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この一年、縁あって通っている栃木県に、妻の運転するススキの軽ザブローでお出かけを。アイ子遅れてるぞ、ムンクの叫びになっちゃうぞ、なんだそれ、釜飯のオコゲと格闘中、釜めしの笠井、那須烏山市、1年前紙すきをさせてもらった、烏山和紙会館とクラフト会館、大正12年に病院として建った建物の中、子供も大人も楽しいクラフトに出会える。イチゴの美味しい栃木県、の大福。宇都宮近郊、大谷石の採石場跡、食うばかりでなく学びも必要だ、大谷石風自動販売機、採石現場も見て回れる、この旧採石場はド
明けましておめでとうございます「福の紙」の営業は4日より和紙会館は明日3日より9時ー17時営業しております(火曜日定休日です)どうぞよろしくお願いいたします
ViewthispostonInstagram【和紙あかり〜フェスタイン大谷2018】✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨「福の紙」のブースにもたくさんの方にいらしていただきありがとうございました✨✨✨綺麗〜!という声を聞きながら大谷の秋の一夜を過ごしました☺️✨幻想的な空間🕯✨✨✨来年は……10月第4週の土曜日開催予定✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨💡照明に関するお問い合わせは💡
悠久の歴史を刻む大谷石と1300年の歴史を持つ烏山和紙が出逢った秋の一夜🍁地底と地上を結ぶお祭りは華やかでにぎやかでたくさんのひとで溢れ特別な空間でしたわたしたち「福の紙」もお声をかけていただきブースを出しました実行委員の皆さんブースにお立ち寄りくださった方々本当にありがとうございましたすてきなひとたちとの出会いたのしくワクワクした時間でした来年のことを今から言ったら鬼に笑われる⁈かも2019年のフェスタイン大谷も10月の4週目の土曜日に開催
謹賀新年旧年中は皆様のお陰を持ちまして、つつがなく業務を進めることができました。心より御礼を申し上げます!皆様より寄せられたメッセージもうれしく拝読しました。ありがとうございます。本年も烏山和紙の魅力を楽しくお伝えしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。――尚、新春は6日より営業いたします。休業日:1月1日(日)~1月5日(金)2018年元旦「福の紙」烏山和紙ファクトリー画:「青海波×孔雀青」(手漉き烏山和紙・国産那須楮使用
朝晩、寒い日が続きますね。いかがお過ごしですか?いよいよ紙漉きも繁忙期です。和紙の里では、朝から夜遅くまで紙漉きが行われています。元々は、紙を漉く好条件が整う寒い時期に行われていた紙漉き。昔は農家の閑散期の女性の仕事だったんですよ。いまでは様々な技術も進んで、夏でも紙を漉くことができますが、やはり寒い気候のなかでは仕事が捗ります。たとえば、オクラのような粘りを持った「トロロアオイ」。和紙を漉くとき、紙料が竹簾の上で満遍なく行きわたるよう
こちらでUPをするのが遅くなってしまいました9月号の「全表連新聞」にー日本の伝統手漉和紙「烏山和紙」を現代に活かすというタイトルで1/4ページほどの紙面を割いて烏山和紙ファクトリーの活動の様子を掲載していただきました。「全表連新聞」とは、全国表具経師内装組合連合会の.佐藤岩夫会長が発行されている新聞です今回は、東京の表具師であり、「東京マイスター」も受賞されている櫻井潔先生がインタビューしてくださいました。和紙と表具は切っても切れない縁。それぞれに、伝統の技が
書「美心」料理人は「美しい心」を持って料理にのぞむの意味。創作和フレンチ「レストランちっち」(栃木県・黒磯)所蔵《表装・裏打ち》烏山和紙ファクトリー「福の紙」"Bishin"beautifulsoulisneededincookingessentially.(Japanese-FrenchRestaurantTitti)
耳付き名刺NIPPON
手漉き和紙のある生活和紙スクリーンと苔玉
