ブログ記事19件
気がつけばブログを開始して400回を数える。予想外に長く続いている。最近は目の負担を軽くするために2〜3日に1回のペースで更新している。振り返るとブログは昨年の正月から始めたが2021年の晩秋にたまたま二重特異抗体療法の治験に参加し間もない頃であった。今になって考えると治験の経過中に遭遇した様々な不調や不安に押しつぶされそうになりながら今までよく乗り越えてきたものだと思う。アメブロの中で関心を持って見てくださる同病の方々に励ましのお言葉をかけていた
治験薬は22クールから4週1回44mg投与に変更になった。22クールの結果は次回診療の時に教えてもらえるが1月後まで待つのは長い!治験コーディネーターに相談した。採血の7日後には結果が分かるそうだ。採血後7日が経ったので治験センターに電話を入れた。これまでの経過からすればおそらくこれまで通りで変化がないとの返答が得られると思っていたが……正直なところは少し弱気になり不安もあった。電話にはいつもの明るい声が聞こえてきた。「先日お願いしましたが、22
#膀胱がん術後ニボルマブ(オプジーボ)免疫療法は高リスク膀胱がんに長期的に有益◎術後すぐの免疫療法の有効性◎3年間追跡、無病生存期間中央値:オプジーボ投与22ヵ月・プラセボ11ヵ月◎PD-L1発現ケースでは同期間52ヵ月以上配信:海外がん医療情報https://www.cancerit.jp/gann-kiji-itiran/hinyoukigann/post-12110.html
【記事リンク↓】配信:がんプラスKRASG12C変異がある非小細胞肺がんを対象に、ルマケラスを評価したCodeBreaK200試験の結果をESMOで発表KRASG12C変異がある非小細胞肺がんを対象に、ソトラシブ(製品名:ルマケラス)を評価したCodeBreaK200試験の結果を欧州臨床腫瘍学会(ESMO)年次総会で発表。無増悪生存…cancer.qlife.jp【概要】・ルマケラス(ソトラシブ)とドタキセルを比較した第3相試験・ソトラシブはドセタキセル比較で病勢進行または死亡リスク
動物のがんの治療中にがんが進行しないで安定した状態をキープしてる期間を無増悪生存期間って言うんだけどがんが進行しないで安定していると安定したままいけるんじゃないかって思っちゃう。このまま続いてくれればと言う願いとこのままいってほしいと言う期待が入り混じる。
前に紹介したエンハーツが効く期間について『エンハーツはいつまで効いてくれるのか?(一般論の話)』今行っている治療を客観的に見た話とそうではない話になります。決して、先がないということを言いたいわけでないです。エンハーツは現在12クール目、開始して…ameblo.jp『エンハーツは2次治療でも使えるようになるのかな?考えさせられた記事』Her2+の分子標的薬としては新薬の「エンハーツ」妻が現在、受けている治療のメインとしている薬です今現在は、3次治療にのみ保険適用=標
腸内細菌叢が色々な働きをしてるそんなことが言われ始めて挙句に腸は脳と会話しているとかもうリアル働く細胞妄想じゃなく事実らしい病気との関係もかなり研究が進んでる『腸から脳へ』働く細胞を見てアタシの赤血球や白血球もこんなに可愛いと良いな~と思いつつ色々な細胞同士が会話してるのはもはや夢じゃなく実際のことみたい・・・もちろんアニメみた…ameblo.jpその腸内細菌叢は免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の治療効果にも影響している安易な抗生剤の使用は腸内細菌叢に影
手ぶらでいいよー、、ありがとう❤️、、野菜も果物も栄養たっぷり、、ターミナル、、、僕らも、、無増悪期間は終わるよ、、、
太宰治、、知ってるかなあ?年寄りなら知ってるはずや、、太宰治、、どー思うよ、、めちゃくちゃやで、、人間なんて、、自由に生きるんやー、、末期がん❤️無増悪期間を延ばすのは自由な発想やで、、
無増悪なのに疲れるそっか末期がん❤️なんだ、、疲れたつかれた、、現実なんだよね❤️僕が知ってる45年間、、緩慢に成長した末期がん患者さん、、後期高齢者、、30歳の時から肺がんなのに、、生きてんだよ、、❤️しかしそのじいちゃん元気なんだよね❤️、、うっとうしいぐらい、、僕らは臨床医だからそんな症例みると、、なんでかな?とか、、しかしそのじいちゃんストレスないな、、好き放題僕にも言ってたし、、いま開業医だから自殺しないだけ、、患者さんが困るもん子供の
高校時代証明問題、、がん癌にも使える、、若い癌❤️、、どうせ死ぬんだけど、、無増悪期間をのばせる患者、、無増悪期間をのばせない患者、、条件が揃ってないから、、無増悪期間をのばせる患者は?アイウエのどれか、、
