言え空輸品が手に入るようになったのですから有難いことです。しかし、この4月~5月の時期限定で、ニラとよく似た味の山菜、熊ニンニクが出回ります。やはり旬の新鮮な野菜は甘みがあって柔らか。これをたっぷり使って餃子や卵とじを作るのがこの時期の楽しみです。ザーの大好物なので春になるとスーパーのハーブコーナーを目を皿のよ