【「裏打ち」の意味は?】●「経験に裏打ちされた」「実績に裏打ちされた」などと言うことがありますが、そもそも「裏打ち」の言葉の由来はどこにあるのか?ご存知ですか?実は「和紙」と、とーっても縁の深い言葉なんです。●書や画などに、折り目やシワがつかないよう丈夫にするため、裏側から紙や布を張ることを「裏打ち」と言います。これは掛け軸に仕立てたり、額装をする際の基礎的な作業なのですが、条件や用途に合わせて、和紙を選び、滲みが出ないようにするには、長年の経験と技(わざ)が必要です。熟練した
【表装・裏打ち】Backing『観音像』#backing#表装#伝統工芸#観音#烏山和紙ファクトリー#裏打ち#karasuyamawashifactory#fukunokami#kannonKARASUYAMAWASHIFactoryさん(@elliekijima)がシェアした投稿-2017Mar610:55pmPST
榊原会館での「和紙でつくるひな人形をつくってみよう」ワークショップは大盛会でしたはじめは出来るかな?って思ったこの日最年少の3歳のAちゃんも見事に完成させました。丁寧に作ったひな人形はご自宅のひな壇にいっしょに飾ります、という方も。ひとりひとり、本当にステキな「世界で一つ」のお雛様を制作されました
【すてきなものいっぱい〜ひな祭りマルシェin榊原会館】「世界で1つ〜手漉き和紙でつくる可愛い飾りびなづくり」のワークショップこんにちは!今度の日曜日2月19日10:00〜16:00開催「第5回榊原会館マルシェ」にてお子様でもできる【世界で1つ〜手漉き和紙でつくる可愛い飾りびなづくり】のワークショップを行いますみなさんは栃木で1200年の歴史を持つ那須烏山の「手漉き和紙」を触ったことはありますか?聞いたことはあるけど実物を触っ
和モダントイレ扉「太陽と草原」JapaneseWashiModernDoor#karasuyamawashifactory#fukunokami#handmadepaper#door#orange#sun#green#和モダン#烏山和紙ファクトリー#福の紙#扉#トイレKARASUYAMAWASHIFactoryさん(@elliekijima)が投稿した写真-2017Feb69:57pmPST
2016年、皆様のお陰を持ちまして、つつがなく業務を進めることができました。心より御礼を申し上げます。---今年は様々な出会いや経験をいただきました。「いままでの人生の中でいちばんたくさんの方々に支えられた一年だったな……」そう感じています。来年も「和紙道」(←とちテレ篠田アナウンサー造語)を通して、烏山和紙の魅力を楽しくお伝えしていきます。どうぞよろしくお願い致します。なお、年始の休業期間は、以下のとおりです。■1月1日(日)~1月3日(火)新年は1月4日
障子張替え(烏山和紙)Re-coveringShoji(slidingdoor)usingKarasuyamaWashipaper#japanesepaper#karasuyamawashi#karasuyamawashifactory#shoji#slidingdoor#yellow#japanesestyle#師走#障子#烏山和紙#福の紙#師走#日本家屋KARASUYAMAWASHIFactoryさん(@elliekijima)が投稿した写真-
12月1日に、日本で最大の野外歌舞伎「山あげ祭り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。無病息災を願って450年に始まった「山あげまつり」。この「山(舞台背景)」に伝統の烏山和紙が使われているんですよ。そう、「山あげ」と「烏山和紙」は切っても切れない恋(濃い)仲。年が明けると、もうその年の当番町の人びとが集まり、夏に向けて準備を始めます。毎年7月の第4週の金・土・日と6町が輪番制で高さ10メートル!!もある山を若衆が上げ、舞台では「戻橋」
「第2回いい音♪いい値♪チャーチdeマルシェ」日時12月17日(土)10時~16時会場ミュージックチャーチJIC(那須塩原市石林755-3乃木神社隣り)入場料無料夏に続き、出店メンバーも増えさらにパワーアップして元気な面々でお迎えるするJICエンタープライズとセルシオールさんがお贈りする「冬のロマンティック!?マルシェ」。でも「色気より食い気?!」今回も「お買い得」がいっぱい!地元で活躍中の「いい音楽」もいっぱ
