ブログ記事113件
10月16日(木)MOVIX橋本1回目を観たのが10月3日、それから原作「宝島」を読み、その原作のブログを書いたのが10月16日(木)で、その日のうちに、2回目の鑑賞。今回は、原作を読んだ後なので、シーン毎に、あああの場面のことだな、登場人物はこういう人だな、と理解が進んで、泣くとかはせず、感動も前回ほどではなく、淡々と鑑賞できた。相変わらず観客は少なく、10名もいなかった。この映画は、原作と同様、戦後オキナワの歴史を知る上では、素晴らしい作品で、推奨にあたいする。観た
映画『宝島』の原作です。10月3日に映画『宝島』を観た日に、近くの本屋で購入して、読み終わった。講談社文庫、2025年9月8日第3刷、上下巻。上巻が448頁、下巻が256頁。やはり、この原作では、瀬長亀次郎や屋良朝苗がキチンと取り上げられている。どうして映画では、この描写がまったくないのだろうか。むしろ、戦果アギャーの英雄オンと並ぶ、政治面での英雄として、取り上げられている。オンは、そういう位置づけ。映画ではここが取り上げられていないのが、最大の不満。脚本の高田亮の
パートナーとららん、ちょっと時間ができたので、3泊4日の弾丸沖縄旅に来ました〜♪旅程覚書。四日目。あっという間に最終日(;;)朝はホテルモーニングをパスして、『A&W』牧湊本店へ。アメリカンダイナーな雰囲気の店内でモーニングメニューをいただきました♪浦添『お肉の店なかむら』さんへ♪お電話で取り置きお願いしていた〝油みそ〟を購入♪こちらの〝油みそ〟(あんだんすー)はお肉ゴロゴロでめっーーちゃ美味しいんです(//∇//)北中城の大好きな『ときはや』さんへ♪石窯焼のパンと自家
公開二日目の昨日、さっそく朝9:30の回を観て来ました。先月から、はりきって原作を読んでる途中です。まだ上巻の半分くらいだけど、上映が三時間じゃあ、ぜんっぜん足りないと感じました。原作者でさえ、あの時代の沖縄を描くのに自分がウチナンチューじゃないことを悩んだと言いますから、それを映画化したことには称賛します。学校に米軍機が墜落して、ヤマコの小さな生徒達が犠牲になったシーン。ヤマコの慟哭にもらい泣きしました。コザ暴動の最中に大笑いするグスクに共感しました。基地でグスクと言い争うレイの言葉にウ
この人がこれだけ誤った情報をもとに現在の知事を中傷しているのにはがっかり!!真実は、沖縄は、太平洋戦争直後からアメリカ領となり抑圧された中で沖縄の人たちは生きてきた。今ある米軍基地も普天間も、伊江島も、地元の人たちの住居をブルドーザーで押しつぶし何の保証もなく追い出し作り出したものだった。のちに、日本政府が、地主に対し補償を与え始めた。私が小さい頃は、そこは基地の町だった。夜になると、沖縄の人間たちよりも、米兵の方が、圧倒的に多かった
果たしてこの連載はいつまで続くんだろうか?少なくともあと5回分くらいはありそうだな…(大学生の夏休みだからこそなせる技)はいさ〜い!ぐすーよー、ちゅううがなびら?(皆さまこんにちは!ご機嫌いかがですか?)今回は那覇市にある不屈館を紹介します。ここは瀬長亀次郎という沖縄の政治家が残した功績が展示されています。1人にフォーカスされているものの、そうとは思えないほど多くの資料が展示されています。米軍統治下の沖縄においては米軍の指示に従うことがもはや当たり前であり、固定観
kinco-ya写真展準備で始まった朝。雷の朝でもありました⚡️⚡️風景写真の会員のお2人の作品3点。7月・8月・9月と作品が変わります♪マチダさん、ムラカミさん、お疲れ様。3ヶ月間、よろしゅうに👍だんだん、足腰に年齢が出てきたクローバー♣️さん。また、来月👋🏻👋🏻👋🏻本日ラストのお2人。いつも、話すことがいっぱいあるお2人です。そして、今日6/23『沖縄慰霊の日』なんよね。沖縄での日本軍が組織的抵抗を終えた日として沖縄が定めている日。我が国で唯一地上戦となって、日本軍だけでな
