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実は、今回の妊娠の前に命を授かりましたが、15週で赤ちゃんの頭蓋骨がうまく形成されておらず、中絶を選択するしかない事がありました。少し辛い話になりますので、気分を害される方は、読むのを控えてください。この時通っていた産婦人科の先生に紹介されたのが、出生前診断を専門にしているクリニックでした。エコーの精度が違うから一度診てきてもらってほしいと紹介状を書いてもらい、翌日受診しました。胎児初期ドッグという形になり、費用も6万円程かかりました。結果は、やはり諦めるしかないと...はっきりと言
2021年我が家にはとても愛おしい愛犬がやって来ました。家族共に大変癒されています。可愛くて愛おしくて!家族で毎日一緒に愛犬と散歩してとても健康的な日々。家族に笑顔が増えました。するとなんと、諦めかけたその時。妊娠したのです。今、やっと安定して5ヶ月。5ヶ月を迎えているということは今回は無頭症ではありませんでした!嬉しすぎる反面私が高齢ということもあり他にも色々と不安が。何しろ前回のように妊娠が順調に進まないことがあるということを経験してしまってから素直に喜べ
先にシリーズ第五巻まで読んでしまってたけど、予想外の展開だった。どれをどの順番で読んでもきっと楽しめるようになってるんだなあ。「命」と「記憶は物質の時間的経過そのものであるという仮説」が印象に残った。霊魂の話からはじまり、物質は空間軸では質量という形で把握するのと同様、時間軸では「物質の時間的な質量=記憶の原形」で把握できないかという仮定が飛び出した。その仮説では脳はむしろ記憶の再生や編集を行う機械であり、再生するソフトウエアは「宇宙に存在する凡ての物質」にあるというそうすると、脳や心
お別れしてもう1年。あっという間といえばあっという間だけど長かったとも言える1年。まだ亡くなった息子の妊娠周期表を壁にはったままにしていつも眺めている。あれから毎日葉酸サプリを飲んでいる。本当にこれで良いのか全く分からないけどとりあえず飲んでいる。気持ちの変化といえば色々と、女性としても自信をすっかり無くしてしまった。老化も含めて世界中の人からもう女として見られてない気がした。たまにものすごいマイナス思考におちいる。周りの人が同じことを言っていたら「何言ってるの
前回の産後はなかった足のかかと裏の痛みが足をひきずりたくなるほど出ている調べると妊婦さんは自然と体重をかかと中心にかけているようで出産後お腹の重みがなくなった途端にバランスを崩して痛みが出ることがあるらしい段々と食欲も少しずつでてきたまだ以前のようにはいかないけど気持ちの整理も必要なのかもしれない今日は体中が重く背中や腰が痛くてダウンしてしまったほぼ一日中寝てた少し熱っぽい感じもある亡くなった息子のコーナーを家に作るために主人と一緒に色々買ってきたけどもう
わたしの両親に長男を預けて主人の父と主人と私で火葬に行ったいよいよお別れだと思うと胸が苦しくなる主人が太陽を見せてあげようと駐車場の周りを2人で散歩した足や手を触って愛おしかったまた涙が溢れた綺麗な紅葉を拾って箱の中へわたし達と長男の分の紅葉も母子手帳に挟んだいよいよ順番が来てお別れの時とても気持ちの優しい職員の方だ主人の父と3人で何度も息子を眺め触れて泣いた燃やした時に骨と混ざらないように思い出のものはブロックで仕切られた場所に置いた主人とわたしで一
帰宅すると主人の母と息子が待っていた久しぶりの息子をギューっと抱きしめたしばらくベッドで息子とゴロゴロしながら話した主人の母は大変だったねと泣いてくれた役所の資料には性別不明とあったが母子手帳にはしっかり性別男と書いてくれていた主人と主人の父が役所の手続きや火葬の予約をしてくれた今日は1日亡くなった息子と過ごす日だ何度も箱を開けては足や手を触って泣いた長男が見たいと言ったので長男も一緒に対面した箱には皆の思いがたくさん詰まっている家族3人の写真と気持ちを
