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福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑作りを試みています。2022年4月1日〜12日2年目の里芋栽培。植え付け。1ヶ月前に、畝づくり。ソルゴーの枯れ草を敷いてその上に廃菌床、もみ殻を混ぜた土をのせて黒マルチをして、準備完了。昨年は種芋(赤芽大吉)を購入してはじめての里芋栽培。今年は、残った芋を種芋として育ててみます。残って乾燥した里芋。右から1番目の畝に植え付け。まだ掘っていなかった里芋を掘ってみると芽がにょきに
新しい場所に畑を移すので、この二日間で草刈りをして、開墾して、畝を作ってみました。秋には、セイタカアワダチソウが森のように繁ってた場所。縄張りして、土起こしして、根をとります。炭素循環農法なので、セイタカアワダチソウの枯れ茎を敷きます。ホントは枯れ竹にしたいとこですが。その上から土をかけて、枯れ草敷いて出来上がり。約10mほど。結局、できたのは畝一本。先が長いです。何植えようかな。
youtubeを見ていたら微生物資材が気になってきました無人精米所で米ぬかも手に入ったので今年は微生物資材を入れたぼかし肥を作ってみようと思いますぼかし肥はいつも嫌気性発酵で作るので微生物資材にも嫌気性微生物が入っていたほうが良いと思いましたほとんどの微生物資材は好気性微生物のようですが↓は嫌気性微生物も多く入っているので使ってみる事にしました販売元のリサール発産さん質問が有りメールで問い合わせをすると親切に教えてくれま
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福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑を目指し土づくりを試みています。白菜。品種は国宝65日と郷秋60日。苗がうまく育たなかったり、葉がまかずに終わったり、、と苦手科目の白菜。2022年9月12日種まき。2022年9月12日発芽。毎日の水やりを欠かす自信があるのでせめてもの乾燥防止にバーミキュライトを表面に。無事に苗ができますよう。2022年10月5日ビニールハウスの中で水やりときどきして見守り、ここま
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑作りを試みています。大好きなビーツ。抗酸化作用、というなんともいい響きの栄養素を供えている奇跡の野菜。食べる輸血。2022年9月4日種まき。3つの畝は、8月砕いたきのこ菌をまぜこみ透明マルチをして1か月太陽熱処理した畝。一つの穴に2.3粒。1週間後、発芽を確認。暑いし晴れ続きで水やりを時々。2022年10月29日真ん中の畝は順調。右と左の畝は、だいぶ発芽不調。混み
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑を目指し土づくりを試みています。大根の種まき。2022年9月9日昨年の余り種、亀戸大根。味がとても美味しかったので種とりしてみました。あまりきれいな種が残らず。それでも種っぽいものを1箇所に5粒ほど。手前に亀戸大根。奥に市販の青首大根。2日後、青首大根が発芽。雨が降らないので、水やりを夕方に一回。今年は大根でべったら漬けを作るのが目標。無事に育ちますよう。2022年10
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑作りを試みています。午後からのお休みに。きのこ菌を求めて、ひとりおでかけ。きのこ菌をもらいに行くのは今年3回目。1週間前に事前にメールで連絡して日時を決めておけば現場に入って作業していいという流れ。1時間かけて到着。山あいの村に、ひっそりときのこ菌の山。宝の山です。使い用がなくゴミのような扱いをされているようで。なんとも、もったいない。なるべく、茶色のフレッシュなものを選ん
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑作りを試みています。2022年10月25日ほうれん草の種まき。畝は、落花生を掘り上げた直後のこの場所。掘った後の溝に、枯れ草を敷き詰めてその上に廃菌床を混ぜた土を乗せて畝完成。15cm程の間隔で、ぱらぱらと。土をかぶせて、足で踏んでおさえて、種まき完了。2022年11月13日発芽を確認。水やりもせず、雨も降らず、10日ほどでちらほら発芽し20日ほど経ってよくやくこ
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑作りを試みています。2022年5月30日上の畑の昨年のさつまいも畝。収穫後のつると枯れ草を畝の上に置いて放置。草が生い茂って、草刈り。しばらくして枯れたところで枯れたつるや草も一緒に一気に耕運機で耕運、畝を整えました。苗はというと。2022年7月2日5月末に植えた下の畑のさつまいも苗からちょっきん、として。これを、苗に使います。ちょっきんした苗は、1日日陰で置いておいて
