ブログ記事234件
理系の道に進んで無線従事者の資格を取ったら。それはもう、需要の多い資格なので。通信系企業や役所などでは、給与に資格手当がつくし、今は100万円の資格取得祝い金をくれる企業もあるとか。ほんとうに引く手あまたなのです。※ただしイケメンに限る。ではなくて、「若ければ」です(笑)。若いということはなにものにも代えがたいことだと、しみじみ思います。以前にも書いたように、わたしは高校時代にその道を断念しています。歴史にもしもはあり得ない、のですが、もし進んでいたら、どうなっていたか。
アマチュア無線の無線局免許状の更新をしました。アマチュア無線を始めたばかりの頃は無線機屋さんに行って更新書類を購入し試行錯誤しながら記入し更新したものですが…いつの頃からか電子申請なるものが出来るようになり、現在はマイナポータルを利用して更新出来るようになりました。手間が省けて本当に楽になりました。手数料は未だ郵便局から振り込むのかな?どんな形式の免許状が届くのかな?返送用封筒は送るのかな?等々ワクワクドキドキが収まりません。皆さんの中で今年の7月以降アマチュア無線局免許状の更新を終えた方は
総務省が7月25日から募集していた臨時災害放送局の操作要件緩和(含む)のパブコメ募集(8月8日締切)について2ヶ月前に記事にしましたが、『臨時災害放送局の操作要件緩和が見えてきた』勝手に応援している我が街のコミュニティFM局(CFM局)JOZZ3DF-FMあいラジの開局が周波数89.1MHz(ハックワン)にちなんで8月9日午後1時…ameblo.jp9月12日にその結果を公表しました。「広域大規模災害を想定した放送サービスの維持・確保方策の充実・強化検討チーム取りまとめ」及び意
アマチュア無線新しいとは言っても無線従事者免許取ってから12年くらいです一応最も新しい趣味いくら通信してもタダと言われるが実際には受験や各種申請に関わる費用無線機入手に関わる費用電波使用料と全く無料ではないそれでも誰かと繋がるのは楽しい不特定多数の局と同時に通信できるところは携帯電話・スマートフォンには無い楽しみ
|ω・){昨年度と逆に違い土砂災害も含めて「タイミング」の悪さ(······d(゚ε゚;))(・o・){特に機種変の問題機種ローンを組む際に「写真付き」の条件が(?)総務省なのに(?)······(・◇・)?(無線従事者の免許証は)不能だったし(苦笑)·····♪~(・ε・)マイナンバーカードを当時、作ってなかった事「·······Σ(・∀・|||)」(・o・){一旦、見送りに(トホホ·····な事もあって)誰かが言ってたけれど(?)スマホは「コンピュー
勝手に応援している我が街のコミュニティFM局(CFM局)JOZZ3DF-FMあいラジの開局が周波数89.1MHz(ハックワン)にちなんで8月9日午後1時に決定しました。指折り数えて本放送開始を待っています。今年6月、総務省の報道資料を基にCFM局と臨時災害放送局(臨災局)に関連する記事を書きましたが、『臨時災害放送局の無線従事者要件が緩和される(かもしれない)』何を隠そう電リク少年だった自局。毎晩ラジオにかじりついて中波放送を聞いていました。40年以上前の番組ですが、電話での出演
に参加しましたよ。でも・・・ハイバンドのコンディションは良くなかったですね。なので40m(7MHz)で呼びまわりしていました。まぁー入賞なんて夢の又夢なので”その他大勢”の意味でログ提出です(笑)各局QSOありがとうございました。m(__)mこの電通大コンテストは80sおとうさんにとって上級ハムになる!きっかけを与えてくれましたね。コンテストナンバーが無線従事者資格コードなので・・・1アマH、2アマI、3アマLを送信しま
先月に続いて、無線友のつるさんにお会いしてきました。こんどは千葉です。前回はつながらなかった無線、今回は433.04MHzでしっかり連絡つきました。千葉駅構内で、ゆったりできるお店を発見。エブリワンズカフェ最近食べる機会がなかった、オムライス。美味。はい、甘党のわたし、もちろんデザートもいただきました。無線といってもわたしはアマ無線しか知りませんが、つるさんは、無線従事者資格を活かして放送局の技術者になったかたなので、興味深い話がきけました。つるさんから
何を隠そう電リク少年だった自局。毎晩ラジオにかじりついて中波放送を聞いていました。40年以上前の番組ですが、電話での出演やハガキが読まれたりして貰ったステッカーは今でも宝物です。今夏、我が街にはコミュニティFM局(CFM局):JOZZ3DF-FMあいラジ89.1MHzの開局が決定しており、本放送開始を首を長くして待っています。CFM局は地域に密着した放送をするので、おたより(今はメールか。。。)が読まれるチャンスも多いと思います。元電リク少年としては今から燃えていますょ。。。