米軍(アメリカ)が最も恐れた男カメジロー不屈の生涯2019年8月24日(土)公開文化庁映画賞・文化記録映画優秀賞など数々の賞を受賞したドキュメンタリー「米軍(アメリカ)が最も恐れた男その名は、カメジロー」に続き、戦後沖縄で米軍に異を唱えた瀬長亀次郎にフォーカス。あらすじ第二次大戦後、沖縄で弾圧を恐れず占領米軍に異を唱え続けた瀬長亀次郎。彼は生前、230冊を超える日記を詳細に書き残していた。その日記を丹念に読み解き、カメジローの闘う生き様と心に宿した不屈の精神、カメジローを支えた妻や娘
米軍(アメリカ)が最も恐れた男その名は、カメジロー2017年8月26日(土)公開第二次大戦後、米軍統治下の沖縄で唯一人"弾圧"を恐れず米軍にNOと叫んだ日本人がいた。「不屈」の精神で立ち向かった沖縄のヒーロー瀬長亀次郎。民衆の前に立ち、演説会を開けば毎回何万人も集め、人々を熱狂させた。彼を恐れた米軍は、様々な策略を巡らすが、民衆に支えられて那覇市長、国会議員と立場を変えながら闘い続けた政治家、亀次郎。その知られざる実像と、信念を貫いた抵抗の人生を、稲嶺元沖縄県知事や亀次郎の次女など関
1月の読書メーター読んだ本の数:2読んだページ数:586ナイス数:1沖縄からの報告(岩波新書)読了日:01月25日著者:瀬長亀次郎教育虐待:子供を壊す「教育熱心」な親たち(ハヤカワ新書)読了日:01月20日著者:石井光太読書メーター
今日は何の日2001年10月5日瀬長亀次郎命日ViewthispostonInstagramApostsharedbyhiro(@hirohiro_aaa)https://x.com/hirohiro_aaa/status/1842493527391076396?t=KjsVgKlJDti8Z2L0QUhATw&s=19x.comx.com
あれから6年も経ったのですね。沖縄へ行って、本当に良かったと思えた自分が愛おしい・・・。また旅に出たい気持ちが湧きおこっています。今度は海外へ?職場の若い子が今月末に韓国へ行くと聞いて刺激されました。どうせ行くならキューバと言いたいところですが、今は国内でもどこでもいい。とにかく旅したい気分です。体が動かせるうちに行っておかないと、という焦りもあります。6年前、旅のきっかけになった映画との出会いに、今さらながら感謝です。
瀬長亀次郎と歩んだ沖縄の記録である。小学生の頃だったか、記憶は定かではありませんが、祖母が沖縄の占い師?に「あんたの孫は第二の瀬長亀次郎になるよ。」って言われたと、喜んでいたことを思い出した。亀次郎は第一回立法院議員選挙で那覇区トップ当選それから逮捕刑務所から出て8ヶ月で那覇市長になる。復帰前は沖縄では日の丸の旗を掲げるのは、元旦だけに限られていた。米軍は、日の丸は反米の象徴であり、共産主義諸国を利する敵対行為にあたるのだという。全権首席・吉田茂は、不自然さをあえてお
おはようございます♪ドラマのことも書きたいけれど忘れないうちに⬇︎先日観てきたドキュメンタリーの話1本目は新宿K'scinemaにてナチ刑法175条こちら⬇︎『ナチ刑法175条』おはようございます♪火曜日に観てきたドキュメンタリー久々の新宿のK'scinemaです♪東南口を出て階段降りたあたりからする独特なにおいそぅそぅこのにおいと…ameblo.jp2本目に観たのが⬇︎ポレポレ東中野にて戦雲/三上智恵監督戦う雲と書いていくさふむと読みます戦争が始まりそうな険悪な成り行
今日は何の日2001年10月5日瀬長亀次郎命日ViewthispostonInstagramApostsharedbyhiro(@hirohiro_aaa)https://twitter.com/hirohiro_aaa/status/1709864931368300619?t=VewW5oa8nsZOFd8KxvU9DA&s=19今日は何の日2001年10月5日瀬長亀次郎命日#今日は何の日#2001年10月5日#瀬長亀次郎#命日@retoro_modepi
