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蝦読weeklyです。『角川ビギナーズクラシック南総里見八犬伝』南総里見八犬伝のダイジェスト。南総里見八犬伝は昨年念願の全篇現代語訳読破。学生のころから大ファン。久々に触れたくなりまして、でも全篇再読するのは数年後でいいかなということで、ダイジェストになっている本書を。簡単なあらすじ、名場面の現代語訳、原文、時折コラムといった構成。江戸時代の出版事情や、曲亭馬琴について解説といったコラムが面白かったです。現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう』と同時代なので、ピンとくるのもいい
蝦読weeklyです。永井均著『これがニーチェだ』ニーチェの生涯と思考について。先週も触れた本。2周目読み終えました。やっぱり、わからないことばかり。まだ、何だかわからなくても面白く感じる本の1冊といったところです。これからも何度か読みます。飲茶著『「最強!」のニーチェ入門』対話形式でニーチェの哲学について解説する本です。こちらで触れるのも3度目。読むたび「咀嚼して解説するって、こういうことだ」と思い知らされる本です。本当にわかりやすい。深く入り込まず、それでいてニーチ
ノンビリ行こう(*´-`)不食の人がいることは知っていました。有名なところで森美智代さんとか秋山佳胤さん山田鷹夫さんamazonで調べていたら一般の方(と言う呼び方で良いのか?)にも不食人がいることがわかりました。そちらの方の著書1冊(右側)購入しました。『お気楽不食』著者:CHIKOTO一緒にこちら(左側)も『無病法』著者:ルイジ・コルナロそしてこちらは↓↓↓明日、届きますヽ(‘∇‘)ノ(40代が最後のチャンスと書いてあるのが引っかかるけど、気にせんわ)
無病法Amazon(アマゾン)2012年6月7日発行・・・2024年1月22日読みました私の心に残ったこと節食はできない場合でも、たとえば伝統食と現代食を交互にとるなどして、意識的に自然の要素をわずかでも摂りいれるようにするとよい・102歳を生きた偉大なルネサンス人ルイジ・コルナロの食生活と教訓・重い生活習慣病を最小限の食事で治したコルナロの体験・「極小食」による力強い晩年と理想的な臨終・体内
今日は、ワタシが何度も読んでいる「無病法」についてとわたしの経験を、書いてみます。無病法極少食の威力[ルイジ・コルナロ]楽天市場これも買い求めたのは、疲れていてだるさが、抜けないときに買いました!これによると、作者は、死を彷徨うほどの病気のため、食事を2食。量は、2食合計で350gワイン400ミリほどにして病気を、治す、治した、とのこと。これをみると、びっくりすると思いますが、、本当にこの極少食で病気を治した。と言う本。ちなみに350gとワイ
こんにちは!いかがお過ごしですか?突然ですが、私は来月、1週間の断食リトリートに行ってきます😍1週間と言っても、実際に断食をするのは3日間で、その前後は準備&回復にあてるみたいです。なぜ断食をするのか?・一生に一度はやってみたいから・心身の味わったことのないスッキリ感を味わいたいから・体内の不要物を洗い流したいから・超少食、な人間になりたいからなぜ、専門施設でやるのかというと・最初は誰かの指導のもとでやりたいから・準備&回復タイムの過ごし方を体に落とし込みたいか
ダイエットは、一生のテーマだと思います。女性は、特に。40すぎて、ワタシは、体力がないので、目指すところは、無病法Amazon(アマゾン)950円↑の健康法?ダイエットなんですが、、なかなか難しいのです。まあ、日によっては、、体調不良のときは、この本なみに食べないのですが、、この本の主人公は、1日目安の量、レトルト1パック、ペットボトル500mgのワインとかしか摂らないというのです。最初は、驚きでしたが、食べることも消化も意外と体力を消耗するものです。食
#56無病法を読んで極小食の威力。102歳を生きた偉大なルネサンス人。ルイジ・コルナロの食生活と教訓。編訳・解説は、中倉玄喜さんです。ーーーーールイジ・コルナロのプロフィールーーーーールイジ・コルナロ(1464~1566)ルネサンス期のイタリアの貴族。ヴェネツィア共和国パドヴァ市の行政長官などをつとめる。暴飲暴食にあけくれた結果、30代でさまざまな成人病をわずらい、40代で生死の淵をさまよう。医師の忠告より節食生活を実践し、病を克服。
きっかけは実は忘れたのですが・・でも小食についてネット検索していて、「無病法」という本に行き着き・・・先月20日から、小食を始めました私は直ぐに調子が良くなり、主人に話したら、「僕もしてみる」と、先月から夫婦で小食を始めています。もともと、夫婦でアラフィフになってから、夜ご飯は極々軽めにしていたのですが、今は基本、お昼(私はブランチ)1食です。当然、お菓子類はやめました。(これが一番良かったかも)
