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長板炭台男子の紙釜の扱いはs48/11にも掲載あります。
中置炭手前宗心宗匠の前書きと要点のみ
お茶のお稽古備忘録😅本日のお軸は西岡小十の『花』たった一文字だけど、空間が美しい✨調べると、西岡小十は陶芸家だったみたい。お花は・・『口紅紫蘭』と『オガタマ』茶道を始めてから、色々なお茶花を教えていただく。これまで福山市は薔薇の町でもあり、華やかな花壇に向く西洋の花や、ナチュラルなイングリッシュガーデンやハーブに憧れて、西洋の花にずっと目を向けてきた。茶道を習い始めてからというもの、日本の原種の山野草の方にもとても興味がわき始めた😊『口紅紫蘭』は口紅と言う名前の通りに、口先が
要点のみ⭕️逆勝手ー昔は右勝手(左構え)と言う。⭕️炭の組み方風炉の本勝手と逆、羽根は左羽を使う左手で置く左膝頭で棚なしの本勝手とは異なり、炭斗と釜の間から、右手で出す
今月のお稽古から炭手前を増やすことになったはいいことだが、何しろ4月は炉に釣釜が設えてある。その上、初炭所望という点前のお稽古をすることになって、まあ、大変なことになってしまった。今日はお稽古日なので、できるかどうか。まず、簡単なことからいうと、初炭所望という小習事のひとつで、初炭点前で、初掃、下火を直し、灰を撒いて、灰器に灰匙を戻すと中掃きをするが、この後、客に炭をついでいただくので、羽箒を炭斗において、灰器を繰り上げて置くのが肝!!最後は、後炭手
床松風入新来(ショウフウアラタニイリキタル)誡堂花スパラキシス(水仙菖蒲すいせんあやめ)モッコウバラ(木香茨)シラユキゲシ(白雪芥子)花入れ白薩摩•抱清棚•透き釜のお手前で(炭手前)•替え茶碗の薄茶点前•濃茶点前明日は利休忌です当初雨予報だったのですが天気予報はお日様マーク良かった…
先日先生から、今月のお稽古をどうするのかご相談があって、そのときに、今月からは、炭手前を増やそうという話になり、それはいいですね、とお答えした。ところが4月は炉に釣釜が設えてあることをすっかり忘れていた。ええ、炭手前をやるのはいいが、釣釜でやることなど、予想もしていなかった。これまで私の教室では、釣釜が設えられていても、それは先生しか扱ったことがなく、私も、うっかり釣釜の扱いを間違うと鎖で釣られている釜をひっくり返してしまいそうで怖いので、近寄らな
冒頭部分のみ
透木の扱いと棚上の羽根と香合の扱い要点のみ羽根と香合の下ろしかたが男女で違います。透木の扱い炭手前は省略透木を炉に置くとき
今日のお菓子は、銀閣寺畔・「緑菴(りょくあん)」さんの「桜餅」です。桜の葉に包まれていますが、柔らかくて塩味が効いているので、お餅と一緒に美味しくいただきました。今日のお題は、釣釜を使った行台子での「初炭手前」と「濃茶点前」でした。京都銀閣寺畔・「御菓子司緑菴」ホームページ
2024.3.9Sat月齢:28.14暁月私は照らすために仕上げる生命を生み出しながら表明という惑星の音とともにIperfectinordertoenlightenProducinglifeWiththeplanetarytoneofmanifestationコズミック・ダイアリーより↑http://cosmicdiary.jp*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・゜有楽流拾穂園の茶事客マナー講習2024年2月26
香合というものは、お香を入れて茶室で持ち込むときに使う入れ物です。焼物や塗物など、いろいろな材質や形があります。季節を取り込んだものや美しい蒔絵を施したものなど見どころが多く楽しめるお道具となっています。大きさも、手のひらに収まるものから、大きなものまであって、使い方も手に取って使えるものになっている。炭手前だけで使うものだけれどこだわりをあらわす道具であると思う。