我が子に会えて少しだけ気持ちの整理がついた気がした朝家にいる病気の息子のことが心配で早く会いたい気持ちで淡々と早めに退院の準備をした朝ごはんを食べてから先生が診察して特に問題なく次の健診の予約をしてありがとうございましたと挨拶してお別れした主人が気をきかせてくれて産婦人科のみんなでとクッキーとコーヒーのセットを買ってきてくれた皆の優しい気持ちが嬉しかったから何かしたかった赤ちゃんを連れて帰る為に頼まれていた保冷剤を主人が持ってきた赤ちゃんを連れて来てもらっ
出産後入院の部屋に戻って来た。わたしが無事で本当に良かったと主人はホッとした様子だった。赤ちゃんが入るちょうどいい箱が無いとのことで主人が買いに出かけた病院の下には主人の父が一緒に役所に手続きに行くのに来てくれていた赤ちゃんに会いたかったかもしれないけど空気をよんでくれたのか上には上がって来なかった主人がピッタリの箱を見つけてきた他にも主人の父がたくさん赤ちゃんグッズを用意してくれたわたし達3人家族と今回の赤ちゃん4枚のお揃いのハンドタオルを主人が用意して
入院2日目。眠れないので何度も看護婦さんと夜中の見回りで会話した。主人がいつでもメールしてと言ってくれていたけど子供の看病もあったので起こす気になれなかった。朝の9時半ごろラミナリアを全部外して1度目の陣痛促進剤を膣に入れた。何の痛みもなかったけど処置の後に出血が少しでた。いよいよかと苦しくなった。赤ちゃんも苦しくないといいな先生が一緒に頑張りましょうねと爽やかに励ましてくれてまた涙が出てきたすぐに生理ショーツとパットを用意して備えた。陣痛の為にかえのシ
朝9時半ごろ入院の部屋へ。4人部屋だけど2人しかおらずとても景色の良い部屋だった。朝から家でシャワーを浴びてきた。荷物を置いたらすぐに診察室に呼ばれた。1回目のラミナリア。経産婦というのもあってか3本いれた。みなさんのブログをひたすら見て下調べをしてきたのである程度のことは知っていた。痛くはなかった。ついに、と思うと診察台で涙がでた。11時ごろ2回目のラミナリア。5本いれた。少し子宮をグンと突かれる違和感はあったけど痛くはなかった。とても軽い生理前のどんよ
9時から死産に向けての入院の為に病院へ。まさに急展開。天国から地獄へ叩きつけられた気持ちになった。入院道具を買う時も涙が出てきた。たまにお腹で動く赤ちゃん。苦しかった。先生に早ければ早いほうが母体に負担とならないのでと言われた。エコーで再確認。やはり頭がない。エコーの部屋にて初めて声に出して号泣した。主人も泣いていた。どうにかして前を向かなければと必死だった。赤ちゃんと、まわりで楽しみにしてくれていた家族に申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
3度目の妊婦検診。今日はエコーを録画する!と、るんるんで主人とやってきた。ワクワクの待合室。先生にまず私が呼ばれエコー確認。先生がいつものようにエコーを確認している。主人が呼ばれる。るんるんの表情で主人が入ってくる。先生!いいですか?撮影しても。と主人。前回の時、全然良いですよー!と言っていたので。すると以前とは違う様子で先生がちょっと待ってくださいねと何かを探している様子でエコーをお腹にあててひたすらグリグリしていた。撮影出来ないまま先生の話の時間にな
2回目からは39歳というのもあり少し大きめの病院に行きました。相変わらず赤ちゃんは心音も調子良く聞けてとても楽しみが増した。主人も初めてエコーを見て大興奮。栄養のあるもの食べたり主人も色々手伝ってくれて楽しい妊婦生活の始まりだ。子宮筋腫が見つかったが先生いわくそこまで心配はいらないけどこの先、経過をよく見守っていきましょう、ということだった。妊婦用のズボンやパジャマさっと履きぬぎできる靴などを主人や母に買ってもらった。血圧計も買って今日から毎日計測だ。
2010年の長男妊娠から久々の妊娠。70日くらい生理が来なくてとてつもなく眠く胸がはって痛く異常にだるかった。家で妊娠検査薬を試し妊娠しているようなので近くの産婦人科へ。主人と大興奮。しっかりと心音も確認してまたまた大興奮。感激だ。楽しみで仕方なかった。長男は複雑ながらも一緒に自分のお気に入りのゲームをするんだと色々想像して楽しんでいた。帰りに母子手帳を役所に取りに行った。久しぶりの手帳。担当の方の説明もこんな感じだったなぁとしみじみしながら聞いてい