こんにちわコーンボーイです。第一級海上特殊無線技士の免許証が届きました。画像は良さそうなものがなかったのでカードタイプのものを使いました。今回は講習を受けて取得しました。講習といってもネットテキストを読むだけです。久しぶりの無線従事者免許です。とても簡単でした。免除もいっぱいありました。これは一生使うことはないでしょう。そもそも船に乗らないし。でも国家資格なので取りました。免許証はプラスチック製で富士山のホログラムが入っています。総務省系の資格のカードはだいたいこれです。
こんにちわコーンボーイです。今日はテストセンターに行ってきました。第1級海上特殊無線技士の講習をオンラインで受けていてその最終確認テストを受けました。テストセンターを使ったのは人生で2回目です。前は簿記初級でした。テスト自体は簡単でした。公表されている問題からしか出てこないので5分で解き終えました。しかしcbt自体が苦手なんです。あのPCで解答するシステムが嫌なんです。なんだかドキドキして冷静はなれません。紙ベースの試験の方がやりやすいです。でもいい経験になりました。これ
ブログを書こうと思ったら、話の筋から、、、無線局の世界では、放送局、放送以外の無線局の大きく2つに分けられています。・放送局:放送する無線局で、公衆(不特定多数)に直接受信してもらう無線局。・放送以外の無線局:大きく分けて2つに区分され、ひとつは、プロ無線局の多くは、特定の相手と通信を行う業務局で、公共業務用と、一般業務用があり、また、もう一つは、アマチュア無線局といい、通信(交信)の相手は、国内外を問わず、アマチュア無線局との通信に限る無線局があります。実際には、そのほ
職人修行を経て、免許を取得し、人生のうち約50年間家業を続け廃業した。在学中は、空中線(アンテナ)や電波伝搬の研究を行っていたので、無線従事者の免許は、その時に取得し、家業と並行して、電波(無線従事者の養成や海事、航空、鉄道、医療、放送等)の関係の仕事を行ってきた。いまも、ちょこっと、、、家業は、世の中の流れに押され、比重が、電波関係の仕事に移っていった。ようやく自分の時間を持てるようになってきた。昨年山岳の中腹にある土地を購入し、先月、家を建てる契約を結んだ。
3月7日は夜遅くに7エリアから帰還しました。前日にまたやらかしてくれたので、東北新幹線は大混雑でしたが、1週前に予約した列車が運休ではなくてよかった。。。さて、総務省が「情報通信統計データベース」で毎年公表している無線従事者免許取得者数の推移データ等がたびたびネットニュースになりますが、hamlife.jpの記事<1アマ国試の合格率はついに25%を割り込む、4アマ新規取得者は8,211名>総務省が発表、令和5年度末の「資格別無線従事者免許取得者数の推移」を見る-hamlif
・第四級海上無線通信士を受験しました受験した資格第四級海上無線通信士日時2010年2月26日(金)9時30分-場所試験会場:日本無線協会本部(関東)会場住所:東京都中央区晴海3-3-3第四級海上無線通信士とは無線従事者(海上)の資格は、海上関係の無線局の無線設備の操作を行うためのものであり、この資格には、第一級から第四級までの海上無線通信士、第一級から第三級までの海上特殊無線技士とレーダー級海上特殊無線技士があります。それぞれの資格の無線従事者が操作するこ
電波法上は罰則の伴う違反行為は色々とあり、かなり最高刑の重いものもありますが、逮捕されるのはよほどの事でしょう。オウム真理教事件の一斉摘発が行われた際、その初動段階で電波法違反による逮捕者が出ましたが、これはいわゆる「とりあえず別件逮捕」というもので少し特殊な事情です。しかし某DX'er氏が2アマ国家試験の替え玉受験で摘発された有名な事件の際には、その替え玉氏ともども逮捕と新聞報道されました。本当だとしたら逃亡とか証拠隠滅の可能性を疑われたのでしょうか?この場合は電波法ではなく私文書偽造の容
陸上無線技術士の1月期試験が終わりました。4科目とも受験のかたは合わせて9時間半の長丁場、頭も身体もお疲れと思います。今夜はゆっくり休養されてください。
陸技とは、陸上無線技術士のこと。きょう21日(火)から24日(金)まで、陸技の国家試験が行われています。今10時を過ぎたところ。ちょうど無線工学の基礎の試験中。皆さん懸命に計算問題を解いていることでしょう。わたしが40年かけて取れた資格です。どうか最後まであきらめず、実力を発揮されますよう。陰ながら合格を祈ります。
パスポートを申請するには本人確認の証明書が必要です。運転免許証以外では国民健康保険証とか印鑑登録証などで、私が最初に取得した頃にはまだ農水省発行の米穀通帳も存在しました。今は写真貼付であれば私立学校や会社発行の身分証明書も使えるようですが、以前は公的機関の発行である事が必須条件だったので、学校の身分証ならば国公立しか認められませんでした。しかし無線従事者免許証はもちろん昔から有効、かつ写真は古くても問題はなく、これを使った人も少なくないと思います。従事者免許は終身免許なのでどうしても貼付写
