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こんにちは、philosophiaです生野銀山後編につづき完結編です。せっかくなので、江戸時代の露天掘りも見学します!坑道入口脇の階段を上ります。一瞬、びっくりしました(笑)<生野代官金香瀬番所><慶寿の堀切>もう一つありますまるで、天空の堀切です!<鉱脈と断層>坑の採掘跡>下山して<吹屋資料館>へ※灰吹法(はいふきほう)は、金や銀を鉱石などからいったん鉛に溶け込ませさらにそこから金や銀を
五十女こけ(いそめこけ)@映画、読書、古典、評論@isoisodo16世紀の日本の輸入品に鉛があります。鉄砲時代となれば玉に需要があったと見当がつきます。事実古戦場から掘り出される玉の鉛はタイ、中国、朝鮮産が大方です。しかし鉛はありふれた金属で日本でも十分な産出があったはず。では国産の鉛はどこに消えたのか、実は銀山が鉛を貪り食っていたのです。2022年06月01日07:58五十女こけ(いそめこけ)@映画、読書、古典、評論@isoisodo1526年に神谷寿禎によって開発が始ま
金Auが全くない部分では無いから少しあってもいいはずそして、金Auよりも、銀Agに期待してます。集積回路からの錬金を始めてずっと、集めいていた…非鉄金属…この時点で、金属は特定出来ないけど銅がメインの塊だろうと思ってます。全部で、120g強ありました。まずは、確認なので10g程度の非鉄金属をこれを、加熱して鉛合金にいたします。炎色反応では…ベストな写真が撮れないで、取れたのが…銅が入ってる色ですね。やっぱり、銅との戦いになりますね。で、何となーく合金風味になったので
地味な事を…それを見ても、何も言わない監督…ありがとう前回の集積回路60gからの錬金中に、ふと気になった半田部分を、除去しちゃおう!って事で…取りましたよ~すげー量で、心が折れそうでしたけど…心が折れずに、足を折ってやったぜ!!こう見ると…かわいい感じに見えるこの小さい側の集積回路も…こっちは、切りました。ニッパーで切ったので、ちょっと残ってるけど、半田を取るのが目的なので、これでOKです。さ~って、小さい
今回は、液体フラックって方法を教えて頂きまして~すげー助かるやり方でしたれあめたる委員会さんの動画より…個人的な、とても勉強になった動画で、集積回路からの都市鉱山されてる方には、おススメ~※また、無許可引用です(笑)お許しください…NANA様…この動画で出てくる…液体フラックス!フラックスに、水を入れて~飛ばないようにする!この発想は無かった…流石、貴金属扱いのプロです特に、この…灰吹法準備には、フラックス沢山使うので、この液
朝からやって…実験が終わるのが…夕方という…すげー寒いのに~5時間後…廃液に、アルミホイルを入れた物を、ろ過します。銅らしきものが取れてますね~廃液も150mlだけ取ってますので、アルミホイルは全部溶けなかったみたいです。再度…パックテストで確認すると…おい!!!!5時間もやったのに…銅の数字が下がってないじゃん!しかも、鉄・亜鉛も同じ数字だし!!!気を取り直して電気分解の方はどうかな~黒い粉粉は…炭
順番的には、この廃液処理方法を検討するのが先でしたね(笑)面倒な物を先にやってましたねーーーー過去の”やさぐれメタル”氏の廃棄検討実験ーーーーーー【灰吹法後の処理】…廃掃法上問題になる行為です。(良い子は、真似してはいけません)『都市鉱山~灰吹法産物ゴミ処理1(金属混じりセメント)~』今月は、4回目ですね~単純計算だと、週1回来られてますね(笑)そんなに来てましたか(笑)と、市の担当に言われてしまいました。色々と相談すること多…ameblo.jp
不純物が多いであろう~金丸達が、1gを越えましたので、純度を高めて~纏める事にしました今までの、都市鉱山で採取した…純度が低いor不純物が多く入ってるだろう~金丸達…1.17gになりました。写真を見るからに…色が違うので、純度が違うのが分かりますよね~では…この、鉛に…金丸(純度バラバラで、不純物が多い物)を入れてきます。どうやって…鉛に、金丸を入れていく?それは…簡単で…ただ…吸わせるだけさて、金丸を吸った…