このページを見ているあなたへ雌牛Cowからのオラクルメッセージは永遠に続く奇跡。魂に栄養を与え、心に満足をもたらす選択をし行動しましょう。いつも明るく前向きな気持ちで人と幸せを分かち合えるば合うほど望みは叶いやすくなります☆〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜☆「情けは人の為ならず」という言葉が昔からあるように他人にかける情けはその人のためになるだけではなく巡り巡ってやがて自分のためにもなるよっていうことわざ。それだけじゃな
人が一生に食べられる食事は量で決まっている、と仰る。早く食べきれば生涯も早く終え、食べる量を意図的に減らすと、死亡期を遅延させる。それによって、自身の寿命をコントロールしてしまうのである。飢餓のない国・時代だからこそ実践できる手法ともいえる。こういうことにモチベーションを持つ事が出来る人なら価値があるでしょう。食欲を支配するものは、運を支配する。ちなみに、この本は僕も持っている。もちろん、タイトルで買ったのである。
みなさま、ごきげんようメルマガ登録はこちらからいつもありがとうございます\よく噛んで食べなさい/子どものころ、いちどや二度、言われたことありますよね?だけど、ちゃんと噛んでるつもりで、そうでもないオトナになっていませんか?わたくし、食べるのはやいので、あんまり噛んでない気がしますあなたは、一口どれくらい噛み噛み、もぐもぐしていますか?数えたことありますか?わたくしは、数えてませんっ!ですが、この2~3日、トライしていま
無病法の紹介です(YouTube動画より)本との出会い私が40代の頃に出会った本です。当時、健康管理に興味を持ち、有名な甲田光雄医師の断食療法の本などを読んだりしていました。そのときに、出会ったのが「無病法」という本でした。著者はルイジ・コルナロという人です。「極少食」を実践することで、以後無病で102歳まで生きました。本を読んでみて、信じられない内容でした。ルイジ・コルナロルイジ・コルナロは、16世紀半ばのルネッサンス期イタリア貴族でした。若い頃は、暴飲
ルイジ・コルナシオ著の「無病法」を読んだ。およそ500年前のルネッサンス期のイタリアの貴族の自伝である。それでこの自伝を食養研究科の中倉玄喜氏が訳して、解説付きで出版された本である。当時の貴族でもあり、暴飲暴食を続けて30代で様々な生活病を患って40代では生死の縁をさまようほどの大病に。まぁほとんど後は死を待つだけというところから医師の忠告によって節食生活というか、極少食の生活を実践して、見事に死の淵から帰ってきた。さらに、何と当時としては異例の102歳まで病気もせずに元気に生きたとい
これらの本を読んで思ったこと。それは、コロナ禍だからこそ節食や断食をすることに価値があるかもって事です時は16世紀のイタリア。病気がちで生死の淵をさまよった著者ルイジ・コルナロは、医師の忠告で節食生活を始める。すると、たちまち病は快癒。その体験をもとに、食を節すること(極少食)がいかに心身ともに良い影響を与え、また人間の運命をも変え得るものかを83歳から書いて配り始めた。…イタリア人なのに‼️なぜ⁉️と驚きながら、読んでいます。「食べ過ぎダメ」って世界の常識だったんですね(笑)コルナロの言
皆さま、おはようございます朝からクシャミ連発の私です笑花粉よ…さて、本日の朝ごはんは…・白湯・ヨーグルトはちみつがけ・コンソメスープです昨日から朝ごはんを減らしていますが、昼食も夕飯も…やっぱり多かったのかもと痛感身体から「もう食べるの止めてー」「もっと噛んでから飲み込んでー」と言われているような、そんな感じがしましたもしかして、食べられなくなったんじゃなくてそっちが自分にとっての正常なのかもしれませんそういえば、以前ヒーラーさんに「元々そんなに食べられない設定
イタリア、ルネサンス期に102歳まで生きた人の健康方法です。なんかどっかで流れていたんで気になったんで手にした一冊です。タイトル通り飲食を極少食にまで減らすと健康になると、それを実践してこられた人の話をまとめ解説してくれている本です。いま私はたんぱく質中心の食事内容に変えているので、食事法としては真逆になりますね。どっちが良いかは長い目で見たら分かりません。どっちがあっているかはおそらく人によるでしょう。それは状況・体質が違うからです。東城百