winter'shybridmulberrytreesusedtomakeJapanesepaper#烏山和紙#手漉き和紙#那須烏山市#栃木#日本#Japanesepaper#mulberry#烏山和紙ファクトリーKARASUYAMAWASHIFactoryさん(@elliekijima)が投稿した写真-2016Dec93:45amPST
12月11日(日)ワークショップを開催します。参加する皆様に作っていただくのは「びっくり小箱」。那須烏山産の和紙を折りたたんだ小さなボックスなのですが、コインの出し入れが楽チンな「小銭入れ」として使ってもらったり、アクセサリーや腕時計など貴重品をしまってもおけるし、いつも持ち歩く薬や、鍵を入れてもいいかも……。とにかく、あなたのアイディアしだいでいろいろな用途に使える小箱なのです。もちろん、丈夫な烏山和紙で作るので、何度、繰り返し使ってもOK!とて
11/20(日)10:00-16:00東京ゾンタIチャリティーバザーの東京ゾンタIIIのコーナーに出展します。毎年恒例の人気のチャリティーバザー☆クリスマスのプレゼントや年始年末のおみやげに「掘り出物」を見つけに毎年大勢のひとが来ます!今年の抽選くじでは「ディズニー宿泊券」が当たります。「福の紙」では和紙のデコ窓や美味しくなる不思議なコースターまた、ポチ袋やグリーティングカードなもチャリティーバザー価格で出していますのでお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね
国産・那須楮100%、人の手から生まれる和紙現在はタイなどの海外から輸入された価格の安い楮(こうぞ)が使われることが多くなりました。機械で抄いた「和紙」も珍しくはありません。しかし、そのような時代であるからこそ、国内では最高の楮といわれてきた那須楮だけを、職人の手で漉いた本当の和紙をお届けしたいのです。そのツヤ、光沢、手ざわり、質感……価格以上の違いを感じてください。最新の製紙工場では、原料木材の50~95%(製法にもよる)が紙になります。一方、烏山
「手漉き」の和紙だけ、を届けたいなんと!幅9.33㍍の紙が、およそ1秒間に30㌢のスピードででき上がる。高速道路を走っているクルマと同じようなスピードで!?それが最新の製紙工場にある機械の性能です。おかげで私たちは安く均質な紙を大量に使うことができます。しかし、その一方、まるで「手料理」のように原材料の段階から人の手だけで加工され、一枚一枚ていねいに漉かれる紙があります。それは「カップラーメン」と「手打ちそば」のような違い……、そんな言い方はふさ
【和紙を音で聴く!?NHKラジオ番組のお知らせ】ベテランの和紙漉き職人は、「チャップン、チャップン……」竹簾(す)で原料の入った水をすくい上げ「サーッ……」流れ落ちる水音で、その日の紙漉きのコンディションがわかります。では?いったい?どんな音がするのでしょうか?今月はNHKラジオ番組でその和紙漉きの音を聴くことができます。●NHKラジオ『音の風景』-那須烏山伝統の和紙作り-放送予定日:11/1~11/16(5,9日を除く)
注文住宅雑誌「IECOCORO」(イエココロ)栃木版16夏秋号の107ページに『福の紙』の烏山和紙・壁紙が紹介されました。栃木県で創業86年の建築会社(株)槐(さいかち)工務店さんの手がけた住宅の壁面に「烏山和紙」を使っていただきました。「槐工務店」さんは、自由な発想で、いままでにない色使いや外観のスタイリシュな注文住宅を建てることで定評があります。既成概念にこだわらない着想が「斬新なフォルム」と「伝統の烏山和紙」を結びつけたのだと思います。書店・コン
那須烏山の空が好きです。土と緑の匂いを含んだ風も。龍門の滝の清冽な水しぶき、そして穏やかに流れる那珂川の流れ、遠くの山々に沈みゆくオレンジ色の夕陽、木々のこずえでさえずる小鳥たち…那須烏山の自然のすべてが‘濃縮パック’されている、それが烏山の和紙です。私は二十数年前より、絵画の表装や屏風の製作を通して和紙を扱ってきました。かねてより烏山和紙の高い評判は耳にしておりましたが、初めて実際に烏山の地を訪れた際、職人さんの根気強い丁寧な仕事、真摯