昔の電話級は電話のみ、電信級は電信のみしか操作範囲にありませんでした。従って、テレビジョン実験をするには上級資格が必要でした。ある取材記事で見た話なのですが、某学校の寮生が2アマを目指す理由として語っていたのが、「寮内でテレビ放送をやりたい。受信だけなら誰でも自由だから」というのです。資格を取ろうという以上は「微弱電波」のはずはありません。つまり後年流行った免許不要のミニFM局とは違い、コミュニティFM局に相当するものです。さて、「傍受は自由で罰はない」のは間違いありません。しかし一
受信試験の会場では開扉されて入室する際に、テープレコーダーは試験終了まで監督席で預かりとなりました。さらに「試験を録音して持ち出さないこと」、と念押しされ、録音状態でない事まで確認されていました。もっとも、手荷物検査まではないので黙っていれば持ち込めてしまいます。ところが前回書いた通りで、試験の符号送出終了から僅か5秒程度で鉛筆置けの号令が出ますから、仮に忍ばせていてもチーティングの役には立ちません。従って私が「電信級の試験は"internationalmonitoring"だった」
アマチュアの資格においては、電気通信術の試験が存在した事はもう忘却の一途です。この際ですから、送信の話の後を受けて受信の事も一気に思い出してみます。会場となる大教室の演壇にはオープン・リール式のレコーダー本体、そして左右に数mずつ隔てて2台のスピーカーが置かれました。着座位置は早い者勝ちで、何かと管理の厳しい国家試験ですがここだけが自由でした。音響受信は確かに場所で条件は変わるので、ガラガラに余裕のある広さの大教室で自由席を認める事が公平さの担保だったのだろうと思います。回答用紙が配られ
前回、数字や記号の出題の投稿中に思い出したこともあるので、送信試験の話も書きます。会場には試験卓が何台か設置され、振り分けられて順番を待ちますが、受験中の様子は全部後ろから見えているので緊張を誘われます。試験官とは一対一で向き合い、両者ヘッドホンを装着しますが、それでも隣の試験卓から印字機のカタカタ音は漏れ聞こえてきました。電鍵は試し打ちや接点の調整をするのも、左打ちに変えるも自由です。大きく設定を変える受験者がいても終了後に試験官が元に戻します。自前の電鍵を使いたければ持参した鰐口クリッ
私が電話級から第1級までを受験したその当時の事情で今とは異なる点をまとめてみました。■郵政省(電波管理局)が実施。現在のように財団に移管されていなかった。■電話級・電信級の操作範囲が全く重ならず、両方の取得が言わば中級資格に相当。■試験期は春秋の年2回の平日のみ。春は3月末から4月初で小中高校の春休み末期に当たる。平日なので小中高生が休み期間にない秋の10月に受験するのは困難でした。当時は病気でもないのに学校を休むのは親も担任も許さない世相だったからで、私も全て4月受験です。■電気
前回・前々回で私が言及している「プロ」とは電気・電子技術の専門家のことです。しかし無線にはもう一つのプロ、「無線通信士」が存在します。職業的な無線通信士には私達のような「ラジオ少年」時代も電子工作経験も、もちろんアマチュア無線歴も全く無い人々が案外多いらしいのです。該当する人物は個人的に1人だけしか知らないのですが、1990年頃に聞いた話を少々まとめますと・・・・きっかけは、学校の進路指導、親類に関係者がいた、近くに養成校があった、などが多い。・就職で学歴に代わるほどの価値があった
1970年代のCQ誌には「ジュニアオペルーム」という電波法解説の連載がありました。筆者は関東電監の職員だったJA1ZZ山下巌氏です。職業柄かなり細かいことまで厳密な内容で、例えば無線局の休止に関しての記事で「電波を出さなくてはならないわけではない」、つまり受信だけでもハム局は活動していることになる、などと意外な話を目にすることもありました。しかし厳格なはずの法律指南も大きく外してしまったことがあります。業務に従事中は従事者免許は携行の義務があります。汚損や紛失しても再発行は受けられるの
国家試験に合格すると、資格によっては結果は官報で発表するものとし、その一方で個人宛の合否の速報が行われないものもあります。しかし少なくとも無線従事者の資格については公的な一斉公表の場を私は知りません。そこは有資格者の皆さんご存じの通りで、自分で宛名を書いた葉書が届くのを待つのみです。ただし昔は遅ればせながらCQ誌上に発表されていたほか、もっぱらプロの無線従事者資格を目指す人のための情報誌である「電波と受験」誌や「電波受験界」誌にもアマチュア資格の合格者名簿が掲載されることはありました。少なくとも
おはようございます。警備員のおっさん、やぶりんです(´・ω・`)今日はイチかバチかで出願した四海特の試験日でしたが・・・仕事が休みにも夜勤にもならなかったので棄権です(+o+)ん~残念!試験詳細はHPをご確認下さい。公益財団法人日本無線協会今日の逸品第四級海上無線通信士法規(無線従事者養成課程用標準教科書)Amazon(アマゾン)第四級海上無線通信士無線工学(無線従事者養成課程用標準教科書)Amazon(アマゾン)今日は「女子大生の日