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長々と3回目となった長崎編ですが、これで最後となります。おまけがあるかもですが・・・・・教科書に必ず載っている出島。この年になるまで一度も見たことありませんでしたので、なんかワクワク<出島外観><出島入口看板>全体図や教科書で見た感じのミニ出島のミニュチュアが展示されていて、大まか全容が確認できます。<ミニ出島>どこでもそうですが、復元建物や遺構の後ろに現代建築が見えるのはちょっと残念<出島内>室内も保存されているものと
78年前の8月9日11時2分長崎に原爆が投下されました。もともと九州出身なので、修学旅行では長崎の原爆資料館に行っていたし、東京に来る前の直近一年半は長崎に住んでいました。長崎は私にとって身近で思い出が沢山詰まっている愛着のある街です。昨年の8月夫と原爆資料館に行きました。東北出身の夫は初めてでした。大人になって、自分のペースで回った資料館はまるで初めて訪れたようで、辛かったです。資料や写真、隅から隅まで見させてもらいました。ただ、ただ、むごい。これが現実に起きたこととは信じられな
長崎原爆の日黙祷。*友人の画家河村嚴生作の「焼き場に立つ少年」
焼き場に立つ少年毎年、この時期になると私はこの写真を撮影したオダネル氏のことを書いていました。今の若者たちは、この写真を目にしたことがあるでしょうか?もし、ご存知ない方がいらしたら、是非教えてあげてくださいね↓『長崎爆心地の奇跡の命たち』焼き場に立つ少年⬇︎こちらの番組は見逃してしまいましたが、少年は骨髄障害になるほどの被爆をしていたにもかかわらず、弟を火葬するために焼き場におぶって来ていたの…ameblo.jp8月8日はめっちゃ嬉しい日になりました!昨日、8月8日は『ライオンズゲー
2020年8月9日にこのアメブロに書いた記事を再掲します。3年経った今でも、僕の考えに変わりはありません。/////////////////////////////////////////////////////////////////今日(日付が変わったので昨晩か)、NHKのEテレで、ETV特集「“焼き場に立つ少年”をさがして」という番組を見た。長崎で、原爆がもとで亡くなった弟を背負い、直立不動で、焼き場の順番を待つ少年。戦争はいやだ。殺
7月27日(木)から8月1日(火)まで、JR田町駅近くの、みなとパーク芝浦で行われている『学生が伝える原爆の図展』を見てきました。これは高校生が仲間を募って、0から作り上げたもので、港区は“港区平和都市宣言”をしていることから平和青年団事業を実施しており、その一環としての展示企画のようです。実は、よく食事に行くカジュアル・フレンチのお店でアルバイトをしている高校生の女の子が、この青年団に所属していて、以前にもトークイベントを聞きに行ったことがあったのですが、今回もシェフにチラシを預けてくれた
あくまでも個人的感想と言う訳で多分開催日程の時間が非常に微妙だというのがかわいそうだったと思います。土曜日昼。サラリーマンは厳しい。では主婦主夫。一歩譲って一般招待学生として。正直俺も厳しいかなとあとで考えてみました。残りは暇な人、ご老人、関係者。と言う訳でお金を払ってでも観に行けない時間なので舞台設定が良い悪い以前の問題なわけですね。で。金額設定ですが。取手市の設定としてはお高い。1,000円だったら思い切ってかも知れない。ただし何でもそうかもしれませんが、
情報では前売り2,000円。当日2,500円。1400時開演。購入済です。肝心なことを書き忘れました。2022年11月19日(土)開催取手市民会館大ホールモノオペラ「焼き場に立つ」公演。サブタイトルNOWAR岡本静静子リサイタル。肝は7分くらいからです。SNSで宣伝するときとか(-_-;)【育ちがいい人だけが知っていること②】品がにじみ出る話し方と見た目とは?(EtiquetteHabitsOnlyWell-ManneredPeopleKnow)この動
8月31日、イタリア・リミニ市で開催されている京都佛立ミュージアム「トランクの中の日本〜戦争、平和、そして仏教〜」展が無事に閉幕いたしました。先ほど、リミニ市立ミュージアムから無事に撤収が終わったとメッセージをいただきました。クラウディオさん、ブリガンテさんはじめ、撤収をお手伝いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。ありがとうございます。溢れるほどの平和へのメッセージがボードやボックス、ボールに寄せられていました。ウクライナの国旗を見つけて、リミニやサンマリノに避難されているウクライナの
https://twitter.com/nananakoume/status/1554321299333595137?t=4XfWoRcAWbLnAZ_Di_50Gg&s=19「闘牛は戦うことが命?」⇒https://t.co/jkyiUGMowe—あや乃🌍MOTHEREARTH🌎(@nananakoume)2022年8月2日https://twitter.com/nananakoume/status/1554324424400465920?t=yNQta9UO_HBeHL