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑作りを試みています。しょうが。自宅庭ではじめて育てた2020年のしょうが。はじめてにしては結構立派にできたのでしょうがは簡単に出来るもんだと思っていたら大間違い。2021年、借りた一反の畑にはじめて植えた生姜は種の大きさの半分くらいのちっさなしょうがでした。調べると、、しょうがは、水分と日陰が好きらしく。大きく育った庭の畑は、木の日陰になっている場所でおまけにちょっと砂土っ
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑を目指し土づくりを試みています。2022年10月収穫の生姜でジンジャーシロップと甘酢漬けを作ります。*ジンジャーシロップ*〈材料〉しょうがきび砂糖水グローブ5粒シナモン1片カルダモン5粒鷹の爪1本①スライスした生姜にきび砂糖をまぶす②30分置く③水を100ml入れて10分程煮詰める④生姜とシロップに分ける⑤生姜に、水150mlをいれて10分煮詰める※
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑作りを試みています。2022年8月19日にんじんの種まき。2種の畝で実験。右が、昨年からにんじんを作っている畝。春にんじんを収穫後、放置。左が、夏からきのこ廃菌床をまぜこみ太陽熱処理中の畝。草ぼーぼーのなかに、こぼれ種のにんじん発見。引いてみると、かたーいにんじんが。右畝は、草取りした後ぼかし肥料をパラパラとまいて表面を耕してからの種まき。左畝は、透明マルチをはいでその
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑を目指し土づくりを試みています。2022年5月8日落花生の種まき。種は、母が昨年育てた余り種。廃菌床と籾殻を混ぜ込んで透明ビニールをして2ヶ月。太陽熱処理で、発酵促進と草が生えにくくなったところではがして、種を蒔きました。2022年5月17日発芽。太陽熱処理をしていたので草は生えにくくなってはいたもののやはり、草は生えるもので2回ほど草刈り。2022年7月23日3回
す福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑を目指し土づくりを試みています。2022年3月畝の準備。下の畑。昨年さつまいもを掘ってそのまま草や芋蔓を畝の上にのっけて放置の畝。枯れ草の上にせっせと土をかけて使い古しマルチを被せて畝間には防草のため職場から持ち帰った落ち葉。2022年5月22日さつまいも植付け開始。家の中で育った苗に土に伏せ込んで育った苗に購入苗。と3パターンの苗で11月のさつまいも収穫を目指しま
2022年9月18-19日台風14号、九州上陸。台風前に大慌てでさつまいもの掘り上げ。一気には掘れないので空いた時間で少しずつ。紅はるか安納芋昨年の保存いも。試しにお三方を食べ比べ。蒸して左から、採れたて紅はるか、採れたて安納芋、11ヶ月目の紅はるか。採れたてはまだ甘さがなく、あっさり。これから貯蔵でデンプンが糖化して甘くなる予定。昨年の芋は、パサパサ気味だけど甘さはある。大学芋りんごとレーズンのさつまいもサラダ台風の中でのおうち時間さつまいも祭りを開催
今季、枯れ草を厚く敷いたマルチで始めた農法は失敗だったので、もう一度勉強し直しです。まず、素材にした枯れ草は柔らかいので、糸状菌の餌には不向きだったもよう。もう少し固い、セイタカアワダチソウや枯れ竹が良かったのでは。さらに、糸状菌は加湿が苦手らしいので、厚めの草マルチでは水分がありすぎたか。イネ科雑草の根の周りで土壌菌は育つらしいので、草マルチをするとしても、生きた草に日が当たるよう、薄目のマルチにしようかと考えます。となると、枯れセイタカアワダチソウをそこそこ敷いて、エノコログサや麦が
ようやく曇りになったので、ちゃちゃっと畑にいきました。今日から、秋まきをします。まずはじゃが芋。品名はニシユタカ。ホームセンターで買いました。枯れ草マルチ効果を活かすため、芋は土の上に並べるだけ。枯れ草は厚めに敷きます。これで芋ができたら、土の上に転がっているはず。次は、春に収穫した玉ねぎ。小粒のやつを、これまた土の上に並べます。さ枯れ草を被せて終了。こちらは今季初の実験です。12月頃に新玉ねぎが収穫できたら完成。ここまでで2時間少々。枯れ草をきれいに揃えて敷くのが手間。玉ねぎの
手で刈っては間に合わないので、今日は草刈機でざっとやりました。茅が背丈ほどになってて、もはや林。奥の畝では、里芋が出現。その横では、2~3年前に植えた里芋。少しは楽しみが残って良かったです。とある農学者がおっしゃってたとおり、中断するから連作なんで、ずっと植わっていれば連作障害は起きない。確かに、小さいながらも脇の里芋は育っている。今季、畝の里芋を掘ったあとは、子芋を残しておこう。次は、落花生の千葉半立ち。なるほど真っ直ぐ上に伸びず、中途半端に広がってる。千葉半立ちは、広い畝が要
時間がとれず、スタートからつまずいた今季の夏野菜。冬野菜の準備もあり、久しぶりに畑に草とりにいきました。私の炭素循環農法は、草を畝や通路にどんどん積んでいきます。曇りとはいえ、作業を始めると防止のつばに汗が滴ってる。これは倒れるかも。で、こんなのが、こうなりました。さつま芋は蔓を返します。小豆と地這きゅうりの畝が出現。小豆は結構倒れてる。よく見てみると、きゅうりに引き倒されてました。すまん。来年、蔓性のきゅうりや隠元は、ソルゴーと一緒に植えよう。トマトもソルゴーに縛り付けよう