南風に乗る[柳広司]楽天市場1,980円「南風」は「まぜ」と読むそうです。沖縄のお話です。山之口貘という詩人と瀬長亀次郎という政治家が出てきます。この本で初めて存在を知りました。沖縄返還以降に生まれた人間としては、戦争のことも戦後から沖縄返還のことも歴史上の出来事で、ましてや今も続く基地問題などもテレビの中のお話でしかありませんでした。自分の半径10キロくらいのことしか日常じゃないんだなぁと…。でもだからこそ当事者でないのに口を出していいのかという怖れもあ
沖縄では「カメさん」が「不屈の男」とされているようですが、狼魔人さんのブログを読むと、瀬長亀次郎の正体、戦争を煽った大政翼賛会幹部だった-狼魔人日記⇒最初にクリックお願いします読者の皆様へ沖縄タイムス編著『鉄の暴風』による歪められた沖縄戦の歴史を是正すべく、「慶良間島集団自決」を中心に長年当ブログで書き綴ってきた記事をまとめて出版します。決定版です。■出版費用の献金のご協力願い出版費用が不足しています。皆様の献金ご協力を伏してお願い申し上げます。献金額の多寡は問いませんが、一口300
写真の人、どなたかお分かりになりますか?お分かりになった方は、近代史にお詳しい人かも知れませんね。そう、瀬長亀次郎さん。沖縄人民党の元委員長であり、沖縄復帰後の衆議院議員を何期か務められました。その瀬長亀次郎さんは沖縄県豊見城村のご出身だと聞き及んで、10月31日(月)その記念館(=不屈館、那覇市内)を訪ねました。う~む、結論から言えば、収穫はありませんでしたねぇ。もう少し、客観的・学問的な展示や研究部分もあるのかと思って、雨の中期待して出かけましたが、全館丸ごと共産党のプロ
今日は朝から激しい頭痛でした。昨日の午後から頭痛はあったのですが、痛み止めで何とか持たせていました。今日も朝から痛み止めは飲んだんですが、さすがにギブアップ。午後から帰りました。職場の同僚からは、「心労ですね」と同情されてしまった(^_^;)激しい競争に晒されている民間企業ならば至極当然なんでしょうが、収益を確保するためにどうするか?と悩む日々です。もちろん、机上でイメージをつくる事はできますが、問題はそれを実行するのは人間なんだと言うこと。限界まで突き進めと号令がかけられる組織な
今日は何の日2001年10月5日瀬長亀次郎命日(1907ー2001)ViewthispostonInstagramApostsharedbyhiro(@hirohiro_aaa)hiro@hirohiro_aaa今日は何の日2001年10月5日瀬長亀次郎命日(1907ー2001)#今日は何の日#2001年10月5日#瀬長亀次郎#命日@retoro_modehttps://t.co/uyliXDAVns2022年10月05日19:19
アメリカ軍政下、非暴力で闘った、カメさん(瀬長亀次郎)(今、左翼と中傷するアホがいたらその御尊顔を拝ませてほしい。外間健)軍の圧力で現琉球新報社長を辞任。琉球政府創立式典で宣誓拒否し、米国、民(軍)政府は公に好ましからざる人物として対応する。瀬長亀次郎(2列目の左端で本を持つ人物)米国民政府は瀬長を、沖縄から退去命令を受けた人民党員をかくまった容疑(出入国管理令違反)で逮捕、2年の刑の判決により再び投獄された。1人の証言を証拠として裁判は弁護士なし。4月の出獄後、同年12月に行われ
沖縄TV開局60周年記念ドキュメンタリー第2弾'サンマデモクラシー,本土復帰前の沖縄でサンマ関税に反発して高等弁務官に楯突いた玉城ウシおばあの物語はサンマ裁判‘と呼ばれ勝訴その後は自治権をかけて瀬長亀次郎をも巻き込み沖縄返還迄に発展する市民運動へと繋がって行く沖縄の黒歴史を支えた偉大なるウシおばあ万歳!本日5/20はahamoへチェンジ1周年記念日ドコモでの格安価格帯多分この1年では約¥36,000の節約月に¥3,000浮けば地元ホッピー呑友会費結局