今年で18回となるピースフェスタ明石。〜平和・いのち・子ども〜をメインテーマに毎年夏に開催している平和イベントです。今日から始まり、アスピア明石の7階と8階の通路を利用したウォールギャラリー展示をしています。
77年前の8月6日、広島で人間に対する初めての核攻撃が行われ、約14万人の方々が最もむごい形で尊い命を奪われました。77年前の昨日、長崎市に暮らす人びとに向けて何の容赦もなく原子力爆弾が投下され、74000人もの方々が亡くなられました。それは一瞬で行われた膨大な数の殺人事件であり、時間をかけて死に至らしめる壮絶な拷問でした。敵兵ですら身の毛もよだつ残忍な結果は、二度と核兵器を用いてはならないという世界共通の教訓を生んだはずです。しかし、時間の経過と人間の業の深さ故、その教訓も忘れられようとし
長崎市への原子爆弾投下に伴って発生したキノコ雲。米軍の爆撃機B29から撮影された。Photo12viaGettyImages1945年8月6日、世界初の原子爆弾(ウラニウム爆弾)「リトルボーイ」が広島に投下された。その3日後の8月9日午前2時47分、太平洋に浮かぶ北マリアナ諸島のテニアン島からプルトニウム型の原子爆弾「ファットマン」を積んだ爆撃機B29「ボックス・カー(Bockscar)」が離陸した。その前日の8日には、ソ連が日本に対して宣戦を布告し、翌9日未明に
毎年この日になるとアップするのももう何年になるでしょうか今年は特に原子力爆弾を使用すると息まくどっかの為政者がいることが絵空事ではない話になっています詳しくは何度も書いているのであえて書きませんがこの少年の見据えた先にはいったい何があるのか長崎に原子力爆弾が落とされて広島同様今日で77年目私たちはこのことを絶対に忘れてはいけないし自らが体験していなくても語りつぐ橋渡しをしなけばならな
今日は77回目の長崎原爆の日。11時2分黙祷。戦争や核のない平和な世界を祈る。友人の画家河村厳生さん作画の「焼き場に立つ少年」です。こんな惨劇を二度と起こしてはならない。ウクライナを侵攻しているロシアは核兵器の使用も辞さないと警告、威嚇している。戦争という愚かな行為による解決では決して平和は訪れない!平和祈念像画家河村厳生作画の「焼き場に立つ少年」浦上天主堂首無しのマリア像浦上天主堂
2022年8月9日午前11:02長崎に原爆が落とされたあれから77年目の夏が訪れたのです母の証言母はあのきのこ雲を見ていた原爆投下の数分前に家の上をアメリカの軍機が通過したその後長崎の方にきのこ雲が沸き上がった『祈りの月8月9日長崎原爆の日』8月9日11時2分長崎に原爆が落とされたました黙とうをします長崎に産まれ、育った人はこの日は夏休み中です必ず登校日で平和について学習します11時2分に…ameblo.jp『長崎は9日、被爆から75年の「
おはようございます。イタリアで報道いただいている写真展。映画「火垂るの墓」と同時に紹介されているのを見ると深い感慨を覚えます。日本では実現できませんでしたが、イタリアで実現し、とてもありがたく思います。戦争の悲惨さ、むごさを、少しでも共有できればと思います。気候危機についても、ここからは、加速度的に悪くなっていくと思われます。子供たちに、本当に申し訳ないです。最後まであきらめず、やることをやる。危機に備えて油断しない。準備に努める。みんなが無事であることを願います。油断しているとダーク
焼き場に立つ少年あの夏の日2021年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典1945年8月9日フアットマンというプルトニウム爆弾がB29から投下されます。7万人の市民が犠牲になりました。長崎原爆資料館毎年8月9日は入場料が無料になります。今年も平和祈念式典に参加する予定です。過去に5度参加しました。参加すると言ったら大袈裟ですね。一般来場者として平和公園の片隅で11時2分に黙祷を捧げるのみです♪動かない時計時計の針は
4Luglio2022MostraorganizzatadalMuseoBuddhistadiKyotoABSOLUTEPEACEIlGiapponenelBaule-Guerra,PaceeBuddhismoNAGASAKIBEYONDNell’agostodel1945,allafinediunalungaguerra,lecittàdiHiroshimaeNagasakifuronocolpitedal
ABSOLUTEPEACEトランクの中の日本~戦争、平和、そして仏教~NAGASAKIBEYOND京都佛立ミュージアム館長長松清潤1945年8月、長い戦争の果てに、広島と長崎に原子力爆弾が投下され、人類は史上最大の殺戮を目の当たりにしました。被爆地は地獄と化し、多くの人が愛する人を失いました。幸い、第二次世界大戦後、このあまりにも悲惨な経験から核兵器を使用した戦争は起きていません。しかし世界各地で戦争は止むことなく、ついにロシアはウクライナにおける核兵器の使用も示唆しています。
AlCartoonClub2022,l’inaugurazionedellaMostra“NAGASAKIBeyond”rilanciaunmessaggiodipacerivoltoalfuturo.Delleoltre100fotografiescattatenel1945lapiùiconicaefamosaècertamentequellacheritraeunbambinodiNagasakiconinsp