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑を目指し土づくりを試みています。2022年8月21日日曜日約1ヶ月ぶりの畑仕事。おそろしいことに、草ぼーぼー。自宅の庭。家の隣の上の畑。さらに奥の、下の畑。心はポキッと折れかけ。どうしよう、、考えても仕方ないので娘を義母がみてくれているこの貴重な日にできることをとりあえず!家の片付けを終えて10時スタート。まず1時間庭の草刈り。お隣さんから目につくところ優先し1/5
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑作りを試みています。第一弾の育苗に失敗して遅れて種まきしたとげなし千両2号なす。2022年3月28日リベンジの種まき自宅の中で、発芽を見守りその後、ポットに植え替え水やりしながら、ビニールハウスの中で成長を見守り。ここまでに成長。2022年6月10日植え付け。ちょうど梅雨入り前日。畝は昨年作った畝をそのまま不耕起で廃菌床とぼかし肥料を表層にまぜこんだだけマルチも使い古しの透
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑を目指し土づくりを試みています。昨年育てたスイカの種。食べた後、乾かして新聞紙にくるんで冷蔵庫に保管。2022年3月15日3種を種まき。小さなビニールハウスの中で水やり時々しながら発芽を見守り、あったかくなると同時に無事に発芽。2022年5月1日植え付け。交配種からとった種なので同じ美味しいスイカは出来ないだろうということで美味しいスイカ食べたさに苗も購入。購入苗も一緒に
夏野菜はカラフルでみずみずしい冬の野菜も好きだがやっぱり夏の野菜は元気100%ってイメージ隔週で届く無農薬・無肥料の野菜達あっと言う間に無くなるいつもありがとうございます軍兵六農園野菜の通販|農薬も肥料も使わない炭素循環農法の野菜宅配|茨城県軍兵六農園(ぐんべいろくのうえん)が作るのは、作り手の私達が食べたい野菜、その野菜には農薬も化学肥料も必要としません。微生物のエサである木材チップなどを畑に投入し、土壌の微生物が育ててくれる炭素循環農法を取り入れて、
七月下旬になり、仕事が忙しくてほったらかしのとうもろこしの苗です。他には落花生の苗。さすがに葉が弱り始めたので、急いで草マルチの畝に投入。草が足りないので、定植後は、法面から補充して草マルチ畝をこしらえました。まだ枯れていないのがやむ無し。時期外れで育ってくれれば、アワノメイガも寄らず、嬉しいところ。
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑を目指し土づくりを試みています。ズッキーニ種まきに失敗して、24個まいた種のうち、発芽したのは4株のみ。失敗の原因は、おそらく昨年の余りの種をまいたので種が古くなっていたと思われます。畝は、昨年からの畝をそのまま利用し廃菌床をまぜた土を表層にあえて2022年4月23日植付け。とても小さく、成長もゆっくりでズッキーニこの夏食べれるかあやしくなってきたので慌てて種苗店で苗を
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑作りを試みています。2022年2月28日YouTubeで触発されて苗作りに初挑戦。①放置されていたさつまいも収穫後の畝に廃菌床と籾殻燻炭を混ぜ込み。昨年収穫のお芋さんから傷んでないものを選んで。シルクスイート紅はるか安納芋②芋には浅めに土をかぶせて③その上に保温として不織布をべたがけ④トンネルには不織布+透明農ポリ(ポリが薄めで保温が心配なため、不織布を内側に重ねてみた)
一昨年10鉢からスタートしたいちご栽培。肥料もあげてないのにランナーでどんどん増えて、背丈は高く、葉っぱは大きく、実も立派。すごい、すごい、だけど、こんなによく育つのはなぜ?不思議に思い夫と一緒に考えた。意識してなかったけど、『炭素循環農法』なんじゃないかって。うちの玄関前には、4年前から、伐採した木のチップを敷き詰めてある。それから、リフォームで使う作業台があり電動カンナやノコギリで木を切る際に木屑が落ちる。結果『炭素循環農法』に必要な炭素資材がはびこり、菌糸や微
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑作りを試みています。2021年秋。にんにくを植え付けます。去年収穫した余りのにんにく。ホワイト6片買うと100gあたり500円。あまりにも高級なので今年は去年購入した種から育ったものを種として使います。虫食いがあるもの、腐れかけのもの、いろいろ。これは↓購入種。ホワイト6片にんにく400gで2000円このサイズ、6個分。2021年10月3日、植え付け。去年にんにくを育てた
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑作りを試みています。いちご。自宅の庭からはじめてかれこれ5年目の栽培。昨年、株からの苗つくりは失敗。うちのいちごは母が亡き祖父(母の父)から受け継いでずっと育てている品種不明のいちご。苗は、実家の母が大事に増やしてくれたものをもらいました。いちご大好きな2歳の娘のために祖父、母の愛情を受け継いだいちご今年も、大切に育てます。10月初旬、昨年の畝に廃菌床と手作りボカシを混ぜ込