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ5G6W7DQ5FUTIL036.html?iref=sp_photo_gallery_above「うれしさも半分…」50年前の新聞に残る父の言葉思い馳せる娘:朝日新聞デジタル「復帰祭り?やりません。ふだんと同じ営業をするだけです。うれしさも半分、というところではありませんか」ちょうど50年前、1972年5月15日付の朝日新聞東京版に、こんなコメントが掲載されている。…www.asahi.com先日5/15
〇戦後から復帰まで、沖縄の人々のし烈な闘いを「米軍が最もっとも恐れた男・瀬長亀次郎の生涯」佐古忠彦著でお読みください。〇15日に投開票された稲美町長選挙において中山哲郎氏が当選されました。おめでとうございます。
沖縄人民党事件米国民政府軍事法廷に立つ瀬長亀次郎(なんよう文庫)Amazon(アマゾン)1,266〜6,600円戦後、米軍軍政下で沖縄の人々の心を掴んで米軍に対抗した瀬長亀次郎、映画「カメジロー」で知られる政治家。1954年の沖縄人民党弾圧事件の公判全記録がはじめて明かされる。米軍統治下の沖縄の、米国側の裁判記録を通して弾圧の内幕を知る。発売日:2021/6/30不屈第1部―瀬長亀次郎日記獄中Amazon(アマゾン)1,107〜5,318円
監督:山里孫存出演:うちな~噺家・志ぃさーナレーター:川平慈英沖縄テレビ製作のドキュメンタリー映画第2弾。米軍占領統治下の沖縄で、サンマの関税に端を発した訴訟が民主主義をめぐる闘いに発展していった歴史をひも解く。1963年、祖国復帰を願う沖縄の人々が食べていたサンマに関税が掛かっているのはおかしいと、魚屋の女将玉城ウシが政府を相手に裁判を起こす。この「サンマ裁判」のさざ波はやがて統治者アメリカを追い詰める、民主主義をめぐる闘いとなっていく。面白かった。米軍統治下の沖縄であまり
年間524本目(11月47本目)2019年公開邦画31位192本中通算邦画8,070本洋画6,629本合計14,699本伝説の沖縄の政治家である瀬長亀次郎と真摯に向き合った重厚で骨太の政治ドキュメンタリー何といっても亀次郎の沖縄民意の為に統治された側で施政側で圧制(植民地扱い)であったアメリカにしっかりと民意でのNoを、アメリカにしっぽを振った傀儡政権アメリカに何もいないで従属している与党(大臣)や与党政治家にもしっかりとNo(佐藤栄作にも)を貫く
沖縄の抱えるリアルな実情を描いた「ちむぐりさ菜の花の沖縄日記」に続き、沖縄テレビが製作したドキュメンタリー映画の第2弾。米軍占領統治下にあった沖縄で、サンマの関税に端を発した訴訟が民主主義をめぐる闘いに発展していった歴史をひも解く。1963年、米軍の占領統治下に置かれていた沖縄。祖国復帰を願う沖縄の人々が日本の味として食べていたサンマに関税が掛かっているのはおかしいと、魚屋の女将・玉城ウシが政府を相手に裁判を起こす。彼女が起こした「サンマ裁判」のさざ波は、いつしか統治者アメリカを追い詰める、民
米軍が最も恐れた男カメジロー不屈の生涯(2019年日本)『米軍が最も恐れた男その名はカメジロー』に感動したので続けて『米軍が最も恐れた男カメジロー不屈の生涯』を観た。↓『米軍が最も恐れた男その名はカメジロー』レビュー続編は前作よりもっと深く瀬長亀次郎の生涯に迫っている。瀬長に最も影響を与えた人物。それは母と恩師。どこまでも真っ直ぐな心。真実には矢も立てることは出来ない。瀬長の心に撒かれた母の言葉は生涯に渡って瀬長を支え続けた。そして高校の恩師は放校
米軍が最も恐れた男その名はカメジロー(2019年日本)※長文です。現在の国内政治からは少し離れるけど今日は来たる衆院選に向けて民主主義の根本を教えてくれるドキュメンタリー映画を観た。戦後米軍の統治下にあった沖縄でどんな弾圧を受けようとも屈しなかった男がいた。それが瀬長亀次郎だ。【瀬長亀次郎プロフィール】1907年6月10日、沖縄県島尻郡豊見城村(現、豊見城市)我那覇に生まれ。沖縄県立二中(現、沖縄県立那覇高等学校)、東京・順天中学(現、順天中学校・高等学校)を