ありがとうございます。京都佛立ミュージアム「トランクの中の日本〜戦争、平和、そして仏教」イタリア展、こうして開催できましたのはご理解とご協力をいただいた方々のおかげです。心の奥底から深く御礼申し上げます。本当に、本当に、ありがとうございます。言葉にならない感謝を、しっかりと胸に刻んで、私たちにできる限界を超えて、さらに精進いたします。イタリア初開催ABSOLUTEPEACE京都佛立ミュージアム「トランクの中の日本~戦争、平和、そして仏教~NAGASAKIBEYOND」寄付
サンマリノからリミニへ。リミニ市ではカートゥーンクラブのイベントが大々的に行われていて、アニメのコスプレをした若者たちが街を練り歩いています。ミュージアムに行くとメッセージが溢れていました。たくさんの来館者に感動します。折り紙のテーブルを整えて、皆さまを見守り、質問にお答えし、本当に、本当に、ありがたいです。あらためて、この写真展の力をまざまざと感じました。何もかも真偽不明、分断の進む混沌の世界で平和と真実を訴えます。
昨日も予定されていた全てのご奉公が無事に終了しました。いろいろな意味で奇跡。ありがとうございます。午前中はミュージアムで来館者への対応。子どもたちが書いてくれた平和メッセージに感動していました。午後はサンマリノに移動。夜は文化大臣にご臨席いただき、ABSOLUTEPEACEの招待者、開催関係者による約60名の夕食会。ゆっくりと今回の経緯や開催の主旨について意見交換することができて、本当によかったです。時差ボケでしたがプログラムのとおりご挨拶させていただきました。この数年間、フラット化した
朝になりました。朝から強い日差しが降り注いでいます。初日の夜は真夜中までのご奉公となり、気を失うようにベッドへ沈みました。初めて使うレンタカーの会社。カウンターが混んでいて車のピックアップに手間取りました。何かを得れば何かを手放す。安さは時間でした(笑)。現薫師の見送りに間に合わないか心配しましたが、高速道路を走ってリミニ駅へ。無事にバトンを受け取りました。展示準備、いつもながら、本当にありがとうございました。完璧です。子どもたちも大活躍していました。彼らがいなかったら準備できていなかっ
イタリアでの展示準備、現薫師が着々と進めてくれています。イタリア・リミニ市立ミュージアム。イタリアで初めてとなる「トランクの中の日本〜戦争、平和、そして仏教〜」展。ありがとうございます。今回、アブダビから長男もお手伝いに駆けつけました。歴史的な機会となるため、その場に立ち合わせようと、現薫師の長男、私の次男も連れていっていただきました。映画「火垂るの墓」の上映会もあります。平和の鐘の鐘打式も、プロジェクションマッピングも、夕食会も、今回与えていただいた貴重な平和の祭典で共に開催されます。
お天気に恵まれ、何より有難いです。窓から勇壮な熊本城が見えました。今日は長薫寺さまの開導会。精一杯ご奉公させていただきます。終了後、人吉に向かいます。大変な水害に襲われた地、立薫寺にお参りできること、ありがたいです。16時から全国巡回助行の一座を勤めさせていただきます。翌朝、湯前に向かい、午前10時から要薫寺でお助行。終了後に宮崎県の日向市に向かいます。12日、午前10時から日向の本源寺さまでお総講に併せて激励助行の一座を奉修させていただき、そのまま空港に移動、羽田から飛んできてくれる堤
この度、イタリアのリミニ市立ミュージアムで「トランクの中の日本〜戦争、平和、そして仏教」展を開催することになりました。サンマリノ展で感動してくださった方々から「今こそあの写真展を」と熱烈なリクエストを頂戴し、開催を決断いたしました。映画「火垂るの墓」の上映会や国連平和の鐘の鐘打式など、私たちの写真展やアート、アニメを通して「ABSOLUTEPEACE」を訴える祭典。7月13日から8月31日までとなります。詳しくはまたご披露いたします。よろしくお願いいたします。
今朝も早起き。軽く食事をして、ウォーキングへ。スマホで録音したTBSラジオを聴きながら1万歩歩いた。オフの日の3日間で3万歩は歩く。今月の総歩行距離は98kmだった。我ながらよく歩いたと思う。歩き足らず、9時過ぎになって再び散歩。久しぶりにカメラを持って。あまり動物の種類に恵まれず、出会うのはカラスばかりとなった。家に戻ってすぐに携帯電話が鳴った。就労支援センターのスタッフさんからだった。今日がzoomの面談日であることをすっかり忘れていた。慌てて着替えてパソコン
九州旅一日目は長崎の『平和公園』に行き、その際に『浦上天主堂』に行ってきたことについて書きました。→こちらに書いてましたのでよろしければ。その際、『浦上天主堂』や原爆被害のことについては、概要?程度しか書かなかったので、もう少し踏み込んで、ここでは私の感じたこと・学んだことについて書きたいと思います。『浦上天主堂』は爆心地からおよそ500メートルほどに位置していた(いわゆる)教会であり、]その頃と(おそらく)同じ場所に(昔と似たような外観で)再建がされています。前の記事にも載