テセントリク、アバスチン、パクリタキセル、カルボプラチンの併用療法において、当初予定していた導入療法最終4サイクル目の点滴を昨日完遂しました。今後は、臨床的有益性が認められなくなるまで、維持療法としてテセントリクとアバスチンを3週間間隔で点滴することになります。前日の血液検査の結果は以下の通り基準値(3/12)白血球数4~910^3/ul4.5ヘモ
そっか、、精神疾患患者、、救う必要ないよ、、メッセージ、、教えてくれた、、先生の命を削ってまで、、命かけること、、彼女は若い癌未病、、たしかに、、僕は末期がん患者さんの為、、あきら治療法を書いてる、、、末期がん患者は、、死に向かう、、無増悪期間を延ばす、、、精神疾患患者、、たしかに、、なかなか死なない、、末期がんみたいに、、、無増悪期間なんてないし、、がん関連疲労もない、、、攻撃する努力だけだ、、精神疾患患者無視すっか、、、やっぱそうだよ、、救う
がん外科手術、、案外、、点数が低い、、儲からない、、時間もかかるしね、、経費も、、、でも、、抗がん剤、、抗悪性腫瘍剤、、なら点数も高くて、、簡単なのだ、、、だから、、簡単に、、手軽に、、何度も抗がん剤、、抗悪性腫瘍剤を投与する、、、病院🏥にとっても経営の安定につながる、、、勤務医開業医、、僕らも楽に点数が上がる、、診療ガイドラインマニュアル通りなら、、、時短と分業化、、テキパキと患者を処理する、、、がん拠点病院も、、がんガイドライン、、マニ
アート、、哲学、、がん、、無増悪期間を延ばすこと、、
がんの播種を防ぐなんてがん患者さんも興味ないのだ、、がん患者さん播種なんて言葉も知らない、、、はあ?って感じだ、、、癌は10年後転移再発する事が先生方にはやっと知れ渡ってきたかな、、患者には教えない、、経過観察なのに10年後再発かもなんて書いたら僕の信者さんだな、、10年間無増悪でも画像に写ってなくても、、10年後に癌再発する、、、僕は臨床医、、10年後に再発例をそこそこ診たり聴いてる、、なんでかな?とも思うけれどいきなり脳🧠に飛んでたり、、脳
がん癌になったら、、あきらめる、、、癌になってしまったら死ぬと思う事、、哲学の勉強を、、、そして粛々と基礎疾患を正すのだ、、、抗がん剤、、抗悪性腫瘍剤、、セカンドサード、、何種類もガンガン投与するよりは、、、宿主をあきらビタミンレバー牡蠣ラム肉食育を、、無増悪期間を延ばすのみ、、、弱い遺伝子は淘汰される、、子供に弱い遺伝子は受け継がれる、、そして子供も癌へ、、ベントレー、、
予防医学なんて保険医の為にならないよ。それに予防医学なんて楽しくないよね。個別診療を受けた患者さんや田舎の診療所の患者🏥さんには僕は熱心にビタミン食育や代替案を提示してる。日本は🇯🇵6000万人国民の半分が癌になるだから癌になる事半分は決められてる。癌になってから難病特定疾患になってから考えたら良いのよ。高口蓋上顎骨が狭いから鼻中隔が曲がってるから母体のフェリチンが低いから僕は末期がんどうせ死ぬ今日もがん関連疲労で寝てる。転移肺がん増悪すれば呼吸が
息子の通う幼稚園が夏休みに入ったので明日からお弁当ですイェーイそもそも夏休み関係なく毎日ご家族の分のお弁当作ってる方には幼児1人の弁当くらいで地獄とか大げさとお叱り受けそうですがというか私自身、卵巣がん発覚後夫が在宅になるまでは毎日作ってたけど一度お弁当のいらない楽な朝に慣れると修正するのがなかなか難しいですねしかも仕事に完全復帰してからは初のお弁当生活なので、しばらくは朝のバタバタが続きそうです何よりとりあえずガッツリ食べられるものを放り込んでおけばいい夫の弁当とは
【体温】36.4度一月に旦那はんと一緒に行って、主治医のパワポを見ながら説明を聞いた際に、イブランスとフェソロの無増悪期間の事も話してくれたのですが、イブランス+フェマーラは3.8ヶ月イブランス+フェソロデックスは9.2ヶ月だったと思います。ブログに載せるやろ?って思ったのか、力作のパワポ資料はくれなかったのでうろ覚えその差は9.2-3.8=5.4ヶ月比率は9.2÷3.8=2.42倍月数の数字を見たときに半年も変わらへんねや…そない力説するほどのもんなん
本日二度目の更新です。昨日の通院のお話。1月18日病院治療前に血液検査とCTの結果を聞くため主人にも一緒に行ってもらいました。最近の腫瘍マーカーが基準値内とはいえ右肩上がりだったため悪い話があることも想定し、質問はしっかりメモして。腫瘍マーカーはこんな感じ。左から二つ目は転移骨折時のものなので参考になりません。右端の黒い印が基準値の上限。ここ数カ月で緩やかに上がり、今回基準値をやや超えています。CT所見要約すると、前回8月20日