うまいものくって日本酒飲みたいならこちら大将と女将のホスピタリティも最高!原ログ3.5炭手前鷽050-5869-5504東京都中央区日本橋蛎殻町1-8-41Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13227995/
今日もご訪問くださいましてありがとうございます。先生のご都合で少し遅めになってしまったのですが1月も末の日曜日に初釜がありました。待合に向かう途中で……正客のYさん。80歳を超えてらして、今も尚お元気です。この日はベージュ系の上品な色無地でいらっしゃいました。お点前をされたSさん。今日は白系の訪問着でいらっしゃいました。次客のSさん……爽やかなお色目のターコイズブルーの色無地で……お茶室では撮影ができませんのでお着物だけでも……席入して……亭主である先生からのご挨拶
初釜では、初炭手前次いで懐石をいただくが、最初に、飯椀、汁椀、向付が折敷に置いて出され、飯椀、汁椀の順で食べ始め、亭主が燗鍋(かんなべ)と盃台が持ち出され、お酒をいただくと、向付を食べることができる。その後、亭主が、飯を入れた飯器(はんき)を持ち出し、ご飯のお替りを勧められ、客は飯器をもって飯をよそう。亭主は、飯器を持ち出して、亭主が、飯器を正客の折敷の右側に預けると、正客は、飯器の蓋を取り回す。亭主は、「どうぞお汁替えを」とといって、飯器を乗せて
今日は初釜でした🎵茶道の年始めの御茶会です😌外待合から小間の茶室の躙口から入っての口切茶を頂いての祝い膳を食してから、広間に移動してからの濃茶、懐石、薄茶のたっぷりフルコースwww私の今回の役割は末席だったので寄り付きでの皆さんへの振舞いや薄茶前の後炭をする役目です😆私の師匠はキチンと炭をおこしてくださるので、炭手前ができるのです🎵昨今では、本当に珍しいことで有難いことなのです🎵贅沢~❗😆😆何よりも先生の作る懐石が抜群に美味しい💕💕前日にお手伝いをしに伺いましたが、しなければなら
私の記事をご覧になられる方には無用と思いましたが、釣り釜の上げ下しだけ。。⭕️上げる時⭕️鎖にかける時
今日は、私が通っている教室は、初釜である。いつも初釜は、茶事の流れでやることになっていて、最初の入室から、寄付で待って、白湯をいただき、先生の迎付で、蹲踞を使って、順次入室し床、炉を拝見し、定座に座ると、亭主と正客のご挨拶をして、掛け軸の読み上げ、そして亭主役による初炭手前となって、それが終わると、先生がご用意いただいた懐石をいただくことになる。退席したのち、銅鑼の合図で後座が始まり、これは七事式の一二三之式でやることになっているので、長盆に蓋箱と
灰を撒くとき、男子は右手を膝灰器を勝手に置くとき男子は(一旦軽く左手であしらって)右手一手(コレ、先年NHKEテレの男子は間違ってます。)
初炭手前今日、初めて初炭手前をされた生徒さんの炉中です。湿灰も上手にまけて、良かったです。炭火を見ていると飽きないですね。釜をかけて炉中を覗くと、赤々として、本当にきれいです。そのうち釜が鳴ってきて、静かな茶室に炭火の赤と立ち上る湯気…、何とも言えない幽玄な時となり、日常を忘れます。
宗心宗匠曰く「(後炭の)その主眼点は、早く釜の煮えを回復する事であります。」「亭主の力量に応じて即時即応の働きのある事が茶事の後炭の最も大切な所であり、また面白いところでもあります。」⭕️「後炭の手順を習うと言う事は大切でありますが、あまり、細々しい手順や形式にこだわる事は、本来その意に合わぬ事である事を良く理解しておく必要があります。」「(香を先に焚くのは)灰の強い匂いを消すためと考えられています。」⭕️「後炭には、釜の水の都合で水をさすことが有ります。これは一応後炭の手順の中に含ま