金糸にも色々あります。今回の実験に限っての結果です(金を使用してる証明なしの帯です)金色(金糸)に輝いてる帯=金Auを使ってる金糸の訳でない事が分かりました。着物の世界には、ちゃんと金Auを使ってる金糸もあります。(そんな帯は、ちゃんと刺繍されてるみたいです…見えない所に…)さて、装飾用の金糸も同じように重曹加熱していきます。なかなか手強いぞ~一気に燃えると思ったら、燃えなかった溶かす事も終わり、水を入れて重曹を、溶
水溶液の酸化還元でダメなら…物理的にいってやる全く結果が出て来ない金糸らしきもの…今回は、物理的にやってやる!下地の金糸らしきもの…6.1g装飾の金糸らしきもの…2.3g↓こいつは、糸に粉体?みたいな物が付着してるのは、確認出来た。『都市鉱山~再挑戦…着物編2(金糸)~』さ~って~いよいよ…なんだか、分からない状況になってきたぞ~前回の、金糸はヨードチンキ煮込みで、金採取を試みましたが…最後の最後で…爆発するという実…a
やっちまった…廃棄する物が、2個より→1個の方がいい!って事で、途中で混ぜちゃったのが、いけなかったな…程度が、低い実験結果になってしまったそれで、途中経過は省きます。(手法が変わればUPしますけど…変わらない時は…UPしてもね…)最近の規格のメモリは、このBGAタイプが多いので、これには…金Auが含まれてるのか…ま~メモリあれば、集積回路外して集めておくよね~(単純に、貧乏性なだけですけどね~)※一部、メモリBGA以外のも混じってます
「生野銀山」の記事の続きです。銀は元素記号で「Ag」。現在、世界で最も産出量の多い国はメキシコであり、二位は中国ですが、かつては、日本も大産出国の一つでした。銀山内で「鉱脈」が示されている箇所がありました。確かに、言われてみれば縞模様になっているかも...。そして、生野銀山に展示されていた銀鉱石がこちらなのですが、正直、たとえこんな石を見つけても、これに銀が含まれているとか分からないな、と(笑)さて、この鉱石を銀にするのに使われたのが、「灰吹法(はいふきほう)」
こんにちは。TOSHです。今回は「石見銀山遺跡とその文化的景観」についてまとめてみたいと思います。基本情報登録年:2007年/2010年範囲変更登録基準:(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)概要・島根県の山間にある「石見銀山遺跡とその文化的景観」は16~17世紀初頭にかけて発展した銀山とその周辺の景観を含めた文化遺産である・間歩と呼ばれる小規模な手掘りの坑道や鉱山、集落や役所など、銀の清算に直接かかわる「鉱山と鉱山町」、銀鉱石や物資を運搬する石見銀山街道な
*問題は、「早慶大受験・正誤判定新研究129(問66)」で確認してください。問66正解は➌。それぞれの文章の正誤を正確に判定しなければならない、もっともやっかいなタイプ。作題するときも心が痛むが、かなりの受験生が泣きたい気分になっただろう。できたかできなかったかをあまり気にしないほうがよい。どれだけ誤りの部分を明確にできたかを確認する、この姿勢が判断力の向上をもたらしてくれる。➊「堺の商人神谷寿禎」と「明から灰吹法……を導入した」の部分が誤り。神谷寿禎は博多商人で、
問66標準レベル日本の中世・近世における銀の動向について述べた文として正しいものを、次の➊~➍のうちから一つ選べ。➊堺の商人神谷寿禎が、明から灰吹法と呼ばれる新たな製錬技術を導入したことにより、銀の生産は飛躍的に高まった。この銀は南蛮貿易で中国産の生糸などと交易され、広く世界に出回った。➋徳川家康は江戸に金座・銀座をもうけて、計数貨幣である小判や秤量貨幣である丁銀などを鋳造させた。のちに幕府は京都にも銀座をもうけ、金遣いの東日本・銀遣いの西日本という状況が定着した。
世界遺産を目指す石見銀山遺跡で、銀の精錬技術「灰吹(はいふき)法」に塩が重要な役割を果たした可能性があることがわかった。炉跡やるつぼなどに付いていた金属粒子から塩素を検出、精錬を効率化した可能性があるという。[中国新聞]十津川警部トリアージ生死を分けた石見銀山(講談社ノベルス)/講談社¥価格不明Amazon.co.jp