ブログ記事3件
文字盤の動く万年時計で自身の持っている時間のイメージについて調べていたら数年前に熱心に実践していたワークのことを思いだしました。今年、初頭に他界された無明庵の故鈴木ほうざんさんが考案された自我復元というワークです。ざっくり概略を述べるとまず人間の意識(原初意識)は地上では自我と呼ばれるエネルギーで作られた器に格納されて、それが肉体に入り普段の活動をしているという前提があります。そして近年(産業革命くらい~)になって、自我の器を形成するエネルギーが希釈された状
リュウ博士にしては珍しく熱い記事。射手座気質な面を刺激されます。あと1人の効用というと今年、他界された無明庵の鈴木ほうざんさんの以下の講話を思い出します。子供vs毒親=人間vs神
ここのところちょっと“個人”が出っ張り過ぎ〜(なんて表現だー、笑)なので、ちょっと収まってもらいたくなんかないかな〜と思案しているとあの本をまた指定されたそうそう、これ。ブログに書いた以来、手にしてなかったかもー(汗)で、しおりの挟んであるページを開く。その瞬間じーん。じわー。まだ一文字も読んでないのに…涙が溢れた。心が、いや、魂が震えた。(よく帰って来てくれたね)…そう聞こえたので(こちらこそ、お招きありがとう)…と、テレパシー?通信した(誰と?本となのか
無明庵EOという人物が語った話の中に、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の話に続きがあるのを知っているかい?という話題があった。皆さんが知っているのは、次のような話のはず。カンダタという悪人が地獄にいたが、たったひとついいことをした。蜘蛛を踏みつけそうになったのに気付き、「これも命だからな」と足をよけた。それを覚えていたお釈迦様は、一本の蜘蛛の糸を垂らす。カンダタは喜んで飛びつきどんどん昇るが、あとから気付いた大勢も昇ってくる。ただでさえ細く、頼りなく見える蜘蛛の糸。他