「炭続げば寂うはなし松の声」初代仙鶴何度も書きますが、炭てまえは「炭手前」です。手前の事は省略して、宗心宗匠のお言葉を紹介いたします。「今日を含めて、近世の茶事は、ともすれば、形式のみの追及に満足して、本当にその内容に重きをおくことを忘れがちになる傾向があります。火相・湯相は亭主と客とが共々に良く心得た上でこそ出来る事で、茶事の面白さは、先ずこの辺りから始まるということもできます。中立の時に席を立つ場合でも、掛け物を名残に篤と拝見するのみならず、少なくとも正客は、炉中の炭火の流れ具合を
茶道講座は風炉の炭手前男子詳細は省略。堀内宗心宗匠「風炉の鐶を下ろすのは、かんが大きく風炉の眉の上縁より高く、羽箒を使うに邪魔になると思われる場合」
昨日は風炉の最後のお稽古。お菓子は金沢森八製秋の路五行棚を使いました。道安風炉は既に片付けましたので、紅鉢を使いました。いい塩梅に詫びた雰囲気ですよね。紅鉢は小さいので、炭は本式には入れられません。臨機応変に対応しましょう。私は炭を短くノコギリで引いて使っています。でも太さは変えられないので、風炉炭の中から細めのを選んでいます。来月は早くも「炉開き」楽しみですね。
暑い夏が過ぎたら皆で持ち寄りしてBBQしよう!と提案があり計画し予定もできて楽しみにしていたのに。。日程の選び方が悪かったのか体育の日は大雨☔️で予定は敢えなく延期に。コロナが始まってからずっと縁遠くなっていた皆で集まってワイワイする事。暑さにも遮られてきたから10月は「名案」だったのに。この日のために用意したモノ.....米や芋は保存が効くから後日使うとして、葉物野菜や肉や麺はどうしよう。それぞれの家族が持ち寄りで用意するので大した量ではないけれど冷蔵庫を覗くとけっこう買ってある!当日
今月の茶道講座は長板炭点前特に糸組釜敷について宗心宗匠の言葉「(糸組釜敷)、飾って置くには非常に美しいものですが、釜敷として実際に炭手前(注:“点前”の字を使っていらっしゃいません)に使うことがあります。今回は長板を使いますが、糸組釜敷は、本来、台子や長板に限って使うと言う意味のものでも無いと思いますので、誤解のない様にお願いいたします。」⭕️拝見について「(拝見物について)客の方から拝見物が帰りましたからお下げくださいなどと催促がましい事を言うのは大きな間違いであります。また、亭主の
今日は久しぶりに炭手前の見学が出来ました!主菓子:唐錦の黄身しぐれ茶杓:琉球の菊棗:ため塗りの金輪寺(きんりんじ)香合:七宝コロナ禍でずっと一人のお稽古が続いていたけど、やっとお席に入りお客さんとしてゆっくり拝見することができました!見るだけでも学びがいっぱい
竜胆の香合が使いたくて炭手前をとおもいついてはみたものの羽根🪶はどこだ枝ずみが、あったはず💦💦💦押し入れをガサゴソして準備💦💦💦さすがにお香はなく香合は空っぽ😆それにしても、、、、だ!ほんの100年前までは煮炊きは炭でした他に方法がないその日常を大切にしてこうして美しい道具と手順を作り上げていくのは本当にすごい16世紀の500年前の話ですからねなんという発想と審美眼不思議すぎます
p64「(茶事が終わり)客を送り出ししばし茶室へ残って座している。今日の1日を偲んで漠々たる気分を味わう。この一時を井伊直弼は茶湯一会集の中に独座観念と言う高度な一文で残している。ところが、茶事の終わり近くになると往々にして炭火の状況が悪くて、火が落ち煮えが消えてしまう様になる事がある。そうなるとうらさびれて侘びしい様子が出てくる。(中略)そんな時に古来、立ち炭と言う炭点前をした事も有ったと言う。」「炭点前と言う様な大層なものでは無く、残り火を掻き起こして多少炭を補い、なりが戻って
今日も暑かったですね〜。9月になっても連日30℃超えの予報でうんざり気が滅入ります😮💨師匠宅でのお茶のお稽古でした。茶花は魚籠型の掛花入にハマナス。花入とハマナスは私が用意しました。香合が貝合わせの海亀、お茶碗は釣竿と玉手箱で浦島太郎の取り合わせ。浦島太郎は漁師なので魚籠花入を。海岸の砂地に生えるハマナスを生けました。棘は極力取りました💦お稽古は拝見ありの初炭手前と流し点でした。朝茶事と夜咄の茶事は続き薄茶が約束で後炭がありませんので初炭で風炉中拝見をします。