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銀座の黒田陶苑で知人である山田和さんの茶碗展が初日を迎えたので遊びに行って来ました。カラダが少し重かったので歩行が昔の状態で動きが悪過ぎてやや閉口気味。でも作家さん本人にはそんな顔は見せられません。二階の会場に上がった時はとにかく明るく、です。山田さんは加藤唐九郎が見込んで分身とすべく指導した逸材。そして現在では日本を代表する志野茶碗を造る陶芸家です。左『枯伊羅保茶碗』中央『志野空海茶碗』右『志野茶碗』『志野空海茶碗』は去年
銀座の黒田陶苑へまたまた鍛錬散歩です。今回は陶芸家の山田和さんの個展。ちょっと調子が悪く歩行が安定していませんでしたがそれでも決行しました。今回は人形展。「写真だけ見せたら何の作家かようわからんよな」と本人がコメントした作品が、これでも本当は御茶碗を造る大人気の陶芸家さんです。山田和作『志野茶碗』山田和作『炎舞志野茶碗』この作品は人形展の会場内に置かれていた一番新しい御茶碗。今回は会場の備品として使用されていまし
銀座の黒田陶苑で山田和さんの個展が始まったので遊びに行ってきました。『タダの人』会場の一角。手前で寝そべっているのは、『ネコ』の三点。『タダの人』今回は人形展なので茶碗が三点とお皿が一点有りましたがそれは備品状態でした。うん。相変わらず、気持ちワルイ。でも、御本人は「それでいいんだよ」と、楽しそうです。過去の人形展に比べて不気味さが少し軽減されたので結構売れてました。『手』の箸置きと『ボタン』『ブローチ』の数々は日常に使えるもの。
昨夜からはこれ!お酒は風の森純米大吟醸露葉風ぐい呑は山田和さん炎舞志野