持病の大腸炎をちょっと悪化させてしまったために、腹痛で夜に何度も目覚めたり、下血量が増えたりで、これはなんとかせねばと実験的に1日2食+αにしています。時間的には朝と夕方に食べています。まだ2週間ぐらいしか経っていませんが、夜はすっかり眠れるようになり、顔の吹き出物もゆっくりと減ってきましたこれは、たいへん嬉しいが、下血量はあまり減っていません。。いろいろな食事療法の本を読んできましたが、本によって、朝ごはんを食べた方が良いと書いてあったり
およろこびさまセルフケアクリエーターのジェニィです。今日は本を紹介します。16世紀イタリア(ヴェネツィア共和国)の貴族だったルイジコルナロ。彼が自分の体験を元に節食することで健康と幸せを手に入れた手記。健康法の古典であります。無病法Amazon(アマゾン)855円コルナロは30代でさまざまな成人病をわずらい、40代で生死の淵をさまよったわけですが、医師の忠告により節食生活を実践することで病気を克服。102歳の天寿をまっとうしたのでした。コルナロもすごいで
ドーモ、色々やる断酒フレンジーです(´ー`)ノ連続断酒724日最近食べすぎかも?と思うので、胃腸を休める17時間食事時間空ける習慣をやってみます(僕が)夕食:19:00朝食:なし昼食:12:00とりあえず、朝は液体とかヨーグルトとかは可というユルい感じで早速今朝はプロテインとヨーグルトにしました。プロテインは良いのか分からないけど、以前買ったのが結構あるのでもったいないから飲みます。小食習慣は、『無病法』(ルイジ・コルナロ著)を読んだ後にしばらくやってみて調子良かったの
4月7日(火)庚辰二黒相法極意修身録巻之二神は何処にも有る。あなたが願い求めるところあまねく神である。その神を感じさせる真心通じれば、悉く願いは成就するだろう。千日千夜祈ってもあなたに実がなければ神明は何処にもおられない。又実を持って祈ろうとのぞむなら、自分の命を神に献じ奉ることだ。食は命を養う本である。これを献じ奉ると言うことは、則ち自分の命を献ずるのと同じである。もっとも常食が三椀であれば二椀食べて一椀を神に献じ奉りなさい。別に献じることはない。日々膳に向い、自分が念ずる神
今回は、食について書きたいと思います。私の食に関する聖書はルイジ・コルナロ著「無病法」と水野南北の「相法極意修身録」の2冊だけです。つまり、少食と空腹の力を信じています。私は、空腹の状態しておく事こそが、我が身を守る最高の方法、鎧だと思っています。空腹の時に体の浄化、修復、再生が行われているものと信じています。しかし、これは私が、信じているだけの話でこの健康法を貴女にも薦めるものではありません。私は、子供の頃から体調の事で随分悔しい思いをしてきましたし、その事で最後まで母に心配ばかりかけて
ひと昔前の日本では「食べるものが無い」というのはとても大変な悩みでしたが、最近はいろいろな病気の引き金が「食べ過ぎ」によるものと考える人もいるようです。15世紀あたりに生存していたイタリア人にルイジ・コルナロという方がいました。この方は同年代に生きたミケランジェロやダ・ヴィンチよりも当時は有名だったと言われています。。彼が有名だった理由は、彼が極少食の実践者であったこと。ルイジ・コルナロはもともとは大食漢でありながら、大病をきっかけに極少食に切り替え、それ以来は健康を取り戻して精力的に事
私は現在、半日断食を行っていますがそれまで食への概念が異なっていました。それは現在の高蛋白質、低糖質、高栄養のものが良いとする現代栄養学によるものです。毎朝、必ず朝食をとり、昼や夕食には必ず魚やお肉のタンパク質をとるように心掛けていました。1食も抜かさないような厳重さです。自分自身もそれを信じ切ってしまっていた部分がありました。しかしそれらの栄養学には排泄という概念がありません。胃腸が弱い人にはそれだけの量の栄養を十分に生かしきれず排出しきれないが為に、腸内で腐敗を起
想いをカタチに!enjoylifeナビゲーター白川晴美です。大阪市阿倍野区のVIVI・ANアトリエで想いをカタチにする色々なコトを開催しております。そして、暮らしを楽しむ色々なコトを綴っております。~*♡*~*♡*~*♡*~*♡*~*♡*~*♡*~*♡*~今日は、7月15日土曜なので「土星」に関連した話題を。土星は、物事の境界線や限界、制限などを表し、社会性も司ります。土星を司るのは、クロノス神。生きている中で、
おはようございます8月15日月曜日です。確かにあまり食べてないと睡眠短めでいけます。10時に寝て、5時に目が覚めましたー。って7時間寝てるか、、、笑くそぉ、酒のせいだな。本によると、4、5時間で身体はスッキリ、目も覚めるはずなんだけどね。昨日はドッグパーククリーニングの日ゴリは参加で私は欠席。私達ドッグランのヘビーユーザーだから、クリーニングは前向きに参加しないとね。ただ、私は手術後なので重いものや激しい運動は駄目。前回参加した時、激しく筋肉痛だったしもう全然元気マンマンなんだ